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Fターム[5K072CC02]の内容

無線中継システム (13,558) | 方式 (1,899) | 網構成 (845) | 直列多段 (725)

Fターム[5K072CC02]に分類される特許

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【課題】 MIMO/MU-MIMOシステムにおける複数レイヤの信号に対応する中継局の処理軽量化と低コスト化をできるとともに空間伝搬路の利得を向上させる。
【解決手段】 中継局は、基地局が送信した複数レイヤの信号に対して、基地局と中継局間の第一の伝搬路及び中継局と端末間の第二の伝搬路の状態に基づいて、複数のレイヤの信号に対し、非線形処理を行い、中継局から複数の端末へMU−MIMO送信処理を行う、態様とする。 (もっと読む)


【課題】電波中継ノードに割当てたセンサノードからの無線信号を、割当てが行われていない無線防災ノードであっても直接受信可能として通信の信頼性を向上する。
【解決手段】電波中継器14−1及び無線受信用中継器12−1の各々に、予め割当てられた無線式感知器を含む複数のノードIDを登録し、受信した無線信号の送信元IDが登録されノードIDに一致した場合に有効な無線信号として処理する。登録モードの設定時に、電波中継器14−1の中継制御テーブル66に登録されているノードIDを、無線受信用中継器12−1に送信して中継制御テーブル74に追加登録し、電波中継ノードに割当てられた無線式火災感知器から直接受信した無線信号を有効な無線信号として処理する。 (もっと読む)


【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を共用する異なる通信システムへの干渉を抑制しつつ、自システムのスループット低下を抑制する。
【解決手段】ST302では、基地局が端末Bを中継局として選択し、ST305では、基地局がFSS使用帯域外のサブキャリア信号とFSS使用帯域内のサブキャリア信号とに分離し、また、分離したFSS使用帯域内のサブキャリア信号をFSS使用帯域外のサブキャリアに再マッピングする。ST306では、分離したFSS使用帯域外のサブキャリア信号と、再マッピングしたFSS使用帯域外のサブキャリア信号とを区別して同時に送信する。ST308では、端末Bが基地局から送信された信号をFSS使用帯域内のサブキャリアに再マッピングして、ST309において端末Aに転送する。ST310では、端末Bから転送された信号と、基地局から送信された信号とを端末Aが合成し、復号する。 (もっと読む)


無線通信を容易にする方法であって:第一遠隔無線局から、第一無線チャネルで、第一メッセージを受信する段階と;第二遠隔無線局へ、第二無線チャネルで、前記第一メッセージを送信する段階と;前記第二遠隔無線局から、第三無線チャネルで、第二メッセージを受信する段階と;前記第一遠隔無線局へ、第四無線チャネルで、前記第二メッセージを送信する段階と;を含む、無線通信を容易にする方法を提供する。
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広帯域無線通信システムでマルチホップ中継通信のための中継局及び基地局制御機の動作方法及び装置が提供される。前記中継局の方法は、前記中継局に接続された端末から少なくとも一つのトラフィックMAC PDU(Media Access Control Protocol Data Unit)が受信されると、前記少なくとも一つのトラフィックMAC PDUからL3(Layer−3)パケットを抽出する過程と、前記L3パケットを含む中継MAC PDUを生成する過程と、前記MAC PDUを前記L3パケットを運搬した端末サービスフロー(SF:Service Flow)で要求するQoS(Quality of Service)を支援する中継局サービスフローを介して基地局へ送信する過程と、を含む。
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【課題】適切な負荷分散を図ることで無線端末のスループットを改善できる無線通信システムの提供。
【解決手段】無線通信システム1では、無線基地局100Aにリレーノード200が接続し、リレーノード200に無線端末300E〜300Gが接続し、無線端末300E〜300Gと無線基地局100Aとの通信をリレーノード200が中継する。無線基地局100Aは、無線基地局100Aの負荷である基地局負荷が閾値を超えている場合において、リレーノード200が接続先を切り替えるリレーハンドオーバ、又は無線端末300E〜300Gの何れかが接続先を切り替える端末ハンドオーバの何れかの指示をリレーノード200に送信する。リレーノード200は、リレーハンドオーバの指示を無線基地局100Aから受信した場合にはリレーハンドオーバを実行し、端末ハンドオーバの指示を無線基地局100Aから受信した場合には端末ハンドオーバの指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】インターセル・インターフェアレンス・コーディネーションを適用しながら、中継局のリレー時における干渉を回避する。
【解決手段】基地局は、中継局並びに移動局がそれぞれ中央領域又は周辺領域のいずれにいるか、中継局が周波数方向に多重化して同時刻に送受信動作を行なうことができるか、の3項目に基づいて、中継局のリレーリンクとアクセスリンクが干渉せず、且つ、アップリンクとダウンリンクが干渉し合わないように、タイムスロットを時間と周波数で分離する中継方式を適応的に選択する。 (もっと読む)


