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Fターム[5K072CC02]の内容

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Fターム[5K072CC02]に分類される特許

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【課題】中継装置において、アイソレーションを考慮した通信経路の自己検査を行う。
【解決手段】中継装置10は、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御部42と、設定された送信電力でドナーアンテナ21およびサービスアンテナ31の一方(送信アンテナ)から疑似信号を送信させる疑似信号供給部43と、送信された疑似信号をその他方(受信アンテナ)に受信させる疑似信号取得部45と、疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得部44と、設定された送信電力と取得された受信電力とがアイソレーションに係る所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定部46による判定結果と、送信された疑似信号と受信された疑似信号との同一性を判定する第2判定部47よる判定結果と、に基づいて、送信アンテナから受信アンテナに送信される疑似信号の伝送経路が正常であるか否かを推定する経路状態推定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】AMR機能に連携して無線ネットワーク内の装置間で的確なトラフィック抑制を実現する。
【解決手段】回線制御装置5 は、レイヤ2 スイッチ3内を流れるトラフィック流量を測定し、RAM6に保存する。このトラフィック流量は、無線回線終端2 から無線回線終端4、無線回線終端4から無線回線終端2、無線回線終端2から有線回線終端8、有線回線終端8から無線回線終端2、無線回線終端4から有線回線終端8、及び有線回線終端8から無線回線終端4の方向の流量を対象とする。また、T 秒間に流れたトラフィックの平均値から1.2倍した値をトラフィック流量とする。回線制御装置5は、このトラフィック流量に基づいて、AMR機能による無線変調方式の変更が発生している無線区間を検知し、変調方式を変更する必要が有る場合は、帯域の変化状況に応じて変調方式を変更する。 (もっと読む)


【課題】中継伝送において、GI長を延伸することなく、到来時間が大きく遅れることに起因するISI、ICI等の干渉の影響なく通信することができる通信システムを提供する。
【解決手段】情報データを送信する送信装置100と、前記情報データを受信する受信装置300、400と、前記情報データを受信し、前記受信装置に中継する中継装置200とを備え、前記送信装置は、前記中継装置に前記情報データについての制御データを送信し、前記制御データは、前記情報データの宛先となる前記受信装置のカテゴリ情報を含み、前記中継装置は、前記カテゴリ情報に基づいて前記情報データを増幅するか否かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】中継装置を多数配置しなくても送信装置と受信装置との間で良好な特性が得られる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】送信装置101は、受信装置103に対して送信ストリームを送信し、中継装置102に対しては受信装置103に送信するストリーム数より少ないストリーム数の送信ストリームを送信し、中継装置102は、送信装置101が送信したストリームを含む信号を受信し、受信した信号を増幅し、増幅された信号を受信装置に送信し、受信装置103は、中継装置102及び送信装置101から受信装置103宛に送信された総てのストリームを受信して、送信ストリームを復号する。 (もっと読む)


【課題】NCパケットに鍵パケットを選択するための情報を付加することなく、NCパケットを受信したノードにおいて正しくNC復号を行う。
【解決手段】送受信局10aは送信パケットを送信済バッファに格納する。中継局20は受信パケットを送受信局10a、10bに対応した転送バッファにそれぞれ格納し、各転送バッファが出力したパケットにおいて、送受信局10bに対応するパケットのビット列を反転させて、送受信局10aに対応するパケットとネットワークコーディングの符号化を行なってNCパケットを生成して送信する。送受信局10a、10bは送信済バッファに格納された送信パケットを用いて、受信したNCパケットを中継局20におけるビット列の反転処理に応じた順序制御を行って復号する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークにおいて、IETFで標準化が進められている標準プロトコルとの相互接続性を保ち、スループットが高く品質のよい通信経路を構築する。
【解決手段】アドホックネットワークを構築する無線端末21、22間のルーティングパケットを、無線端末22のルーティングプロトコル26のソフトウェアが受信する前に、安定化ソフトウェア27が、送信元の無線端末21とのリンク安定判断を行う。そして、安定と判断された場合、無線端末22のルーティングプロトコル26のソフトウェアがルーティングパケットを処理し、通信レートを適切に設定することで、安定な隣接ノード間リンクのみを使用して経路を構築する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、再送に要する時間を削減する。
【解決手段】通信システムは、中継局装置と、送受信局装置とを具備する。中継局装置は、送受信局装置それぞれから受信したパケットごとに誤り検出が行われた結果を含む同報アクナレッジパケットを生成して、各送受信局装置に送信する。送受信局装置は、受信した同報アクナレッジパケットに基づいて、パケットを再送するか否か判定し、再送する場合、他の送受信局装置と同じタイムスロットにおいて、パケットを中継局装置に再送する。 (もっと読む)


