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Fターム[5K102AH24]の内容

光通信システム (58,656) | 光変復調方式 (4,633) | デジタル変調方式 (1,460) | 3値以上の多値信号 (241)

Fターム[5K102AH24]に分類される特許

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本発明の一実施形態によれば、16−QAM光変調器は、2つの電気的バイナリ信号に基づいてマッハ・ツェンダ変調器(MZM)を駆動する駆動回路に結合された、MZMを有する。MZMの出力は、対応する同相/直交位相(I−Q)平面内で一直線上に整列された4つのコンステレーション・ポイントから成る中間コンステレーションに対応する。これらのコンステレーション・ポイントのうちの2つがゼロ位相に対応し、残りの2つのコンステレーション・ポイントがπラジアンの位相に対応する。さらに、16−QAM光変調器は、MZMの出力を、2つの追加の電気的バイナリ信号に基づいてMZMの出力を変調する、移相器を有する。結果として得られる光出力信号が、中間コンステレーションの増分回転で生成される、スター16−QAMコンステレーションに対応する。
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【課題】差動符号化処理回路を受信側に配置することで、送信側においてI/Qチャネル入力のビットずれに対する処置を施さずに、受信側のデジタル回路のみで対処し、コストを抑制することができるプリコーダ回路を得る。
【解決手段】1シンボル前の光信号絶対位相に位相差を加算して次のシンボルの光信号絶対位相を算出する差動符号化演算部41と、差動符号化演算部41の出力をシンボルレートで1クロック分遅延させるフィードバックレジスタ42と、フィードバックレジスタ42の出力をそのまま差動符号化演算部41へ出力するか、外部からの位相指定信号に従い、フィードバックレジスタ42の出力の位相を回転させて差動符号化演算部41へ出力する位相指定回路43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】WDM−PONシステムのコストと複雑さとを減少させる。
【解決手段】光学的なシステムと方法とは、光ファイバに結合され、光ファイバを通してダウンストリームデータと共に集中化光波搬送信号を受信する無光源光ネットワークユニットを有している。光ネットワークユニットは、受信した元の搬送信号を第1経路と第2経路とに分割するように構成されているカプラを有している。第1の経路は、搬送信号のフェージング効果を減少させるように構成されている光学フィルタを有している。第2経路は、アップストリームデータと共に集中化光波搬送信号を再変調してアップストリーム送信用のアップストリームデータ信号を作るように構成されている変調器を有している。 (もっと読む)


【課題】光信号の変調精度を向上させること。
【解決手段】LN変調器120は、アーム間の光信号の位相差を制御信号に応じて変化させる位相調整部を備えている。分岐部125、受光部141Aおよび受光部141Bは、変調部により生成された正相信号と逆相信号を取得する。減算回路150は、分岐部125、受光部141Aおよび受光部141Bにより取得された正相信号と逆相信号を減算する。パワーメータ161は、減算回路150により減算された差分信号のパワーを検知する。制御部163は、パワーメータ161により検知された信号成分強度に応じて、位相シフト部123へ出力する制御信号を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、航空機データ通信システム、およびこのようなデータ通信システムを備える航空機に関し、特に、航空機サービスのための、航空機の客室内外の無線光通信システムに関する。該航空機データ通信システムは、第1の送信器11および第1の変調器13を備える第1の送信ユニット10と、第1の受信器32および第1の復調器34を備える第1の受信ユニット30とを備えている。該通信システム1は、第1の送信器と第1の受信器との間で信号伝送を行うように構成される。ここで、第1の送信ユニットと第1の受信ユニットとの間の上記信号伝送は、光によって実現され、また、上記第1の変調器は、この伝送される光の振幅を変調するように構成されている。
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【課題】周波数チャネル毎の伝送特性に差があっても、各周波数チャネル間の伝送品質を同様とし、全体の伝送品質が向上するOFDM通信方法を提供する。
【解決手段】本発明のOFDM通信方法は光伝送路でデータ信号を伝送する方法であり、送信機側にて、周波数チャネルごとにデータ信号の変調方式を決定する変調モード決定過程と、データ信号が対応する変調方式に適するようシリアル・パラレル変換を行うシリアル・パラレル変換過程と、周波数チャネル毎に変調し、逆フーリエ変換により時系列の送信データに変換するIFFT過程と、送信データを光信号に変換する電気・光変換過程とを備え、受信機側にて、光信号を電気信号の受信信号へ変換して出力する光・電気変換過程と、受信信号の先頭位置を検出する過程と、受信信号のフーリエ変換を行うFFT過程と、受信信号を復調する復調過程と、パラレル・シリアル変換を行い復元するパラレル・シリアル変換過程とを備える。 (もっと読む)


