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Fターム[5K072CC02]の内容

無線中継システム (13,558) | 方式 (1,899) | 網構成 (845) | 直列多段 (725)

Fターム[5K072CC02]に分類される特許

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【課題】適応変調の結果、基地局側と端末側とで伝送速度が異なる場合に、大きい方の伝送速度に揃えることもできる無線中継装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置10は、無線基地局と無線端末との間で送受信されるデータを中継し、ダウンリンク信号を受信する基地局側通信部200と、アップリンク信号を受信する端末側通信部300と、基地局側通信部200および端末側通信部300へのチャネル割り当てを決定する制御部100とを備え、制御部100は、ダウンリンク信号に基づいて基地局側通信部200の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、アップリンク信号に基づいて端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式を判定し、判定した基地局側通信部200および端末側通信部300の各チャネルが適応可能な変調方式に基づいて、チャネル割り当てを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リレーノードのハンドオーバの際の隣接セルリストの更新処理を効率的に行うこと。
【解決手段】リレーノードと通信を行う基地局は、他の基地局の配下のセルに、リレーノードをハンドオーバさせる制御を行う際に、該他の基地局からのハンドオーバ先となるセルの隣接セルリストと、ハンドオーバ元となるセルの隣接セルリストとの間で、重複しないセルを表す情報を抽出し、該重複しないセルを表す情報に基づいて、該重複しないセルに対応する隣接セルリストから、前記リレーノードの配下のセルを削除することにより隣接セルリストを更新する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードのハンドオーバの際に、該リレーノードの配下のセルと隣接セルになる可能性があるセルを含む隣接セルリストを最適化すること。
【解決手段】リレーノードと通信を行う基地局は、他の基地局の配下のセルから、当該基地局の配下のセルに、リレーノードをハンドオーバさせる制御を行う際に、該リレーノードに、ハンドオーバ先のセルに隣接するセルの無線品質の測定を依頼し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値よりよいことを表すセルに対応する隣接セルリストにリレーノードの配下のセルを追加し、リレーノードにより通知された無線品質の測定結果が所定の閾値より悪いことを表すセルに対応する隣接セルリストからリレーノードの配下のセルを削除することにより当該基地局の配下のセルに対応する隣接セルリストを更新する制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】 車両に複数のECUが備えられる車両制御システムおいて、その車両制御システムと携帯機の間で行われる認証方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、第一の電子制御装置は、予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信した電波送信体識別情報に基づき認証を行い、認証成功情報を生成する共に第二の電子制御装置に送信し、第二の電子制御装置は、第二の電子制御装置において予め記憶する電波送信体識別情報と、電波送信体が送信したその電波送信体識別情報に基づき認証を試み、認証された場合、又は、第一の電子制御装置が送信した認証成功情報を受信した場合、電波送信体の認証が完了したと判断する認証方法である。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】中継器に送信時間を監視する機能、送信の停止、送信の再開を示すメッセージを送信する機能を持たせ、自律的に送信時間制限を守る手段を提供する。
【解決手段】通信の集中しがちな中継器200a、b、cなどから中継中断/中継再開メッセージを送信可能なように構成する。ARIB STD−T92で決められる直近1時間中に360秒の制限を越える(近い)場合には、中継中断メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。該制限が解消した場合には、中継再開メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路でマルチビームデータ伝送を実現することができる制御局を得ること。
【解決手段】1以上のビームを形成する中継器に対して、ビームに在圏する受信器を宛先として送信器から送信されたデータを送信器から受信して中継器へ送信する制御局であって、1以上のビームでクラスタを構成することとし、受信器と存在する前記ビームとの対応を保持し、この対応を参照して送信器から受信したデータを宛先の受信器に対応する前記ビームごとのビーム別データに振り分けるデータ振り分け部203と、同一のクラスタに属する前記ビームに対応するビーム別データで構成されるフレームを生成するフレーム生成部204と、クラスタごとに送信周波数を定めておき、同一のクラスタを宛先とするフレームを同一の送信周波数で送信する送信部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のデバイスを経由して分散型マルチアンテナ通信を実行するために1組のワイヤレス通信デバイスについての分散処理を提供する。
