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Fターム[5K072CC32]の内容

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Fターム[5K072CC32]に分類される特許

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【課題】 各ミリ波受信アンテナを同一直線上に配置して、その見栄えをよくし、各ミリ波受信アンテナにおいて良好にミリ波信号を受信する。
【解決手段】 ミリ波送信ユニット18から送信されたミリ波信号を複数のミリ波受信ユニット32が受信する。各ミリ波受信ユニット32は、同一直線上に互いに間隔をおいて配置されている。ミリ波送信ユニット18が備えるミリ波送信アンテナのビーム角度範囲内にミリ波受信ユニットが備えるミリ波受信アンテナがほぼ位置するように、ミリ波送信アンテナのビーム中心軸が前記直線に対して傾斜してミリ波送信ユニット18を配置してある。 (もっと読む)


【課題】大電力ページング・チャネルを必要としない、ディープ・ページングの方法を提供する。
【解決手段】2m以上の長さを持つウォルシュ系列と組み合わせられるページング・チャネル・メッセージを生成するステップと、480ビット/秒未満(bps)のデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信するステップと、を含む。低いデータ・レートでページング・チャネル・メッセージを送信すること、及び、1000倍長い期間にわたって集められたエネルギーを組み込むことによってなされる。好ましくは、ページング・チャネル・メッセージは、65536チップの長さの補助ウォルシュ系列を使用して形成され、データ・レートは10bps未満である。
【効果】メッセージは、建物及び他の建造物、即ち高い減衰環境を貫通することができ、それによって、そのような建造物やエリアにあるユーザ端末をうまく呼び出せるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガードバンドの利用効率と利用柔軟性を向上させること。
【解決手段】無線中継装置は、基地局から、又は基地局及び端末から、信号を受信する第1受信チャネルと、端末から信号を受信する第2受信チャネルと、基地局に、又は基地局及び端末に、信号を送信する第1送信チャネルと、端末に信号を送信する第2送信チャネルとを含み、無線周波数制御ユニットを更に含み、前記無線周波数制御ユニットは、基地局及び端末との通信において、前記第1受信チャネル、第2受信チャネル、第1送信チャネル及び第2送信チャネルを制御して周波数帯域を使用して、第1時間区間内において、基地局及び端末から信号を同時に受信し、第2時間区間において、基地局及び端末に信号を同時に送信し、ここで、前記第3周波数帯域と第5周波数帯域はFDDシステムワーキング周波数帯域とTDDシステムワーキング周波数帯域としての第2周波数帯域との間の2つのガードバンドである。 (もっと読む)


【課題】複数のシステムが周波数帯域を共用する場合でも、各システムに対応する信号に対して適切な自動利得制御を行うこと。
【解決手段】第1の信号及び第2の信号を含む受信信号を増幅して中継送信する中継装置100であって、LPF111−1及びLPF111−2は、第2周波数変換部110−1及び110−2から入力される受信信号を、第1の信号と第2の信号とに分割し、利得制御部108は、第1の信号の増幅利得、及び、第2の信号の増幅利得を、それぞれ個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】 少ない占有周波数で、複数箇所の電源異常を報知する。
【解決手段】 ヘッドアンプ2では、受信した共同受信信号を増幅して光信号に変換して光ファイバー18dに供給する。再送信装置20は、光ファイバー18dを伝送された光信号を共同受信信号に変換して増幅し、再送信アンテナ42から無線送信する。ヘッドアンプ用電源部44に異常があるとき、ヘッドアンプ側警報信号をヘッドアンプ側FM警報装置48が光ファイバー18dに供給する。再送信装置用電源部46に異常があるとき再送信側FM警報装置70が再送信側警報信号を出力する。送信用アンテナ68は、ヘッドアンプ側警報信号と再送信側警報信号の合成されたものを送信する。ヘッドアンプ側及び再送信側警報信号は、同一周波数であり、時分割で送信用アンテナ68から送信される。 (もっと読む)