【課題】中継装置及び基地局で構成されている無線通信システムにおいて、新規に設置された基地局の稼働開始にあたって、中継装置の通信を維持できるよう、自律的にパラメータ調整を行う。
【解決手段】無線通信システムにおいて、新規に設置された新規基地局は、送信出力を増加させながら、無線信号を送信し、中継装置は、新規基地局からの無線信号を検出した場合に、接続中の既存基地局に、該無線信号の検出を示す信号を送信し、既存基地局は、検出を示す信号を受信すると、当該既存基地局の無線信号の送信出力を、当該既存基地局に接続する一又は複数の中継装置との通信が維持可能な最小送信出力まで低下させ、最小送信出力を送信出力とする様に、送信出力のパラメータを調整し、新規基地局は、中継装置における無線信号の検出時点における送信出力に基づいて、送信出力のパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】自局の設置後において周辺環境が変化する場合でもスループット改善効果を高めることができる無線中継局を提供する。
【解決手段】無線中継局は、無線基地局と信号を送受信するドナー無線通信部110を有する。ドナー無線通信部110は、メインローブを向ける方向を変更可能に構成された指向性アンテナ部120Aと、指向性アンテナ部120Aが受信する信号に基づいて、希望波の到来方向にメインローブを向けるように指向性アンテナ部120Aを制御する制御部130Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】送信元によって転送される情報ワードを電気通信デバイスが中継しなければならないか否かを判断する方法を提供する。
【解決手段】送信元によって転送される信号は、情報ワードから取得される複素シンボルで構成される。電気通信デバイスは、少なくとも送信元によって転送される複素シンボルで構成される少なくとも1つの信号を受信し、複素シンボルで構成される前記少なくとも1つの受信信号から前記情報ワードを正常に復号し、前記正常な復号が前記情報ワードの予想正常復号時間よりも前に行われたか否かをチェックし、該予想正常復号時間は他の情報ワードの以前の正常な復号から取得され、前記正常な復号が前記情報ワードの前記予想正常復号時間よりも前に行われた場合には、前記情報ワードから取得された複素シンボルで構成される少なくとも1つの信号を取得し、前記少なくとも1つの取得された信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔でアイソレーションチェックを行うことより、各リンクの利得を装置が設置されている環境の変化に対応させることが可能であると共に、通話中にアイソレーションチェックが行われ通話が妨害されることがない無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置のエリア内に基地局向けの信号を送信している移動局が存在しない時、アップリンクの増幅回路をOFFとし、不要な信号が放射されることを防止する機能を有する無線中継装置において、増幅回路がOFFの期間、即ち休止期間中にアイソレーションチェックを行うことより通話が妨害されることがない無線中継装置とする。 (もっと読む)


