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Fターム[5K072CC32]の内容

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Fターム[5K072CC32]に分類される特許

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【課題】放送波中継装置の送信側へのIF信号の入力を再開した場合に、迅速に信号の伝送を復旧することが可能な放送波中継装置を提供する。
【解決手段】IF(Intermediate Frequency)信号の入力が停止した際、可変減衰器111の利得を一定値に設定することでALC(Automatic Level Control)回路11からノイズを発生させず、送信装置10からは、パイロット信号のみが送信されるようにする。これにより、IF信号の入力が停止している間でも、送信側と受信側との間で常に同期が取られるようになる。 (もっと読む)


【課題】降雨などの通信環境条件の悪化時においても、重要な通信回線の確保を可能にする。
【解決手段】衛星通信回線を介して地上局間で通信を行う衛星通信システムにおいて、高周波バンド衛星通信回線の受信信号のC/N比を常時測定し、測定C/N比から回線品質が良好と判断された場合には、パケット化したデータを高周波バンドと低周波バンドに割り当てて、両バンドの衛星通信回線を同時に用いて送受信を行い、一方、測定C/N比から回線品質が劣化と判断された場合には、パケット化したデータを全て低周波バンドに割り当てるよう切替えて、低周波バンド衛星通信回線のみにより送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影用ヘリコプタ及び中継用ヘリコプタの空中線駆動部の追尾性能以上の急激な旋回飛行時でも、映像を瞬断させることなく伝送する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】撮影機の情報送信装置10から送信用データsdが空中線13を介して送信され、同送信用データsdが、中継機の中継用送信装置で空中線を介して受信されて地上局へ中継伝送される。情報送信装置10では、撮影機の飛行状態を表す撮影機データsaが中継機へ送信されると共に、中継機から飛行状態を表す中継機データsbが取得され、撮影機データsa及び中継機データsbに基づいて、適応的に、空中線13の指向特性、送信用データsdの変調方式及び出力レベルが制御される。空中線13の半値角が広角化されるとき、送信用データsdの受信レベルの低下が予測されると、送信部12に対して、適応的に送信用データsdの変調方式及び出力レベルが制御される。 (もっと読む)


【課題】市町村デジタル同報系システムにおいて、代行親局を運用時に自動で中継波または同報波を送信し、子局側にて安定した受信が行なえるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】可搬型無線装置に受信状態監視機能を付加し、可搬型無線装置がユーザの操作によって起動した場合に、先ず最初に中継波及ぴ同報波の受信状態を監視する。中継波と同報波の受信状態に応じて、可搬型無線装置は、その設定を自動的に変更し、放送起動時に中継波または同報波のいずれかを送信する。 (もっと読む)


【課題】 異なるチャネル間において受信信号の強度に著しく差があっても、それらの相互干渉を軽減可能な衛星通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星通信システムは、送信回路(1)及び受信回路のうちの少なくとも一方に、スペクトラム拡散通信方式において拡散符号毎に異なる中心周波数を割り当てる手段(周波数発生部11,周波数変換部12)を有する。
【効果】 本発明は、拡散符号毎に異なる中心周波数を割り当てることによって、他のチャネルとの相関を抑えることが可能となり、拡散符号毎に他のチャネルとの相関度を下げることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受信した無線信号を復調せずに中継する非再生型の無線信号中継技術を用いる場合において、無線端末や他の無線通信システムなどに対する干渉を低減した非再生型無線中継装置、無線通信システム及び無線信号中継方法を提供する。
【解決手段】非再生型無線中継装置10は、受信無線信号の統計量を算出する対象統計量算出部108と、中継対象の無線信号である中継無線信号に付与され、無線送受信機から通信先の無線送受信機までの通信経路に応じて定められる統計的特徴を記憶する中継対象記憶部111と、算出された統計量が統計的特徴記憶部に記憶されている統計的特徴を有するか否かを判定し、統計量が記憶されている統計的特徴を有する場合、受信無線信号を中継すると判定する中継有無判定部109とを備える。本無線通信システムにおいて用いられる統計量は、無線信号に基づいて算出される2次以上の統計量(例えば、周期自己相関値)である。 (もっと読む)


【課題】 段階的なBOD制御を行う衛星通信において、アプリケーションが必要とする通信速度を確保するよう動作する衛星通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 トラヒック量検出手段17は伝送ライン15上のトラヒック量を検出しており、トラヒック量の増減によりBOD制御が行われる。一方、パケット抽出手段16は、伝送ライン15上において伝送されるパケットから衛星通信地球局3(自局)宛てのパケットを抽出し、帯域要求処理手段18は、パケット抽出手段16により抽出された自局宛てパケットに記述された要求帯域幅を読み出し、帯域要求に関わる処理を行う。制御局により通信回線が再割り当てされた後、衛星通信地球局3からの帯域確保通知を受けて、端末装置12はストリーミング配信などのアプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】 観測計画の再立案時に、観測情報の入手に要する時間を短くするとともに、観測衛星と地上設備とが迅速に情報を授受し合うことを目的とする。
【解決手段】 衛星側に、自衛星並びに上記他の観測衛星にそれぞれ対応した観測および通信の運用計画情報を、他の観測衛星との間で共有するとともに、当該共有の情報に基づいて自衛星の観測および地上との通信の運用計画を自律的に再立案する自律計画管理装置を備えることにより、地上設備との通信で観測要求および観測および通信の運用計画を受けた後、運用計画を変更する際、観測計画の再立案に関する地上側での負荷を小さくする。 (もっと読む)


