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Fターム[5K102AL18]の内容

光通信システム (58,656) | ネットワーク形態 (3,753) | パラレル伝送路 (65)

Fターム[5K102AL18]に分類される特許

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【課題】WDM方式に比べて伝送速度を向上させると共に、色間干渉による影響を除去して通信品質を向上させた可視光通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る可視光通信システム(LS2)に含まれる送信装置(100)は、発光色の異なる複数のLEDに対して、送信情報で変調されたOFDM信号の各キャリア信号成分を割り当てる。このとき、各キャリア信号が情報変調されていることに加えて、LEDにキャリア信号を割り当てる際のキャリア周波数とLED波長の組み合わせにも情報が付加される。 (もっと読む)


【課題】従来の多モード光ファイバ用の送信機や受信機と同等の端面構造を備えた入力素子および出力素子を用い、多モード雑音の累積の抑圧および伝送路長の偏差による伝送特性劣化の抑圧を可能とする並列光伝送システムを提供する。
【解決手段】光ファイバとして、クラッド部11断面内の上記50μmの範囲内に単一モード伝送用の4個のコア部12を配置した正方格子状に配列した断面構造を有する4コアファイバを用いるとともに、汎用の多モード光ファイバのコア径と同等の50μmの直径または一辺の長さを有する端面構造を備えた入力素子および出力素子をそれぞれ備えた送信機および受信機を用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチコア光ファイバを用いた光伝送システムにおいて、クロストーク除去の処理負担を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マルチコア光ファイバ13を接続され、マルチコア光ファイバ13からチャネル信号を受信する光電変換部151と、チャネル信号の間のクロストーク量を、チャネル信号についてのチャネル行列の非対角要素として、固定して記憶しているクロストーク量記憶部154と、クロストーク量記憶部154が固定して記憶しているチャネル信号の間のクロストーク量を非対角要素として含むチャネル信号についてのチャネル行列、及び光電変換部151が受信したチャネル信号の電界または強度に基づいて、光送信装置11が送信したチャネル信号の電界または強度を演算するクロストーク除去部153と、を備えることを特徴とする光受信装置15である。 (もっと読む)


【課題】複数の光送信部から光信号を複数の伝送路を介して相手装置に送信する構成において、伝送路の接続の有無に関係なく複数の光送信部を発光させる場合と比べて消費電力を抑制した光送受信システム及び送受信装置を提供する。
【解決手段】光送受信システム1は、複数の第1の光送信部21a〜21d、第1の光受信部22、第1の制御部23を有する第1の送受信装置2と、複数の第2の光受信部41a〜41d、第2の光送信部42、第2の制御部43を有する第2の送受信装置4とを備え、第1の制御部23は、複数の第1の光送信部21a〜21dのうちの一部の第1の光送信部21dから光信号を送信させるとともに、当該光信号の送信の応答として第1の光受信部22が光信号を受信したとき、複数の第1の光送信部21a〜21dのうち一部の光送信部21d以外の他の第1の光送信部21a〜21cから光信号を送信させる段階を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ポートの通信状態の測定を容易に行う。
【解決手段】光通信装置は、第1、第2の通信ユニットを備える。第1の通信ユニットは、光源、光分岐部、遅延設定部および第1の光コネクタを含む。第2の通信ユニットは、光合波部、受光素子、測定部および第2の光コネクタを含む。光源は、基準光パルスを発出する。光分岐部は、基準光パルスを分岐して複数の光パルスを生成する。遅延設定部は、分岐後の複数の光パルスに異なる遅延時間を設定する。光合波部は、光コネクタの各光ポートを通じて伝送された光パルスを合波して光パルス列を生成する。受光素子は、光パルス列を電気パルス列に変換する。測定部は、電気パルス列内のそれぞれの電気パルスのレベルにもとづいて、光ポートの通信状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】電波不感地対策システムなどのカバーエリア拡大のために伝送距離の長距離化を可能とした光伝送システム、送信装置および受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光伝送システム1においては、RF信号を周波数変換したIF信号に対応する電気信号を送信装置2側の分割部28で分割後に光信号に変換してから2本の光ファイバ6A,6Bを用いて伝送しており、受信装置4側では、各光ファイバ6A,6Bが伝送された各光信号をIF信号に対応する電気信号にそれぞれ変換し、変換後の複数の電気信号を時間合成してからRF信号に周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】高精度のアイセーフティを実現し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】第1の光通信装置は送信部を含み、第2の光通信装置は受信部を含む。送信部は、通信相手が光接続される筐体の接続先に対して、通信相手の光接続状態を判断するための試験信号光を、人体に危険を及ぼさない微小光レベルに設定して送信し、応答信号光の返信をした通信相手に対して、運用光レベルの信号光を送信して通信サービスを開始する。受信部は、接続先に接続して、試験信号光を受信した場合には応答信号光を返信し、通信サービス時には信号光を受信する。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を満足する広帯域特性を得ること。
【解決手段】基板110には、光伝送路171〜174が配列された光伝送路アレイ170が接続される。PDアレイ120は基板110に搭載される。PDアレイ120には複数のPD121〜124が配列される。PD121〜124は光伝送路171〜174からの光をそれぞれ受光する。TIA131〜134は、PD121〜124のカソードにバイアス電圧を印加する。TIA131〜134は、PD121〜124のアノードに流れる電流信号を電圧信号に変換して出力する。キャパシタ141〜144は、一端がPD121〜124のカソードに接続され他端が接地されている。 (もっと読む)


