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Fターム[5K102AH23]の内容

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Fターム[5K102AH23]に分類される特許

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【課題】回路構成を極めて簡素化することができ、消費電力が少なく、可視光通信を良好に実施可能な可視光通信送信装置を提供する。
【解決手段】送信データ処理部1は、送信データ信号の各データを、第1サブキャリア用と第2サブキャリア用に、交互に割り当てるように組み替え、OFDM変調器2に送る。OFDM変調器2は、第1サブキャリア用の各データを、第1デジタル変調部21で第1周波数の第1サブキャリアによりデジタル変調し、第2デジタル変調部22で第2サブキャリア用の各データを、第1周波数とは周波数帯域が重なる第2周波数の第2サブキャリアによりデジタル変調する。信号合成部27は、フィルターを通して、第1デジタル変調部21で変調されたデジタル送信信号と、第2デジタル変調部22で変調されたデジタル送信信号を入力し、第1デジタル変調信号と第2デジタル変調信号とが直交するように合成する。 (もっと読む)


【課題】パラメトリック過程を利用した光信号再生装置において、光ネットワーク環境下でダイナミックに変化する光信号のチャープ、遅延、ASEなどの雑音をインラインで補償・抑制する。
【解決手段】光信号の位相を保持しつつ搬送波の周波数を可変に変換する光導波路のパラメトリック過程を利用する位相保持型波長変換器において、分散スロープS、分散値がゼロとなる波長λ0、3次の非線形定数γを有する光導波路を用意し、入力波長をパラメトリック利得の短波長のピーク波長λSの近傍又はパラメトリック利得の長波長のピーク波長λLの近傍に、出力波長をパラメトリック利得の長波長のピーク波長λLの近傍又はパラメトリック利得の短波長のピーク波長λSの近傍にそれぞれ配置できるような関係式を求め、その関係式より、ポンプ光の波長λpと位相保持型波長変換器のポンプ光の瞬時強度Ppを決定する位相保持型波長変換器を備えた光信号再生装置。 (もっと読む)


【課題】高速駆動を可能にすること。
【解決手段】駆動回路100は、分岐部110と、遅延回路130と、デューティ調整回路150と、減算回路160と、を備えている。分岐部110は、入力された信号を分岐する。遅延回路130は、分岐部110によって分岐された各信号に遅延差を与える。デューティ調整回路150は、分岐部110によって分岐された各信号にデューティ比の差を与える。減算回路160は、遅延回路130およびデューティ調整回路150の後段に設けられ、分岐部110によって分岐された各信号を加算または減算する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、大幅な再配線を必要とせずに、広範な場所においてコンピュータネットワーク機能を提供できるユニバーサルデバイスを提供することにある。
【解決手段】本発明は、プロセッサを搭載するスマートライティングデバイス、および照明を提供する機能があり、センサで刺激を検出し、かつ/または信号を送出することのできるスマートライティングデバイスを含むネットワークに関する。実施態様によっては、センサおよびエミッタは、取り外してモジュール式に追加される。スマートライティングデバイスおよびスマートライティングネットワークは、通信目的、ビルディング自動化、システム監視、およびその他の様々な機能に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】可視光帯で高速な変調信号を送信可能な可視光送信機、可視光通信システム、及び可視光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る可視光送信機、可視光通信システム、及び可視光通信方法は、赤外光の光源を、数Gb/s以上の速度で変調した後、ある入力波長の信号光に対して、入力波長と同じ信号光と入力波長の1/2の波長の信号光(可視信号光)を出力する非線形光学効果を有するPPLN導波路を通過させ、当該可視信号光を波長フィルタによって分離することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONシステムにおいて、下り信号光に対するSOAの光サージ限界を緩和することにより、その適用領域を拡大した双方向光増幅器及びPONシステム及びPONシステムの通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の双方向光増幅器は、上り信号光伝送路65に挿入され、上り信号光の強度を増幅する第1のSOA63と、下り信号光伝送路66に挿入され、下り信号光の強度を増幅する第2のSOA64と、下り信号光の光強度を、第2のSOA64の未飽和領域の上限値以下に調整する光調整器11と、第2のSOA64に入力される下り信号光の光強度が第2のSOA64の未飽和領域の上限値超であるか否かを判定し、上限値超であると判断すると光調整器11に調整させ、上限値以下であると判断すると光調整器11の調整を停止する制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空間光学系型の位相シフトキーイング信号の復調器において、I,Qチャンネルに相当する光束を生成する際や干渉光の合波の際に用いる無偏光光分岐手段としてハーフビームスプリッタを用いると、パワー分岐比の制御が難しく、また入力状態の偏光状態によって異なる位相シフトを抑圧する必要があり、復調器が高コストになる。また、分岐光の方向が異なるために復調器のスキューを抑圧することが難しい。
【解決手段】空間光学系型の位相シフトキーイング信号の復調器において、I,Qチャンネルに相当する光束を生成する際や干渉光の合波の際に用いる無偏光光分岐手段を、偏光回転素子と偏光分離素子を用いて実現する。また、分岐光束を実質的に整列させる。 (もっと読む)


