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Fターム[5K102PA01]の内容

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【課題】多次元直交コンスタレーションの送信により、XPolMに起因する時間とともに変化する偏光クロストークを低減する方法。
【解決手段】クロストークなしのコンスタレーションの3つの変形形態:グラスマンコンスタレーション、ユニタリコンスタレーションおよび回転符号が提供される。偏光−時間符号化として適用することにより、グラスマンコンスタレーションおよびユニタリコンスタレーションを用いて、ファイバ非線形性に対処する。回転符号は、ファイバチャネル特性を利用して、性能を改善し、かつ計算の複雑さを軽減する。これらのコンスタレーションの背後にある根底を成す直交性により、受信機は、偏光クロストークが存在しないかのようにコンスタレーションを復号できるようになる。さらに、クロストークキャンセラもチャネル推定器も不要なので、受信機において必要とされる計算の複雑さが著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】良好なクロストーク特性を実現する光伝送方式およびマルチコア光ファイバならびにマルチコア光ファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のコア部を有するマルチコア光ファイバを備え、前記マルチコア光ファイバの互いに最も隣接するコア部に対して互いに波長の異なる信号光を入力させる。好ましくは、前記複数のコア部の少なくとも一つに前記互いに波長の異なる信号光の一方を含む波長分割多重信号光を入力させる。好ましくは、前記互いに波長の異なる各信号光を含む各波長分割多重信号光を前記各コア部に入力させ、かつ前記各波長分割多重信号光は、互いに異なる波長帯に含まれる。 (もっと読む)


【課題】伝送品質判定方法において、光信号のまま所定の伝送品質を維持できるか判定することを目的とする。
【解決手段】異なるネットワーク・デザイン・ルールにより設計された複数のネットワークを接続した光通信ネットワークシステムに設定されるパスの伝送品質を判定する伝送品質判定方法であって、前記複数のネットワークそれぞれ毎にネットワーク条件に応じて数値化した伝送性能を予め伝送性能格納手段に格納しておき、前記光通信ネットワークシステムに設定されるパスのスパン毎に前記伝送性能格納手段から各スパンのネットワーク条件に応じた伝送性能を得て、得られた前記各スパンの伝送性能に基づいて前記設定されるパスの伝送品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】接続損失を低減することができる指向性制御基地局アンテナを提供する。
【解決手段】光源2と、光源2から出射された光を強度変調し、光変調信号を生成する光変調器3と、光変調器3から出射された光変調信号を分波する光分波器4と、光分波器4で分波された各分波光を異なる伝搬遅延を持って伝搬する複数の遅延用光ファイバ5a〜nと、複数の遅延用光ファイバ5a〜nから出射された各分波光を検出すると共に位相差を有する複数の電気信号に変換する光検出器6と、位相差を有する複数の電気信号を所定の放射角を有する電波として放射する複数のアンテナ素子7a〜nと、を備え、複数の遅延用光ファイバ5a〜nは、コアとクラッドの屈折率差がそれぞれ制御されたファイバ長の同じ複数のホーリファイバからなるものである。 (もっと読む)


【課題】GPS信号の伝送の安定性を向上することができる、位置情報提供システムを提供すること。
【解決手段】位置情報提供システム1は、衛星から送信されるGPS信号を用いて、建物の屋内にいるユーザに対して位置情報を提供するものであって、建物の屋外に設置されたものであって、衛星から送信されたGPS信号を受信する受信アンテナ10と、建物の屋内において受信アンテナ10と平面座標が一致するように設置されたものであって、受信アンテナ10にて受信されたGPS信号を屋内に送信する送信アンテナ70と、受信アンテナ10と送信アンテナ70とを相互に接続するものであって、受信アンテナ10にて受信されたGPS信号を送信アンテナ70に向けて光通信で伝送する光伝送手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
敷設済みの光ファイバ網において起点と終点を結ぶ光ファイバ線路の設計を支援する。
【解決手段】
前処理機能(20)は、複数の光ファイバ心線をそれぞれ収容する複数の光ケーブル、及び当該光ケーブルを接続する複数のクロージャからなる敷設済みの光ファイバ網に対し、非運用中の光ファイバ心線を抽出した上で、孤立した光ファイバ心線及び接続済みの光ファイバ心線を単位とするパスを設定し、当該パスを、両端及び途中のクロージャ並びに途中の光ケーブルが同一となるパスグループに分類する。経路探索機能(22)は、前処理機能(20)で得られたパスグループの単位で、起点から終点までの経路を探索し、探索された経路を構成するパスグループにおいて、このパスグループが通過するクロージャにおける接続工事負荷の少ない光ファイバ心線をクロージャ区間で決定する。 (もっと読む)