【課題】無線セルラー通信ネットワークにおいて発信元によって宛先に転送されるシンボルを中継するための方法を提供する。
【解決手段】シンボルは中継局によって中継され、中継局はシンボルを受信する。中継局は、シンボルを受信し、シンボルを成功裏に復号し、発信元によって以前に転送されたシンボルを生成し、発信元によって以前に転送されていないシンボルを生成し、生成されたシンボルを結合して、結合されたシンボルを生成し、結合されたシンボルを宛先に転送する。 (もっと読む)


【課題】中継装置のカバーエリア内で使用される無線リソースを、通信品質の向上のために利用する。
【解決手段】中継装置Rは、無線信号を受信する第1受信部(16、17)と、第1受信部(16、17)にて受信した、予め設定された複数の無線リソースに繰り返しマッピングされた同一の第1中継対象信号同士を合成する合成部18と、合成された第1中継対象信号を送信する第1送信部(10、11)を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク符号と誤り訂正符号とを直列連接符号とみなして復号することにより、簡易な構成でダイバーシチを得ることができ、更に、誤り訂正符号化方法に制限がないため、柔軟なシステム設計が可能となる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】情報ビットに誤り訂正符号化を施した符号ビットを送信する複数の移動局装置と、複数の移動局装置から符号ビットを受信し、当該符号ビットにネットワーク符号化を施したネットワーク符号ビットを送信する中継局装置と、符号ビット及びネットワーク符号ビットを受信して復号する基地局装置と、を含む無線通信システムにおいて、基地局装置は、受信された符号ビットを復号するときに、誤り訂正符号化と、ネットワーク符号化とが直列連接された符号化により得られた符号ビットとみなして繰り返し復号する。 (もっと読む)


【課題】無線セルラー通信ネットワークにおいて発信元によって宛先に転送されるシンボルを中継するための方法を提供する。
【解決手段】シンボルは中継局によって中継され、中継局はシンボルを受信し、シンボルは情報ビットから導出される符号化ビットを表す。中継局は、シンボルを受信し、シンボルから情報ビットを成功裏に復号し、情報ビットの復号に成功する以前に発信元によって転送された符号化ビットの数から、シンボルを転送するために用いられるスペクトル効率を決定し、決定されたスペクトル効率に対応する変調を用いてシンボルを転送する。 (もっと読む)


【課題】通信における信頼性を確保することを課題とする。
【解決手段】無線装置は、データの中継先となる無線装置を選択し、データを収集するデータ収集装置に対してデータを送出する。そして、無線装置は、選択されたデータの中継先となる無線装置に対して、該中継先となる無線装置を識別する中継先装置識別情報を付加し、データ収集装置に対して送出したデータと同一のデータを送出する。また、無線装置は、中継先装置識別情報が付加されたデータを他の無線装置から受信すると、該中継先装置識別情報に自装置が該当する場合に、データ収集装置に対して、受信されたデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】中継装置による無線信号の中継の有無に応じて無線通信装置の処理を変更する。
【解決手段】中継装置10は、無線信号を受信する受信部12と、受信部12により受信された信号を増幅する増幅部14と、増幅された信号を送信する送信部15と、送信部15により送信される信号に中継装置により中継されたことを示す情報を付加する指示情報付加部13を備える。 (もっと読む)