【課題】受信側での偏波分離のための偏波トラッキングを不要とし、偏波分離の際の2偏波間の干渉を低減し、送信側で複数の光源を必要とせずまた直交する2偏波の搬送波周波数にオフセットを与えることなく符号間干渉耐力の高い偏波多重信号を生成可能な光送信器を得ること。
【解決手段】光源11と、光源11から出射された光を、互いに直交する偏波である第1の光と第2の光とに分離する光分岐部12と、第1の光に対してDPSK変調を施したDPSK信号を生成するDPSK送信部13と、第2の光に対してゼロチャープπ/2シフトDPSK変調を施したゼロチャープπ/2シフトDPSK信号を生成するゼロチャープπ/2シフトDPSK送信部14と、DPSK信号と、ゼロチャープπ/2シフトDPSK信号と、を偏波多重する偏波多重部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】損失を低減し、IチャネルとQチャネルの光信号の振幅レベルの差を低減することができる光変調器を得ること。
【解決手段】第1MZ光変調器5aと、第2MZ光変調器5bと、第1MZ光変調器5aの出力を第1のバイアス信号に基づいた増幅率で増幅する第1光増幅器6aと、第2MZ光変調器5bの出力を第2のバイアス信号に基づいた増幅率で増幅する第2光増幅器6bと、第2光増幅器6bの出力を位相回転させる光位相調整器7と、第1光増幅器6aの出力と光位相調整器7の出力とを合波する光合波器8と、相補的な第1のパルス信号と第1のパルス信号を生成し、光合波器8の出力信号の強度変化に基づいて、第1のバイアス値と第2のバイアス値を求める第2DCバイアス補正部17と、を備え、第1のバイアス信号に第1のパルス信号を重畳し第2のバイアス信号に第2のパルス信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置における光信号のレベル変動から高い精度で障害を検知することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】監視手段が、光信号のレベル変動を障害として検知するためのトリガ条件を任意に設定しておき、光信号のレベルを一定周期でモニタし、モニタ結果である光信号のレベルを示すモニタ情報を順次蓄積し、モニタ情報が示す光信号のレベルの変動がトリガ条件を満たすと、そのことを障害として検知する。 (もっと読む)


【課題】偏波多重された差動位相変調信号光を、偏波制御することなく偏波分離する受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの偏波多重された差動位相変調信号を伝送する偏波多重差動位相変調光伝送システムにおける受信装置は、受信した信号光を2つの直交する直線偏波成分EX及びEYに分離する偏波分離手段と、1ビットスロット分の遅延時間τを用いて、時間tの関数として複素数EX(t)EX(t-τ)*を生成する第1の差動位相復調手段と、複素数EY(t)EY(t-τ)*を生成する第2の差動位相復調手段と、複素数EX(t)EY(t-τ)*を生成する第1の信号処理手段と、複素数EY(t)EX(t-τ)*を生成する第2の信号処理手段と、これらの複素数から、伝送前の差動位相変調信号を算出する第3の信号処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】スペクトルスライス光を用いた波長分割多重伝送方式において、スペクトル利用効率を高めることが可能な光送受信装置、光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送受信装置、光通信システム及び光通信方法は、送受信機又はその間に設置した濾波器でスペクトルスライス光をさらに細かくスライスした一群の信号光とし、上下通信方向でスペクトルインターリーブを用いることでスペクトル利用効率を高めることこととした。 (もっと読む)