【課題】屋内に設置された固定端末装置と屋外アンテナを接続する同軸ケーブルによる伝送損失を減らすことにより無線通信性能の劣化を防ぐ。
【解決手段】屋内ユニット104は、情報端末101と接続されたCSMA/CA方式の無線LANシステム用のモデム102から受信した屋内周波数(2.4GHz帯、5GHz帯)の信号をIF周波数(数十MHz)に変換して屋外ユニット107へ送信し、屋外ユニット107から受信したIF周波数の信号を屋内周波数に変換してモデム102へ送信する。屋外ユニット107は屋内ユニット104から受信したIF周波数の信号を屋外周波数(準ミリ波〜ミリ波帯の周波数)に変換して送受信アンテナ108へ供給し、送受信アンテナ108で受信された屋外周波数の信号をIF周波数に変換して屋内ユニット104へ送信する。屋内ケーブル106を介して伝送される信号はIF周波数に変換されているので屋内ケーブル伝送損失を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】シームレスな衛星通信機能を有するマルチバンド無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、無線機の動作を制御するユーザ・インタフェースと、暗号化モジュールと、無線周波数スペクトルにおける周波数で暗号化データを送信するLOS無線送信器と、マイクロ波周波数スペクトル内の周波数で暗号化データを送信するBLOS無線送受信器と、LOS送受信器及びBLOS送受信器の少なくとも一方に暗号化データをルーティングするルータとを含む。 (もっと読む)


【課題】地下街等の電波遮蔽空間にAM変調音声中波放送電波を再送信する際に、アンテナの要求配置精度が粗く施工も容易で美観を維持する、再送信システムの提供を目的とする。
【解決手段】AM変調音声中波放送電波を受信アンテナで受信し、帯域制限装置に入力し、受信レベル調整部でレベル一定にし、周波数アップコンバータでUHF信号にアップコンバートし、E/Oで光信号に変換し、光分配器で任意の数n分配し、O/EでUHF信号に戻し、周波数ダウンコンバータで中波にダウンコンバートし、電力増幅器で電力増幅し、任意の電波遮蔽空間に対して長さ1/32以下の再送信アンテナで音声中波放送の再送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線信号を中継する中継装置を遠隔地において適切に監視できるようにする。
【解決手段】中継装置は、第1および第2のリンクを中継する。第1の乗算器は、第1のリンクの受信信号に第1の変換信号を乗算する。第1の送信回路は、第1の乗算器の出力信号から、第1のリンクの受信信号の周波数と第1の変換信号の周波数との加算値である加算周波数を持った信号を抽出し、その抽出した信号を第1のリンクに送信する。第2の乗算器は、第2のリンクの受信信号に第2の変換信号を乗算する。第2の送信回路は、第2の乗算器の出力信号から、第2のリンクの受信信号の周波数と第2の変換信号の周波数との差分値である差分周波数を持った信号を抽出し、その抽出した信号を前記第2のリンクに送信する。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ中継における遅延時間を低減する。
【解決手段】 中継局は、受信データがダウンリンクデータか、ダウンリンク中継データか、アップリンク中継データかを判別して保持する手段と、ダウンリンク中継区間およびアップリンク中継区間を分割した複数の周波数帯域または時間領域を把握する手段と、奇数ホップの中継局であれば、ダウンリンク中継区間/アップリンク中継区間を分割した各周波数帯域または各時間領域でそれぞれダウンリンク中継データおよびアップリンク中継データを受信/送信し、偶数ホップの中継局であれば、ダウンリンク中継区間/アップリンク中継区間を分割した各周波数帯域または各時間領域でそれぞれダウンリンク中継データおよびアップリンク中継データを送信/受信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地上系10と衛星20とが予め複数の運用鍵を記憶し、複数の運用鍵の中から選択した所定の運用鍵を使用して、地上系10と衛星20との間で暗号化コマンド通信する衛星通信システムにおいて、使用済の運用鍵が再使用されることを防止するとともに、運用計画に基づき確実に運用鍵を変更可能とすることを目的とする。
【解決手段】地上系10又は/及び衛星20に運用鍵変更管理支援機能を有するセキュリティ支援装置を設ける。運用鍵変更管理支援機能は、予め記憶した複数の運用鍵の各運用鍵が使用済であるか否かを示す鍵ステータスを記憶し、鍵ステータスに基づき次に使用する運用鍵が未使用のものになるように制御する。また、運用鍵変更管理支援機能は、各運用鍵を使用して暗号化したコマンドの通信回数をカウントし、予め定めた回数に達した場合に運用鍵の変更を運用者へ促す。 (もっと読む)


