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Fターム[5K102AA51]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 送信器特有の特性改善 (157)

Fターム[5K102AA51]に分類される特許

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【課題】受信した複数のクライアント信号のビットレートが異なる場合でも、設定周波数の違いを手動で切り替える必要がないトランスポンダを提供する。
【解決手段】光信号受信手段111から送られた電気信号に64B/66B符号同期ビットが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ12及び可変オシュレータ14の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510に対して通知する64B/66B符号同期ビット判定回路1511aと、光信号受信手段111から送られた電気信号にA1A2バイトが含まれていた場合に応答して可変オシュレータ11及び可変オシュレータ13の選択を指示する制御信号をPLL選択制御回路1510bに対して通知するA1A2バイト判定回路1511bと、制御信号に基づいて、PLLセレクター16及びPLLセレクター17を制御するPLL選択制御回路1512とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号を間欠的に出力する場合であっても、発光素子を効果的に冷却することができる光信号送信機を提供する。
【解決手段】間欠的に光信号を出力する発光素子1と、発光素子1の温度を検出する温度検出部5と、検出された温度及び目標温度の差に応じたフィードバック制御信号を生成するペルチェ素子2と、フィードバック制御信号の信号レベルに応じて発光素子1を冷却するペルチェ素子2とを備え、発光素子1の温度をフィードバック制御する光信号送信機に、発光素子1による光信号の出力を検出するバースト検出部4と、バースト検出部4が光信号の出力を検出した場合、フィードバック制御信号の波形を、発光素子1の温度及び目標温度の差がより小さくなるように整形する波形整形部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードの消光比を安定させることができるAPC回路及び光送信器を提供する。
【解決手段】オートパワーコントロール回路7は、半導体レーザダイオード3に供給する変調電流IM及びバイアス電流IBを個別に設定することが可能な半導体レーザダイオード用のオートパワーコントロール回路である。このオートパワーコントロール回路7では、変調電流IMに対するループ利得とバイアス電流IBに対するループ利得とが個別に設定可能である。 (もっと読む)