【課題】リレーノードにおけるMIBの同時送受信の発生を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBが、リレーノードRNに対して、サブフレームシフト量を通知する工程Aと、リレーノードRNが、通知されたサブフレームシフト量分(例えば、サブフレーム1個分)だけ、無線基地局DeNBの送信フレームタイミングから、リレーノードRNの送信フレームタイミングをシフトさせる工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御ブロック及び制御手順で各チャンネル毎にマルチアンテナを切替え、常に良好な受信状態が得られる室内テレビ放送再送信装置を提供する。
【解決手段】室内の壁面アンテナ端子1側に再送信機10、テレビ受像機51側に中継受信機30を配置する。中継受信機30は複数の受信アンテナ31a、31bを備えると共にアンテナ情報設定メモリ40を備える。中継受信機30の設定用リモコン39及びテレビ受像機51のTVリモコン53により各チャンネル毎に良好な受像状態が得られるように受信アンテナ31a、31bを選択し、チャンネルと関連付けて上記設定メモリ40に記憶する。中継受信機30はTVリモコン53によりチャンネルが選択された際、上記設定メモリ40からチャンネル情報に対応するアンテナ情報を取得して受信アンテナ31a、31bを選択し、再送信機10から再送信されるテレビ放送波を受信してテレビ受像機51へ出力する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルのOFDM信号を周波数変換することなく中継するSFN方式の中継装置において、各チャンネル共通の遅延プロファイル測定手段を使って、チャンネル毎に適正に回り込み除去信号を生成することのできる回り込みキャンセラを提供する。
【解決手段】受信アンテナ2からの受信信号の中から、チャンネル毎にOFDM信号を抽出して信号処理するチャンネル信号処理部10-1〜10-nを設ける。各信号処理部10には、OFDM信号とキャンセル信号とを加算して回り込み信号を除去する加算部22と、OFDM信号からキャンセル信号を生成するFIRフィルタ20とを設ける。また、各信号処理部10のFIRフィルタ20のフィルタ係数は、演算部50が、各信号処理部10から時分割でOFDM信号を取り込み、そのOFDM信号から遅延プロファイルを算出してフィルタ係数を求め、対応するFIRフィルタ20に出力することにより設定する。 (もっと読む)


【課題】同一筐体内に収納される、基地局との間で電波を送受する指向性アンテナと、移動局との間で電波を送受する指向性アンテナと、のアイソレーションを確保する。
【解決手段】基地局と移動局との間の通信を中継する中継装置であって、基地局との間で電波を送受するドナーアンテナ20と、ドナーアンテナ20と同一の共振周波数を有し、移動局との間で電波を送受するサービスアンテナ30と、ドナーアンテナ20とサービスアンテナ30とを収納する筐体10と、を含み、ドナーアンテナ20およびサービスアンテナ30は、ドナーアンテナ20の指向方向とサービスアンテナ30の指向方向とが異なり、かつ、ドナーアンテナ20から放射される電波の偏波方向とサービスアンテナ30から放射される電波の偏波方向とが異なるよう、配置されている。 (もっと読む)



【課題】通信端末とより適切に通信信号の送受信を行うことができる通信レピータを提供することを目的とする。
【解決手段】基地局及び他の通信端末と、無線により通信信号を送受信する送受信部と、通信信号を変復調する変復調部と、商用電源から電力が供給される電源部と、商用電源と接続され、変復調部で変復調した通信信号を前記商用電源に重畳し、商用電源に接続された通信端末との間で電力線搬送通信を行う電力線搬送通信部と、他の通信端末との通信を制御する制御部と、を備えることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】移動可能な中継局によるリレー通信において、スループットの低下を抑制しながらセルIDの衝突を回避すること。
【解決手段】基地局及び移動局の間で無線信号を中継する中継局であって、無線信号を中継する通信部と、前記中継局が移動することによる前記中継局のセルIDと基地局のセルIDとの衝突を避けるために、前記中継局の送信するセルIDを変更すべきか否かを決定する決定部と、前記決定部がセルIDを変更すべきであると決定した場合に、前記中継局に属する移動局の接続先のセルIDを前記中継局の第1のセルIDから前記中継局の第2のセルIDへ変更させる制御部と、を備える中継局を提供する。 (もっと読む)



【課題】基地局側の送受信無線機と、端末局側の送受信無線機とをそれぞれ個別に備えた無線通信装置において、無線機間の廻り込み干渉波レベルを軽減することを目的とする。
【解決手段】第1、第2の無線機を備え、該第1、第2の無線機間で通信信号(送信信号)の伝送を行う無線通信システムにおいて、前記第1、第2の無線機は、電波の送受信を行う送受信手段と、受信電波のレベルを検出する受信レベル検出手段と、該受信検出手段により検出した受信レベルを記憶する記憶手段と、前記送受信手段、前記受信検出手段、前記記憶手段を制御する第1、第2の制御手段を設け、該制御手段は、互いに前記各手段より電波を放出するタイミングを示すタイミング情報を生成し、該タイミング情報を前記第1、第2の無線機の第1、第2の制御手段に供給する構成とした無線通信システム。 (もっと読む)


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