【課題】 衛星を介した要求時回線割当多元接続方式のDAMA衛星通信システムにより提供される予約回線の割り当てを受け、予約回線の周波数帯域を移動体通信基地局及び移動局に割り当てて移動体通信を行う移動体通信システム、これに用いる回線管理局、移動体通信基地局及び移動局を得ることを目的とする。
【解決手段】 回線管理局6は、予約回線割当の要求をDAMA衛星通信システムのCSC回線4により行い、制御局1において予約回線の割り当てが行われる。回線管理局6は予約回線の割り当てを受けると、その予約回線の利用帯域中を分割して通信回線9及び通信回線10を作成する。この通信回線9および通信回線10は移動局8と移動体通信基地局7との間の通信衛星3を介した通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】隣接する放送・通信システムへの影響などを考慮して、受信した無線信号に含まれる不要な帯域成分を除去して再送信を行なう。
【解決手段】再送信装置は、無線周波数信号を中間周波数帯に周波数変換するダウンコンバータと、中間周波数信号の帯域制限を行なう中間周波数帯フィルタと、中間周波数信号を元の無線周波数信号に周波数変換するアップコンバータと、ダウンコンバータ及びアップコンバータで共用されるローカル発振器の組み合わせからなり、2回の周波数変換を行なう。ローカル発振器からアップコンバータへの遅延時間を遅延素子で制御し、ローカル発振器の特性の影響を抑制している。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送信号と、ネットワークを介して送受信される伝送データとを、ミリ波を使って効率よく無線伝送し得るミリ波送受信システムを提供する。
【解決手段】親機30は、テレビ放送信号とLAN側の変復調器20にて生成された下りデータ信号とを一括してミリ波帯の下り信号にアップコンバートして室内に無線送信する。この送信電波は室内に設置された子機60にて受信され、子機60は、その受信信号をダウンコンバートすることにより、テレビ放送信号及び下りデータ信号を復元し、テレビ受信装置100及び端末側の変復調器90に出力する。また、子機60は、端末側の変復調器90にて生成された上りデータ信号を、ミリ波帯の上り信号にアップコンバートして無線送信し、親機30は、その送信電波を受信し、ダウンコンバートすることで、上りデータ信号を生成して、LAN側の変復調器20に出力する。 (もっと読む)


【課題】シグナリング量を削減し、移動局の送信回数を軽減することができる無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局1は移動局10から中継局1間の回線品質劣化を検出すると、基地局へ品質劣化を報告する。また、同時に移動局10へ共通CH(F4)を使用するように指示を出す。共通CHを使用するように指示された移動局10は、データを共通CHへ送信する。各中継局1,2,3は、共通CHの信号を検出して、信号を検出できると、基地局へデータを中継する。ここで、信号を検出できた中継局1,2,3が複数局で同一の信号を基地局へ中継するので、協同中継となる。また、それぞれ移動局10から中継局1,2,3間の回線品質を測定して基地局へ報告する。基地局は、各中継局1,2,3の回線品質から、どの中継局と接続させるかを決定し、接続先へ接続依頼を送信する。 (もっと読む)


自動車や航空機などの旅客用乗物のための乗物用情報システム、その製造方法、および使用方法である。乗物用情報システムは、ブロードバンド用アンテナシステムとブロードバンド制御システムとを備えるブロードバンド通信システムを有する。高速の接続方法の出現を有効に活かすことにより、乗物用情報システムは、低コストで大容量の地上のコンテンツシステムとの双方向データ通信をサポートし、それにより、「世界的規模のネットワーク(Worldwide Net)」上の1つのノードとして確立される。乗物用情報システムはまた、乗客の個人用メディアデバイスと通信するワイヤレス式のアクセスポイントを備える。所望される場合、乗物用情報システムは、携帯電話との接続および/またはライブ方式の統合型デジタルテレビ(IDTV)のプログラムの出力をサポートする。それにより、乗物用情報システムは、移動中、よりよい、情報、エンターテイメント、および通信サービスを提供する。
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【課題】移動に伴って放送エリアが他の放送エリアに変わっても、チャンネルの再スキャンを行うことなく継続して受信できるようにする。
【解決手段】各車両2−1,2−2.2−3において、受信アンテナで受信された地上デジタル放送の放送信号は、階層抽出器で階層のみが抽出され、電車内の送信アンテナから放送チャンネル周波数で送出されると共に、放送エリアが切り替わって放送チャンネルが変更された場合には、今までの放送チャンネルの周波数を送出される。 (もっと読む)


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