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Fターム[5K201CD09]の内容

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【課題】 IPFAX送信を実行不可能であることをユーザに適切に通知すること。
【解決手段】 FAX装置は、S32,S34,S46において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第1種の判断処理)。FAX装置は、S40,S44において、SIPの通信方式に従ってIPFAX送信を実行可能であるのか否かを判断する(第2種の判断処理)。FAX装置は、第1種及び第2種の判断処理で肯定的に判断される場合に、SIPの通信方式に従ったFAX送信を実行する(S52)。FAX装置は、第1種又は第2種の判断処理において否定的に判断される場合に、G.3の通信方式に従ったFAX送信を実行する(S66)。FAX装置は、第1種の判断処理で否定的に判断されてもユーザに通知せず、第2種の判断処理で否定的に判断されるとユーザに通知する(S60)。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて動作を制御可能な通信装置を提供する。
【解決手段】FAX装置は、NGN網およびPSTNに接続される。公衆回線処理通信部は、FAX番号を用いて、PSTNを介して公衆回線通信処理を実行する。IP処理通信部は、SIPURIを用いて、NGN網を介してIP通信処理を実行する。設定部は、IP通信処理から公衆回線通信処理に切替えて再発呼するフォールバック処理を実行するか否かの設定を行う。第1検出部は、通信エラー内容を取得する。第1判断部は、IP通信処理が成功していない場合に、通信エラー内容に基づいて、IP通信処理を用いて再発呼するリダイヤル処理の実行可否を判断する。IP処理通信部は、リダイヤル処理を実行できない場合、フォールバック処理を実行する設定が設定部でされている場合には、フォールバック処理を実行し、リダイヤル処理を実行できる場合には、リダイヤル処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な処理が実行されるのを抑制すること
【解決手段】 FAX装置は、IPアドレスの設定手法をメモリに登録する。設定手法は、DHCPサーバから割り当てられるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「DHCP」と、ユーザによって手動で指定されるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「STATIC」と、を含む複数種類の設定手法のうちのいずれかである。FAX装置10は、ユーザから、「DHCP」から「STATIC」に変更するための指示が与えられる場合に、状態フラグを「ON」から「OFF」に変更して、SIPの通信方式に従ったIPFAX送信のための処理の実行を禁止する。この場合、FAX装置10は、G.3の通信方式に従ったPSTNFAX送信のための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】異種ネットワーク間を切り替えて、ソースアクセスシステムおよびターゲットアクセスシステム間を相互接続する。
【解決手段】システム間ハンドオフ制御コンポーネントが、移動体によるIPトンネリングの設定を容易にし、ターゲットアクセスシステムの、インターワーキングセキュリティゲートウェイおよび無線アクセスネットワークに対するIPアドレスを識別する。システム間ハンドオフ制御コンポーネントは、ソースシステムおよびターゲットシステム間のトンネリングを実現でき、ターゲットシステムに関係付けられているシグナリング/パケッティングを、ソースシステムを通して転送する。 (もっと読む)


【課題】IP通信処理の実行の可否を確実に認識することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】FAX装置は、第1のIP網および第2のIP網に接続される。設定部は、SIPURIを用いて、第1のIP網で使用されているSIPサーバを介して通信するIPFAX処理を実行するか否かの設定を行う。確認部は、SIPサーバと通信可能な状態であるか否かを確認する。判断部は、SIPサーバがIPFAX処理を実行可能であるか否かを判断する。第1報知部は、確認部でサーバと通信可能である旨が確認されない場合、または、判断部でIPFAX処理を実行可能でないと判断される場合に、設定部でIPFAX処理を実行する設定とされている場合には、IPFAX処理が実行できない旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】ローカルエンドポイントとリモートエンドポイントとの間における接続の確立を容易とするシステムを提供する。
【解決手段】動作中において、システムは、単一の接続要求メッセージを多数のリモートエンドポイントに分岐するプロキシサーバに対して、ローカルエンドポイントから単一の接続要求メッセージを送信する。システムは、1つ以上の応答メッセージをリモートエンドポイントから受信する。各応答メッセージは、リモートエンドポイントと関連付けられたアドレス情報を持つ。応答メッセージを受信すると、システムは、プロキシサーバを介して、対応するリモートエンドポイントに対して受信応答メッセージに対応する確認応答を送信し、ローカルエンドポイントと少なくとも1つのリモートエンドポイントとの間における接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】多重化されたSIPサーバを含むSIP制御網全体の正常性を、効率的に短時間で確認する。
【解決手段】SIP制御網監視装置1は、SIP制御網5における接続関係を特定するためのネットワークトポロジ情報を記憶するネットワークトポロジ情報記憶部と、試験呼の通過経路情報を受信する通過経路情報受信部と、ネットワークトポロジ情報と通過経路情報とに基づいて、リンクの未確認数をリンクグループ毎に算出し、転送処理の未確認数をサーバグループ毎に算出する未確認数算出部と、未確認数が最大であるリンクグループ又はサーバグループを構成要素とするパスを試験パスの候補として選択する試験パス選択部と、試験パスの候補の発信元試験端末と着信先試験端末とを選択し、試験パスを確定する試験端末選択部と、選択された試験端末に試験パスの試験指示を送信する試験指示実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な複数の中継サーバを有する中継通信システムを構築する上で、仮想ネットワークを動的に作成する。
【解決手段】中継通信システムにおいてVLANグループを構成するVLANクライアント端末間でVLANグループ情報を共有させる。また、VLANグループ情報に基づきVLANクライアント端末のうち起動可能なVLANクライアント端末としてのVLANデバイス間においてVLANセッションを確立し、さらにVLANグループを起動する際に作成した仮想アドレス情報をVLANデバイス間で共有する処理を行う。さらに、VLANグループの起動が指示された場合に、VLANグループがすでに起動中であれば、起動指示の送信元である途中参加VLANクライアント端末に対してVLANグループへの途中参加信号を送信し、途中参加VLANクライアント端末に関する未確立のVLANセッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバに要求される処理能力および通信トラヒックを低く抑えることのできるセッション確立技術を提供する。
【解決手段】発信先および発信元のSIPサーバ機能付IP電話端末1−2、1−3は、SIPサーバとして機能するSIPサーバ機能付IP電話端末1−1経由でINVITEメッセージと302 Redirectメッセージを送受信することにより、互いのIPアドレスを取得する(S102〜S108)。そして、発信先および発信元のSIPサーバ機能付IP電話端末1−2、1−3は、互いのIPアドレスを用いて、SIPサーバとして機能するSIPサーバ機能付IP電話端末1−1を経由させずにSIPメッセージを直接送受信することにより、SIPシーケンスを実行して両者間にセッションを確立する(S109〜S118)。 (もっと読む)