【課題】データの全転送速度を向上させられる変調器、発信機および通信システムを提供する。
【解決手段】AWG13は、白色LED11から放射される白色光Lを、それぞれ異なる波長を有する複数の分光La〜Ldに分光する。また、変調器12は複数の変調手段14a〜14dを備える。変調手段14aは、第1電極層141および第2電極層143に電圧を印加することによって、モスアイ構造層142の材料に変化する電界を生じさせ、その屈折率を変化させて分光Laを変調する。変調手段14b〜14dも同様に分光Lb〜Ldを変調する。変調手段14a〜14dは、それぞれ異なる信号に基づいて、分光La〜Ldを変調する。 (もっと読む)


【課題】長距離伝送路区間における通信速度がより高速化しても、比較的簡素な構成で安定した通信を実現する。
【解決手段】40Gbpsで通信を行うメディアコンバータ6,8は、光トランシーバ20、フレーム処理部22、FEC24〜30、長距離TR32〜38、及び波長フィルタ40を備えている。また、これらの間では、電気信号を4本のレーンでパラレル転送する。FEC24〜30、及び長距離TR32〜38は10Gbpsの通信速度に対応しており、各レーン別に転送された電気信号に対してFECを生成し、電気信号を光信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、低コストに、かつ高効率に、光接続ネットワークのトポロジーを変化させることができる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】光送受信モジュール11は、光学物性の異なる複数の光信号を外部に出力可能な光送信部15と、光学物性の異なる複数の光信号を外部より受光可能な光受信部16と、外部から入力された光信号の光受信部16への入力経路上に設けられ、当該光信号の光学物性に応じて、光送信部15から外部への光信号の出力経路に転送する光信号転送素子17と、光信号転送素子17と出力経路との間に設けられ、光信号転送素子17から入力された光信号の光学物性によって転送先を変更することが可能なルーティング素子18と、出力経路上に設けられ、ルーティング素子18から出力された光信号を出力経路に合流させる光信号合流素子19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】映像ソース機器とシンク機器とで、少なくとも制御信号を送受信するための専用ケーブルが取り外されているときでも、映像ソース機器からシンク機器へ、継続して映像信号を送信する。
【解決手段】LANケーブル46が接続されていない場合でも映像信号を伝送する仕組みを構築している。しかしながら、LANケーブル46が接続されていないと、DDC通信制御ができない状況となる。そこで、光送信器16側に仮想EDIDを記憶する記憶部116設け、LANケーブル46が接続されている状態では、現実に接続されている表示装置12からEDIDを取得する形態(第1の形態)と、LANケーブル46が接続されていない状態では、EDID記憶部116から仮想EDIDを取得する形態(第2の形態)の選択的に実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】多芯ファイバ(MCF)を使用するネットワーク・コンポーネントを含むMCF伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の光データ・リンクは、複数の伝送デバイスのうちのその少なくとも1つがアレイとして構成される第1および第2の複数の伝送デバイスを含む。マルチチャネル伝送リンクは、その間で複数の並列伝送チャネルを形成するために第1の複数の伝送デバイスに接続された第1端と第2の複数の伝送デバイスに接続された第2端、複数の伝送デバイスのうちの少なくとも1つのアレイ構成と一致する構成を有する複数の個々のコアを有する多芯ファイバを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の空中線で受信した無線信号を高安定に受信器に伝送することが可能な、電波システム用光伝送装置を得る。
【解決手段】無線信号を受信する複数の空中線1−1〜Nと、各空中線1で受信した無線信号で強度変調された変調光を出力する複数のレーザ3−1〜Nと、各レーザ3−1〜Nから出力された各変調光を伝送する複数の光ファイバ10,11と、各光ファイバ10,11から出力された各変調光を無線信号に復調する複数の光電変換器4−1〜Nと、各光電変換器4−1〜Nから出力された無線信号が入力される複数の受信装置6−1〜Nとを備え、光ファイバ10,11の一部を複数芯のテープ心線ファイバ11で構成した。 (もっと読む)


