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Fターム[5K201FB06]の内容

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【課題】車両同士の通信用のパラメータの差を低減しつつ、輻輳を回避する車載装置および輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】複数の車両のそれぞれに搭載される所定車載装置と無線信号により通信を行う車載装置は、無線信号を検出して輻輳レベルを測定する無線部と、所定車載装置のそれぞれから、所定車載装置の通信に関するパラメータのうち、パラメータの値が大きいほど輻輳への寄与度が大きくなる所定パラメータの値を受信する処理部と、無線部が測定した輻輳レベルが所定閾値を超えると、自装置の所定パラメータの値が、処理部にて受信された所定パラメータの値の平均値よりも大きい場合には、自装置の所定パラメータの値を小さくする制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】次世代ネットワーク(NGN)において、セッション接続確認の処理負荷を低減させる。
【解決手段】ネットワーク帯域制御システムの信号振分装置10は、セッションごとに固有なトランザクションIDと、セッション接続確認信号の振分先となる複数の信号処理装置20のうちの1つとを対応付けて記憶し、セッション接続確認信号の受信時刻を受信時間帯ごとに分割したコネクション分割テーブル(コネクション分割情報)200を備える。信号振分装置10は、外部装置30からセッション接続確認信号を受信し、そのセッション接続確認信号の受信時刻を含む受信時間帯のコネクション分割テーブル200を選択し、振分先の信号処理装置20を抽出する。そして、信号振分装置10は、抽出した振分先の信号処理装置20にセッション接続確認信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】接続が集中することなく、輻輳の可能性が軽減され、危険予定地域の中心地や被災地域の中心地に近い重要な呼の接続を阻害する可能性を低くすることができる無線通信基地局を提供する。
【解決手段】無線通信基地局101から緊急地震速報の報知した後に、無線通信基地局101に接続している無線通信端末102の内、危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた距離に位置する無線通信端末102を優先して危険予定地域または被災地域の中心地からより離れた他の無線通信基地局にハンドオーバさせる。 (もっと読む)


【課題】用途ごとに最小の周波数帯域を用いてあらゆる種類の音声通信およびデータ通信をサポートする無線ディジタルCDMA通信システムを提供する。
【解決手段】このシステムは加入者からの要求に即応してISDN帯域幅を効率的に割り当てる。加入者局ユニットが起動すると、このシステムはチャネルを設定し、その加入者局ユニットの求める最大容量チャネルのサポートに必要なスペクトラム拡散符号を発生する。加入者局ユニットから実際に要求があるまで通信帯域幅の一部を保留しておくことはしない。スペクトラム拡散符号の割当てなど呼セットアップは上記加入者局ユニットからの呼の始まりに行われるので、加入者局ユニットは所要特定用途のサポートに必要な周波数スペクトラムの一部へのアクセスを急速に達成できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおけるトラフィック管理に関し、特に通信システムのアクセスチャネルトラフィック管理のためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】基本的なアクセスチャンネルと予約されたアクセスチャンネルのトラフィックは、基本的なアクセスチャンネルの使用を最大にし、一方遅れを最小にするように管理される。 (もっと読む)


【課題】複数の経路のトラヒック量が平衡状態に陥っても、自律制御でトラヒックを集約させることができるようにする。
【解決手段】転送手段1eは、複数の経路それぞれを装置宛のデータの転送に利用する割合を示す利用割合が記憶された記憶手段1dを参照し、各経路の利用割合に応じて装置宛のデータをいずれかの経路に振り分けて転送する。集約手段1fは、データ転送の負荷が他よりも少ない経路の記憶手段1dに設定された利用割合を、0になるまで下げていく。平衡判定手段1gは、利用割合が0より大きい経路が複数存在している状態が所定時間以上継続している場合、平衡状態であると判定する。平衡解除手段1hは、平衡状態と判定された場合、経路間で偏りを持たせた利用割合を記憶手段1dに設定する。 (もっと読む)


