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Fターム[5K102LA22]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視信号を用いるもの (585) | 故障、障害検出のための信号 (171)

Fターム[5K102LA22]に分類される特許

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【課題】光スイッチにおける誤接続を、波長多重・偏波多重したまま検出することができ、かつ主信号の劣化を抑制する。
【解決手段】光スイッチ監視装置100は、偏波変動部120,偏波変動測定部140、及び判断部160を有している。偏波変動部120は、光スイッチ200の入力ポート202より前、すなわち入力用光ファイバ10に設けられている。偏波変動部120は、入力ポート202に入力される光信号を第1の出力ポート204から出力させる場合に、当該光信号の偏波状態を第1周波数で変動させる。偏波変動測定部140は、光スイッチのいずれかの出力ポート204から出力される光信号の偏波状態の時間変動を測定する。判断部160は、偏波状態の時間変動に含まれる周波数成分の大きさに基づいて、光スイッチの誤動作の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡素な構成で障害対策を行い、従来よりも頑健性の高い光伝送システムを実現する。
【解決手段】光クロージャ120は、複数の光伝送路によってセンタ110と多重接続され、センタ110から送信された光信号を中継して、ドロップクロージャ130へ出力する。光スイッチ200は、T.Line#0における光信号の伝送が途絶えたことが検出されると、センタ110との光信号の伝送に使用する光伝送路を、T.Line#1に切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いることなく、背景光のある条件下でOTDR測定を正常に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、PONと、波長フィルタ94_1〜94_N、95と、OTDR101と、を備え、OTDR101が、波長フィルタ94_1〜94_N、95の反射波長の光をランダム符号で変調した試験光を光カプラ92に向けて入射し、試験光が波長フィルタ94_1〜94_N、95又は光線路91、93_1〜93_Nで反射又は散乱された戻り光を、波長フィルタを介さずに受光してランダム符号との相関処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置において、クライアントネットワークから入力される光信号の波長を変換するインタフェース部と、波長の異なる複数の光信号を多重化する波長多重部との間の光ファイバケーブルの接続確認を、既存サービスに影響を与えずに実施する。
【解決手段】波長多重装置内の監視制御部により、同装置内で使用可能な全波長の使用状態を管理し、同装置内で使用されていない波長を検出して接続確認に使用することにより、装置内で干渉が起こるのを防ぐ。また、波長多重部内に波長フィルタ部を設け、接続確認時には接続確認に使用する波長を通過阻止することにより、接続確認に使用した光信号が波長多重部から送出され、コアネットワーク内で他装置から出力された同波長の光信号に干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】保守監視制御信号のモニタ装置を接続する際に、保守監視制御信号が中断されることがなく、また、光拡張親局装置と光拡張子局装置の間における保守監視制御信号のモニタを行うことができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】光拡張親局装置は、上位局との間で無線信号を送受信する親局無線部と、光拡張子局装置との間で光信号を送受信する親局光送受部と、電気信号と光信号を変換する親局光変換部とを備え、光拡張子局装置は、下位局との間で無線信号を送受信する子局無線部と、光拡張親局装置との間で光信号を送受信する子局光送受部と、電気信号と光信号を変換する子局光変換部とを備え、光拡張親局装置と光拡張子局装置の少なくとも一方は、上位局からの保守監視信号又は下位局からの監視応答信号をモニタ装置へ出力するモニタ出力部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信号伝送装置の提供。
【解決手段】本発明による信号伝送装置は、二つの接続線を包含する。二つのコネクタが、各該コネクタの両端それぞれにコネクタが設けられている。二つのアラーム装置が該二つの接続線に固定され、それぞれが該二つのコネクタのうちの対応する一つの近くに固定される。二つの導線がそれぞれ該二つのアラーム装置に接続されて、閉回路を形成し、これにより、該二つのアラーム装置の一つが電源に接続される時に、該二つのアラーム装置が同期して動作し、使用者に接続線がいずれかで動作していることを確認させる。 (もっと読む)


【課題】1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置であり、光加入者回線端末装置ONU#1〜ONU#Nの各々の光加入者回線端末装置から、光波長λ2の上り光信号を受信する局回線終端装置OLT♯100に於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は局回線終端装置及び複数の光加入者回線端末装置の故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 作業者に波形読取スキルや設備DB操作スキルを要求することなく、設備属性情報を取得できるようにする。
【解決手段】 光ファイバ網を構成する光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に光学識別データを刻印すると共に光アクセス設備それぞれに対応する設備情報を設備データベース18に登録しておき、光アクセス設備それぞれの光ファイバに試験光を出射してその反射光を受光することで光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に刻印された光学識別データを読み取り、読み取られた光学識別データを設備データベース18内の設備情報と照合することで光アクセス設備それぞれの設備情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光伝送路や光送信器で生じた障害と、伝送されるデータ信号の状態に基づいて生じた障害とを区別することを可能とする。
【解決手段】
光送信器は、送信されるデータ信号が検出されない場合にはデータ信号とは異なる周波数成分を含む信号を出力する信号発生手段、及び、データ信号と信号発生手段の出力との少なくとも一方に基づいて駆動される発光手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験項目を減らすことなく簡易な構成の光線路試験装置を実現する。
【解決手段】光線路試験装置10は、共通ポート110cが光線路群から選択された対象光線路に接続されるWDMカプラ110と、WDMカプラ110の第1の分岐ポート110aに接続された光パルス試験器120であって、上記対象光線路に入力するパルス光を生成すると共に、上記対象光線路から取り出した上記パルス光の後方散乱光の波形を検出する光パルス試験器120と、WDMカプラ110の第2の分岐ポート110bに接続された光パワー測定器130であって、上記対象光線路から取り出した信号光のパワーを測定するための光パワー測定器130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】故障や通信の不成立の発生を抑制することが可能な信号伝送装置を提供する。
【解決手段】タイミング制御部26は、入力信号Sigとして通信を確立するための初期信号が入力した場合、この初期信号の入力から所定時間が経過するまで伝送対象機器に対してWSD信号をSD出力として出力する。この場合、LVDS部23は、タイミング制御部26がWSD信号を出力している期間には、データ信号RDの出力を行わないこととしている。 (もっと読む)


