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Fターム[5K072CC02]の内容

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Fターム[5K072CC02]に分類される特許

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【課題】発光体と共にソケットに取り付け可能な無線通信装置であって、電車内等の振動のあるところでも安定して動作可能な無線通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】中空状の筐体20a内に電源部と制御部と通信部とを備える無線通信装置本体20と、給電されることによって発光する蛍光灯22と、蛍光灯22に電気的に接続することによって給電可能なソケット24a及び24bとを備え、無線通信装置本体20と蛍光灯22と接続したものをソケット24a及び24bに電気的、機械的に接続することによって無線通信装置本体20は保持されると共に蛍光灯22、ソケット24a及び24bを介して給電される無線通信装置において、無線通信装置本体20と蛍光灯22との接続部に設けられ、この接続部を補強する分解防止手段としての保護シート30aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな増幅率を有する送信機を用いた場合であっても、送信機から受信機に回り込む干渉信号をキャンセルすることができる回り込みキャンセラを提供する。
【解決手段】受信信号に対して受信用アレーアンテナの各素子に対応する複数の重み係数を乗算する複数のウェイト乗算器と、ウェイト乗算器の出力および仮想パスウェイト乗算器の出力を加算する加算器と、加算器の出力信号から帰還信号を減算し、誤差信号として出力する減算器と、誤差信号を白色化する白色化フィルタと、誤差信号に遅延を与え、送信機への出力信号とする遅延線路と、送信機への出力信号を帰還信号として減算器へ出力する適応フィルタと、白色化フィルタの出力に基づき、干渉信号が最小となるように適応フィルタを制御する制御手段と、アレー出力信号と既知の入力信号との誤差が最小となるように各素子に対応する複数の重み係数を制御するウェイト可変制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムが周波数帯域を共用する場合でも、各システムに対応する信号に対して適切な自動利得制御を行うこと。
【解決手段】第1の信号及び第2の信号を含む受信信号を増幅して中継送信する中継装置100であって、LPF111−1及びLPF111−2は、第2周波数変換部110−1及び110−2から入力される受信信号を、第1の信号と第2の信号とに分割し、利得制御部108は、第1の信号の増幅利得、及び、第2の信号の増幅利得を、それぞれ個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのOFDM信号を中継するSFN方式の中継装置において、全OFDM信号の遅延プロファイルを演算することなく、回り込み信号成分を精度よく除去することのできる回り込みキャンセラを提供することを目的とする。
【解決手段】回り込みキャンセラは、キャンセル信号生成部10と、受信信号にキャンセル信号を加算する加算器7とを備える。キャンセル信号生成部10では、LPF12が多チャンネルのOFDM信号の中から1チャンネル分のOFDM信号を抽出し、ダウンサンプリング部14がダウンサンプリングし、離散フーリエ変換部16、伝達関数算出部18、逆数算出部20、及び逆離散フーリエ変換部22が、遅延プロファイルを算出し、係数算出部24、アップサンプリング部26及びFIRフィルタ28が、その算出された1チャンネル分の遅延プロファイルから、回り込み信号除去用のキャンセル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】設定できる回線に制約があり、1:1回線がN組用意できない場合であっても同報通話が可能となる衛星通信システムを得る。
【解決手段】各子局100−1,100−2,100−3・・・は、要求割当多元接続方式により、親局200よりCSC回線を介して割り当てられた通信回線を用いて通信を行う。発信側の子局100−1から、他の受信側の複数の子局100−2,100−3と同報通話を行う場合、発信側の子局100−1から全ての受信側の子局100−2,100−3への1:N音声・制御データの送信を、1:N片方向通信回線を利用し、各受信側の子局100−2,100−3から発信側の子局100−1への制御データの返信をCSC回線を介して行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置を用いた中継伝送により無線基地局のカバレッジを拡大する無線通信システムにおいて、無線通信システム全体でのスループットを向上させること。
【解決手段】この無線基地局10は、各無線通信端末30から取得された受信電力情報に基づいて、中継装置20を介さずに通信を行う直接モード、無線基地局10と中継装置20との間で送信される指向性ビームを用いて該中継装置20を介して通信を行う中継モード、前記直接モードと前記中継モードとを組み合わせて通信を行う複合モードのうちいずれかの通信モードを、無線通信端末30毎に決定し、無線通信端末30毎に決定された前記通信モードにより前記各無線通信端末30と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、ユーザに対してサービスの低下を抑制しつつ、発振が起きない最大の利得でサービスを提供する。
【解決手段】第1及び第2のアンテナを有し、第1のアンテナにて受信された信号を増幅し、増幅された信号を第2のアンテナから送信し、また、第2のアンテナにて受信された信号を増幅し、増幅された信号を第1のアンテナから送信するリピータであって、第1のアンテナにて受信された信号の電力レベルが予め決められた第1の閾値以下である場合、第2のアンテナにて受信された信号の電力レベルに基づいて発振が起きているかどうかを判定し、判定の結果に応じ、第2のアンテナにて受信された信号を増幅する際の新たな利得を決定する。 (もっと読む)


