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Fターム[5K072CC32]の内容

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Fターム[5K072CC32]に分類される特許

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【課題】基地局側に特別な仕組みを必要とすることなく、CDMA方式に適用して好適な無線中継装置及び無線中継方式を提供する。
【解決手段】基地局10の基地局周波数変換装置13は、送受信装置12から入力される周波数f1dの信号を周波数f2dの信号に周波数変換してアンテナ11から出力する。非再生周波数変換リピータ局20は、基地局10からの周波数f2dの信号をアンテナ21で受信し、リピータ23でその周波数をf1dに変換してアンテナ22から送信する。移動局から送信された周波数f1uの信号はリピータ23で周波数f2uに変換され、アンテナ21から基地局10に送信される。基地局10の基地局周波数変換装置13はアンテナ11で受信した周波数f2uの信号を周波数f1uに変換し、送受信装置12に供給する。リピータ23はパイロットチャネルの電力が一定となるように利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】 元の地上デジタルテレビジョン信号と再送信される地上デジタルテレビジョン信号との間に周波数偏差が生じることを防止する。
【解決手段】 供給された地上デジタルテレビジョン信号をUHF−MIDダウンコンバータ8が、周波数変換した変換テレビジョン信号を、共同受信システム4に供給する。 伝送された前記変換テレビジョン信号をMID−UHFアップコンバータ16が、元の地上デジタルテレビジョン信号に周波数変換して、再送信アンテナに供給する。ダウン及びアップコンバータ8、16が周波数変換する際に使用する局部発振信号の発生用の共通基準信号を、基準信号発生器22が、ダウンコンバータ8の出力側から供給し、アップコンバータ16の入力側から供給するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等化処理を行う受信変換装置と、SAWフィルタを二段備えて隣接チャンネル信号を抑圧する受信変換装置との両方に対応可能なマルチパス等化内蔵受信変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパス等化内蔵受信変換装置は、第1及び第2のスイッチ19,110を切り替えることにより、マルチパス等化処理、バイパス処理及び二段のSAWフィルタによる隣接チャンネル信号の抑圧処理のいずれかに対応することが可能となる。これにより、マルチパス等化内蔵受信変換装置は、マルチパス等化処理を行う受信変換装置と、SAWフィルタを二段備えて隣接チャンネル信号を抑圧する受信変換装置との両方に対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】干渉信号を精度良く抑圧する干渉信号抑圧装置を提供する。
【解決手段】遅延器37a,37b,37cで、干渉信号が混入した対象信号から派生する複数のリファレンス信号を取り込み、これらにそれぞれ異なる遅延時間を付加して複数の遅延リファレンス信号を出力する。相関積分器36a,36b,36cは、各遅延リファレンス信号と受信信号との相関演算を行うことにより、干渉信号及びその干渉信号の遅延時間候補を検出する。CPU40は、検出した干渉信号から抑圧信号を生成し、この抑圧信号を、検出した遅延時間候補だけ遅延させて受信信号に加算し、干渉信号を抑圧した状態で、当該抑圧信号の遅延時間を検出した遅延時間候補の前後にわたって変化させ、これにより変化する相関演算の結果に重み付けをして累積加算した値を抑圧係数が最大となるときの遅延時間を検出し、この遅延時間を遅延時間候補に置き換える。 (もっと読む)