【課題】受信された無線信号の周波数を変換した後に送信する中継装置及び中継方法において、中継前後の信号によって占められる周波数帯域幅を低減する。
【解決手段】中継装置200は、直交周波数分割多元接続(OFDMA)により多重化されたOFDMA信号を基地局装置から受信する第1受信部(201、202)と、OFDMA信号に使用される第1周波数帯域に含まれ第1周波数帯域よりも狭い第2周波数帯域の信号を、OFDMA信号から抽出する抽出部203と、抽出された第2周波数帯域の信号の周波数帯域を、第2周波数帯域に含まれない周波数帯域へ変換する周波数変換部204と、周波数変換部により周波数が変換された信号を送信する第1送信部(205、206)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末機双方が中継局に近く直接通話が可能な距離であった場合、端末機双方の試験送信を行わずに直接交信を開始させることができる無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】中継局は、端末機各々からの送信信号の信号強度を測定する手段と、測定した信号強度と端末機各々からの送信出力情報により端末機各々までの距離を推測する手段と、端末機各々までの推測した距離の和を求める手段とを備え、推測した距離の和が予め定められた距離以上でなければ、端末機各々に直接交信への移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波信号を良好に受信できる状態に容易に設定することができる。
【解決手段】 ビル8で受信した放送信号をミリ波に周波数変換したミリ波信号を、ビル影にあって放送信号を直接に受信不可能なビル6に向けて、ミリ波送信機16が送信する。受信不能なビル6に設けられたミリ波受信機20が、ミリ波送信機16からのミリ波を受信する。ミリ波送信機14及びミリ波受信機20は、いずれもホーンアンテナ16、18を有している。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載され衛星と通信を行う通信装置において、飛翔体からの送信信号の周波数がドップラー効果により大きく変動した場合であっても、送信信号を所定の規定周波数で衛星が受信できるようにする。
【解決手段】飛翔体に搭載され衛星20と通信を行う通信装置10であって、衛星20に対し送信信号を送信する送信部5と、衛星20に対する飛翔体の相対位置、姿勢、速度に基づいて、ドップラー効果による送信信号の周波数変動量を求める周波数変動量取得部14と、衛星20から見た送信信号の周波数が規定周波数となるように、周波数変動量に基づいて、送信信号の周波数を調整する送信信号調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける同一チャネル干渉を最小化するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、第1のスクランブル符号を使用して第1の信号の第1のヘッダをスクランブルすることと、第2のスクランブル符号を使用して第2の信号の第2のヘッダをスクランブルすることと、通信システムの異なるチャネルによって、第1の信号及び第2の信号を、スクランブルされた第1のヘッダ及びスクランブルされた第2のヘッダとともに送信することとを含む。 (もっと読む)


【課題】送受信信号間の干渉を防止し、携帯端末の高速データ送信時の消費電力を軽減する中継方法を提供する。
【解決手段】システムで定められる所定の上りリンクの帯域幅の一部を用いて携帯端末からリピータへ装置の送信を行い、リピータ装置では携帯端末からのOFDM信号をフィルタするバンドパスフィルタを備えたOFDM信号受信部で抽出し、OFDM周波数変換部では携帯端末からの送信に用いた周波数領域以外の周波数領域に周波数変換するとともに帯域拡散を行い、周波数選択性フェージングに対して強いOFDM信号を生成して基地局に送信する。これにより、携帯端末の送信電力を抑え、アップリンクの高速データ伝送を実現する。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換したGPS信号とこれを元のGPS信号に変換するために必要な周波数基準信号を混信の影響を受けることなく、確実に伝送する。
【解決手段】 GPS信号を、周波数変換GPS信号に周波数変換して、共同受信システム1にダウンコンバータ18が供給する。共同受信システム1を介して伝送された周波数変換GPS信号をアップコンバータ22が受けて、元のGPS信号に周波数変換する。ダウンコンバータ18は、基準信号に基づく局部発振信号によってGPS信号を周波数変換GPS信号に周波数変換すると共に、周波数基準信号を生成する。周波数変換GPS信号と周波数基準信号とは、複数のテレビジョン放送用チャンネルの空きチャンネル内の異なる周波数にそれぞれ選択されている。 (もっと読む)