【課題】有線通信と無線通信とを利用した通信システムの通信の信頼性向上を図る。
【解決手段】通信システムは第1通信装置と複数の第2通信装置を含む。第2通信装置は、有線方式と無線方式の両方を含む複数の通信手段によってパケットを送受信可能である。第2通信装置は、第1通信装置から発信された第1パケットを中継し、また、当該第1パケットに応答するための第2パケットを中継する。第2通信装置は、第2パケットを中継する際、第1パケットが辿った経路を逆順に辿るように第2パケットを中継する。第2通信装置は、同じ識別情報を有する第1パケットを有線方式と無線方式の両方で受信し、かつ、有線方式で受信した第1パケットの信号品質が予め設定された閾値以下である場合、有線方式で受信した第1パケットは中継せず、無線方式で受信した第1パケットを中継する。 (もっと読む)


【課題】 少ない占有周波数で、複数箇所の電源異常を報知する。
【解決手段】 ヘッドアンプ2では、受信した共同受信信号を増幅して光信号に変換して光ファイバー18dに供給する。再送信装置20は、光ファイバー18dを伝送された光信号を共同受信信号に変換して増幅し、再送信アンテナ42から無線送信する。ヘッドアンプ用電源部44に異常があるとき、ヘッドアンプ側警報信号をヘッドアンプ側FM警報装置48が光ファイバー18dに供給する。再送信装置用電源部46に異常があるとき再送信側FM警報装置70が再送信側警報信号を出力する。送信用アンテナ68は、ヘッドアンプ側警報信号と再送信側警報信号の合成されたものを送信する。ヘッドアンプ側及び再送信側警報信号は、同一周波数であり、時分割で送信用アンテナ68から送信される。 (もっと読む)


【課題】 信号受信時に生じる雑音を低減し、短い処理時間で無線信号を中継することができる無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置においては、中継元130から送信された電波を受信アンテナ101で受信し、データ信号及び既知信号を含む受信信号を得る。既知信号生成部109では、中継元130で生成される既知信号と同一のパターンを有する既知信号パターンが生成され、既知信号再生部110では、既知信号生成部109で生成された既知信号パターンを使用して、信号受信時に付加された雑音を除去した状態の既知信号が再生される。マッピング部111では、再生された既知信号が受信信号の対応部分にマッピングされて、送信信号が作られる。 (もっと読む)


【課題】受信された無線信号の周波数を変換した後に送信する中継装置及び中継方法において、中継前後の信号によって占められる周波数帯域幅を低減する。
【解決手段】中継装置200は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)により多重化されたOFDMA信号を基地局装置から受信する第1受信部(201、202)と、OFDMA信号に使用される第1周波数帯域に含まれ第1周波数帯域よりも狭い第2周波数帯域の信号を、OFDMA信号から抽出する抽出部203と、抽出された第2周波数帯域の信号の周波数帯域を、第2周波数帯域に含まれない周波数帯域へ変換する周波数変換部204と、周波数変換部により周波数が変換された信号を送信する第1送信部(205、206)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限られた範囲内で無線機を用いる場合に、その無線機の識別IDの情報量を減少させることで、通信時間を短縮化し、省電力化することが可能なID管理システムを提供する。
【解決手段】複数の無線機器30と、無線機器30のIDを管理するID管理装置20と、を備えるID管理システム1であって、ID管理装置20が、無線機器30を識別するための第1のIDを受信する管理装置受信部220と、第1のIDよりも情報量が少ない第2のIDを複数記憶する管理装置記憶部210と、管理装置記憶部210に記憶された複数の第2のIDから、管理装置受信部220により受信された第1のIDに対応する第2のIDを指定する管理装置制御部240と、を備え、管理装置記憶部210が、管理装置受信部220により受信された第1のID及び管理装置制御部240により指定された第2のIDを関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】通信品質の確保と信号遅延の低減とを両立することが可能な中継装置を提供する。
【解決手段】送信元から信号を受信する受信部と、前記受信部で受信された信号を増幅する増幅部と、前記増幅部で増幅された信号を送信先へ送信する送信部と、前記受信部で受信された信号を復調して得られたデータの誤り判定を行う判定部とを中継装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】消費したリソースを無駄にすることなく、また、誤り訂正による信頼性の増加を維持しながら柔軟に誤り訂正が可能となる無線通信装置及び中継方法を提供する。
【解決手段】無線通信装置(中継局)12は、送信局から送信された信号を受信する受信アンテナ41と、受信した信号を高周波増幅する受信RF部42と、受信した信号に誤り訂正復号処理を行い、軟判定値と復号ビットを出力する誤り訂正復号部43と、誤り訂正復号処理後の信号に硬判定処理を行い、硬判定処理した信号の誤り検出を行う誤り検出部44と、軟判定値と復号ビットを切替える切替え部45と、抽出した軟判定値を再符号化する再符号化部46と、再符号化した軟判定値を変調する送信RF部47と、信号を受信局に送信する送信アンテナ48とを備える。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】音声信号のように、無音状態の良否判別が難かしい本線信号を伝送する音声STL装置において、前段装置の異常の有無を後段の放送所で確認可能なデジタル伝送装置を提供する。
【解決手段】本社送信装置と中継所送受信装置と放送所受信装置を備え、本線信号に機器異常情報を多重した信号を中継伝送するデジタル無線伝送装置において、前記本社送信装置、前記中継所送受信装置、及び前記放送所受信装置を構成する機器それぞれが、入力された信号に、自機器のアラーム情報を1伝送バイトとして追加して多重して出力する。 (もっと読む)


