説明

Fターム[5K102LA47]の内容

光通信システム (58,656) | 監視、障害検知、復旧、報知 (3,413) | 監視、障害検知、復旧、報知の特殊構成 (446) | 現用予備 (355) | 機能ユニット、通信システム (128)

Fターム[5K102LA47]に分類される特許

1 - 20 / 128



【課題】予備系への切替えを行う際に要する時間を短縮する。
【解決手段】予備系13,14は、異なる種別の信号を収容可能な予備系TPND131,132、および、各種別の信号を収容可能な予備系TPND141を有し、現用系TPND11の障害を検出する障害検出部151と、障害が検出された場合に、現用系TPND11で収容中の信号種別に対応する予備系TPND131(132)に対して、信号伝送を可能とする簡易設定を行う第1設定部155と、障害が検出された場合に、予備系TPND141に対して、現用系TPND11と同等の設定を行う第2設定部156と、第1設定部155による設定完了後、現用系TPND11から予備系TPND131(132)へ切替える第1段階切替部157と、第2設定部156による設定完了後、予備系TPND131(132)から予備系TPND141へ切替える第2段階切替部158とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置における光サージの発生を抑制する。
【解決手段】第1の光伝送路4−1から第1の入出力部に入力される現用の光信号と第2の光伝送路4−2から第2の入出力部に現用の光信号と異なる方向から入力される予備の光信号とを増幅し、増幅後の現用の光信号を第2の入出力部から出力するとともに、増幅後の予備の光信号を第1の入出力部から出力する光増幅器46と、光増幅器46に励起光を供給する励起光供給部43と、励起光を制御する制御部49とをそなえる光増幅デバイス31において、増幅後の現用の光信号と増幅後の予備の光信号とに基づいて、励起光を制御する。 (もっと読む)


【課題】光電気(O/E)変換と電気光(E/O)変換とを用いた再生中継を可能にすると共に、各ポートについて現用系と予備系を備え、運用効率を高める。
【解決手段】局側装置に接続されるポートから受信された光信号を各ポート毎に電気信号に変換する第1の光電気変換手段と、第1の光電気変換手段により変換された電気信号を各ポート毎に光信号に変換し、宅側装置に接続されるポートから出力する第1の電気光変換手段と、第1のマトリクススイッチ手段と、経路接続の制御を行う制御手段と、を備える。局側装置に接続されて用いられる偶数個のポートは、現用系ポートと予備系ポートとを1対1に配置するよう予め設定されて用いられ、制御手段は、第1のマトリクススイッチ手段に予備系ポートからの信号経路を閉じさせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光ノード装置における上り光送信器の異常を自動的に判別して、正常動作中の上り光送信器に自動的に切替え可能とする。
【解決手段】ヘッドエンドシステムAのセンターモデムから出力されるステータスモニタシステム用のFSK信号を光ノード装置B1〜Bnのステータスモニタユニットで受信し、ステータスモニタユニットから出力されるステータスモニタシステム用のPSK信号を、光ノード装置の前記二以上の上り光送信器のいずれか一つの上り光送信器のPSK信号伝送ルートで前記センターモデムに伝送するようにしたステータスモニタシステム用PSK信号の光伝送方法において、PSK信号を送る上り光送信器の動作を監視・判別し、その上り光送信器が異常動作と判別されると、光ノード装置の正常動作している上り光送信器に自動的に切替え、切替えた上り光送信器からの光伝送ルートでPSK信号を前記センターモデムに伝送するようにした。 (もっと読む)


