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Fターム[5K072CC32]の内容

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Fターム[5K072CC32]に分類される特許

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【課題】 携帯電話システムの周波数配分変更に伴う変更コストを抑え、小型で周波数変更対応が容易な光ファイバ無線(ROF)装置を提供する。
【解決手段】 RPF装置のデュプレクサ部3に、所定の下りリンクの送信ブロックの周波数帯域に対して通過特性を持つ送信BPFと1と、当該下りリンクの送信ブロックの周波数帯域に対する遮断特性を持つ受信BEF32とハイブリッド33とを組み合わせて使用する。 (もっと読む)


【課題】 時間とともに変化する降雨による電波の減衰量を解析することができる降雨減衰解析装置を提供する。
【解決手段】 降雨減衰解析装置3は、ある観測地点について観測された10分間ごとの降雨強度を示す地点別雨量データに基づいて、所定時間(1時間)の雨量が所定値となるときの10分間ごとの降雨強度の確率分布を対数正規分布で近似して、この確率分布を示す降雨強度分布データを生成する降雨強度分布解析手段32と、この降雨強度分布解析手段32によって生成された降雨強度分布データに基づいて、所定時間あたりの雨量における電波の減衰量の確率分布を解析して当該確率分布を示す減衰量分布データを生成する減衰解析手段34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


第1の実質的な静止衛星と衛星ゲートウェイとの間のフィーダリンクを提供する方法は、衛星ゲートウェイと第2の実質的な静止衛星との間の通信リンクを確立することと、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星との間の衛星間通信リンクを確立することと、衛星間通信リンクと通信リンクとを経由して、第1の実質的な静止衛星と衛星ゲートウェイとの間で通信することとを含む。衛星通信システムは、その間に衛星間通信リンクを確立するように構成された第1の実質的な静止衛星及び第2の実質的な静止衛星と、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星とのうちの一方との直接的なフィーダリンクを確立するとともに、衛星間通信リンクと直接的なフィーダリンクとを用いて、第1の実質的な静止衛星と第2の実質的な静止衛星とのうちの他方との間接的なフィーダリンクを確立するように構成された衛星ゲートウェイとを含む。
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【課題】
本発明は、局からの地上デジタルテレビジョン放送を受信エリアに設置した中継装置から携帯端末へ送信する際に、他の受信エリアに置かれた固定用受信端末の放送受信環境を干渉することなく、携帯端末に対して安定的な受信環境の享受を可能とする送出方法と、その送出方法を実現するための中継装置を提供することにある。
【解決手段】
中継装置において地上デジタルテレビジョン放送を受信し、この受信信号のスペクトルを構成する13個のOFDMセグメントのうち、中央に配置される携帯端末向けのOFDM以外の12個のOFDMセグメントの帯域を抑圧手段により減衰し、これを送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 地上波ディジタル放送を視聴する場合に、視聴者が受信可能な周波数を調べたり、各チャンネルごとに周波数を設定する操作を行うことなく地上波ディジタル放送を自動的に受信できるようにする。
【解決手段】 放送波変換回路4は、470MHzから770MHzまでの周波数帯域内にある地上波ディジタル放送波を受信するチューナ41と、周波数帯域を複数の周波数帯域に分割し、チューナ41によって受信された地上波ディジタル放送波が分割された複数の周波数帯域のいずれかに含まれるかを検出する検出回路42と、その検出結果に基づいて、チューナ41によって受信された地上波ディジタル放送波を322MHz以下の放送波に変換する可変ダウン・コンバート回路43と、可変ダウン・コンバート回路43によって変換された放送波を増幅して出力する増幅回路44とを有する。 (もっと読む)


本発明は、移動通信サービス方法及びその装置に関するもので、特に専用周波数を用いた移動通信サービス方法及びその装置に関する。本発明の好ましい実施例による既に設定されている地域において専用周波数変換装置が専用周波数を用いて移動通信サービスを提供する方法は、専用周波数基地局から送信された専用周波数の信号を受信するステップと、受信した専用周波数の信号に商用周波数の信号を対応させるステップと、対応された商用周波数の信号を送信するステップとを含み、移動通信端末機は既に設定されている地域では専用周波数変換装置から商用周波数の信号を受信して専用周波数帯域に遷移することができ、PNポリューションが重度な特定地域または建物においては別途の専用周波数を用いることにより、PNポリューションが発生しなく相対的に干渉のない高品質の移動通信サービスを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログチャネルの伝送に共通しているスペクトルゾーン内の固有の周波数で送信されるデジタルチャネルを再送信するための装置をコストおよび利便性に関して改良する。
【解決手段】デジタルチャネル自動検出モジュール311、スペクトルゾーンにおいて、アナログチャネルが占有されていないスペクトルゾーン(数個のデジタルチャネルのグループに相応しているフリースペクトルゾーン)自動サーチモジュール312、周波数グループ化モジュール307,308,317,309,310を備え、見つけられたデジタルチャネルのグループをフリースペクトルゾーンにおいて再送信する。 (もっと読む)