本発明は、通信衛星、および通信衛星を制御して衛星放送信号を伝送するための衛星制御装置を備えるコンテンツ放送システムを提供する。衛星制御装置は、第1時間間隔の間に衛星放送信号を第1地域に伝送して、第2時間間隔の間に衛星放送信号を第2地域に伝送するように衛星を制御するように構成される。放送信号は少なくとも第2時間間隔の間には第1地域に伝送されず、また放送信号は少なくとも第1時間間隔の間には第2地域に伝送されない。これにより、システムの無線周波数スペクトル効率を上げて、放送に必要な衛星の連続消費電力を最小限にしながら、広い地域に放送コンテンツを提供できるようになる。
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【課題】無線中継装置における回り込み波の影響を抑える。
【解決手段】第1受信部、中継信号から中継信号を変化させて生成される回り込み波除去信号を減算した合成信号の電力を最小化した時の比率として算出される重みを生成する第1生成部、第1受信部の受信信号から重みに基づいて中継信号から生成した回り込み波除去信号を除去した信号を出力する第1減算部、第1減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が第2通信方式の帯域に対する利得より大きくなるよう利得調整する第1利得制御部、当該利得調整を行った信号を送信する第1送信部、同様の、第2受信部、第2生成部、第2減算部、第2減算部の出力信号に対して第1通信方式の帯域に対する利得が0になるよう第2通信方式の帯域に対する利得が第1利得制御部が利得調整した第2通信方式の帯域に対する利得と等しくなるよう利得調整する第2利得制御部、第2送信部を備える装置とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて干渉を低減しながらも、所定の場合にエリアを拡大したい。
【解決手段】記憶部42は、複数の周波数チャンネルのうち、他の放送装置にて使用されている周波数チャンネルに関する情報を記憶する。選択部62は、記憶した情報に対応した周波数チャンネルとの干渉が小さくなるような周波数チャンネルを選択する。生成部30、無線部60は、選択した周波数チャンネルにてコンテンツデータを放送する。選択部62は、周波数チャンネルの選択基準切替の指示を受けつけると、記憶した情報に対応した周波数チャンネルも追加して選択する。生成部30、無線部60は、既に選択した周波数チャンネルと、追加して選択した周波数チャンネルとから、他の放送装置との間でタイミングを同期させながら、同一内容のコンテンツデータを放送する。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いたデジタル放送システムについて、送信局における同一の放送波信号における干渉をできる限り抑制すると共に、少ない数の送信局で広いサービスエリアを確保することができる送信局及び送信システムを提供する。
【解決手段】放送センタ設備から放送データを受信する放送データ受信手段と、該放送データを符号化データに符号化する符号化手段と、該符号化データを放送波信号に変調する変調手段と、該放送波信号を単一周波数を用いて送信するアンテナとを有する送信局に関する。アンテナは、指向性アンテナである。変調手段から出力された放送波信号を、所定遅延時間だけ遅延させる遅延手段と、放送波信号における下位送信局との間の距離に基づいて第1の遅延時間d1を算出する第1の遅延時間算出手段と、遅延手段の所定遅延時間を、第1の遅延時間d1に設定する遅延時間設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑制し、設置の自由度を高くしながら、放送エリアを拡大したい。
【解決手段】放送装置10は、可変の放送周波数の放送信号に対応した中間周波数の中間信号を生成し、生成した中間信号をデジタル信号へアナログ/デジタル変換する。また、放送装置10は、変換したデジタル信号を通信信号にて送信する。中継装置14は、通信信号を受信し、受信した通信信号に含まれたデジタル信号を中間信号へデジタル/アナログ変換する。また、中継装置14は、中間信号を放送信号へ周波数変換し、変換した放送信号を送信する。ここで、放送装置10は、中間周波数と放送周波数との間の周波数に関する指示も通信信号にて送信し、中継装置14は、周波数変換の際のパラメータを指示に応じて設定した後に、中間信号を放送信号へ周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送での多段中継回線で、異なる上位局から出力された先行波と反射波の時間差がガードインターバルを超え、中継局側ではシンボル間干渉が生じてしまう環境でも最適な位置にFFT時間窓を設けシンボル間干渉を最小とする。
【解決手段】地上デジタル放送受信装置で、FFT時間窓位置をずらしながら、FFT時間窓内に含まれる信号電力波形と、隣接シンボルからの干渉電力波形をあらかじめ算出し、受信信号から得られた遅延プロファイルとFFT時間窓内信号電力及び、FFT時間窓内干渉電力との畳み込み演算を行う。これら畳み込み演算結果を除算することにより信号電力対干渉電力比SIRを算出し、除算結果が最大値となる時間位置を最適なFFT時間窓位置として検出する。上記最適位置のタイミングに基づいてFFT時間窓を設け、FFT演算を行うことにより、SIRを最大とする。 (もっと読む)


所定の標準に従って動作する基地局を有する移動電話通信ネットワークである。伝送ノードは、移動電話通信ネットワークにおいて第1の基地局から第2の基地局へのデータの伝送を可能にする。データは、この標準に従って第1の無線通信チャネルを介して第1の基地局からデータ伝送ノードのデータ受信機に送信される。受信したデータは、伝送ノード内のインタフェースを介してデータ伝送ノードのデータ送信機に伝送される。データ送信機は、伝送されたデータを、この標準に従って第2の無線通信チャネルを介して第2の基地局に送信する。伝送ノード内のインタフェースは、ノード内のみでデータを伝送するため、動作標準に従わない。データは、同様の方法でノードを介して第2の基地局から第1の基地局に送信されてもよい。好ましくは、受信機は、第1の基地局にとって中継局であるように見え、送信機は、第2の基地局にとってユーザ端末であるように見える。
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【課題】放送用信号の品質に応じて、当該放送用信号の全部又は一部を出力することで、消費電力を低減できる中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して、所定処理を行う中継システム1であって、放送用信号に含まれる所定帯域の信号を抽出する13セグフィルタ3fと、放送用信号に含まれる所定帯域の信号の一部のみを抽出する1セグフィルタ3gと、放送用信号の品質レベルを所定値に基づいて判定する品質判定部5fと、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル以上であると判定された場合に、所定帯域の信号の全てが13セグフィルタ3fを介して外部へ出力され、品質判定部5fによって放送用信号の品質レベルが所定レベル未満であると判定された場合に、所定帯域の信号の一部のみが1セグフィルタ3gを介して外部へ出力されるように、13セグフィルタ3f及び1セグフィルタ3gを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要な受信電波を増幅して送信することなく、かつ、コスト上昇を抑えることができる無線中継方法を得ること。
【解決手段】基地局と端末と無線中継装置と、を備える無線中継システムにおける無線中継方法であって、基地局が、固定の送信系列である中継停止信号系列をダウンリンクフレーム中継制御領域に挿入して送信し、無線中継装置が、受信したダウンリンクフレームの中継制御領域のデータと自装置にて保持する中継停止信号系列との相関値を求めるステップと、相関値が閾値以上である場合に中継停止信号が検出されたと判断するステップと、中継停止信号が検出されたと判断した場合に中継を停止するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】受信品質を確保するとともに、チャネルのトラフィック負荷を小さくすることが可能な中継送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る中継送受信装置は、基地局1からの信号から、プリアンブル信号51、通信データ信号53それぞれを検知すべきタイミングを出力するゲート制御回路151を備える。そして、ゲート制御回路151から出力されたタイミングに基づいて、基地局1からの信号から、プリアンブル信号51、通信データ信号53の受信レベルをチャネルごとに検知する基地局側受信レベル検知回路112を備える。そして、プリアンブル信号51の受信レベルが一定値以上となるチャネルのうち、通信データ信号53の受信レベルが最も小さい一のチャネルを選択するチャネル選択回路161を備える。 (もっと読む)


