説明

Fターム[5K102AA15]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 構成の小型、軽量、簡略化 (763)

Fターム[5K102AA15]に分類される特許

161 - 180 / 763


【課題】光スイッチモジュールの接続状態を簡易な構成で監視する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、監視用光信号をn分岐する1:n光カプラと、n分岐された監視用光信号を互いに異なる変調周波数fc1〜fcnで変調する複数nの光変調器と、複数nの光変調器から出力される変調された監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器と、受光器の出力から変調周波数fc1〜fcnの信号を選択して出力するバンドパスフィルタとを備え、スイッチ制御手段は、バンドパスフィルタの透過周波数を掃引することにより受光器の出力を選択して入力し、変調周波数に対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】光クロスコネクトシステムにおける、光スイッチの接続状態を簡単な構成で検出する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、光源から出力される監視用光信号を1:nに切り替えて出力する第1の光スイッチと、第1の光スイッチで1:nに切り替えて出力される監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐手段で分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器とを備え、スイッチ制御手段は、第1の光スイッチの切り替えに応じて受光器に受光される監視用光信号をモニタし、第1の光スイッチの切り替えに対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】
波長多重分割装置において、光波長変換部の送信波長の自動設定を可能とする。
【解決手段】
波長多重分割装置の光波長変換部に光出力波長を可変する機能と、送信データに波長情報を重畳し、受信したデータから波長情報を抽出する機能を備え、初期設定時に波長を順次変えて出力する。出力された信号の波長と光波長合分波部の接続ポートの波長が一致したときに対向側と波長情報をやりとりすることができ、波長の自動設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の大幅な増大を招くことなく、通信効率の改善を図ることができる光信号通信装置を提供する。
【解決手段】赤外線通信装置1は、送信データを光信号へ変換して他の赤外線通信装置へ送信する送信回路4と、他の赤外線通信装置から受信した光信号を受信データに変換して出力する受信回路5と、受信回路5の動作を抑止するために、送信回路4が送信する送信データのタイミングに基づいてIVアンプ5bからの出力レベルを無受信状態とするレベル調整を行うことで受信した光信号を無効化する遮断回路6とを備えている。受信回路5は他の赤外線通信装置からの光信号を受信して電気信号へ変換する受光素子5aと、受光素子5aが受光することで流れる電流を電圧に変換するIVアンプ5bと、IVアンプ5bからの直流成分を除去する結合コンデンサ5cと、結合コンデンサ5cからの出力に基づいて受信データを生成する比較部5eとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を直接光信号によって変調可能なテラヘルツ波変調装置、及びそのようなテラヘルツ波変調装置を利用した信号送信装置及び信号送信方法を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波変調装置は、サブテラヘルツ波またはテラヘルツ波を出力するテラヘルツ波源(2、21、311)と、光強度が可変な信号光を出力する信号光源(3、22、312)と、テラヘルツ波源から出力されたサブテラヘルツ波またはテラヘルツ波が入射し、かつ信号光源から出力された信号光により照射されるように配置されたテラヘルツ波変調素子(4、14、23、313)とを有する。そのテラヘルツ波変調素子(4、14、23、313)は、信号光源(3、22、312)から出力された信号光の照射強度が大きくなるにつれてテラヘルツ波源(2、21、311)から出力されたサブテラヘルツ波またはテラヘルツ波の振幅が小さくなるように変調する。 (もっと読む)


【課題】 簡素で低コストの構成で、OTDM信号の一括分離にも容易に応じられるOTDM信号分離装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、OTDM信号から、1又は複数の所望チャネルの光信号を分離抽出するOTDM信号分離装置に関する。そして、各チャネル用の光ゲートパルスを出力するパルス光源と、パルス光源から出力された各チャネル用の光ゲートパルスに対して位相変調による線形チャープを適用し、各チャネルに応じた時間毎に、異なる周波数領域を割り当てた光ゲートパルス列を形成する周波数領域割当手段と、周波数領域割当手段からのゲートパルス列に対し、OTDM信号の包絡線情報を転写するOTDM信号転写手段と、転写後のゲートパルス列に対するフィルタリングにより、所望するチャネルの光信号を得る光フィルタ手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で、伝送効率を低下させずに、距離を計測することができるようにする。
【解決手段】光受信装置の高速カメラによって、光送信装置のLEDアレイを撮像し、高速カメラによって撮像された画像を取得し(100)、取得した画像に基づいて、受信データを復調する(102)。復調された受信データが、同期用プリアンブルデータである場合には(104)、記憶された基準となる同期用プリアンブルデータを読み込み(108)、復調された同期用プリアングルデータと、読み込まれた基準となる同期用プリアンブルデータとを比較して、誤りデータ数を計測し、誤りビット率を算出する(110)。そして、距離決定テーブルを読み込み(112)、読み込んだ距離決定テーブルから、算出された誤りビット率に対応する距離を決定し、光送信装置のLEDアレイまでの距離を計測する(114)。 (もっと読む)


