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Fターム[5K102AA51]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 送信器特有の特性改善 (157)

Fターム[5K102AA51]に分類される特許

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【課題】 複数のデータ伝送レートに応じてレーザダイオードのためのバイアス電流及び変調電流を変更することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 第1の光モジュールは、(a)所定のクロックに同期した送信データを含む電気信号を受けて、クロックの周波数に応じて連続的に変化する第1の信号を生成し、電気信号の再生信号を生成するクロックデータリカバリー部と、(b)第1の信号を識別して、電気信号のデータ伝送レートを示す第2の信号を生成するレート判別部と、(c)第2の信号に応じてバイアス電流を変更する第1の制御信号および変調電流を変更する第2の制御信号を生成する制御部と、(d)第1の制御信号に応じてレーザダイオードにバイアス電流を供給し、再生信号および第2の制御信号に応じてレーザダイオードに変調電流を供給するドライバ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】FTTHシステムを簡単且つ安価に実現すること。
【解決手段】多チャネルの高周波テレビジョン信号を含む広帯域信号を光信号に変換して送出する光送信器と、光送信器の出力する光信号を光分岐する光分岐器と、非温調型のレーザダイオードを備え、光分岐器の出力する光信号を光増幅する光増幅器とを有する光送信ユニットにおいて、光増幅器の周囲温度を検出する温度検出装置と、光増幅器を加熱する加熱装置と、温度検出装置の検出する周囲温度が所定値から低下する度に加熱装置への通電電力を増加させる制御装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


レーザ発振可能な光源(101)が注入される光信号によって波長ロックされる、さまざまな方法、システム、装置を説明する。ファブリペロン・レーザ・ダイオードなどのレーザ発振可能な光源(101)は1つまたは複数のファセットに反射防止膜を有する。レーザ発振可能な光源(101)は、広帯域光源(113)からの光信号のスペクトル・スライスを受け入れて、そのレーザ発振可能な光源(101)の出力波長を、注入される光信号の帯域幅内に波長ロックする。注入される光が増幅され波長ロックされた後に前方ファセットから反射して戻されるように、電流ポンプ(141)がレーザ発振可能な光源(101)をバイアスして、反射再生半導体光増幅器として動作する。この電流ポンプ(141)は、レーザ発振可能な光源(101)の中へ外部から注入された狭帯域光信号が注入される非干渉性光の帯域幅の外側のレーザ発振を抑圧するように、レーザ発振可能な光源(101)をバイアスする。
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【課題】光半導体発光素子の閾値電流の温度特性に追従した光半導体発光素子駆動用のバイアス電流を生成すること。
【解決手段】光半導体発光素子を駆動する光半導体発光素子駆動回路において、周囲温度に対して正の傾き又は負の傾きを持つ電圧又は電流を生成する温度係数信号生成回路101と、前記温度係数信号生成回路の電圧又は電流が入力され、所定の温度勾配に反転して出力する第1の増幅回路102と、前記温度係数信号生成回路の電圧又は電流が入力され、所定の温度勾配で反転せずに出力する第2の増幅回路103と、前記第1,第2の出力信号が入力され、前記第1,第2の出力信号のいずれかを選択し、その信号を基にバイアス電流を生成する出力回路(110,108)とを有し、光半導体発光素子の閾値電流の温度特性に追従したバイアス電流を生成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない種類の光部品で波長多重化できると共に、波長多重化した光信号パワーを等しくできる光送信器を提供する。
【解決手段】 3以上の光源12a〜12dから平行に出射されたそれぞれ波長の異なる光信号L1〜L4を結合して波長多重化する光送信器において、光信号の反射率の異なる2種類の光部品13a〜13c,14a〜14cを用い、これら光部品13a〜13c,14a〜14cを各光源の光路に、各光源12a〜12dを出射した光信号L1〜L4が一つに結合するように配置し、かつ各光信号L1〜L4が光部品13a〜13c,14a〜14cを反射或いは透過して結合し、光送信器10から出射される際に同じ光信号パワーとなるよう2種類の光部品13a〜13c,14a〜14cの反射率或いは透過率をそれぞれ設定した。 (もっと読む)