【課題】端末間の相互の位置関係が変化した場合も、高い伝送効率を確保した最適な伝送方法を選択できる光ワイヤレス通信装置を提供する。
【解決手段】光ワイヤレス通信装置において、第1の端末は、送信信号制御部と、複数の光送信部と、フィードバック受信部とを備える。第2の端末は、複数の光受信部と、信号検出部と、フィードバック送信部とを備える。送信信号制御部は、複数の送信光信号の受信状態を示すフィードバック信号に基づいて、複数の光送信部が、互いに異なる信号を送信するか、あるいは互いに同一の信号を送信するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】光伝送路にレーンを一本追加する必要がなくかつ、外部回路を加える必要がなくかつ、SONET/SDH及びOTNに適用できるという3つの要件を満たす光伝送遅延差吸収方法を提供する。
【解決手段】光伝送後に、フレーム同期確立用の符号パターンをレーン毎に検出し、その検出した符号パターンからレーン間遅延時間差を算出し、算出された遅延時間差に基づき、レーン信号毎に遅延を付与することを目的として、データを並列に光伝送する前に、互いに異なり、互いに相互相関性が低く、符号のマーク率が略1/2である符号パターンをレーン信号に付与する送信フレーマ用同期パターン変更処理部41bを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応することができ、かつ、通信障害にも適正に対応することができる光受信回路を提供する。
【解決手段】光受信回路1400が実装する光受信器1410の各々が備える信号途絶検出器1414が光信号の途絶を検出したときには、この光受信器1410が備える発信器1415が固有の周波数をもつアラーム信号を出力するので、光受信器1410の各々から出力されるアラーム信号を伝送する伝送線を統合した場合でも、この統合された伝送線によって伝送されたアラーム信号の周波数および強度を分析することによって光信号の途絶があった光受信器1410を特定することができる。この結果、アラーム信号を伝送する伝送線を統合することによって光受信回路1400の小型化に対応することができ、かつ、光信号の途絶があった光受信器1410を特定することによって通信障害にも適正に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の安全性を確保しつつ省電力化を実現することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 電気−光変換回路36Aでは、TMDS信号によりレーザーダイオードドライバ106でレーザーダイオード26Aを制御する。レーザーダイオード26Aの点灯は、レーザー停止制御部102によって、TMDS信号検知部100からの信号と受信モジュール14からの受信状態信号(LOP信号)により、発光を強制的に停止する。すなわち、TMDS信号を出力しかつLOP信号がローレベルの場合、光信号が受信モジュールに非到達であるため、直ちにレーザーダイオード26Aを停止する。LOP信号がローレベルでTMDS信号が非出力状態からTMDS信号出力の開始状態へ移行の場合、LOP信号を一時無視してレーザーダイオード26Aを発光させて、光信号によるTMDS信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】相補型光伝送におけるノイズ耐性を向上させることが可能な光通信用受信回路を提供する。
【解決手段】フォトダイオードD1、D2からの出力が差動入力として与えられる差動回路11、差動回路11の出力に基づいてラッチ動作を行うラッチ回路12、ラッチ回路12のラッチ状態に基づいてセット動作及びリセット動作を行うフリップフロップSR1およびラッチ回路12のラッチ状態に基づいて、差動回路11の両方の差動入力端子の電位を信号光が入力されない時の状態に移行させるプリチャージ回路13を設ける。 (もっと読む)


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