【課題】端末機双方が中継局に近く直接通話が可能な距離であった場合、端末機双方の試験送信を行わずに直接交信を開始させることができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局は、端末機各々からの送信信号の信号強度を測定する手段と、測定した信号強度と端末機各々からの送信出力情報により端末機各々までの距離を推測する手段と、端末機各々までの推測した距離の和を求める手段とを備え、推測した距離の和が予め定められた距離以上でなければ、端末機各々に直接交信への移行を指示する。 (もっと読む)


通信衛星と通信するための端末。端末は、短距離ネットワークにおいて少なくとも1つのデバイスと通信するための第1のトランシーバと、静止通信衛星が上記端末にデータを送信するための複数の順方向チャネル、および端末が上記通信衛星にデータを送信するための複数の戻りチャネルを配置するネットワークにおいて、静止通信衛星と通信するための第2のトランシーバであって、上記複数の戻りチャネルのうちの1つにおいて上記少なくとも1つのデバイスからデータを送信するように構成されている第2のトランシーバとを含む。少なくとも1つのデバイスは、複数の需給計器および他のセンサを含むことができる。複数の端末、通信衛星、およびデータ権限を含む大規模のシステムが、地理的地域にわたって需給計器読み取り値を収集するためのシステムを提供することができる。
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装置は、短距離ネットワークに対応する第1のネットワークを介して、セットトップボックスと通信するための第1の送受信機と、第2のネットワークにおいて静止通信衛星と通信するための第2の送受信機とを含み、第1の送受信機が、放送コンテンツに関する前記セットトップボックスから、要求に対応する情報を受信するように構成され、前記第2の送受信機が、前記静止通信衛星へ前記要求に対応するメッセージを送信するように構成される。セットトップボックスは、放送コンテンツを受信するための受信機と、短距離ネットワークを通じて、データを端末に通信するための送受信機であって、前記端末が、静止衛星を介してコンテンツ管理センターと通信している、送受信機と、放送コンテンツに関連するユーザー入力を受信するように構成される、ユーザーから命令を受信するための入力インターフェースと含み、送受信機は、コンテンツ管理センターへの順方向の送信のために、前記ユーザー入力を前記端末に送信するように構成される。
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【課題】リレー通信に際して、各通信リンクの状況に応じて変調多重方式を適応的に選択すること。
【解決手段】基地局及び移動局の間で無線信号を中継する中継局であって、第1の変調多重方式を用いて通信する第1通信部と、前記第1の変調多重方式と異なる第2の変調多重方式を用いて通信する第2通信部と、無線信号の中継元若しくは中継先との間のリンクの種類、各リンクの品質、又は当該無線信号に含まれるデータの種類に基づいて、少なくとも前記第1の変調多重方式及び前記第2の変調多重方式の中から、前記無線信号の受信又は送信のために前記第1通信部又は前記第2通信部に使用させる変調多重方式を選択する通信制御部と、を備える中継局を提供する。 (もっと読む)


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