【課題】大きな時間遅延を伴うことなく動画像や音声などの連続データをリアルタイム性を維持しつつ中継する無線中継装置を提供する。
【解決手段】第1の情報信号を第1の無線周波数で送信する第1の通信装置から受信し、第1の無線周波数と異なる第2の無線周波数に変換して、第2の無線周波数で通信を行う第2の通信装置へ送信する第1の無線送受信手段(1〜5)と、第2の情報信号を第2の無線周波数で送信する第2の通信装置から受信し、第1の無線周波数に変換して第1の通信装置へ送信する第2の無線送受信手段(6〜10)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 サーバや端末装置に影響を及ぼすことなく、回線の利用効率を向上させた衛星通信制御方法、サーバ側地上局装置および端末側地上局装置を提供する。
【解決手段】 サーバ側地上局装置2108が端末側地上局装置2103を介して送信されたサーバ2110への接続要求メッセージを受信すると、その端末側地上局装置2103に対し割り当てられたアップリンクの通信チャネルの帯域を、衛星通信回線のRTTに基づいて決定された所定の周期で繰り返す複数のタイムスロットに分割し、その分割されたタイムスロットのうち1以上のタイムスロットを端末側地上局装置2103が送信可能なタイムスロットとして割り当て、端末側地上局装置2103が、そのタイムスロットに関する情報によって指示されるタイムスロットで、後続のメッセージをサーバ側地上局装置2108へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 電波不感地帯をカバーするために設けられる再送信装置を有効利用し、送受信装置を新設せずに安価で付加価値の高い放送サービスを実現する。
【解決手段】 サービスエリア内の第1及び第2の再送信装置GFa,GFbは、ローカル放送素材LI1,LI2を入力し、ローカル放送素材LI1をCDM信号に変換したのち静止衛星SAT1から到来したCDM放送信号に合成して送信するか、又は静止衛星SAT1から到来し再生した各チャネルの放送番組情報にローカル放送素材LI2をCDM多重して送信する。各再送信装置GFa,GFbには予め識別符号を割り当てられ、送信局BC1が、対象とする再送信装置の識別符号を付した遠隔制御情報を送信信号中に多重して送出することで、再送信装置GFa,GFbでは、受信信号から自装置の識別符号が付された遠隔監視制御情報を取得して対応する制御動作を行い、その制御結果を付加情報に含めて送出する。 (もっと読む)


【課題】 OFDM方式を用いた地上デジタル放送においてSFNを実現する際の、親局波を良好かつ安定に中継する中継装置を提供する。
【解決手段】 複数のアレー素子で構成されるアレー受信手段1のアレーアンテナによって受信されて出力されたアレー素子数分の受信OFDM信号に対してそれぞれアレー合成用フィルタ手段2の適応フィルタによるフィルタ処理を施し、それらの出力をアレー合成手段3により合成したアレー合成信号と、出力信号に帰還信号生成用フィルタ手段6の適応フィルタによるフィルタ処理を施して作成した帰還信号とを帰還信号合成手段4により合成して出力信号を生成する。フィルタ係数制御手段7は、逆高速フーリエ変換処理、イメージング成分除去処理等により、各適応フィルタのフィルタ係数を算出する。これにより、受信OFDM信号に含まれる干渉波成分を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 送信機と受信機が見通し環境であっても、中継器に新たな機能を付加することなくMIMO中継伝送を行い、受信機で復調できるようにする。
【解決手段】 情報信号を複数の送信系列に分割する手段と、分割された情報信号を複数のアンテナから同一周波数の無線信号として個別に送信する手段とを有する送信機と、送信機から送信された無線信号を中継して再送信する手段を有する複数の中継器と、複数の中継器から送信された無線信号を複数のアンテナで受信し、各アンテナの受信信号からアンテナごとの伝搬路推定を行い、複数の送信系列対応の信号に分離する手段と、分離された信号をそれぞれ復調する手段と、復調された各信号を合成して情報信号に対応する信号を出力する手段とを有する受信機とを備え、送信機および受信機の各アンテナとして、複数の中継器に対して互いに異なる指向性利得を有する指向性アンテナを用いる。 (もっと読む)


