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Fターム[5K201CD09]の内容

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【課題】通信要求元の通信装置と通信要求先の通信装置とで用いる符号化方式が異なる場合でも、効率良くリアルタイムなデータ通信を行う。
【解決手段】通信制御装置が、複数の通信装置から、通信装置が用いる符号化方式を受信し、通信装置識別情報と、複数の符号化方式のうち通信装置が用いる符号化方式を示す情報とを対応付けて記憶し、通信要求元の通信装置から、通信要求先の通信装置を識別する通信装置識別情報が含まれる呼制御信号を受信し、通信要求元の通信装置に対応付けられた符号化方式と、通信要求先の通信装置に対応付けられた符号化方式とを読み出して比較し、比較した符号化方式が異なる場合、異なる符号化方式の変換を行う変換装置の接続先を読み出して接続先が含まれる呼制御信号を通信要求元と通信要求先との通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】拠点外にSIPサーバを別途設けることなく、第一通信端末と第二通信端末との間で容易に内線通信を実行させることが可能な通信制御装置、通信制御システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】通信制御装置11は、接続された電話回線を介して、通信制御装置16に仮想アカウントの生成を要求する(S21)。通信制御装置16は、IP網6内で有効なSIP URIと、IP網7内で有効なSIP URIとを、仮想アカウントとして生成する。生成された仮想アカウントは、通信制御装置11に対して通知される(S33)。通信制御装置11は、仮想アカウントが割り当てられた仮想端末32を仮想的に設定する。呼制御装置31は、通信端末13と仮想端末32との間のセッションを確立させる。通信制御装置16は、通信端末20と仮想端末32との間のセッションを確立させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が管理番号を新規発行する際に、利用者が希望する番号を管理番号に含ませることができる仕組みを提供すること。
【解決手段】内線電話から、管理番号の新規発行要求と外線番号と希望の番号を受信すると、希望する番号が含まれる管理番号を新規発行し、新規発行した希望する番号が含まれる管理番号を外線番号と一意に対応づけて登録する。
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【課題】任意の通信網を介して利用でき、且つ、携帯電話サービス業者が指定する対応端末以外の端末も使用可能とする。
【解決手段】プロバイダサーバ群が、呼制御サーバを介して、端末のうちの発信元となる端末である第1の端末から、端末のうちの発信先となる端末である第2の端末宛の通信確立要求を受けた場合に、第2の端末に割り当てられている電話番号をデータベースサーバから読み込み、読み込んだ電話番号を呼制御サーバに送信する端末管理サーバと、通信確立要求を受け付け、受け付けた通信確立要求を端末管理サーバに転送し、転送に応じて端末管理サーバから返信されてきた第2の端末に割り当てられている電話番号を用いて第1の端末と第2の端末間の通信を確立する呼制御サーバと、を備え、第1及び第2の端末が同一又は異なる通信方式に準拠した通信網を介してプロバイダサーバ群と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 個別通話が可能な電話機を用いて、新たなハードウェアを追加することなく、音声一斉の放送を実現する通信システムを提供する。
【解決手段】 IP電話制御装置3が、放送メッセージを送信するまでの間、放送開始を知らせるトーキ音をオフフックした電話機に出力し、統制台1から電話機4aに対する音声一斉放送の正常受令、受令失敗を電話機のオフフック、オンフックに対応する信号で監視して、各電話機の受令状態の情報を音声一斉管理テーブルに記憶して認識し、受令失敗の電話機には放送メッセージを再送する通信システムである。 (もっと読む)


【目的】異なるインスタントメッセージングサービスプロバイダネットワークのクライアント間におけるインスタントメッセージング通信を容易にする装置を提供する。
【解決課題】本装置は、インスタントメッセージングサービスに関する受信された通信、すなわち外部のインスタントメッセージングサービスプロバイダネットワークに関連する、第2のプロトコルに従ってフォーマットされた受信された通信を変換するための変換ロジックを含む。前記変換ロジックは、前記受信された通信を、第2のプロトコルから受信サービスプロバイダネットワークに固有のプライマリプロトコルへと変換する。前記通信は、固有のプライマリプロトコルに従って、前記プライマリネットワークのクライアントへ送られる。 (もっと読む)