光送信機は、変調器、分散調整モジュール及び光増幅器を含む。光送信機は光パルスを自由空間光通信チャネルを介して送信するように構成される。変調器は、データによって振幅及び/又は位相変調される光キャリアを生成するように構成される。分散調整モジュールは変調器と増幅器の間に接続され、変調器からの受信光パルスの時間幅を、その受信光パルスの分散を変化させることによって変化させるように構成される。
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【課題】光QPSK変調器の特性の経時変化を補償する。
【解決手段】入力された情報信号によって位相変調がかけられた光を出力する並列に配置された2台の位相変調器と、前記位相変調器のうち第1位相変調器によって位相変調がかけられた光の位相をシフトして出力する位相器と、前記位相器の出力光と前記位相変調器のうち第2位相変調器の出力光を合波する合波器と、を備え、変調光を出力するQPSK変調器であって、前記第1位相変調器には情報信号に第1周波数の信号が重畳された駆動信号が、前記第2位相変調器には情報信号に第2周波数の信号が重畳された駆動信号が、それぞれ入力され、前記位相器は、前記変調光から抽出された前記第1周波数と前記第2周波数との差又は和の周波数の信号の検出量に基づいて、位相シフト量が所望の値であるπ/2になるように位相器へ印加する電圧に前記検出量をフィードバックすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
シンボルレートの異なるDPSK、DQPSK等における光位相変調信号の位相変調状態を正確に評価できる光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
ビームスプリッタ1、ビット遅延器2としてのコーナーミラー2a及びコーナーミラー3で構成され、光位相変調信号を光強度変換信号に変換するマイケルソン型のビット遅延干渉計10と、このビット遅延干渉計10から出力される光強度変換信号の波形を観測する光波形測定部11とを備えた光位相変調評価装置であって、上記ビット遅延器2が、上記光位相変調信号の複数のシンボルレートのそれぞれに対応して、それぞれのシンボルレートの1ビットに相当する遅延量を設定できるようにされており、さらに、上記光位相変調信号の上記シンボルレートを指定するシンボルレート指定信号を受け、このシンボルレート指定信号に基づいて、上記ビット遅延器2の遅延量を設定する遅延量設定手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】波長可変光源の波長を変化させた場合でも光送信波形の品質を保つことが出来る光送信器及びその制御方法等を提供すること。
【解決手段】波長可変光源部1と、この波長可変光源部1からの出力光を変調器駆動信号にて光強度変調するマッハツェンダー型光変調器2と、入力データ信号に基づいて前記変調器駆動信号を出力する変調器駆動部3とを備える光送信器であって、前記波長可変光源部1の出力光の波長情報を保持する波長多重伝送装置(波長情報保持手段)5と、その波長多重伝送装置(波長情報保持手段5)からの波長情報に基づいて前記変調器駆動部3に対して最新駆動電圧を設定するための制御信号を出力する駆動電圧制御部4とを具備したこと。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第2の光102の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第4の光及び第7の光の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第4の光104の光路上に設けられた透光性板16aと、第7の光107の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
シンボルレートの異なるDPSK、DQPSK等における光位相変調信号の位相変調状態を正確に評価できる光位相変調評価装置を提供する。
【解決手段】
光位相変調信号を分波する第1のビームスプリッタ1と分波した光を合波して光強度変換信号を出力する第2のビームスプリッタ6とビット遅延器2と第2のビームスプリッタから出力される光強度変換信号を電気信号に変換し光位相変調信号を観測する光波形測定部11とを備えた光位相変調評価装置において、ビット遅延器が上記光位相変調信号の複数のシンボルレートに対応してシンボルレートの1ビットに相当する遅延量を設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】伝送特性の悪化を招かずに光信号を変調して信号を重畳する技術を提供する。
【解決手段】光源からの定常光の強度を駆動信号に応じてデュオバイナリ方式で変調する外部変調器の駆動装置が、主信号に応じた駆動信号を該駆動信号の中点が前記外部変調器の変調曲線のボトム或はトップに位置するように前記外部変調器へ供給し、副信号に基づいて前記駆動信号の振幅を変調し、該外部変調器が出力する信号光の強度変化として前記副信号を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】デュオバイナリ変調方式の光変調装置において、光出力パワーの可変機能を備えることによって、コストの削減と小型化を図ること。
【解決手段】モニタ手段25により、光変調手段24から出力される光信号のパワーを検出する。振幅制御手段28は、比較手段29により光信号のパワーとその目標値である光出力目標値を比較し、その比較結果に基づいて、光変調手段24から出力される光信号のパワーが光出力目標値に一致するように、光変調駆動手段27から出力される駆動電圧の振幅を制御する。光変調手段24は、その振幅が制御された駆動電圧により駆動される。 (もっと読む)


【課題】伝送すべき情報を出力する光源としてVCSELを採用したときに受光素子の出力が飽和しないよう構成された光通信装置を提供する。
【解決手段】伝送すべき情報に基づいて変調された変調光を照射可能なVCSELと、該変調光が入射する入射端面を有し、入射端面において該変調光の一部をコアに入射させ当該変調光の残りを反射するように配置された光ファイバと、入射端面からの反射光を受光し、その受光量に応じた信号を出力する受光手段と、受光手段が出力した出力信号のレベルを所定のレベルに調整する信号レベル調整手段と、信号レベル調整手段により調整された調整後出力信号に基づいて、入射端面上における該変調光の位置を調整する入射位置調整手段とを具備した光通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電流制御型のスイッチング素子を用いた場合でも、レーザダイオードの駆動電流の波形を容易に制御すること。
【解決手段】このレーザダイオード駆動回路1は、LD2に駆動電流を供給するレーザダイオード駆動回路において、LD2に印加される変調電流を制御する変調電流発生回路3a,3bを複数備え、変調電流発生回路3a,3bのそれぞれは、前記変調電流の振幅、位相、及びパルス幅を独立に変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短波長および長波長の光ファイバ長帯域幅を広げるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザ・ダイオードと、レーザ・ダイオードの後に極めて接近して直接接続された半導体光増幅器とを含む光送信パッケージ・デバイスを提供する。半導体光増幅器は、レーザ・ダイオードからの光波長をフィルタリングおよび整形するよう、周波数領域において動作するようになっている。半導体光増幅器は、半導体光増幅器の増幅閾値未満にバイアスされる。デバイスはさらに、光スプリッタを含むフィードバック回路を含むとよい。フィードバック回路は、半導体光増幅器からの整形された光出力をサンプリングし、半導体光増幅器およびレーザ・ダイオードのうちの一方または両方を動的に調節する。マルチモード・ファイバの場合、本発明は、ファイバへの制御されたオフセット送出を提供する追加の能力と、特殊な光コネクタなしでモード雑音を制御する能力とを提供する。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を比較的高く維持しつつFGに対する放射ノイズの影響を低減できる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】導電性のパッケージ8と、パッケージ8に接続する導電性のリードピン12aとを有するTOSA4aと、リードピン12aに接続する導電性の電極20aと、電極20a上に設けられた回路基板5と、回路基板5上に設けられており、回路基板5を挟んで電極20aに重なるように配置された導電性の電極と、パッケージ8に接続しており、TOSA4a、電極20a、回路基板5及び電極を収容する導電性のケース6とを備え、電極20a、回路基板5及び電極はコンデンサを成している。 (もっと読む)


