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Fターム[5K072CC32]の内容

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Fターム[5K072CC32]に分類される特許

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【課題】同軸ケーブルを敷設する必要が無く、かつ、広帯域の放送信号を伝送し得るミリ波による放送信号伝送システムを提供する。
【解決手段】BS/CSアンテナ10は、JSAT3号衛星1、JSAT4号衛星2、BS衛星3、110°CS衛星4からの電波を受信してコンバータによりIF信号に変換し、ミリ波送信機20に出力する。ミリ波送信機20は、上記各衛星に対するIF信号を複数の帯域に分割してミリ波帯に変換すると共にローカル信号を付加し、偏波面を変えて送信する。システムの各加入者側に設けられるミリ波受信機30は、ミリ波送信機20からの信号を受信し、受信信号中のローカル信号を使用してミリ波を元のIF信号に変換し、CSチューナ33に出力する。このCSチューナ33は、ミリ波受信機30から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機36に出力する。 (もっと読む)


【課題】中継に使用している送信機が故障した場合でも放送/通信の中継を中断することなく信号伝送路の切替制御を実施することができ、送信機と切替制御装置との間や切替制御装置内部で不具合が生じた場合でも不具合を検出し切替制御の実施ができる切替制御装置を提供すること。
【解決手段】切替制御装置10は、入力信号の強度を検出するための入力信号検出部11と、増幅信号の強度を検出するための増幅信号検出部12と、を備え、入力信号検出部11又は増幅信号検出部12にて検出した情報に基づいて、送信機の動作状態を正常状態、軽障害、又は、重障害に分類し、現用系送信機20が軽障害である場合には正常状態である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続し、現用系送信機20が重障害である場合には正常状態又は軽障害である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な中継端末を必要とすることなく、高速伝送可能な無線通信システムを構成することである。
【解決手段】 異なる周波数で送信される複数のデータ列を個別に、共通の周波数に変換する中継端末を設け、複数の中継端末と基地局との間で、高速伝送可能なMIMO方式の通信を行う。これによって、各中継端末の構成を簡略化することができる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークのための中継器は、アクセスポイント、別の中継器、または無線局装置のうちのいずれかからの第1のパスについて受信信号を受信するための第1の受信アンテナと、第2のパスについて受信信号を受信するための第2の受信アンテナと、受信信号に第1および第2のウエイトを適用して第1の加重信号および第2の加重信号を生成するための受信重み付け回路と、種々数学的な合成に従って第1および第2の加重受信信号を合成して複数の合成受信信号を生成するための信号合成器と、合成受信信号におけるいずれかに対応する送信信号をアクセスポイント、別の中継器、または無線局装置に送信するための送信アンテナとを具備する。
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【課題】変調器や復調器の台数を増やすことなく、複数種類の音声信号やデータ信号を衛星回線を介して伝送可能な伝送システムの送信装置、受信装置及び送受信装置を提供する。
【解決手段】送受信装置10において、音声用のVOIPゲートウェイ11,12,13を用いて、各音声回線からの音声信号を音声IP信号に変換し、データ用のVOIPゲートウェイ14を用いて、電子メール等のデータ信号をデータIP信号に変換し、これら音声IP信号及びデータIP信号をスイッチングハブ15により多重化してIPモデム16に供給するようにし、IPモデム16によって得られる衛星SATからのIP信号をVOIPゲートウェイ11,12,13,14に分配し、VOIPゲートウェイ11,12,13にてIP信号を音声信号に変換し、VOIPゲートウェイ14にてIP信号をデータ信号に変換するようにしている。 (もっと読む)