【課題】間欠的に入力される複数波長の光信号を、簡略な構成により、過渡応答および波長チルトの発生を抑制しながら一括増幅できる光増幅装置を提供する。
【解決手段】光増幅装置は、増幅媒体の過渡応答時間よりも長いモニタ周期に従って、増幅媒体に入力される各波長の光信号のトータルパワーの時間平均値をモニタし、当該モニタ値が、制御切替閾値以下のときに励起光源の制御モードをAPCとし、制御切替閾値より大きいときに励起光源の制御モードをAGCとする。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルの電気出力を有する光受信モジュールの特性劣化を抑える。
【解決手段】入力された光信号を信号処理し、分離して複数の出力ポートから出力する光信号処理部81と、各出力ポートから出力された光信号を光電変換して出力する光電気変換部82a、82bと、光電変換部の出力部の間隔P2よりも広い間隔P1を有する複数の出力端子60と、光電気変換部から出力される複数の電気信号を、複数の出力端子に接続する電気配線部83と、を備え、光電気変換部は、複数に分離されて、接続先の出力端子の中心線上に配置され、光信号処理部81は、複数の出力ポートの出力が複数に分離して配置された光電変換部に光結合するよう光配線を引き回した光展開部を有する光受信モジュール。光電気変換部の出力端子のピッチは、複数の出力端子のピッチに対して1/2以下であり、光展開部が光ファイバであり、光展開部が平面光波路である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の空中線で受信した無線信号を高安定に受信器に伝送することが可能な、電波システム用光伝送装置を得る。
【解決手段】無線信号を受信する複数の空中線1−1〜Nと、各空中線1で受信した無線信号で強度変調された変調光を出力する複数のレーザ3−1〜Nと、各レーザ3−1〜Nから出力された各変調光を伝送する複数の光ファイバ10,11と、各光ファイバ10,11から出力された各変調光を無線信号に復調する複数の光電変換器4−1〜Nと、各光電変換器4−1〜Nから出力された無線信号が入力される複数の受信装置6−1〜Nとを備え、光ファイバ10,11の一部を複数芯のテープ心線ファイバ11で構成した。 (もっと読む)


【課題】分布ラマン増幅用の励起光パワー増大を抑制しつつOSNRを改善することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システム1では、光ファイバ10が送信局(または中継局)20と受信局(または中継局)30との間の伝送区間に布設されていて、この光ファイバ10により送信局20から受信局30へ光信号を伝送する。通信システム1では、受信局30に設けられた励起光源31から出力されたラマン増幅用の励起光が光カプラ32を経て光ファイバ10に供給されて、光ファイバ10において光信号を分布ラマン増幅する。波長1550nmにおける光ファイバ10の伝送損失および実効断面積は所定の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】補償すべき分散量の範囲が1000ps/nmを超える大きさであり、かつ分散量が波長によって異なる場合であっても、精度良く分散補償することができる分散補償装置を提供する。
【解決手段】分散補償装置100は、WDM信号の波長分散を一括して補償する分散補償器としての分散補償器102と、波長チャネル毎に分散補償量が可変な複数チャネル個別補償TODC104とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、受光素子の劣化を防止する信頼性の高い受信装置を提供する。
【解決手段】受光素子14の前段に設けられた非線形光部品12は、入射光レベルが閾値レベルを超えた光信号101を入力した場合に、誘導ブリュアン散乱によりレベルを抑制した光信号102を出力し、受光素子14は、入力した光信号102を光電変換して電気信号103として出力する。 (もっと読む)