【課題】輻輳が発生するような状況においても接続先に接続できるようにした処理装置、処理方法、及び通信システムを提供すること。
【解決手段】検索要求に対してアドレスを応答する処理装置において、第1のサーバから送信された第1の検索要求に対して第1のアドレスを応答するアドレス変換部と、前記アドレス変換部が第2のアドレスを要求する第2の検索要求を第2のサーバから受信したとき、前記第1の検索要求に対して前記第1のアドレスに替えて前記第2のアドレスを応答するよう前記アドレス変換部を制御する代替制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置において、データの方向性と帯域を考慮して通信パス設定を行う。
【解決手段】データ転送装置110に、データ通信におけるデータの主な送信方向を示すデータ方向性を定義したデータ指向性情報を記憶するデータ指向性情報記憶部111と、前記データ指向性情報から前記データ方向性を特定し、該特定した前記データ方向性における自装置の位置付けを判別する位置付け判別部112と、前記データ方向性に基づく送信方向の前記データ通信に使用する、所定の帯域の通信パスを、前記対向装置との間に確立する通信パス確立部113と、前記対向装置と前記データ通信を行うデータ通信部114と、前記データ方向性における自装置の位置付けがデータ送信側である場合、前記対向装置に送信するデータを記憶する送信バッファの使用状況を監視し、前記送信バッファの使用状況に応じて、前記通信パスの帯域を変更する帯域制御部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける帯域制御等に起因する送信の失敗を防止する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置であって、前記通信装置の使用帯域幅である第1の使用帯域幅を取得する手段と、前記通信装置とネットワークを介して接続された他の通信装置と通信を行う際の送信速度に関して、前記第1の使用帯域幅に応じた情報を用いてネゴシエーションを行うネゴシエーション手段と、前記ネゴシエーション手段のネゴシエーション結果として第2の使用帯域幅を取得する手段と、前記第2の使用帯域幅に関する情報に応じて、前記第1の使用帯域幅による送信速度よりも低い送信速度で、データを前記他の通信装置へ送信する通信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RNCに接続されている複数の交換機の内、少なくとも1つが輻輳した場合、複数の交換機の間で負荷の再配分を速やかに実行できるようにすること、および接続失敗によるユーザ体感品質低下のない交換機選択を可能とすること。
【解決手段】移動通信システムにおける複数の交換機に接続された無線ネットワーク制御局は、複数の交換機と通信するための交換機側インターフェースと、無線基地局を介して移動局からの呼接続信号を受信する移動局側インターフェースと、複数の交換機各々の輻輳レベルを管理する管理部と、制御部とを有する。交換機側インターフェースは、複数の交換機各々から、輻輳の程度を示す輻輳レベルの情報を取得する。制御部は、輻輳レベルが高い交換機宛の呼接続信号の内、輻輳レベルに応じた所定の割合の呼接続信号を、輻輳レベルが低い交換機に転送することを決定する。 (もっと読む)


【課題】SIP信号路の帯域制御要求時に確保された浮くおそれのあるリソースを解放すること。
【解決手段】呼処理部11により、リソース管理部12に送信したSIP信号路の帯域確保要求に対する処理状態を処理中として処理状態記憶部13に記憶して管理し、リソース管理部12から応答が無い場合に帯域確保要求を一定時間間隔で繰り返し再送し、リソース管理部12により、帯域確保要求を受信した後に、帯域確保要求に応じた追加要求又は更新要求をメディアゲートウェイに既に送信中であるか否かを判定し、送信中である場合には受信した帯域確保要求を破棄し、追加要求又は更新要求に対するメディアゲートウェイからの応答を受信した後に、帯域確保要求に対する応答を呼処理部11に返信し、呼処理部11により、帯域確保要求の再送のうちいずれかの再送に対して応答を受信した後に、処理状態を処理状態記憶部13から読み出して処理終了に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブ会議システムで開催される会議の参加者の情報処理装置ごとに、ウェブ会議システムに割り当てられた通信帯域の範囲内で帯域制御を実現する。
【解決手段】クライアント端末103は、前記ウェブ会議システムに参加するための認証情報を前記サーバに送信する送信手段と、前記送信手段でサーバに送信した認証情報により、前記ウェブ会議システムへのログインが認められると、入室可能な会議情報を前記サーバより受信する会議情報受信手段と、前記会議情報受信手段で受信した前記会議情報から、参加する前記ウェブ会議の選択を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた前記ウェブ会議に入室すると、前記サーバに記憶されている当該ウェブ会議のネットワーク設定情報を規定した設定ファイルを取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記設定ファイルに規定されているネットワーク設定情報を用いることにより、前記ウェブ会議に割り当てられているネットワークの帯域制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で異常トラフィックを探知することを課題とする。
【解決手段】トラフィック分析システム100は、正常なトラフィックの特性を示すトラフィックプロファイルを記憶するトラフィックプロファイル記憶部121を備える。また、トラフィックプロファイル更新部131は、最新のトラフィックを分析することにより該トラフィックを異常なトラフィックと正常なトラフィックとに区分けし、正常なトラフィックを用いて算出したトラフィックプロファイルによりトラフィックプロファイル記憶部121に記憶されたトラフィックプロファイルを更新する。また、異常トラフィックテスト部132は、トラフィックを分析することにより該トラフィックの特性を示す値を算出し、算出した値と最新のトラフィックプロファイルとの比較結果に基づいて、該トラフィックに含まれる異常なトラフィックの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】互いに通信したい者同士の通話要求を優先できるトラフィック制御装置並びにトラフィック制御システムを提供する。
【解決手段】トラフィック制御装置2は、回線の輻輳状態においてユーザ電話機Aがユーザ電話機Bに対して通話要求を行なった場合に、ユーザ電話機Aの電話番号と、ユーザ電話機Aから発信したユーザ電話機Bの電話番号とを例えば30分間記録する優先番号データベース3と、大規模災害がユーザ電話機Aの地域で発生し、回線の輻輳状態においてユーザ電話機Bがユーザ電話機Aに対して通話要求を行なったとき、ユーザ電話機Bから発信するユーザ電話機Aの電話番号と、ユーザ電話機Bの電話番号とが、優先番号データベース3に記録された電話番号であるかどうかを判定し、記録された電話番号であると判定した場合に、ユーザ電話機Aとユーザ電話機Bとの間の通話要求を優先させる優先制御手段4を有する。 (もっと読む)