【課題】単一光源方式を利用して、構成が簡単で確実な双方向可視光通信を実現することにある。
【解決手段】単一光源方式での双方向可視光通信を実現する可視光通信システムである。一方の可視光通信装置20からは、送信用データを重畳した可視光100が発光される。他方の可視光通信装置10は、受光した空データの可視光100から再帰反射光200を生成し、この再帰反射光200に送信用データを重畳して送信する。一方の可視光通信装置20は、再帰反射光200を受光したときに、それに重畳された送信用データの識別情報に基づいて他方の可視光通信装置10からの送信用データを識別する。 (もっと読む)


【課題】従来例に比較して回路規模を縮小させ、A/D変換器のサンプリング速度による光OFDM信号の伝送速度の抑制がなく、かつ従来例に比較して伝送速度を向上させる光OFDM受信器を提供する。
【解決手段】本発明の光OFDM受信装置は、DPSK符号にて変調された光OFDM信号を受信し、ベースバンド信号に復調する光OFDM受信装置であり、入力される光OFDM信号をサブキャリア毎に分波し、光デュオバイナリ信号として出力する分波部と、該分波部から出力されるサブキャリア毎に対応して設けられており、光デュオバイナリ信号を検波し、電気信号であるバイナリ信号のに変換する光電変換部とを有しており、分波部が各サブキャリアに分割する際、設定された通信品質以上となる割合にてシンボルレートに対して狭帯域化した通過帯域にて、該サブキャリアを出力する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの誤接続、誤抜去を防止することができ、保守作業の容易化、及びシステム監視と連携した保守作業を実現することができる波長分割多重光伝送システム、光ファイバケーブル、及び、アダプタ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル10において、LED21を備えるLED付き光コネクタ1と、LED22を備えるLED付き光コネクタ2と、LED21、22に電圧を印加させる電気配線5とを備え、LED21、LED22は、接続機器3、接続機器4、システム監視装置30からの制御信号によって電気配線5に印加される電圧に応じて、点灯する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく信頼性の高い位相変調光信号を送信することができる光送信装置を提供する。
【解決手段】光送信装置1は、アーム21a,21bにサブ変調器M2,M3がそれぞれ形成されたメイン変調器M1を有する変調部20を備える。この変調部20は、アーム21a,21bの各々を介する光信号L11,L12間の位相差を設定すると共に、外部から入力されるデータ信号D11,D12及びデータ信号D21,D22に応じて光信号L11,L12をそれぞれ変調する。バイアス制御部50は、バイアス信号B1,B2によって光信号L11,L12にディザ信号を重畳し、フォトダイオードPDからの受光信号R1に含まれるディザ信号の検波結果に基づいてメイン変調器M1に設けられたバイアス電極24aに印加するバイアス信号B3を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、かつ柔軟に波長資源を運用できる光通信システムおよび光送信器を提供する。
【解決手段】波長掃引信号発生器13は、所定の繰り返し周期を有するランプ波形状の信号を出力し、波長掃引信号振幅調整器14は、ランプ波形状の信号を所定の信号振幅になるように調整して、レーザ光源11に出力する。これにより、レーザ光源11は、所定の繰り返し周期で所定の波長範囲を掃引する光信号を生成できる。変調信号発生器15は、送信する複数波長チャネルのデータを時間軸上で多重した信号を発生し、光変調器12に出力する。光変調器12は、レーザ光源11の出力光信号に対し、それぞれの波長チャネルの送信データを時間軸上で多重した信号で変調する。光送信器は、波長掃引範囲と、時間軸上で多重するデータ数を調整することで、送信する光信号の波長チャネル数を制御できる。 (もっと読む)


【課題】スライド移動可能に連結された筐体間の通信を確実に行え、かつ、損傷しにくい光通信構造を提供する。
【解決手段】 第1筐体2に設置された第1光素子41と、第1筐体2へスライド移動可能に連結された第2筐体3に設置された第2光素子42と、第1光素子41と第2光素子42との間を光通信可能に接続する導光配線43と、第1筐体2若しくは第2筐体3の何れか一方に、又は、第1筐体2及び第2筐体3の夫々に設置されるとともに、導光配線43の弛みを除去する弛み止め機構5とを備えた。 (もっと読む)


