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Fターム[5K201CD09]の内容

Fターム[5K201CD09]に分類される特許

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【課題】既存のサービスを提供するのに必要な処理の制御を変更したり、新たなセッションを増やしたりすることなく、サービスを選択することのできるサービス選択制御装置及びサービス選択制御システムを提供する。
【解決手段】SCIM26は、提供すべきサービスを特定した上で、そのサービスを提供するのに必要な処理の制御を行うべきASを決定する。そして、AS24を選択する際に、SCIM26が、S−CSCF23に対して、サービス起動信号として3XXレスポンスを返信する。続いて、S−CSCF23が、3XXレスポンスを受けとるとAS24を選択する。つまり、SCIM26は、AS24を直接選択せずに、S−CSCF23を介して間接的選択する。 (もっと読む)


【課題】無線電話システムを構成する複数の無線アクセスポイントのそれぞれに特別な機能を導入することなく、無線電話端末および無線アクセスポイント間のセキュリティが不十分な無線通信を防止できる技術を提供する。
【解決手段】呼制御サーバ1は、無線IP電話端末3を送信先あるいは送信元とするINVITEメッセージあるいはre−INVITEメッセージを受信した場合に、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2を特定し、この無線IP電話端末3の帰属先の無線アクセスポイント2の暗号通信設定状態に応じて、この無線IP電話端末3の通話可否を判定する。そして、呼制御サーバ1は、通話可否の判定結果に応じた呼制御手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ほぼ同じ位置にアクセスを許可すべき端末とアクセスを拒否すべき端末が存在する場合であっても、個別の端末のアクセス制限をより簡便に実現する技術を提供する。
【解決手段】
端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、の組合せに応じてアクセス可能なサーバを識別する情報を予め対応付けて格納する記憶部と、端末からのアクセスごとに、当該端末を識別する情報と、経由しているアクセスポイントを識別する情報と、アクセス先のサーバを識別する情報と、を取得するアクセス情報取得部と、アクセス情報取得部により取得した端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、サーバを識別する情報と、の組合せが記憶部に格納されていれば、アクセスを許可するアクセス許可部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着信拒否対象として登録された発番号非通知の発端末の登録を指定して解除すること。
【解決手段】発番号が非通知に設定された発端末300bからの着信を受けた着端末300aから、その着信を拒否する着信拒否登録を受けた場合に、着端末300aとの通信時に識別された発端末300bの電話番号をメモリ114に登録すると共に、その登録した登録時刻を対応付けてメモリ114に登録し、着端末300aから着信拒否設定解除を受けた場合に、その着端末300aにより指定された指定時刻に対応する発端末300bの電話番号をメモリ114から削除する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方式では、ネットワークポートの開閉制御がNATで行われており、ポート番号が自動的に変更するような通信端末が存在している場合や、NATが存在しない環境では、ネットワークセキュリティを向上する事が出来ない。
【解決手段】 SIPセッション確立時に、通信相手が対象のサービスを利用可能かどうか判断する。サービス利用可能な場合のみ、対象のポートをオープンする。ポートオープン時にも、SIPセッション確立機器以外からのデータ受信を行わない。また、サービスが利用するポート番号を毎回変更することで利用するポート番号を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】緊急呼出の発生時に適切な対応を確実に取れるようにしたビジュアルコミュニケーションシステムとその主装置を提供すること。
【解決手段】ユーザ端末20における操作内容を判定処理部14aで判定する。操作内容が特番ダイヤルによる緊急発信であれば、画像リンク形成部14bによりビデオカメラ40とPC31とを結ぶ画像通信リンクを直ちに形成する。これにより詰所2の管理者は発信元ユーザの状況を即座に知ることができる。そして、管理者により緊急呼出端末21での応答がなされることで、音声リンク形成部14cによりユーザ端末20と緊急呼出端末21との間に音声通信チャネルを形成し、音声通話が開始されるようにしている。さらに双方向の画像通信リンクを形成し、PC30,31において相互の様子をビジュアルに表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】輻輳発生時に迅速な制御の開始および網リソースの最大活用を可能とする輻輳制御を実行する。
【解決手段】輻輳制御装置10は、まず、輻輳が発生したときの初動時に、輻輳セッション制御装置が収容する局番の前方一致の局番(短桁)を規制対象とする制御指示制御を発呼規制セッション制御装置に送信する(ステップS302)。次に、輻輳制御装置10は、発呼規制セッション制御装置から受信したトラヒック状況情報に基づいて、輻輳要因となる要因局番を抽出する(ステップS305)。そして、輻輳制御装置10は、その抽出した要因局番の下位の桁を番号展開し(ステップS306)、その番号展開した局番を規制対象とする制御指示を含む制御指示情報を発呼規制セッション制御装置に送信して、発呼規制セッション制御装置の規制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】VoIPベース会議システムは容易に、異なるプロトコルを処理し、メディア資源を負荷分散し、且つフェイルオーバ状況に対処可能とする。
【解決手段】VOIP会議システムは、PSTN(公衆交換電話網)に結合されるゲートウェイを有する。ボイス・サーバ・ディレクタ(VSD)は、ゲートウェイに結合され、会議システムの制御機能を実行する。VSDは、バック・トゥ・バック・ユーザエージェントを有する。VSDは、音声(信号)を混合するメディアサーバを制御し、メディアサーバは、ゲートウェイからの会議発呼のデータ部分を受信する。メディアサーバは、進行中の会議を制御するブリッジに結合される。 (もっと読む)