【課題】パケットベースの通信システム内のボイストラフィックのオーバーヘッドを減少するための方法、装置、ゲートウェイ及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】マルチプレクスされるべき複数のパケットを集合フレームにおいて収集し、所定の期間内の受信パケットの数を測定し、そして受信パケットの数が所定値に達した場合に、収集したパケットを含む集合フレームを送信する、ことを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置において同じ処理を行わせるときに、ネットワークのトラフィックの輻輳を防ぐ。
【解決手段】通信装置1では、通信装置4により利用される共用データの少なくとも一部が、キャッシュ装置2それぞれに予め記憶され、通信装置4それぞれは、プレゼンテーション用資料を記憶する管理サーバ10からのこの資料を、通信装置4それぞれが属する通信装置群のキャッシュ装置2から取得するように設定されている。そして、通信装置1は、管理サーバ10からこの資料を取得して自装置に表示させるときに、通信装置4に、管理サーバ10からこの資料を取得して表示させることを指示するための操作コマンドを生成するコマンド生成部112と、この操作コマンドを、管理サーバ10に、通信装置4に対して送信させる送信制御部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置の負荷を低減でき、より多数のユーザの情報伝達を可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線基地局装置12は、例えばメール通信やデータアクセスなどのサービス種別を認識する機能を備え、移動局11からのアクセスの集中が発生した場合、音声などのタイムスロット専有時間の長いサービスの使用を規制し、メール通信などのタイムスロット専有時間の短いサービスを受付け可能とすることで、ある時間単位でのユーザアクセス数を向上でき、より多数のユーザによる情報伝達を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにかかる負荷を抑制しつつ、着呼側に適した通信の確立を図る。
【解決手段】発呼側端末110aは、通信サーバ150に着呼側端末110bの宛先情報と、発呼側端末110aの利用者を確認するための利用者情報とを送信する。通信サーバ150は、宛先情報と、利用者情報とに基づいて、着呼側端末110bに接続要求をおこない、送信された利用者情報を記憶し、記憶された利用者情報の項目を示す種別情報を着呼側端末110bに出力する。着呼側端末110bは、出力された種別情報に基づいて、利用者情報を取得するか否かを判定し、利用者情報を取得する場合、通信サーバ150から利用者情報を取得し、取得された利用者情報に基づいて、発呼側端末との接続の許否を判断し、通信サーバ150を介して、発呼側端末110aに接続許可情報を送信する。 (もっと読む)



【課題】メッセージフラッシュ時でも、エージェントからのメッセージ流量を動的に制御し他のメッセージの監視業務に影響を与えずに継続した障害監視を可能とすること。
【解決手段】障害監視対象の複数のエージェント20からのメッセージを分類して蓄積し端末に送信する障害監視マネージャ10を備える。このマネージャ10は、一のエージェント20からのメッセージ流量が一定量を超えて継続した場合に当該一のエージェント20に送信メッセージの量の低減制御を指令する動作制御部11を有する。この制御指令が出された一のエージェント20は、送信レベルの高いメッセージを選択し送信する動作制御部21と、残メッセージを送信用として蓄積するデータファイル部26とを有する。マネージャ側動作制御部11は、残メッセージが送信されてきた時にこれを先に送信された一のエージェントのメッセージに併合して出力するメッセージ併合機能を有する。 (もっと読む)


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