【課題】集積された増幅器及び前置歪み回路をもつ光送信機を提供すること。
【解決手段】情報信号を受信するための電気入力部が配設されたハウジングと、入力信号を電子的に増幅する増幅器と、該増幅器の出力部に接続され、情報信号に対応して該ハウジングから外部に放射される変調光ビームを生成するレーザと、を含む光送信機。 (もっと読む)


【目的】 ビームスプリッタ等の、高価で精密な取り扱いを要する光学部品を用いることなく、さらに略単一波長を出力する光源を用いて、中短距離の半ニ重光通信を実現する、光通信装置を提供する。
【解決手段】 一方の面発光型半導体レーザ501は、受信状態では、直流成分として0.5mW程度の強度で発光させている。この面発光型半導体レーザ501にから0.3mW程度の強い光を照射することで、発光状態を乱す。発光状態が乱れた面発光型半導体レーザ501の発光強度は例えば0.1mWくらいにまで低下する。この発光強度の変化を光センサ503で受信する。また、他方の光通信装置511に割り込みをかける時には、一方の面発光型半導体レーザ501の発光強度を上げて、他方の面発光型半導体レーザ502の発光状態を乱すことで割り込みを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 光送信機の光出力を迅速に停止および再開する。
【解決手段】 光送信機10は、光出力を生成するレーザダイオード12と、制御信号に応答してレーザダイオードを駆動する駆動回路14と、光出力に対応するモニタ信号を生成する出力モニタ部16と、モニタ信号に応じて制御信号を生成する制御部22とで構成される閉ループにより、レーザダイオードの光出力を所定の値に制御する。光送信機は、外部から入力されるシャットダウン信号に応答して閉ループを遮断するスイッチ26と、閉ループの遮断に応答して、制御信号として発光停止信号を駆動回路に供給する手段26と、閉ループの遮断に応答して、上記の所定値として制御初期値を閉ループに提供する手段23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各光ネットワークユニットに放送データ及び注入光を提供している間の光注入効率が、従来技術と比較して大きく向上し、光注入型送信器に入力される注入光の強度を一定に維持することができる光送受信機とこれを用いる受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】本発明は、光送受信機400の外部から入力された注入光を第1の偏光成分及び第2の偏光成分に分離するための偏光分離器420と、分離された第1の偏光成分を受信し、第1の偏光成分に基づいて生成された光信号を出力するための光注入型送信器440と、分離された第2の偏光成分に基づいて電気信号を検出するための光受信器450とを含むことを特徴とする光送受信機を提供する。 (もっと読む)


【課題】光送信器のスタートアップの際にレーザダイオード(LD)の出力に生じる発振波長のオーバーシュート/アンダーシュートを防止できる光送信器が提供される。
【解決手段】レーザ(LD)ドライバ15は、LD13を駆動する。熱電素子17はLD13の温度を調整するために用いられる。温度制御部19は温度モニタ信号M1および目標信号T1に応答して熱電素子を駆動するための制御信号DTECを発生する。制御信号DTECは温度制御部19の出力19cに提供される。温度制御部19は信号M1と信号T1との差に対応する誤差信号SSUBを発生する。判定部21は誤差信号SSUBの値が収束判定範囲に連続してとどまる時間が基準値を超える場合に、LDドライバを動作可能にするイネーブル信号SDENBを発生する。イネーブル信号SDENBは出力21bに提供され、LDドライバ15の制御入力15cはイネーブル信号SDENBを受ける。 (もっと読む)