【課題】
高速信号を低速信号に分割して伝送する波長多重伝送装置のプロテクション機能において、次のような目的を有する。即ち、運用系と非運用系の経路が異なる場合でも、クライアントの信号毎に正常に低速信号から高速信号に多重できないという問題の発生を抑えることの出来るプロテクション機能を提供する。
【解決手段】
本発明の光波長多重伝送装置は、通常はクライアント毎に同一の信号を複数の異なる経路にて伝送されたそれぞれのWDM信号より波長分離された各信号を前記クライアントの信号毎に選択して受信して時分割多重し、
前記WDM信号より波長分離された信号のいずれかに障害が発生した場合に、前記障害が発生した前記波長分離された信号とは異なる経路にて伝送されたWDM信号より波長分離された信号を前記クライアントの信号毎に受信して時分割多重する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】通常時においても予備の伝送路系の帯域を活用することにより、経済的なPONシステムの冗長化伝送システムを提供する。
【解決手段】センタ側装置(OLT)は、1対のOLTPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、各OLTPON終端部に属するONUの管理とOLT内の系切替制御を行うONU登録制御部を備え、加入者側装置(ONU)は、非冗長のONUPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、自ONUが属するOLTPON終端部の管理とONU内の系切替制御を行うONU登録切替制御部および系切替電気SW部を備え、OLTとONU間において、通信する波長セットをONU単位に選択し、障害復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、低コストに、かつ高効率に、光接続ネットワークのトポロジーを変化させることができる光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】光送受信モジュール11は、光学物性の異なる複数の光信号を外部に出力可能な光送信部15と、光学物性の異なる複数の光信号を外部より受光可能な光受信部16と、外部から入力された光信号の光受信部16への入力経路上に設けられ、当該光信号の光学物性に応じて、光送信部15から外部への光信号の出力経路に転送する光信号転送素子17と、光信号転送素子17と出力経路との間に設けられ、光信号転送素子17から入力された光信号の光学物性によって転送先を変更することが可能なルーティング素子18と、出力経路上に設けられ、ルーティング素子18から出力された光信号を出力経路に合流させる光信号合流素子19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 波長分割多重伝送システムにおいて、複数の光信号のいずれかに障害が発生したときにも、データを消失することなくデータ伝送を維持する。
【解決手段】 波長分割多重伝送システムは、n個(nは2以上の整数)のクライアント装置と、プロテクション部と、(n+1)個の波長変換装置と、波長分割多重部とを有している。プロテクション部は、パリティ生成器および復号器を有している。パリティ生成器は、n個のクライアント装置から受けたデータ信号を用いてパリティ信号を生成し、生成したパリティ信号およびn個のクライアント装置から受けたデータ信号を(n+1)個の波長変換装置に送信する。復号器は、パリティ信号およびn個のクライアント装置に伝送されるデータ信号を(n+1)個の波長変換装置から受け、データ信号の1つに障害が発生したとき、障害が発生したデータ信号をパリティ信号を用いて復号する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークシステムのノード装置及び冗長切替方法を提供する。
【解決手段】複数の方路のWDM信号を入出力して各波長単位に経路を切り替えるOXCと、各波長の光信号の再生処理および波長変換の各機能をクロスコネクトするODU−XCを組み合わせた光ネットワークシステムのノード装置において、ユーザIF部の入力側および出力側にそれぞれ第1および第2の光SWを配置し、ユーザIFのアドポートは、第1の光SWおよび第1の高速トランスポンダを介してOXCのアドポートに接続し、第1の光SWおよび第1の低速トランスポンダを介してODU−XCのアドポートに接続し、ユーザIFのドロップポートは、第2の光SWおよび第2の高速トランスポンダを介してOXCのドロップポートに接続し、第2の光SWおよび第2の低速トランスポンダを介してODU−XCのドロップポートに接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】障害検出による光スイッチの不要な切り替えを防止し、障害復旧までに要する時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】中継局は、光信号の受信経路を切り替える光スイッチを有する。そして、中継局は、伝送対象の信号である主信号とは波長が異なる副信号を生成し、生成された副信号と前記主信号とを合波した光信号を送信する。このような状態において、中継局は、受信された光信号に主信号が含まれていない場合に、光信号に副信号が含まれているか否かを判定する。そして、中継局は、副信号が含まれていると判定された場合に、光スイッチが接続される経路を切り替えずに維持する。 (もっと読む)