【課題】下向き信号のシステム識別情報を利用して中継するサービス帯域を選択する中継器制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】基地局側と端末側のそれぞれのデュープレクサー部10、15と、基地局1から受信された信号を端末5に中継するために信号処理を行う下向き信号受信部51、下向き中継帯域選択部53、下向き信号送信部55及び下向き電力増幅器57からなる下向き中継手段と、受信された下向き信号から基地局情報を取得する検索帯域選択部20と、選択された帯域に対してシステム情報を取得するシステム情報取得部30と、中継すべき帯域を選択して適切な制御信号を発生させる中継帯域決定部40と、加入者端末5から受信された上向き信号を処理する上向き信号受信部61、上向き中継帯域選択部63、上向き信号送信部65及び上向き電力増幅器67からなる上向き中継手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 要求時割当多元接続方式の衛星通信システムにおいて、所望の回線速度へのBOD制御をより速やかに行うことができる衛星通信システム、制御局及び通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 通信地球局3aのトラヒック量が増加して回線速度を超過し、通常モードによる増速ステップを超える増速が必要な場合に、ステップS7により優先権要求信号が送信される。主幹通信地球局4はステップS8により優先権移動要求信号を送信し、制御局1にてこれを受信すると、割当情報テーブルに記録している主幹通信地球局4の増速優先権を通信地球局3aに移動する。ステップ12により通信地球局3aから増速要求信号が送信されると、制御局1は優先モードの増速ステップに基づき増速処理を行う。 (もっと読む)


周波数領域チャネル推定を使用して無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定するための方法は、最も最近のチャネル推定を使用して誤差補正項を推定し、受信信号の現在のブロックから該誤差補正項をキャンセルする。そして、フィードバック・チャネルが、周波数領域チャネル推定を使用して、及び、パイロット信号の現在のブロックと受信信号の補正されたブロックとを使用して、推定される。チャネル推定誤差項もまた推定され、チャネル推定から直接減算されることができる。
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【課題】 特定小電力無線信号を、共同受信システムを利用して中継する。
【解決手段】 共同受信システム8の伝送ライン16、18に設けられた複数の端末ユニット20のうち、特定小電力無線送信機4の近傍にあるものに受信用中継器2aが接続され、特定小電力無線送信機4からの送信電波を受信し、伝送ライン16によって伝送可能な周波数の高周波信号に周波数変換して、伝送ライン16に供給する。複数の端末ユニット20のうち、特定小電力無線受信機6の近傍にあるものに接続された送信用中継器2bが、伝送ライン16、18を伝送された高周波信号を受信し、特定小電力無線送信機の送信電波と同じ周波数の電波に変換して送信する。 (もっと読む)


無線リピータのためのフィードバック・チャネルを推定する方法は、リモート信号の電力における変化を検出する。リモート信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、パイロット信号及び受信信号の複数サンプルの複数サンプルまたは複数ブロックを破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、上記パイロット信号及び受信信号の破棄されなかったサンプルを使用して生成される。あるいは、サブ・チャネル推定が、パイロット・サンプル及び複数受信サンプルの個々のブロックを使用して生成される。上記受信信号中に大きい電力変動が検出されたとき、上記方法は、一つ以上のサブ・チャネル推定を破棄するように動作し、最終的なチャネル推定が、破棄されなかったサブ・チャネル推定を使用して生成される。
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【課題】複数の下位装置全体での単位時間当たりのデータ通信量を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の下位装置のうちの接続された一つの下位装置からの上りのデータ通信を上位装置に接続された上位中継装置へ中継送信する第1の中継装置が、複数の下位装置のうちの接続された他の下位装置からの上りのデータ通信を上位中継装置へ中継する第2の中継装置が上りのデータ通信を行っているかを判定する。そして、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていないと判定した場合に、接続された下位装置へ通信開始可能情報を送信する。また第1の中継装置は、第2の中継装置が上りのデータ通信を行っていると判定した場合には、接続された下位装置へ通信中断指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 要求時割当多元接続方式の衛星通信システムにおいて、所望の回線速度へのBOD制御をより速やかに行うことができる衛星通信システム、制御局及び通信地球局を得ることを目的とする。
【解決手段】 通信地球局3aのトラヒック量が増加して回線速度を超過すると増速要求信号が送信される。制御局1はステップS2により通信地球局3aに優先権があるかどうかを判定する。制御局1は通信地球局3aに増速優先権があると判定し、優先モードによる増速処理を行う。優先モードにおける増速ステップは、通常モードと比較して、段数を減らし増速ステップ幅を大きく設定しており、より速やかに増速処理が行われる。 (もっと読む)


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