【課題】簡単明瞭なメモリマップアーキテクチャと単純なシリアル通信機構とを使用して光電子トランシーバのための一般的で柔軟な集積回路を提供する。
【解決手段】トランシーバに関連する情報を記憶するための一又は二以上のメモリアレーを含むメモリと、レーザ送信機及びフォトダイオード受信機から複数のアナログ信号を受信し、該受信アナログ信号をデジタル値に変換し、該デジタル値を前記メモリ内の所定の領域に記憶するためのアナログ/デジタル変換回路と、前記メモリに記憶された一又は二以上の値に従って、前記レーザ送信機の作動を制御する制御信号を発生するように構成された制御回路と、前記メモリ内の領域に対して読取り及び書込みを行うためのインタフェースと、前記デジタル値を限界値と比較し、該限界値に基づいてフラッグ値を発生させ、該フラッグ値を前記メモリ内の所定の領域に記憶するための比較論理回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧の変動やチャネル長変調効果により発生した、目標電流値と実際にレーザダイオードに供給される電流値との差を補正して、目標値に近い電流をレーザダイオードに供給できるレーザダイオード駆動回路を得る。
【解決手段】 第4のカレントミラー回路6は、電流源2から出力された電流i1に応じた電流を第1〜第3の各カレントミラー回路3〜5にそれぞれ供給し、高精度の第1のカレントミラー回路3及び第1の擬似レーザダイオードLD1で、電流i1に応じたレーザダイオードLDの基準となる順方向電圧VLD1を発生させると共に第2のカレントミラー回路4及び第2の擬似レーザダイオードLD2で、電流i1に応じたレーザダイオードLDの実際の順方向電圧VLD2を発生させ、該順方向電圧VLD2が基準となる順方向電圧VLD1になるようにレーザダイオードLDに流れる電流iLDを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディジタル信号によりオンオフ変調されるレーザダイオード出力光の消光比を一定に保つ。
【解決手段】レーザダイオード1の出力光をフォトダイオード2によりモニタする。その
モニタ電流Imonの出力光“0”レベル対応のレベルをDC電流検出回路3で検出し、その検出レベルが一定となるようにレーザダイオードのバイアス電流を制御して出力光の“0”レベルを一定に保つ。又モニタ電流Imonの平均電流を検出回路4により検出し、その検出レベルが一定となるように出力光の“1”レベルを制御することでオンオフ比即ち消光比を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを使用した光送信機に過大な信号が入力された場合でも、レーザダイオードの劣化及び損傷を確実に防止し得るレーザダイオード保護回路を有する光送信機を提供する。
【解決手段】レーザダイオードを使用した光送信機において、レーザダイオードの入力側に遮断回路34を設ける。そして、光送信機の高周波入力信号を検波部41により検波して比較回路42に入力する。比較回路42は、検波部41により検波された信号と基準電圧とを比較し、検波出力が基準電圧を超えると上記遮断回路34を駆動してレーザダイオード35への入力を遮断し、レーザダイオード35の劣化、損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 所定の期間の終了に応じて光出力の発信を停止する機能を有する光データリンクを提供する。
【解決手段】 光データリンク20は電気入力を光出力51に変換して発信する。光データリンク20は、稼働可能な残り時間を記憶する記憶装置32と、光データリンク20が稼働した時間を計測する計時回路34と、記憶装置32に記憶された残り時間を計時回路34によって計測された時間だけ減じ、残り時間が0になると光出力の発信を停止する制御回路30を有する。 (もっと読む)


光受信機(111)と通信するように構成されている後置増幅器アセンブリ(112)と、光送信機(115)と通信するように構成されているレーザ・ドライバ・アセンブリ(114)と、前記後置増幅器およびレーザ・ドライバを制御するように構成されているコントローラ・アセンブリ(113)とを含む電気通信システムおよび構成集積回路。前記後置増幅器アセンブリ、前記レーザ・ドライバ・アセンブリおよび前記コントローラ・アセンブリは、1つの集積回路上に形成され、それにより製造コストが低減する。過渡状態でクロックを動作させ、ブート・プロセス中に必要に応じてオンにし、通常動作中必要がない場合にはオフにすることにより、クロック生成によるノイズを低減することができる。
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【課題】 パルスデータ信号のデューティサイクルを制御するためのデバイス、システム及び方法が開示される。
【解決手段】 入力信号に応答して、パルスデータ出力信号を生成することができ、パルスデータ出力信号は或るデューティサイクルを含む。パルスデータ出力信号のデューティサイクルは、パルスデータ出力信号の平均電力の近似値に少なくとも或る程度基づいて調整することができる。

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