【課題】通信用チャネルが中継途中で変更される通信システムにおいても、適切に通信システムが運用できる中継装置および無線通信方法を提供。
【解決手段】中継器A、B、C 14は、通信機A 12から、通信機B、C 12に送信された信号を中継し、中継する際に、複数の通信用チャネルのうちから通信用チャネルを選択して中継を行う。中継器A、B、C 14は、中継の起点である中継器A 12が使用する通信用チャネルに関する情報を有する中継フレームを送受信する。中継情報フレームは、中継段数フィールド、元チャネル情報フィールド、チャネルずれ情報フィールドからなる。中継段数フィールドは、このフレームを送信している中継器14の中継段数を示す。「元チャネル情報」は、ルート通信機、すなわち通信機A 12が使っているチャネルの情報を示す。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡易化かつ小型化を可能にするデジタル放送波中継装置を提供する。
【解決手段】受信されたRF信号をダウンコンバータ111により第1の局部発振信号に基づいてIF信号に変換し、アナログ・デジタル変換回路112により第2の局部発振信号に基づいてデジタル変換する。デジタル信号処理回路113は、デジタル変換されたIF信号に対して第2の局部発振信号に基づいて信号処理を行う。信号処理された信号は、デジタル・アナログ変換回路114により第2の局部発振信号に基づいてアナログIF信号に変換されたのち、アップコンバータ115において第1の局部発振信号に基づいてRF信号に変換される。第1の局部発振回路117及び第2の局部発振回路118は、基準信号発生部119により発生された共通の基準信号をもとに第1及び第2の局部発振信号をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末との回線接続を行う電話網への負荷を抑えつつ、災害に関する情報を携帯端末へ送ることができるようにする。
【解決手段】防災無線基地局22A〜22Cは、災害に関する情報を表す防災無線信号を送信する。基地局32Aは、この防災無線信号を受信すると、受信した防災無線信号を携帯電話機10が受信可能な無線信号に変換して送信する。基地局32Aが無線通信をカバーするセル内にいる携帯電話機10Aは、この無線信号を受信すると、受信した無線信号を解析して災害に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増加を抑制しながら、中継すべきチャネルの変更に対応したい。
【解決手段】受信アンテナ10は、周波数多重された複数のチャネルの信号を受信する。中継処理部72は、SFNに対応したチャネルの信号に対して増幅を実行するとともに、MFNに対応したチャネルの信号に対して送信時の周波数への変換および増幅を実行する。合波部74は、複数のチャネルの信号を合成する。後段処理部76は、合成した複数のチャネルの信号のうち、最終的に送信すべきチャネルの信号に関する設定を受けつける。後段処理部76は、受けつけた設定に対応したチャネルの信号を、合成した複数のチャネルの信号から抽出する。送信アンテナ28は、抽出したチャネルの信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 電波が届きにくいビル内部で、GPS受信機によって詳細に位置を知ることができる
【解決手段】 ビル2の屋上の異なる位置にGPS受信用アンテナ4a乃至4hが設けられ、ビル2の各階においてGPS受信用アンテナ4a乃至4hに対応する位置にGPS再送信アンテナ6a乃至6hが設けられている。GPS受信用アンテナ4a乃至4hに設けられたダウンコンバータ8a乃至8hが、対応するGPS受信用アンテナで受信したGPS信号を互いに異なる周波数のGPS変換信号に周波数変換する。各GPS変換信号は、伝送路12で各階に伝送される。GPS再送信アンテナ6a乃至6hにアップコンバータ30a乃至30hが設けられ、伝送路を伝送されたGPS変換信号のうち、設けられているGPS信号再送信アンテナに対応するものを、元のGPS信号と同じ周波数に再周波数変換して、設けられているGPS信号再送信アンテナに供給する (もっと読む)


【課題】 放送信号及びGPS信号を適切なレベルに1台で増幅できる。
【解決手段】 GPS受信用アンテナにより受信されたGPS信号と、放送受信アンテナにより受信された放送信号との合成信号から分波した放送信号を、増幅器128a乃至128cが増幅し、出力端子130に供給する。前記合成信号から分波されたGPS信号を増幅器136a乃至136cが増幅してGPS信号再送信アンテナに供給する。増幅器136a乃至136cには、GPS再送信アンテナからの送信出力が所定レベルとなるように、レベル調整器134と検波回路140とによる自動利得制御回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 衛星通信回線の性能劣化を補償し、回線性能を向上させられる衛星通信方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 地上の基地局及びユーザ局と、複数の衛星局とを備え、衛星局を介して通信を行なう衛星通信システムにおいて、複数の衛星局をカバー可能な指向性を有するユーザ局から、同一のアップリンク信号を同時にその複数の衛星局に向けて送信し、そのアップリンク信号を受信した各衛星局では、それぞれアップリンク信号をフィーダリンク信号に変換し、それぞれのフィーダリンクで基地局へ送信し、その各フィーダリンク信号を受信した基地局では、各受信信号を同相に調整した後に同相合成する。 (もっと読む)


【課題】電波遮蔽空間や微弱電界空間においても、携帯電話などの携帯端末で容易に地上デジタルテレビジョンのワンセグ放送を受信することが可能な送受信装置を提供する。
【解決手段】ワンセグメント放送波を含む第1の地上デジタルテレビジョン放送波を入力し、この入力した第1地上デジタルテレビジョン放送波における少なくともワンセグメント放送波に周波数変換処理を施した第2の地上デジタルテレビジョン放送波を再送信アンテナ7から送信する再送信手段6と、第2の地上デジタルテレビジョン放送波を受信アンテナを介して受信する受信手段9と、を有し、再送信手段6は、放送波の周波数帯の下限周波数よりも低い周波数に変換して第2の地上デジタルテレビジョン放送波を得る周波数変換手段と、第2の地上デジタルテレビジョン放送波が再送信アンテナ7から送信されるように再送信アンテナ7を駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を建造物内の部屋に設置された受信装置に送信する無線伝送システムにおいて、受信装置の設置位置の制約を緩和すると共に、受信装置が設置される場所の外観を損なわないようにすることを目的とする。
【解決手段】天井空間及び床下空間に設置された送信機10が、BS/CSアンテナ2の受信ユニット2bから出力される中間周波信号、及び、UHFアンテナ3にて受信されたUHF信号をミリ波帯に周波数変換し、周波数変換後の伝送信号を、アンテナ12から天井空間または床下空間に放射する。一方、受信機30が設置された部屋の天井または床の一部には、ミリ波帯の電波を透過可能な材料により構成された透過部材60が嵌め込まれており、上記各空間内に設置された反射板50または透過板52が、アンテナ12からの放射電波を透過部材60の方向に偏向し、透過部材60を介して室内に放射させる。 (もっと読む)