【課題】
多重化技術による大容量伝送では、多種類のインタフェースカードの導入が必要である。また、データ通信が切断しないようにするための冗長構成のサポートには、装置やカードを運用系の倍以上保持することが必要となる。
【解決手段】
光通信カード内に複数の光信号送受信部と、光信号送受信部に対応した多重化システムに必要な主信号処理部、そして複数の光伝送路を切り替えることのできる接続選択部を有し、主信号処理部には複数の機能部と機能選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切替等に伴う情報の伝送間隔揺らぎや帯域揺らぎを、伝送するアプリケーションの許容範囲内に抑制する通信システム、送信機、受信機、及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路は、通常時に情報が時刻tに光送信機10Aの第1蓄積回路11に入力する入力帯域で第1蓄積回路11に入力してから所定の時間経過後の時刻に第2蓄積回路22から第2蓄積情報を出力させる。制御回路は、受信情報の波長切替等に伴う通信断を生じたときも、通信断前の入力帯域で第2蓄積回路22から第2蓄積回路が蓄積する情報を出力させる。制御回路は、通信断後に通信が復旧したとき、第2蓄積回路22が所定量以上の情報を蓄積するまで又は第1蓄積回路の蓄積がなくなるまで、波長切替等の通信断を抑制するとともに、光送信機10Aの第1蓄積回路11に蓄積した情報を入力帯域以上の帯域で第2蓄積回路22に移す。 (もっと読む)


【課題】 経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 1つのトランスポンダ盤35上に、電気的な信号を相異なる波長λm,λnを有する現用系および予備系の光信号に変換し送信する光送信部55と、現用系および予備系のうちの一方の波長λmの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部57と、現用系および予備系のうちの他方の波長λnの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部59と、光受信部57,59により変換された信号のうちのいずれか一方の信号を選択する終端用LSI61とを備えるように光送受信装置53を構成したので、現用系および予備系の2枚の盤からなる光送受信装置を備えることなく、現用系および予備系を1枚のトランスポンダ盤35からなる光送受信装置53を備え、また、高価な光送信部を1つに集約することにより、経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】障害により光アドドロップ装置への入力信号断が発生しても、当該障害区間とは関係しない他の区間を伝送される信号光の品質を簡略な構成により良好に保つ。
【解決手段】主伝送路L1上の光アドドロップ装置(OADM−BU)20について、主伝送路L1および分岐伝送路L2からの各入力光のパワーを検出し、該検出結果に基づいて各入力光の断状態を判定する入力判定回路23A〜23Dと、対応する入力判定回路で入力光の断状態が判定されると、光スイッチの切り替え動作により、当該入力光に対応する伝送路への出力光が伝搬する光路を、対向側の光路に接続してループバック経路を形成する光路切替部24A〜24Dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のN:Mプロテクションを発展させ、OLT毎の最大ONU収容数に対する、正常時のONU収容数低減を抑制できるPONプロテクションの光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システムは、複数のONUとOLTが第1のスプリッタと第2のスプリッタを介して接続されるPONシステムにおいて、コントローラを各OLTに接続し、当該コントローラによりONUの接続先OLTを変更可能にする切替デバイスを第1のスプリッタと第2のスプリッタ間に接続し、第1のスプリッタの1分岐は切替用に開放されているシステム構成とし、当該コントローラがOLTの故障を発見した際には、コントローラは各OLTの使用帯域を確認しつつ、当該OLTに接続されるONUが他の正常なOLTに接続されるように、切替デバイスを制御する。 (もっと読む)


【課題】内部に回線切換機能を備え、回線切換器を別途用意する必要が無くコストの低下を図ることができる光受信機を提供する。
【解決手段】メイン及びサブの2系統の光ファイバケーブル12a、12bにそれぞれ光受信機13a、13bを接続する。光受信機13a、13bは、拡張端子30a、30bを備えると共に内部に回線切換機能を備えている。制御ケーブル41により、光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号出力端子33aを光受信機13bにおける拡張端子30bのM/S設定端子31bに接続し、光受信機13bにおける拡張端子30bの制御信号出力端子33bを光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号入力端子32aに接続する。これにより光受信機13aがメインの機器、光受信機13bがサブの機器として動作する。 (もっと読む)


【課題】光信号に変換して光伝送路に送出する前の電気信号の不具合を検出して、光パス網の切り替えを可能にする光パス切替装置、光パス切替方法および光パス切替プログラムを得ること。
【解決手段】現用光伝送路送出手段11は、伝送対象の信号と、特定の波長領域の基準となるレベルの現用パイロット信号とを混合して現用の光伝送路に送出する。予備光伝送路送出手段12も同様である。比較手段17は、現用、予備パイロット信号電圧変換手段15、16で変換した現用および予備パイロット電圧をしきい値電圧と比較する。光パス選択手段18はその比較結果に応じて現用光伝送路と予備光伝送路の中から1つの伝送路を出力側の伝送路として選択する。 (もっと読む)


1 - 20 / 128