【課題】AS装置が故障する直前のCSCFの処理に関する状態に基づいて通信再開の優先順位を決定する分割送信装置を提供する。
【解決手段】複数の通信ノードと接続するAS装置101において、このAS装置により通信の再開時、CSCFに対して再開信号を送信する分割送信装置200を、CSCFに接続されている携帯電話機によって実行されている処理の内容を示す情報である接続情報を取得する情報収集部205、接続情報蓄積部208、接続情報に基づいて、CSCFが再開信号を受けるにあたっての優先順位を決定し、決定された優先順位に基づいて複数のCSCFに対する再開信号の送信順序を決定する再開信号送信指示部202によって構成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル端末などの非IP端末をIP網で上位主装置に接続すると共に、呼制御に対応できる下位主装置を提供する。
【解決手段】端末情報データ変換モジュールが、非IP端末情報データを端末収容パッケージを介して入力し、各非IP端末に係るIP端末情報データに変換し、送信モジュールが、前記端末情報データ変換モジュールが出力した各非IP端末に係る前記IP端末情報データを多重化して、IP網を介して上位主装置に送信し、受信モジュールが、前記上位主装置から受信したIP端末指示データを多重分離して、各非IP端末に係るIP端末指示データを出力し、端末指示データ変換モジュールが、前記受信モジュールが出力した端末指示データを入力し、各非IP端末に係る非IP端末指示データに変換し、該非IP端末指示データを前記端末収容パッケージを介して各非IP端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】 宅内ネットワーク内に設置されたネットワーク家電装置およびネットワーク家電装置が備える機能の一部を複数連動させる。
【解決手段】
ネットワークに接続された複数の家電装置に動作を指示する制御装置であって、家電装置から送信される制御情報に対応付けて、家電装置に対する動作の指示を含む動作指示情報を記憶する動作指示記憶部と、動作指示情報を外部から受け付ける受付部と、受け付けた動作指示情報に基づき、家電装置に対して動作を指示する受付動作指示部と、動作を指示した家電装置から動作の結果を特定する制御情報を取得する結果取得部と、取得した制御情報に対応付けられた動作指示情報を、動作指示記憶部から特定する動作指示特定部と、家電装置に対して、特定した動作指示情報に基づき動作を指示する対応動作指示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通信セッション中のコンテキスト配信を促進する手法を提供する。
【解決手段】 この手法は、プログラミング命令を有するコンピュータ可読記憶媒体上に有形に具現化されたコンピュータ実行可能コードを有するコンピュータ・インフラストラクチャに実装することができ、このプログラミング命令は、通信セッションを介してユーザ装置に少なくとも1つのサービスを提供し、通信セッションの情報を収集し、ユーザ装置とサービス・プロバイダとの間で通話がセットアップされたときに通信セッションの情報をサービス・プロバイダに送信するように動作可能である。サービス・プロバイダは、サービス・プロバイダによる表示のために通信セッションの情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 SIPメッセージのデータサイズを低減させた場合でも、相手先端末と通信できないという状態を回避できるようにする。
【解決手段】 SIP通信端末は、相手先端末と接続するための接続先情報が予め設定された場合に、その設定された接続先情報(設定値)に基づいてSIPメッセージを作成し、その結果、そのSIPメッセージのサイズが規定されている最大メッセージサイズを超えているかどうかを判別し、超えている場合に、上記作成されたSIPメッセージの内容を代替可能な形式に書き換えて再構成し、メッセージサイズを低減させることにより、最大サイズの規定値内に収まるようにする。そして、その再構成した内容のSIPメッセージを接続するパケット網(相手先端末)へ送出する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置からメッセージを受信する端末装置の省電力化を図ることができる端末装置、サーバ装置及び省電力プログラムを提供する。
【解決手段】サーバ装置からメッセージを受信する端末装置11であって、サーバ装置から受信したメッセージを解析するメッセージ解析手段60と、サーバ装置からメッセージの受信待機をすべきタイミングを通知され、該タイミングで、メッセージ解析手段60に省電力動作を行わせるメッセージ未待機状態から、消費電力の大きい通常動作をメッセージ解析手段60に行わせる受信待機状態に切り換える電力制御手段58とを有する。 (もっと読む)