【課題】同じセッション内で複数の通信サービスを利用するとき、通信サービスごとにその課金対象を適切に指定させること。
【解決手段】ユーザ端末3は、メディアパスの課金対象を選択する課金選択部31と、課金選択部31によって選択された新たに追加するメディアパスと、その課金対象と、を対応づけたSIP信号を他のユーザ端末3へと送信するSIP送信部32と、他のユーザ端末3から受信したSIP信号の課金対象に対する課金承認の入力を受け付ける課金承認部34と、課金承認部34で承認を得たSIP信号に対して、その応答を示すSIP信号を他のユーザ端末3へと返信するSIP応答部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信に関して、サービスの同時受信をサポートする。
【解決手段】無線デバイスに表される機能又は利用可能な機能を修正し、第2のサービスを同時にサポートするためにUEの現時点の機能の一部を割り当てる方法及び装置を提供する。第2のサービスをサポートしながら、専用サービスを維持する修正機能が決定され、提供される。修正機能は、修正機能に従う専用サービスの再構成を予想して、システムに開示される。デバイスは、第2のサービスをサポートしながら専用サービスを維持するために、修正機能を決定し、修正機能を、専用サービスの再構成のために利用可能な機能としてシステムに開示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】必要なプレゼンス情報を不足なく取得しつつ、通信トラフィックの増大を抑制することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】この通信装置は、通信部114と、アドレス帳を記憶する記憶部113と、を備えている。そして、同一の通信先が2つ以上の登録名でアドレス帳に登録されている場合、通信部114は、同一の通信先に対して別々に付与された2つ以上の登録名のうちのいずれか1つの所定登録名に対するプレゼンス情報の通知依頼を行う。 (もっと読む)


【課題】外線に発信することが可能な電話番号である管理番号を内線型携帯電話の発信履歴に残さず、外線電話に発信できる仕組みを提供すること
【解決手段】内線電話にて閲覧するWEB電話帳から、WEBサーバに着信先情報と内線電話の識別番号を送信すると、WEBサーバが管理サーバに着信先情報に対応する管理番号と内線電話の識別番号を含む着信要求指示を送信し、管理サーバが、内線電話に第1の着信要求をし、管理番号に対応する外線電話に第2の着信要求をする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して送信するメッセージと電話機による呼の接続とを対応付けて行う技術を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して第一ユーザの端末からメッセージを受信し、前記メッセージを第二ユーザの端末へ送信し、前記メッセージと対応する連携用電話番号を発行し、前記連携用電話番号を発信者番号として第一ユーザの電話機に発呼する、又は前記第一ユーザの電話機から前記連携用電話番号宛てに発信された呼を受け、第二ユーザの電話機との呼を確立する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが投稿した動画コンテンツをQoS制御により高品質に配信することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】投稿された動画コンテンツは、QoS制御機構を備えた通信事業者のIMS Based IPTVサービスの配信システムを、そのまま使用して配信を行う。また投稿された動画コンテンツは、通信事業者のIPTVサービスにおいて提供される他の番組と同様の方法で、一般ユーザが視聴する動画コンテンツを選択可能な形で一般ユーザに提供される。 (もっと読む)