【課題】従来のテレビ会議システムによると、多拠点間のテレビ会議を行う場合に、予約していないテレビ会議端末がテレビ会議に参加できないといった課題があった。
【解決手段】伝送管理システム50の端末抽出部54は、第1の伝送端末と第2の伝送端末の各伝送端末10の伝送端末識別情報に関連付けられた宛先端末識別情報を宛先リスト管理DB5004から抽出する。更に、宛先判断部62は、抽出された宛先端末識別情報に、第3の伝送端末を識別するための宛先端末識別情報が含まれているか所定の判断をする。これにより、伝送管理システム50は、所定の判断に基づき、第1の伝送端末と、第2の伝送端末と、第3の伝送端末と、を接続するための制御を行うことができる。即ち、多拠点間のセッションを行う場合に、予約していない伝送端末10がこのセッションに参加することを実現できる。 (もっと読む)


【課題】受信した接続要求の通信の種別に応じて、種類の異なる複数端末の中から接続する端末を選択する端末接続装置、端末接続システム、端末接続装置の接続方法、及び端末への接続プログラムを提供する。
【解決手段】接続要求信号を受信すると(S91:YES)、前記通接続要求の通信の種別に対応可能な端末があるかが判定される(S93)。対応可能な端末があると判定されると(S95:YES)、該対応可能と判定された端末に着信通知を送信する(S101)。 (もっと読む)


【課題】通信迂回および通信迂回通知のためのノードおよび方法の提供。
【解決手段】ノードは、通知される少なくとも1つの特定の理由に対する基準に一致する通信迂回のみに対応する着信に関連する、通信迂回に関する通知を受信するように構成される、構成要素を有し、通知は、ロケールに依存せずにコードされる、迂回理由要素を含む。一実施形態において、前記構成要素は、プロセッサである。また、一実施形態において、前記構成要素は、実質的にXML(拡張可能なマークアップ言語)通知文書の形式で通知メッセージを送信することを促進するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
Inter−RNCハンドオーバにおいて、無線制御装置において障害が発生した場合であっても、膨大な作業量を必要とせずに、迂回経路を設定することを可能とする移動通信システム、移動通信システムで用いる移動通信方法及び無線制御装置を提供する。
【解決手段】
RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として、RNC30Bによって管理されるセルを管理する。RNC30Cは、RNC30Bの冗長構成として動作する旨をRNC30Aに通知する。RNC30Aは、RNC30Bの冗長構成としてRNC30Cが動作する旨を設定する。 (もっと読む)


【課題】適切な品質設定の状態でメディア制御プロトコルを開始することのできる通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、セッション制御プロトコルを実行し、データの配信制御に用いるメディア制御プロトコルを実行するためのセッションを確立し、該セッションが確立された後、メディア制御プロトコルを実行することにより、当該セッション上でデータの配信制御に関する通信を行う。また、セッションを確立する際、当該セッションを識別するためのセッション識別子を決定してネットワークに送信し、決定されたセッション識別子により特定されるセッション上で通信を行う。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61と予備用系呼制御サーバ62とを有し、現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに、前回の信号受信時に取得された情報との変更点を保持する処理データ記憶部612と、保持した変更点を、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持した、前回の信号受信時に取得された情報のサービスに関するデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、信号処理に関するデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】呼セッション制御サーバとアプリケーションサーバ間の呼確立要求信号の流通インタフェースにおいて、サービス状態情報の記憶領域を削減する。
【解決手段】呼制御システムであって、呼制御サーバ1は、サービス状態情報を含む第1の呼確立要求信号を生成する生成手段14と、第1の呼確立要求信号を送信してアプリケーションサーバに接続する接続手段13と、アプリケーションサーバから受信した第2の呼確立要求信号に含まれるサービス状態情報を抽出し、当該サービス状態情報を用いてアプリケーションサーバへの接続要否を判定する判定手段15とを有し、アプリケーションサーバは、呼制御サーバ1から受信した第1の呼確立要求信号に含まれるサービス状態情報を設定した第2の呼確立要求信号を生成する生成手段と、第2の呼確立要求信号を送信して前記呼制御サーバに接続する接続手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションサーバ間でのサービス連携を実現するための、アプリケーションサーバが起動される順序に依存せずに情報のやり取りを行える手段を提供する。
【解決手段】SCIM1が、データ連携の対象となる情報種別と、当該情報種別の連携データを参照または更新するアプリケーションサーバ群とを対応付ける連携ASリスト14を記憶しており、要求元のアプリケーションサーバ2からデータ連携の要求を受け付け、呼制御サーバ3から送信されるSIP信号を監視して連携先のアプリケーションサーバ2が起動されたことを検知したときに、連携ASリスト14を参照して当該サーバにデータ連携を要請する。その後、SCIM1は、各連携先のアプリケーションサーバ2から送信されてくる連携データの更新情報を収集して、要求元のアプリケーションサーバ2に送信する。 (もっと読む)