【課題】 二重化光線路の各光線路間の光路長を正確に一致させる。
【解決手段】 伝送装置11,12間を結ぶ現用光線路13に迂回光線路14をWIC15,16により光結合した二重化光線路において、迂回光線路14中に試験光の光周波数をシフトする光周波数シフタ19と光路長を空間光学系により調整する光路長調整装置20を介在させ、一方のWIC15の空きポートからチャープパルス光による試験光を入力して現用及び迂回光線路に分配し、波形観測装置18にて他方のWIC16の空きポートから当該WICの合波光を取り込んでパルス遅延差と干渉によるビート信号波形を観測し、制御装置21にて光路長調整装置20に対し、観測されるパルス遅延差が一定範囲となるように光路長を粗調整し、観測されるビート信号波形が光周波数シフタ19によってシフトされる光周波数に相当する値となるように微調整する。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】どのような光の変調方式であっても、駆動回路に設計変更を加えることなく、伝送距離計測を実現可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】外部通信機器から入力された電気信号を、光信号に変換して出力する送信側光電変換部2a,2bと、入力された光信号を、電気信号に変換して外部通信機器に出力する受信側光電変換部3a,3bと、送信側光電変換部2a,2bと受信側光電変換部3a,3bを制御する制御回路4a,4bと、外部通信機器からの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する通常動作モードと、制御回路4a,4bからの電気信号を送信側光電変換部2a,2bに入力する距離計測モードとを切り替える切替手段5a,5bと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】光直接増幅器において、入力コネクタの接続不良を判定する。
【解決手段】光直接増幅器1において、出力コネクタ17側の光経路選択部19は、EDF12からの出力光を出力コネクタ17へ出力するか、光経路選択部18側へ出力するかを選択する。光経路選択部18は、光経路選択部19により光経路選択部18側が選択された場合(ポートc2とa2が接続された場合)に連動して、光路を入力コネクタ11側に切り替え(ポートc1とa1を接続)、EDF12の出力光を入力コネクタ11に導く。この状態において、EDF12の出力光(入力コネクタ11の外部出力光)のレベルを光分岐カプラ13と受光素子14とにより検出し、入力コネクタ11からの反射光のレベルを光分岐カプラ15と受光素子16とにより検出する。これにより、入力コネクタ11の接続状態の良否を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】監視光信号に対して十分なパワーバジェットを与えることができる光中継増幅器、これを備える光通信システム、及び該光通信システムにおいて光中継増幅器を監視する光中継増幅器監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光中継増幅器1は、双方向に光信号を増幅する中継増幅部5と、中継増幅部5の一方の側で中継増幅部5から離れる方向(OLT2方向)を指向した第1光方向性結合器7aと、中継増幅部5の他方の側で中継増幅部5の方向(OLT2方向)を指向した第2光方向性結合器7bと、中継増幅部5に関する監視光信号の送受を行うONU部6と、ONU部6が送受する監視光信号を第1光方向性結合器7aを経由させるか、又は第2光方向性結合器7bを経由させるかを選択する光スイッチ9と、中継増幅部5の動作状態及びONU部6の通信リンク状態に基づき、光スイッチ9の切替を制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送装置及びその障害発生箇所特定方法に関し、対向伝送装置との間で通信断が発生したとき、自装置、対向伝送装置又はその間の伝送路の何れに障害が発生しているのかを特定可能にする。
【解決手段】対向伝送装置5−1,5−2との間で通信断の障害発生時に該障害が復旧するまで、インタフェース盤5−11,5−21から対向伝送装置に向けてリスタートパルスを送信する。該リスタートパルスが自装置の前置増幅器で受信されたか、またインタフェース盤で受信されたかを、自装置の監視制御盤5−14,5−24に通知する。該リスタートパルスの受信結果を、伝送路(3)と異なる監視チャネルの監視チャネル盤5−15,5−25で対向伝送装置に通知する。自装置及び対向伝送装置でのリスタートパルスの受信結果を基に、伝送路(1)〜(5)の何れに障害が発生したかを特定する。 (もっと読む)


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