【課題】親局装置と端末装置の間に中継局装置が設けられた移動通信システムにおいて、端末装置及び中継局装置と親局装置間の限られた無線回線(無線チャネル)を有効に使用すること。
【解決手段】中継局装置は、中継局装置を取り付ける車両や建物の種類、又は車両親局装置間の距離または到達電界強度を参照することにより、配下の端末装置が親局装置と直接通信することができるか監視してその監視結果を配下の端末装置に通知し、端末装置は記監視結果を受信し、親局装置と直接通信できる場合は親局装置と直接通信を行い、親局装置と直接通信できない場合は、中継局装置を介して親局装置と通信を行い、親局装置は、直接通信を行っている端末装置からの通信について、中継局装置から中継局装置配下の端末装置として通信を受信した場合は、中継局装置配下の端末装置に割り振られていた通信用のチャネルを他の端末装置又は中継局装置に割り振る。 (もっと読む)


マルチホップ無線中継ネットワークで中継局を動作させる方法において、中継局は、上位局及び下位局と通信する。上位局からの下りリンク送信は、第1のキャリア周波数で受信され、下位局からの上りリンク送信は、第2のキャリア周波数で受信され、下位局への下りリンク送信は、第1のキャリア周波数で送信され、上位局への上りリンク送信は、第2のキャリア周波数で送信される。中継局と上位局との間の通信は、フレームを使用してスケジューリングされてもよく、それぞれのフレームは、第1のキャリア周波数の下りリンク部分を有する。下りリンク部分は、上位局と第1の複数の局との間の通信のための第1の下りリンクサブフレームと、上位局と第2の複数の局との間の通信のための第2の下りリンクサブフレームとを有する。それぞれのフレームは、第2のキャリア周波数の上りリンク部分を有する。上りリンク部分は、上位局と第1の複数の局との間の通信のための第1の上りリンクサブフレームと、上位局と第2の複数の局との間の通信のための第2の上りリンクサブフレームとを有する。第1の下りリンクサブフレームは、第1の時間間隔に対応してもよく、第1の上りリンクサブフレームは、第2の時間間隔に対応してもよい。第1の時間間隔及び第2の時間間隔は重ならない。
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本発明は、広帯域無線接続システムに係り、より詳細には、中継局で効率的に基地局のシステム情報を更新する方法及びそれを行うための装置に関するものである。本発明の一実施例による広帯域無線接続システムにおいて中継局(ARS)の基地局(ABS)システム情報更新方法は、前記基地局システム情報の変更情報を含む第1メッセージを前記基地局から受信する段階と、前記第1メッセージの受信確認のための第2メッセージを前記基地局に伝送する段階と、前記変更情報を適用する段階と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波信号を良好に受信できる状態に容易に設定することができる。
【解決手段】 ビル8で受信した放送信号をミリ波に周波数変換したミリ波信号を、ビル影にあって放送信号を直接に受信不可能なビル6に向けて、ミリ波送信機16が送信する。受信不能なビル6に設けられたミリ波受信機20が、ミリ波送信機16からのミリ波を受信する。ミリ波送信機14及びミリ波受信機20は、いずれもホーンアンテナ16、18を有している。 (もっと読む)


【課題】基地局(BS)、中継局(RS)、および移動局(MS)を含む協調無線中継ネットワークにおいて、クロストークをキャンセルする。
【解決手段】RSでの送信アンテナと受信アンテナとの間の結合チャネルを推定する。クロストーク干渉の測定は、送信アンテナによる前回の送信信号、および結合チャネルに基づく。受信アンテナによって、受信中の信号からクロストーク干渉を減算して残留信号を取得する。次に、送信アンテナによって、残留信号を次の送信信号として送信する。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置と無線基地局との間の通信の中継を適切に行う。
【解決手段】
フェムト基地局から送信された後に受信されたダウンリンク方向の受信無線信号に対応し、デュープレクサ(DUP)180Dから供給されたダウンリンク受信信号DRS(T)がレベル検出部210に供給される。そして、レベル検出部210が、ダウンリンク受信信号DRS(T)におけるパイロット成分のレベルLDP0を含むレベル情報を検出する。そして、ダウンリンク送信信号DSS(T)のパイロット成分のレベルを所定レベルとする基準利得によるレベル調整を行っても、ダウンリンク送信信号DSS(T)のレベルが所定の最大レベル以下となる場合に、Dレベル制御部250が、当該検出結果に基づいて、当該基準利得によるレベル調整制御を、Dレベル調整部110Dに対してダウンリンク減衰率DLC(T)を指定することにより行う。 (もっと読む)


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