可搬性に富み、携帯情報端末からアクセス可能な表示システムであって、サーバ101と表示装置102との間、表示装置102と他の表示装置と間が無線通信ネットワークで縦続接続され、各表示装置が携帯情報端末との接続インタフェースを備え、各表示装置とサーバ又は他の表示装置と間の通信インタフェースには、携帯情報端末との通信インタフェースよりも、高周波帯域で大容量の無線通信プロトコルが適用される。
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衛星通信システムにおける無線周波数信号のアナログ処理のための再構成可能システムは、事前に選択された第1の中間周波数内の信号を受信するための手段と、入力信号から1つまたは複数の第1の周波数チャネルを選択し、該選択された第1のチャネル信号を増幅し、該選択された第1のチャネル信号の自動利得制御を提供し、事前に選択された第2の中間周波数バンド内の1つまたは複数の第2の周波数チャネル信号に該選択された第1のチャネルを変換するように適応され、可変ミキサー段階と少なくとも1つの可変フィルタを備えるアジャイルフィルタ手段とを備え、該アジャイルフィルタ手段は該システムの軌道内の再構成を可能にするよう制御できる。第1の中間周波数及び第2の中間周波数は、アップリンク信号とダウンリンク信号の変換を最小限に抑えるよう選択される。該システムは、単一チャネルアジャイル変換に基づいた一般的な柔軟な通信衛星ペイロードアーキテクチャを提供し、これにより個々の衛星チャネルに調整可能な周波数変換及び帯域幅を提供することができ、ペイロード周波数計画及び運用の軌道内の柔軟な再構成を可能にする。
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【課題】 この発明は、送信機側で周波数変換を行うことにより、地上波デジタルTV放送信号の同一チャンネルの干渉妨害の発生を防止でき、しかも受信機側で周波数変換が不要となる地上波デジタルTV放送の無線再配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 送信機は、入力された地上波デジタルTV放送信号のうち視聴希望チャンネル入力手段によって入力された視聴希望チャンネルの地上波デジタルTV放送信号が、予め設定されたVHF帯の特定の1つの空きチャンネルの周波数に変換されるように、入力された地上波デジタルTV放送信号を一括して周波数変換する周波数変換手段、周波数変換手段によって得られたTV放送信号のうち、上記予め設定されたVHF帯の特定の1つの空きチャンネルの周波数帯のTV放送信号のみを抽出するフィルタ手段、および上記フィルタ手段によって抽出されたTV放送信号を増幅して無線送信する送信手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 単信方式の移動局(携帯機)が中継局、基地局を介して通信を行いたい場合、単信方式の他の移動局との通話を可能にする無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局設備、移動局設備、及び中継局設備を基本構成として移動局−移動局間(基地局経由または直接)通信、基地局−移動局間通信を行う無線通信システムにおいて、複信通信方式と単信通信方式に切り替えることで通信を可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者が効率よく衛星信号を受信できるようにするため衛星の位置を追跡して端末機で表示する上、付加的に障害物による受信不能状態も把握できるようにする衛星DMB受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】 衛星からデジタル放送信号を受信するデジタル放送信号受信部と、衛星DMB受信端末の位置データを測定する地磁気センサ部と、デジタル放送信号を衛星から直接受信する場合、地磁気センサが収集した位置データを利用して放送受信環境情報データを生成する制御部と、制御部から提供される放送受信環境情報データを表示する表示部とを含み、衛星の位置を表示して使用者が移動中にも継続して衛星受信が可能であるように道しるべの役ができるようにし、衛星方向を探知したものの障害物に遮られた状況では障害物があると表示することで、使用者に障害物をよけるように通知して使用者親和的な機能の提供が可能となる。 (もっと読む)


1つの建物内での放送番組の無線配信のためのシステムは、番組を送信するための配信装置(110)と、放送番組を受信するための少なくとも1つの番組受信装置(160)とを含む。家庭用配信装置の配信容量が他の番組で満杯の場合、番組受信装置は、近隣の配信装置(210)から放送番組を受信することができる。近隣の配信装置から受信している番組受信装置は、放送番組がその家庭用配信装置から入手可能になった場合、または近隣の番組受信装置に別の番組用の配信容量が要求された場合、その受信を中断することができる。
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時分割二重無線プロトコル通信システムに使用される周波数変換中継器(250)は、プロセッサ(260)、バス(261)、メモリ(262)、RF部(264)、及び一体化された局装置(264)を備えている。アクセスポイント(210)は、プロトコルを用いて、情報送信された周波数チャネルに基づき検出される。検出は、起動シーケンス時に自動的に開始されるか、又はボタン等の入力装置を作動することにより開始される。周波数チャネルを走査してビーコン信号を探し、アクセスポイントが、電力レベル等の計量値に基づき、好適なアクセスポイントとして選択される。
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本発明はデジタルマルチメディア放送システムで放送サービス受信装置及び方法を提供する。本発明の構成は、衛星デジタルマルチメディア放送(Digital Multimedia Broadcasting:DMB)システムと地上波DMBシステムを含む移動通信システムにおけるマルチメディア放送サービスの受信装置であって、衛星DMBシステムから受信された衛星放送信号を復調する衛星DMBモデムブロックと、衛星DMBモデムブロックと少なくとも一つの機能ブロックを共有し、地上波DMBシステムから受信された地上波放送信号を復調する地上波DMBモデムブロックと、衛星放送信号と前記地上波放送信号のMPEG(Motion Picture Experts Group)伝送ストリームを区分してそれぞれデコーディングするMPEGデコーダとを含む。
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