【課題】4N値の直交振幅変調(QAM)信号光を良好な信号品質で出力可能な光変調器を提供する。
【解決手段】本光変調器は、入力光を光合波部1で4つに分岐した後、該各分岐光を位相変調部21〜24でそれぞれ位相変調し、該各位相変調光を光合成部3で合成して16QAM信号光を生成する。このとき、光位相調整部4により各位相変調光の光位相の相対的な差が可変に調整され、また、光パワー調整部5により各位相変調光のパワー比が可変に調整される。 (もっと読む)


光通信のための変調方法は、複数の異なる偏波状態の間および異なる位相状態の間で変調された光信号を生成するステップを含む。複数の偏波状態は、第1の偏波状態SOP1−4を含む。第1の偏波状態SOP1−4は、ポアンカレ球上に単一の大円10を画定する。方法は、複数の偏波状態が、大円10の外に配置された1つまたは複数の第2の偏波状態SOP5−6をさらに含むことを特徴とする。そのような追加の第2の偏波状態は、シンボルアルファベットを増加させる。
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同期検波を持つ多レベルブロック符号化変調方式の使用に好適なPMD補償方式。
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【課題】電気分散補償器により受信信号の波形等化で行う光受信装置において、トランバーサルフィルタのタップ係数の可変制御する場合の問題を解決する。
【解決手段】タップ係数制御装置(10)は、所定の振動信号を発生する発振回路(14a、14c)と、この振動信号を、1以上のタップを有するトランバーサルフィルタ(5a、5b)のいずれかのタップのタップ係数に周期的に付加するための加算器(15a、15c、16a、16c)と、トランバーサルフィルタの出力信号の信号品質を測定する品質測定部(20)と、振動信号をタップ係数へ付加したときに生じる出力信号の信号品質の変化量が最適な値となるようにタップ係数の値を最適制御するタップ係数調整部(12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】新たな位相シフタを設けなくても光信号の変調特性を向上させることができる光変調装置および光変調方法を提供すること。
【解決手段】識別回路130は、入力されたデータ信号を第1クロック信号のタイミングによって識別する。第1変調器110は、識別回路130によって識別されたデータ信号に基づいて光を変調する。第2変調器120は、第2クロック信号のタイミングによって光を変調する。遅延制御部140は、あらかじめ設定された識別回路130の位相余裕の範囲内で第1クロック信号を遅延させるとともに、第2クロック信号を遅延させることでデータ信号と第2クロック信号の位相ずれの状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】位相変調光の受信感度を向上させる。
【解決手段】2本の入力導波路の組17A,17Bを少なくとも2組そなえるとともに、該2組の入力導波路に一端が接続されたスラブ導波路18と、スラブ導波路18の他端に接続された4本の出力導波路19a〜19dと、をそなえ、かつ、該2組以上の入力導波路のうちで隣り合う2組の入力導波路間の間隔は、各組をなす入力導波路間の間隔のほぼ4倍である。 (もっと読む)


【課題】伝送レートの高い信号であっても精度よく送信データを再生できる復調回路を提供する。
【解決手段】アナログパルスセレクタ4は、RZ符号信号である信号bをビット毎に分離し、信号c1、c2を遅延加算回路10、20に導く。遅延加算回路10は、遅延要素11〜13および加算回路14を備える。遅延要素11〜13は、信号c1を順番に遅延させる。加算回路14は、信号c1、c1+τ、c1+2τ、c1+3τを加算する。遅延加算回路10の出力信号は、NRZ符号信号である。データ再生回路16は、遅延加算回路10の出力信号を識別することにより、データを再生する。データ再生回路26は、同様に、遅延加算回路20の出力信号からデータを再生する。 (もっと読む)