【課題】留守中における電話等の通信要求を、利用者の移動先の近くに設置されている電話機等の端末に転送する通信転送システムを提供する。
【解決手段】サーバは、予めSIPアドレスと対応付けられて標準端末IPアドレスが登録されているロケーションデータベースと、利用者が移動先の装置を使用する際に送信される転送先端末IPアドレスを、SIPアドレスと関連付けてロケーションデータベースに登録する転送先端末IPアドレス登録手段と、ロケーションデータベースに転送先端末IPアドレスが登録されているSIPアドレス宛ての通信要求に対し、転送先端末IPアドレスを通信応答先として通信を転送する通信転送処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発信側で利用されるコーデックを着信側で利用されるコーデックとできるだけ一致させるコアネットワークを提供する。
【解決手段】移動通信ネットワークに接続されて通信装置同士の音声通信を確立するコアネットワークが、発信の移動通信装置が接続する移動通信ネットワークから着信の通信装置を識別する識別子を含む接続要求を受信し、着信の通信装置が接続する着信ネットワークで利用可能な少なくとも1つのコーデックを判定する。コアネットワークは、着信ネットワークで利用可能な少なくとも1つのコーデックがコアネットワークで利用可能である場合に、そのコーデックを発信の移動通信装置が利用すべきコーデックの候補として発信の移動通信装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】
3PCCサービスでは、通信する2者(第1接続端末と第2接続端末)が通信開始元(発信元)の接続端末を特定できないという課題がある。
【解決手段】
Webサーバに、第1通信端末及び第2通信端末の端末情報を格納する第1メモリと、その少なくともいずれかの発信履歴情報を格納する第2メモリと、その少なくともいずれかの着信履歴情報を格納する第3メモリと、その少なくともいずれかと通信装置との接続設定のとき、通信装置からの通知に含まれる情報に基づいて、第1メモリから情報を読み出し、第2メモリ及び第3メモリの少なくともいずれかの情報を制御する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信側で利用されるコーデックを着信側で利用されるコーデックとできるだけ一致させるコアネットワークを提供する。
【解決手段】移動通信ネットワークに接続されて通信装置同士の音声通信を確立するコアネットワークが、発信の移動通信装置が接続する移動通信ネットワークから着信の通信装置を識別する識別子を含む接続要求を受信し、暫定的に、発信の移動通信装置が利用すべき第1のコーデック候補を発信の移動通信装置に通知する。その後、コアネットワークは、着信の通信装置で利用可能な少なくとも1つのコーデックを判定する。コアネットワークは、着信ネットワークで利用可能なコーデックが、発信の移動通信装置が暫定的に実際に利用すると選択した被利用コーデックと異なる場合に、着信の通信装置で利用可能なコーデックに基づいて、発信の移動通信装置が利用すべき第2のコーデック候補を特定して、これを発信の移動通信装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの状況に応じて適切なタイミングでマスカ音を出力する音声出力システムを提供する。
【解決手段】ルータ11Aは、ネットワーク内の通信内容や通信量が所定の条件を満たすか否かを判断する(s11)。例えば、ネットワーク内に送受信されているパケットのプロトコルを解析して通信内容を解析したり、LAN内のトラフィックやDHCPのアドレス払い出し数等から通信量を解析したりする。条件を満たしたと判断した場合、ルータ11Aは、音声出力機器15に対し、マスカ音を出力させる指示を行う(s12)。また、s11の判断において、ルータ11Aは、ネットワーク内の通信内容や通信量が所定の条件を満たしていないと判断した場合、音声出力機器15に対し、マスカ音の出力を停止する指示を行う。例えば、DHCPのアドレス払い出しが所定数未満となった場合、不在のユーザが増えたとして、マスカ音の出力を停止させる制御を行う。 (もっと読む)


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