【課題】 パソコンや専用の端末、再生装置等を用いなくても、画像の再生を可能にするデータ送受信システムを提供する。
【解決手段】 IP電話機3Bが接続されている、受信者のルータ3Aから動画受信のアクセスがあると、コンテンツ管理サーバ20は、この受信者のIPアドレスにより、この受信者のIP電話機3Bの電話番号を、SIPサーバ30を使用して取得する。そして、コンテンツ管理サーバ20は、SIPサーバ30から取得したIP電話機3Bの電話番号と、あらかじめ指定されている送信者のIP電話機1Bの電話番号とを基に、SIPサーバ30に対して動画データの送信を指示する。SIPサーバ30は、コンテンツ管理サーバ20から受け取った指示に含まれるIPアドレスに対して、指示された動画データを送信する。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を経由する2端末間通信が可能で、さらに、宛先端末の電話番号を用いて宛先端末の通信接続制御を行うサーバのIPアドレスを特定して、大規模な公衆IP電話交換網を構築可能な通信システムを提供する。
【解決手段】IP通信網は論理端子を含み、端末T1と端末T2はそれぞれ論理端子L1及びL2に接続され、端末T1からIP通信網に送られる端末T2の電話番号を基に論理端子L1とL2の間で、仮想専用線が定まり、仮想専用線を経由して端末T1と端末T2の間でIPパケットが送受信され、端末T1又は端末T2から電話通信の解放が送られ、仮想専用線が抹消され、さらに、電話番号を基に、電話番号サーバが宛先端末の通信管理を行うサーバのIPアドレスを特定して、送信側端末の通信管理を行うサーバと宛先端末の通信管理を行うサーバが送信側端末と宛先側端末の通信接続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話網等を通じて通話を行うことが可能な携帯通信端末を、会社内などに形成される電話システムに接続して、高品位に通話を行えるようにする。
【解決手段】SIPサーバ1に対して、ドック装置4を有線接続し、ドック装置4に対して、携帯通信端末である携帯電話端末5を有線接続して電話システムを構成する。ドック装置4は、携帯電話端末5が接続されると、端末登録離脱処理部を制御して、SIPサーバ1に対して、自機と携帯電話端末5とからなる端末をSIPサーバ1の配下の電話端末として登録する。ドック装置4が携帯電話端末5を制御して、携帯電話端末5をユーザインターフェースとして用いるようにし、目的とする相手先との間に通信路を接続し、通話を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】組み合わせる機器の負荷を大きくすることなく、携帯電話端末と組み合わせることにより使い勝手のよいボタン電話機を構成して、利用できるようにする。
【解決手段】載置装置4は携帯電話端末5が載置されると、載置通知を形成し、LAN2を通じてSIPサーバ1に送信する。携帯電話端末5は載置装置4に載置されたことを検出すると、識別情報を形成して無線送信し、AP装置3を通じてSIPサーバ1に送信する。SIPサーバ1は、載置通知を送信した載置装置4と、識別情報を送信した携帯電話端末5とをペアリングして管理し、載置装置4を通じての通話を可能にすると共に、通話に関する表示情報は、ペアリングされた携帯電話端末5に送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】在席時においては、携帯電話端末にかかってきた電話に対しても固定電話機で対応できるようにすると共に、携帯電話端末に登録されている電話帳データを固定電話機においても必要な限度で利用できるようにする。
【解決手段】携帯電話端末5は、ドック装置4を通じてSIPサーバ1に接続されている時に、携帯電話網を通じて自機宛ての着信を受けると、通知された電話番号に基づいて、発信元情報取得部511により電話帳DB514の電話帳データが参照され、発信元情報が取得する。この取得した発信元情報を含む着信情報を、着信情報生成部512が形成し、外部I/F532及び外部端子531を通じてSIPサーバ1に提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の電話番号の契約を必要とせずに、Webサービスを起動することができるようにしたデータ通信システム、データ通信端末、データ通信方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】呼制御部11は、IP電話網5を介してサービス操作端末3からの着信を受けた場合、着信時のセッション情報であるSIP/SDPのm行(メディア名と伝送アドレス記述部)に記載されるメディアタイプおよびメディアフォーマットを判別して認証することにより、データ通信のセッションを確立する。呼制御部11は、データ通信確立後、遠隔保守サービス部12またはデータ転送サービス部13のうちのいずれかのWebサービスを起動させるとともに、当該ポート番号を発信側に通知する。これにより、サービス操作端末3は、所望のWebサービス用のポートへのアクセスが可能となり、所望のサービスを利用することができる。 (もっと読む)


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