位相偏移変調によって変調された第1の周波数の光信号に対して用いられる復調器を設定する方法は、第1の周波数とは等しくない第2の周波数を有するプローブ光を復調器内を通過させることと、復調器からのプローブ光の出力強度を観測することと、第1の周波数に対して復調器が適応するように、観測された出力強度に基づいて復調器を制御することと、を有する。
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【課題】 本発明は,信号の歪みを適切に補正できる復号装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記の課題は,受信した信号のコンスタレーションマップ(信号点配置図)におけるピークの位置を求めるピーク位置算出工程(ステップ100)と,前記ピーク位置算出工程で求められたピークの位置に基づいて,信号を復調するための境界を求める境界算出工程(ステップ200)と,前記境界算出工程で求められた境界を用いて,受信した信号を復号化する復号化工程(ステップ300)と,を含む,信号の復調方法などにより解決される。
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【課題】波長リソースの利用効率を大きく低下させることなく、経済的に、伝送距離を長延化する。
【解決手段】送信装置が、一つの信号と、この一つの信号と同じ変調周波数のβ本の信号とを入力とし、N本の送信信号を出力する符号変換で、波長のコンビネーション数の整数乗が2のβ乗以上となるように符号を割当てる。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの光出力を送信信号の伝送媒体として利用する場合に、実用的な受信感度を有して、しかもインバータ回路のコストアップを伴わない放電ランプ点灯装置およびこれを用いた光通信システムを提供する。
【解決手段】
光通信システムは、変調光を送信する送信手段1と、変調光を受信する受信手段2と、を具備し、送信手段は、直流電源11aと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路11bと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続された負荷回路11cと、負荷回路に接続されて点灯する放電ランプ10と、放電ランプにランプ電流が通流している状態を維持しながら放電ランプのランプ電流を一時的に低減させてパルス信号を生成して送信データに応じて放電ランプの発光をパルス変調するパルス変調手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】WDM多重伝送方式において、多値符号の多値数を大きくして伝送容量の増大を図る。
【解決手段】波長の異なる複数の光信号を発生する送信器と、光ファイバを経由して送信器から送信された複数の光信号をパワー合成し1つの多値符号とする受信器とを備える光伝送方式において、送信器が、複数の光信号のうちの1つ以上の光信号のパワーを他の光信号のパワーと異ならせて送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】照明器具が設置される環境に左右されることなく、複数の照明器具からの照明光に重畳して送信されたデータを衝突することなく受信する。
【解決手段】光電変換部101は、受信部11、12、13、・・・毎に設けられるとともに、それぞれ所定の位置に、かつ受光角の中心が所定の方向を向くように配置され、照明器具T1〜T3の一つ又は複数から送信信号が重畳された照明光を受光して電気信号に変換する。復調回路21、22、23、・・・は、それぞれ受信部11、12、13、・・・から出力される電気信号を復調して、2値化された受信データを取得する。判断部30は、2値化された受信データが所定のパターンと一致しているか否かを判定することにより、対応する照明器具とは異なる照明器具からの照明光によって干渉を受けることなく正常に受信できた2値化信号であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュアなローカルエリアOFDM用の光符号分割における仮想I/Q多重化のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】仮想I/Q多重化の方法は、複数のスペクトルビンを含む広域スペクトル信号を符号化して、少なくとも2つのチャネル上に相補的なスペクトル符号を与えることを含んでいる。相補的なスペクトル符号は、各チャネルに対して、逆極性で強度変調される。M値直交周波数分割多重(OFDM)信号は、逆極性の相補的なスペクトル符号を用いて別々の相補的スペクトル符号化(CSE)光符号で変調され、OFDM信号に対して仮想同相(I)/直交(Q)(I/Q)多重化を与える。 (もっと読む)


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