次(nは2以上の自然数)の位相シフトキーイングを行う光トランスミッタ内部の対象位相変調器による位相変調のタイミングを設定するための方法が提供される。当該方法は、特定パターンを前記光トランスミッタに供給し、前記xPSKトランスミッタに前記特定パターンに従って光キャリアを出射させるステップと、遅延干渉計によって前記光キャリアを受け取るステップと、前記遅延干渉計の正相及び逆相出力から出射された一対の光信号を電気信号に変換するステップと、前記電気信号のピーク・トゥ・ピーク値を最小にするように前記対象位相変調器による位相変調のタイミングを設定するステップとを備えている。
(もっと読む)


【課題】本発明は、装置の大型化を招くことなく、受光部に使用する受光素子の製造工程を簡略化することが可能な照明光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る照明光受信装置30は、3原色の波長に割り当てられた光信号データを含む可視光を前記3原色に係る波長ごとに分解する波長分解機構部31と、波長分解機構部31の出力光の分散を抑制する分散抑制機構部32と、分解した前記3原色の波長毎に分散抑制機構部32の出力光が単独で照射され、前記光信号データを電気信号に変換して取り出す受光部33と、を有して成る。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送区間を有する光伝送路の最適化に要する時間を短縮することができる伝送路最適化方法を提供する。
【解決手段】 伝送路最適化方法は、第1ノード(101)と第2ノード(103)との間で少なくとも1つの中継ノード(102)を介して光信号を伝送する光通信システムにおける伝送路最適化方法であって、各隣接ノード間でテスト信号を用いた伝送路の個別最適化処理を並行に実行し(S1、S2)、各中継ノードは個別最適化処理の完了を示す上流最適化完了信号を一方向の隣接ノードへ順次送信し(S3)、第1ノードおよび第2ノードのいずれかは、隣接ノードから第1信号を受けると、全体最適化完了信号を他の全てのノードへ送信する(S6、S8)ことで、システム全体の最適化完了を通知する。 (もっと読む)


【課題】交換作業にかかる負担を低減させつつ、既存装置を有効に活用することができ、設置コストの低い加入者装置を提供する。
【解決手段】基地局装置と加入者宅に設けられる複数の加入者装置とが光ファイバを介して接続される通信システムにおける加入者装置であって、前記基地局装置とは別の外部機器と接続可能であり、当該外部機器からデータの入力を受け付ける外部接続部と、データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータを読み出して処理を実行する中央処理装置と、前記外部接続部に接続される外部機器から出力されるデータを取得し、取得したデータを前記記憶部に書き込んでデータの更新を行う更新部とを有する。 (もっと読む)


差動4相位相変調(DQPSK)システム、方法、及び装置が開示される。DQPSKシステムは、入力された第1の元の信号と第2の元の信号とをプリコーディングし、同相信号と直交信号とを生成し、同相信号を変調して第1の差動位相変調(DPSK)信号を生成し、直交信号を変調して第2のDPSK信号を生成し、第1のDPSK信号又は第2のDPSK信号に対して90度位相シフトを実行し、他方のDPSK信号と干渉させてDQPSK信号を取得し、DQPSK信号を受信器に送信するように構成された、送信器と、送信器から送信されたDQPSK信号を離調フィルタモードで復調し、光/電気(O/E)変換を介して、第1の元の信号と第2の元の信号とを復元するように構成された、受信器とを含む。本発明によれば、非対称マッハツェンダー干渉器(AMZI)の2つのアーム間の位相差に対する正確な制御が回避され、従って、信号制御及び調節が容易になり、システムコストが大幅に低下する。
(もっと読む)


【課題】光変調器の種類やバイアス制御方法に依存することなく、光位相調整部へのディザ重畳を行わずに、光位相制御を自動的かつ安定的に制御するバイアス制御機能を備えた光送信器を提供すること。
【解決手段】光源15から出力されたキャリア光が分波してそれぞれ入力される光変調部2a,2bと、光変調部2bに接続され、印加される直流バイアスに応じて入力された光信号の光位相をシフトして出力する光位相調整部3と、合波/干渉部としての3dBカプラ4と、3dBカプラ4の出力から所定の割合でその一部を取得するタップカプラ5a,5bと、タップカプラ5a,5bにより取り出された光信号をそれぞれ受光する受光器7a,7bと、受光器7a,7bで検出された受光量の差分をゼロとするように、光位相調整部3に印加する直流バイアスを制御する制御部と、を備えた光送信器を提供する。 (もっと読む)


161 - 180 / 763