【課題】数メートルから数十メートル以下の区域を対象にした情報配信サービスを、容易に実現することができるようにする。
【解決手段】コンテンツ管理装置11から転送されたコンテンツが送信装置12から送信される。コンテンツの送信に用いられる電波は、322MHz以下の周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に500μV/m以下となるように出力レベルが調整される。送信装置12からの電波を受信した中継装置21−1,21−2からコンテンツが再送信される。コンテンツの再送信に用いられる電波は、322MHzを超える周波数の電波であって、3メートル離れた位置における電界強度が常に35μV/m以下となるように出力レベルが調整される。本発明は、ワンセグ放送対応の携帯機器のユーザを対象にしたサービスを実現するシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】放送休止中であることを視聴者に認識させることができる放送用中継システムを提供すること。
【解決手段】放送用中継システム1は、放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継システム1であって、放送用信号又は当該放送用信号に基づいて生成された中間信号の出力遮断制御を行うRFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5と、RFスケルチ3a又はデジタルスケルチ5が放送用信号又は中間信号の出力遮断を行っている場合に所定の放送用信号を送信する放送用信号発生器9とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号のCN値が高いミリ波波送受信システムを提供する。
【解決手段】このミリ波送受信システムでは、放送信号S1,S2を合成した一系列の信号S3を基準信号S4を用いてミリ波帯へアップコンバートし、アップコンバート後の無線信号S10を無線基準信号S9とともに指向性を有するミリ波送信アンテナ28から放射し、指向性を有するミリ波受信アンテナ30で受信した無線基準信号S9を用いて受信した無線信号S10をダウンコンバートすることにより、一系列の信号S3を復元する。したがって、無線信号S10と無線基準信号S9の両方が自由空間伝搬損失によってレベル低下するので、1回反射波以外の反射波の影響を受け難くなる。 (もっと読む)


【課題】出力遮断制御を行う基準となる識別情報を容易かつ確実に設定することを可能とすることで、放送の信頼性を高めることができるスケルチ及び放送用中継局装置を提供すること。
【解決手段】放送用信号に対して周波数変換を含む所定処理を行う放送用中継局装置1に配置され、放送用信号の出力遮断制御を行うデジタルスケルチ5であって、放送用信号から、当該放送用信号を一意に識別するためのNITを取得するNIT取得部5dと、このNIT取得部5dにて取得されたNITに基づいて、出力遮断制御の要否を判定するNIT判定部5eと、NIT取得部5dにて取得されたNITを出力するチャンネル表示器5hとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信の品質を安定化する。
【解決手段】ダイバー用通信システムは、ダイバーに装着される情報送信装置(ダイブコンピュータ1A,1B)と、ダイバーが使用する空気ボンベ200A,200Bに装着される無線中継装置(中継器100A,100B)とを有する。情報送信装置は、ダイバーに報知する情報を取得する情報取得部、及び、情報取得部が取得した情報の少なくとも一部を他のダイバーに報知する情報として所定出力で無線送信する第1無線送信部を有する。無線中継装置は、他のダイバーに報知する情報を受信する無線受信部、及び、受信した他のダイバーに報知する情報を所定出力よりも高い出力で無線送信する第2無線送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】移動端末から送信される信号の強度レベルが変動しても、常に適正な中継利得で増幅した信号を基地局に送信可能な中継送受信装置および移動体通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る中継送受信装置10は、移動端末3と基地局1との間で行われる無線送受信を中継する中継送受信装置であって、基地局1からの信号を利得可変に増幅する基地局側受信AGCアンプ105と、増幅された信号の強度レベルを検知する基地局側受信レベル検知回路112とを備える。そして、移動端末3からの信号を利得可変に増幅する端末側受信AGCアンプ205を備える。中継送受信装置は、基地局側受信レベル検知回路112が検知した強度レベルに応じて、端末側受信AGCアンプ205による利得を制御する。 (もっと読む)


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