【課題】 信号光の波形歪みが少なく、十分な電力の給電光が伝送でき、かつ敷設が容易な光ファイバ、光通信装置、及び光通信方法を得る。
【解決手段】 光通信装置として、
電気信号で変調された信号光、及び電力を供給するための給電光を発信する光発信機と、
上記信号光を伝送するコア、上記コアの周囲に形成され上記コアより屈折率が小さく上記給電光を伝送する第1クラッド、及び上記第1クラッドの周囲に形成され上記第1クラッドより屈折率が小さい第2クラッド、を有する光ファイバと、
上記光ファイバの第1クラッドで伝送された上記給電光を変換した電力で動作し、上記光ファイバのコアで伝送された上記信号光を上記電気信号に変換する光受信機と、
を備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、コーディング機能がない信号発生源であってもビットの連続防止を実現する。
【解決手段】本発明のシリアライザー15は、複数の2値信号がそれぞれ並列に入力される複数の入力端子15a・15bを備え、入力された複数の2値信号を、直列の2値信号に変換し、光伝送モジュール1へ伝送するものであり、複数の入力端子15a・15bには、直列の2値信号について、同一の値が所定のビット数連続しないように、“1”信号または“0”信号を挿入するためのビット連続防止用入力端子15aが割り当てられているので、コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、ビットの連続防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】時分割多重アクセスネットワークにおける加入者宅側装置の構成を簡易にしながら、各加入者宅側装置からの信号が衝突することを回避可能にする通信システムおよび通信方法、ならびに、通信装置を提供する。
【解決手段】基地局側装置1は、波長λ1〜λnをそれぞれ有する複数の光信号を波長多重化して伝送路20に送出する。加入者宅側装置2.1,2.2,・・・,2.nの各々は、複数の光信号の中から自己宛ての信号を抽出して返送する。タイミング測定部28は各加入者宅側装置からの到着タイミングを測定する。タイミング制御部14はタイミング測定部28での測定結果に基づいて、パルス発生部12から出力される複数の光信号の各々の出力タイミングを制御する。タイミング制御部14は、到着タイミングが加入者宅側装置ごとに異なるように、複数の光信号の出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重アクセスネットワークにおける端末側の構成を簡易にしながら高速の通信にも対応することが可能な通信システムおよび通信方法、ならびに、通信装置を提供する。
【解決手段】通信システム100では、基地局側装置1は、下りデータ1,2,・・・nを含む光データ信号と、これらのデータを互いに区別するための複数の光パルス信号とを伝送路20に送出する。複数の光パルス信号はそれぞれ波長λ1〜λnを有する。波長λ1〜λnは、パルス発生部12の内部の波長分散特性に基づいて、複数の光パルス信号が光データ信号のタイムスロットに等しい間隔で中継装置2に順次到着するように定められる。中継装置2は、複数の光パルス信号を用いて、複数の下りデータの各々を光データ信号から抽出する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数精度と安定性とを有し、周波数を変更可能とすると共に、雑音成分の出力を抑制する高周波発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一定の透過周波数間隔を有する複数のチャネルにより、光コム信号を単一のモードに分波する第1の周波数分波器104と、その透過周波数間隔を有し、各チャネルの透過中心周波数が第1の周波数分波器104における各チャネルの透過中心周波数と異なる複数のチャネルにより、光コム信号を単一のモードに分波する第2の周波数分波器とを有するので、高い周波数精度と安定性とを有すると共に、不要波の出力を抑制した雑音成分の低い高周波を出力する高周波発生装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 SRSを抑制することができると共に、実用的な利用において無作為的な曲がりに対して安定な特性を維持することができるフォトニックバンドギャップ光ファイバ、光伝送システム及び誘導ラマン散乱抑制方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 光伝送システム1は、周波数ωを有する光C2を出射するように設計されたレーザ光源31と、その光C2を導波するため採用された光伝送線路37と、を備え、光伝送線路37は、周波数ωでコア導波モードを有すると共に、周波数ω−13THzで減衰帯域を有するように設計されたフォトニックバンドギャップ光ファイバを含む。光伝送システム1は、ラマン散乱光を抑制することで、高い光パワーが光伝送線路37を通じて伝搬されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光メタル混成のパッシブスター型のネットワークであっても、各端末が従来のメタルLANと同様の信号処理を行うことができる光通信装置を提供する。
【解決手段】電線8からのみ入力がある場合には、光ファイバ7bにのみ信号を送出し、光ファイバ7aからのみ入力がある場合には、電線8と光ファイバ7bに信号を送出し、電線8及び光ファイバ7aの両方から入力信号が有る場合には、電気入力信号及び光入力信号のいずれか一方がHであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をHとする。また、電気入力信号及び光入力信号の両方がLであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をLとする。 (もっと読む)


高次モード(HOM)で伝送するとき、バルクガラスの誘電破壊の機会は伝送モードの賢明な選択によって低減することが出来る。HOMプロファイル中のエネルギー分布はモード次数によって変化するので、ある所与のHOMに対するピーク強度を計算できる。それにともない、伝送されるパルスのどこかの部分がHOM信号が伝送される光ファイバの破壊の閾値を越えるかどうかを計算することが出来る。計算されたエネルギーが誘電破壊の閾値を超えるならば、ピーク強度がより低い他のHOMが信号伝送のために選択できる。誘電破壊の可能性を低減するために適当なHOMを選択するためのシステムおよび方式が開示される。
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