【課題】 光出力パワー特性の劣化を抑えつつ波長切替時間の短縮を図ることができる光送信器を得る。
【解決手段】 CW−LD部1の出力波長切替時、CW−LD制御部41は、波長切替時の光出力パワー特性の劣化を許容して、波長切替に最適化された制御を行う。一方、変調器制御部42は波長切替時、光出力パワー特性が劣化しないように、変調器2の光出力パワーとROM5に記憶された所望の光出力パワー特性とを比較して変調器2のバイアス電圧を変化させて、変調器2の光出力パワーのフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2つのトーン信号を用いて位相変調をする場合に、各トーン信号の異なる次数の変調成分が近接して存在することで生じるDU比の劣化を抑制する。
【解決手段】位相変調信号生成部30で周波数fとf(=n・fまたは=f/n)の信号を生成して、この信号による位相変調とCATV信号による強度変調を光信号に施して送信する。fとfの周波数関係を制御するため、位相変調信号生成部30には、逓倍器若しくは分周器を利用し、またはPLL回路を使ったフィードバック制御を適用する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子のそれぞれの光出力を個別にモニタし、そのモニタ結果に基づいてそれぞれの発光素子を個別に制御できるようにした光送信器を提供する。
【解決手段】LD20−1〜20−n及びモニタ用のPD30−1〜30−mが接続された制御部10は、PD30−iと、LD20−jとの光結合効率または光結合効率に比例した値をAij(i=1,2,・・・,m、j=1,2,・・・,n)とするとき、光モニタ信号Xjに関する連立一次方程式、ΣAijXj=Bi(Σは、jに関する和の記号)を解き、各LDの光出力を表すXjを出力する線形演算回路11、及び線形演算回路から出力される光出力モニタ信号X1〜Xnに基づいてLD20−1〜20−nに印加する電流I1〜Inを個別に制御する駆動回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードに流れる電流のジッタを低減する。
【解決手段】LD駆動電流が出力する差動形式の出力端子OUT1,OUT2およびLDバイアス電流が出力するLDバイアス端子BBを有するLDドライブ回路10と、レーザダイオードLDの一方の端子と出力端子OUT1との間に接続されるの伝送線路T1と、レーザダイオードLDの他方の端子と出力端子OUT2との間に接続されるの伝送線路T2と、レーザダイオードLDの一方の端子とLD電源端子VCC2との間に接続されるバイアス用インダクタL1と、レーザダイオードLDの他方の端子とLDバイアス端子BBとの間に接続されるバイアス抵抗R6とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子106だけではなく外部変調器107の光素子1071の経年劣化を補償する。
【解決手段】光送信モジュールにおいて、外部変調器107のフォトカレントと発光素子106の後方出力とをモニタし、比較部103においてフォトカレントが一定になるようなに両者を比較し、レーザ電流制御ブロック104が発光素子106に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


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