【課題】内線の電話網の利用者が、問い合わせ要求と外線番号にて、外線発信ができ、かつ外線発信による通話が終了した後に問い合わせした管理番号を内線電話の着信履歴に残すことができる仕組みを提供する事を目的とする。
【解決手段】問い合わせ要求と外線番号にて発信し、外線電話との通話を接続させ、外線電話との通話が終了した後に、内線電話に対して問い合わせした管理番号を通知する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、制御情報を容易に変更することが可能な呼制御サーバおよび呼制御方法を提供する。
【解決手段】 呼処理制御装置は、いずれかのサーバから呼制御に関する信号を受信したときに、受信した信号の種別から折り返し送信元に応答すべき信号が一意に特定可能な場合には、この応答すべき信号を呼制御に関する信号の送信元のサーバに送信して応答し、一意に特定されなかった場合には、これをシーケンス機能部65に通知することにより特定される送信すべき信号を、この信号に基づいて特定する送信すべきサーバに送信するユーザエージェント機能部64と、ユーザエージェント機能部64において、受信した信号の種別から応答すべき信号が一意に特定されなかったことが通知された場合に、保持している実行中のシーケンスパターンに従って、送信すべき信号を特定するシーケンス機能部65とを備える。 (もっと読む)


【課題】自席から離れた場所であってもIP電話による通信を行うことができるIP電話システム10を提供する。
【解決手段】IP電話システム10は、ユーザコンピュータ20およびハンドセット30を備える。ユーザコンピュータ20は、ユーザによる操作に応じて、IPテレフォニーサーバ11との間でSIP等を用いて呼制御を実行し、呼が確立された場合に、呼の確立をハンドセット30に通知する。ハンドセット30は、ユーザコンピュータ20から呼の確立を通知された場合に、通話相手のIP電話機14との間でRTP等を用いて音声通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置自身が切断したセッションを再確立する場合に、TCP通信も再開できるゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】ゲートウェイ装置1は、パケットの受信を検出するパケット検出部14A、14Bと、受信したパケットを一時保留するパケット保留部15と、あるセッションを使用するパケットが所定期間検出されない場合にこのセッションを切断するセッション制御部16と、セッション制御部16によりセッションが切断されたか否かを示す切断情報を記憶した記憶部17と、を有し、セッションの切断後にIP端末3からこのセッションを使用するTCPパケットを受信した場合に、このTCPパケットを一時保留してセッションを再確立し、セッションの再確立後に記憶部17に記憶された切断情報に基づいてTCPコネクションを確立し、TCPコネクションの確立後に一時保留したTCPパケットをSIPサーバ2に向けて転送させるものである。 (もっと読む)


【課題】旧ファイルでの復帰発生時においても呼を救済すること。
【解決手段】ACT系SIPサーバ100で動作する呼処理プログラムのバージョン値が付与された呼情報データを同期受信してメモリ35に記憶し、SBY系SIPサーバ300において、系が切り替えられた後、そのSBY系SIPサーバ300で動作する呼処理プログラムのバージョン値とメモリ35から読み出した呼情報データに付与されたバージョン値とを比較して、一致しない場合に、その呼情報データ(旧の呼情報データ)とデータ構造形式が異なる新たな呼情報データ(新の呼情報データ)を更に生成して新旧両方の呼情報データを保持すると共に、その新旧の呼情報データをSIPサーバ100に同期送信する。 (もっと読む)


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