【課題】光増幅器で発生するASEに起因する信号雑音を補正して受信信号のSNRを改善した光受信機、これに用いられる雑音信号推定装置および雑音信号推定方法を提供する。
【解決手段】受信した光信号をディジタル変換したディジタル電気信号に含まれる雑音を推定する雑音信号推定装置であって、ディジタル電気信号の絶対値を計算する絶対値計算部と、算出された絶対値について、光信号の単位時間スロット内の一つの値を検出する値検出部と、検出した値のうちで低域信号のみを通過させる低域通過フィルタ部7と、値検出部の出力値と低域通過フィルタ部の出力値との差分値を計算する差分演算部8と、差分値のうち、絶対値計算部で絶対値を計算する際に符号が変換された値に対応する差分値の符号を変換して雑音成分として出力する符号変換部とを備えることを特徴とする雑音信号推定装置、これを用いた雑音信号推定方法。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の可視光通信を行うことができるバックライト装置を用いた可視光通信送信機を提供する。
【解決手段】可視光通信送信機は、ディスプレイのバックライト装置として使用されるLED光源1を用いて可視光通信を行なうバックライト装置を用いた可視光通信送信機である。多数のLED7を並列及び直列に接続したLED光源1と、LED光源1に直流電力を供給するLED駆動回路2と、LED光源1とLED駆動回路2との間に接続される変調信号重畳回路3と、を備える。変調信号重畳回路3には、トランス10がその二次側をLED光源1とLED駆動回路2間に直列して設けられ、トランス10の二次側の入力側とグランド間にコンデンサ11が接続される。トランス10の一次側には、送信情報信号により搬送波を変調してなる高周波信号を供給する変調信号回路6が接続される。 (もっと読む)


【課題】増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止すること。
【解決手段】送信器は、偏波多重の信号光と非偏波多重の信号光がそれぞれ合波器で合波される。光増幅器は増幅帯域の短波長側に偏波多重の信号光を割り当てた状態で増幅する。光増幅器は、希土類イオンをドープした増幅媒体を用いることで信号光を増幅する。このようにすることで、増幅帯域を有効活用しつつ伝送品質の劣化を防止することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークシステムのノード装置及び冗長切替方法を提供する。
【解決手段】複数の方路のWDM信号を入出力して各波長単位に経路を切り替えるOXCと、各波長の光信号の再生処理および波長変換の各機能をクロスコネクトするODU−XCを組み合わせた光ネットワークシステムのノード装置において、ユーザIF部の入力側および出力側にそれぞれ第1および第2の光SWを配置し、ユーザIFのアドポートは、第1の光SWおよび第1の高速トランスポンダを介してOXCのアドポートに接続し、第1の光SWおよび第1の低速トランスポンダを介してODU−XCのアドポートに接続し、ユーザIFのドロップポートは、第2の光SWおよび第2の高速トランスポンダを介してOXCのドロップポートに接続し、第2の光SWおよび第2の低速トランスポンダを介してODU−XCのドロップポートに接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を用いずに消光比を制御する。
【解決手段】A/D変換器37は、制御データを制御信号に変換し、LDD12は、ビット列である送信情報に応じた駆動電流を制御信号に基づいて生成し、LD14は駆動電流の入力を受けて光信号を送信し、MPD16は、LD14から送信された光信号を電圧信号に変換し、フィルタ30はこの電圧信号から一部の周波数帯域を抽出する。振幅検出部32は、フィルタ30により抽出された電圧信号の振幅を検出し、比較部38は、検出された振幅に基づく比較対象振幅と、基準振幅と、を比較し、出力コントローラ40は、比較結果に基づいて制御データのデータ値を所定値ずつ増加又は減少させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送信装置及び受信装置の間でデータ伝送を行う光アクセスシステムにおいて、経済的かつ高精度に光領域のサンプリングを行う送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、サンプリング前の光信号を発生するレーザ光源106Fと、サンプリング前の光信号を入力し所定のタイミングでサンプリング及び増幅し、サンプリング後の光信号を送信する半導体光増幅器108Fと、半導体光増幅器108Fの閾値電流より大きい電流を有する信号を、所定のタイミングで半導体光増幅器108Fに出力し、閾値電流以下の電流を有する信号を、所定のタイミング以外の時間で半導体光増幅器108Fに出力する信号発生器109Fと、を備える送信装置1Fである。 (もっと読む)


【課題】波長多重フィルタの波長透過特性のずれを精度よく検出すること。
【解決手段】信号選択部は、光信号の波長多重を行う。入力側OCMは、波長多重フィルタへ入力される光信号のスペクトルを取得する。出力側OCMは、波長多重フィルタから出力された光信号のスペクトルを取得する。検出部は、入力側OCMおよび出力側OCMによって取得された各スペクトルの差分に基づいて波長多重フィルタの波長透過特性のずれを検出する。 (もっと読む)


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