【課題】伝送信号を、換気ダクトを介して建造物内の部屋に設置された受信装置に送信するミリ波伝送システムにおいて、換気ダクト内におけるミリ波帯の電波の損失を低減することを目的とする。
【解決手段】ミリ波帯の電波を、部屋に設けられた換気口まで導くための導波管52が、換気ダクト50内に設けられており、一方、送信機10が、この導波管52に電波を入射可能に配置されている。そして、送信機10は、BS/CSアンテナ2の受信ユニット2bから出力される中間周波信号、及び、UHFアンテナ3にて受信されたUHF信号をミリ波帯に周波数変換し、周波数変換後の伝送信号を、導波管52に入射する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯で無線伝送する2つの変調信号が同じ周波数帯であっても、混信の少ない良好な伝送特性を容易に実現できるマイクロ波帯無線送信装置およびマイクロ波帯無線受信装置およびマイクロ波帯無線送受信システムを提供する。
【解決手段】第1の変調信号を周波数ミキサ201a,301aによりマイクロ波帯に周波数アップコンバートするとき、第1の変調信号に第1の基準信号を電力合成器202aにより付加して、第1の無線多重信号を送信アンプ303a,送信アンテナ4aにより送信する。第2の変調信号を周波数ミキサ201b,301bによりマイクロ波帯に周波数アップコンバートするとき、第2の変調信号に第1の基準信号と周波数が異なる第2の基準信号を電力合成器202bにより付加して、第2の無線多重信号を、第1の無線多重信号と異なる偏波で送信アンプ303b,送信アンテナ4bにより送信する。 (もっと読む)


統合通信システムが、衛星部分及び地上部分を有する。衛星部分及び地上部分の様々な構成要素によるデータの送受信のために、複数の時間帯が割り当てられる。衛星部分及び地上部分への時間帯の割り当ては、トラフィックの負荷、時刻、曜日などに基づいて予め設定するか、或いは動的に割り当てることができる。時間帯を適切に割り当てた1つの周波数で通信を実現することができる。このシステムは、信号処理遅延及び信号伝搬遅延に対応するための遅延補正を含む。例えば、割り当てられた時間帯が終了する前に送信を終了するように衛星に命令して、衛星からの信号が、割り当てられた時間帯内に対象の目的地に伝播されるようにすることにより、送信が次の時間帯にずれ込むのを避けることができる。これにより、通信システムの様々な要素間の干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】AMC(Advanced Modulation and Coding)モードのブラインド識別
【解決手段】通信システムの中で送信されるデータストリームを取得及び復調するための方法及び装置を提供する。本発明による方法は、前記データストリーム内の物理層フレーム(PLフレーム)の境界を見つけることと、前記データストリームに関連するユニークワード(UW)の最初の26ビットを見つけることと、前記UWを用いているスクランブルコードを見つけることと、前記データストリーム内の所望の信号に対して用いられる変調形式及びコードレートを割り出すための復号化手順を用いることとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の放送信号を再送信する際に、周波数帯の有効利用を図り、かつコストの低減化も図る。
【解決手段】 受信装置4は、CSチューナ40からの選択信号に基づいて2.4GHzの制御信号をアンテナ46から再送信装置2に送信する。再送信装置2は、アンテナ22で制御信号を受信し、選択信号を復調する。再送信装置2は、入力端子6または8に供給されているJ3−IF信号及びJ4−IF信号のうち、復調した選択信号の状態に応じて選択したものをミリ波の再送信信号に変換して、アンテナ18から受信装置4に送信する。受信装置4は再送信信号をアンテナ32で受信し、J3−IF信号またはJ4−に周波数変換して、出力端子38からCSチューナ40に供給する。 (もっと読む)


【課題】 VoIP通信と他のアプリケーション通信を含む衛星通信において、VoIP通信の伝送効率を損なわず、BOD制御機能による通信を行う衛星通信システム及び衛星通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 VoIPデータ量検出部9によりVoIPデータ量を検出し、他アプリデータ量検出部10により他アプリデータ量を検出する。データ量判定処理部11によりVoIPデータ量と他アプリデータ量とを所定のしきい値と比較し、しきい値以下かしきい値以上であるかを判定し、BOD制御ありとするかBOD制御なしとするかを選択する。BOD制御なしを選択した場合には、固定帯域による通信を行ない回線設定変更に伴うVoIP通信の効率低下を低減する。 (もっと読む)


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