【解決手段】中継リンクは1つ以上のワイヤレストランシーバ間で確立でき、そのリンクはインデックスパラメータをリモートトランシーバに配信するために利用できる。インデックスパラメータはネットワークの特定のワイヤレスノードについて構成された1組のインデックス特有の命令を識別するために使用できる。前記命令とインデックスパラメータに基づき、そのようなトランシーバはマルチアンテナ通信のためのトラフィックデータのストリームを局所的に計算、送信、あるいは受信、そして復号することができる。従って、例えば、UT間のP−Pリンクは、モバイルデバイスの計画外のコンフィギュレーションについてのマルチアンテナ通信の増大されたスループットと低減された干渉との利点を実行するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線中継局での中継処理に要する時間(タイムラグの発生)を考慮して、無線基地局における中継データの受信期間を調整することによって、受信期間にて正しく中継データを受信できるようにする。
【解決手段】無線中継通信方法は、無線基地局BS1と、無線端末MS3と、該無線基地局と該無線端末との間の通信を中継する無線中継局RS2とをそなえた無線通信システムに適用される。無線中継通信方法は、該無線中継局RS2が送信する中継データを、該無線基地局BS1が、所定の受信期間にて受信する場合に、該無線中継局RS2での中継処理に伴う中継遅延に関するタイムラグ情報に基づいて該受信期間を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】送信信号を異なる中継局装置を介して中継伝送する場合に、空間多重を用いて同時に伝送することが可能となり、伝送効率を向上させる。
【解決手段】中継局装置110−1、110−2は、マルチユーザMIMO伝送により複数のデータ系列を中継する。推定された自中継局装置110−1、110−2と中継元100との間の伝搬路状態を示す第1のCSIを生成し、中継元100へ送信する。第1のCSIに基づいてプリコーディングがなされ、中継元100から同時に複数の中継局装置110−1、110−2に送信されたデータ系列のうち、受信されたデータ系列に対して、伝搬路補償後に、推定された自無線中継装置110−1、110−2と複数の中継先120−1〜8のそれぞれとの間の伝搬路状態を示す第2のCSIに基づいてプリコーディングを行ない、複数の中継先120−1〜8へ同時にデータ系列を送信する。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】感知器が緊急性の高い状態情報を優先して送信できる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、送信期間終了後に所定時間に亘り受信機能を起動させる連続受信スロットを有し、感知器Dは、無線信号を送信する際に、送信前キャリアセンスを行って無線式中継器Bからのブロック通信120が受信されているかどうかを判定し、ブロック通信120が受信されているときにはその無線信号に含まれるフレーム番号に基づいて、無線式中継器Bが送信終了後において、前記連続受信スロットの予め信号の種類により区別された所定の時間範囲(連続受信スロット122、124、126)にて送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチホップ中継方式を使用する広帯域無線アクセス通信システムにおけるサービスフローのための受付制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による中継局の動作方法は、上位ノードからサービスフローに対する受付制御決定(admission control decision)を要求する要求メッセージを受信する過程と、要求メッセージ内の要求されたQoSパラメータセットを支援できるか否かを判断する過程と、QoSパラメータセットを支援できる場合、要求メッセージを次のホップに当る下位中継局(subordiate RS)にフォワードする過程と、QoSパラメータセットを支援できない場合、要求されたQoSパラメータセットを支援できないことを示す応答メッセージを基地局に伝送する過程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置の異常発振状態を的確に検出し、異常発振状態を回避する。
【解決手段】BPF5を含む下り系増幅部とBPF12を含む上り系増幅部を備え中継増幅装置に、カプラ4と発振検出部6と演算処理部8を設け、下り系増幅部の運用帯域内の熱雑音の周波数特性を監視し、熱雑音の周波数特性が平坦な状態から疑似正弦波状に変化した場合の疑似正弦波の振幅が所定値をこえ、且つ熱雑音の周波数特性の疑似正弦波の周波数成分が絶対群遅延量から計算される値と一致した場合に、異常発振状態であるとして検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線方式を用いて動作する無線ネットワークにおいて、より適切な無線通信を行う。
【解決手段】異なる無線方式を用いて周辺の無線端末装置と通信可能なネットワークを構成する無線端末装置102〜109であって、コーディネータ101から周辺無線端末装置までの経路毎に定められるパスコストと、異なる無線方式毎に定められるリンクコストとに基づき、周辺無線端末装置の無線方式毎のコストを算出し、算出されたコストに応じて、送受信に使用する無線方式の周辺無線端末装置を選択する状態管理部250を有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が最適な中継装置を介してネットワークに接続する。
【解決手段】無線LAN通信部は、第1のネットワークに接続して通信し、3G通信部は、無線LAN通信部と通信して第1のネットワークへの接続を中継する中継装置の候補を示す候補リストを、第2のネットワークを介して受信し、制御部は、無線LAN通信部と通信可能な中継装置を示す中継可能リストを生成し、候補リスト及び中継可能リストに基づいて、中継装置の候補のうち、無線LAN通信部と通信可能な中継装置を示す接続先リストを生成し、生成した接続先リストに基づいて、無線LAN通信部と通信される中継装置を決定する。本開示は、例えば、携帯電話機等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


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