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Fターム[5K201FB06]の内容

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【課題】伝送回線の変更を行うことなく、画像情報の伝送を可能とする監視制御システムを提供する。
【解決手段】監視対象の監視対象機器からの監視情報および画像入力装置からの画像情報を同一の伝送回線を介して取得して前記監視対象機器の制御を行う監視制御システムにおいて、前記伝送回線を介して前記画像情報を伝送する際に、前記監視情報の当該伝送回線の使用状況から算出される当該伝送回線の空き時間を利用して、前記画像情報を伝送する。このとき、前記画像情報のサイズが、前記伝送回線の使用状況から算出された空き時間にまとめて伝送することができないサイズであった場合、当該伝送回線の使用状況に応じて分割サイズを算出し、該分割サイズに基づいて前記画像情報を分割して、前記伝送回線の空き時間を利用して、順次、伝送する。前記伝送回線の空き時間は、前記伝送回線の回線速度と前記監視情報のデータサイズとに基づいて算出される。 (もっと読む)


無線アクセスネットワーク(3)にアタッチされた少なくとも1つのモバイル端末(2)を有する通信ネットワークを提供する。前記モバイル端末(2)は1つ以上のアプリケーション(6)を実行可能であり、該アプリケーションは、メッセージ指向アプリケーションプロトコルを少なくとも部分的に使用する。該ネットワークは、メッセージ委譲エージェント(5)をさらに備えたことを特徴とする。該メッセージ委譲エージェント(5)は、アプリケーション関連情報および/またはデータを要求するために前記モバイル端末(2)によって送信される要求メッセージを受信するステップと、前記モバイル端末(2)に代わってネットワークプロトコル動作および他のネットワークコンポーネントとの間での関連する交換の必要な手順を実行するステップと、前記要求メッセージのそれぞれについて、前記モバイル端末(2)へ個別の応答メッセージを返送するステップとを実行するように構成され、前記応答メッセージは、少なくとも、前記モバイル端末(2)によって要求された前記アプリケーション関連情報および/またはデータを含む。また、モバイル端末のエネルギー効率を向上させた通信ネットワークの動作方法が提供される。
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【課題】メディアゲートウェイの輻輳状態を効果的に防止・抑制することができる輻輳制御装置を提供する。
【解決手段】VoIPネットワークにおいて公衆交換電話網に対する網端ゲートウェイの輻輳を制御するメディアゲートウェイ制御サーバ10は、メディアゲートウェイ20へ呼処理に関するリクエストコマンドを発行するコマンド発行部11と、コマンド発行部11から発行される前記リクエストコマンドを利用してメディアゲートウェイ20の輻輳状態を検出する輻輳監視部13と、輻輳監視部13の検出結果にしたがって、メディアゲートウェイ20への新規呼を抑制する新規呼抑制部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】リソース混雑度に応じて無線システムを切り替えることができる方法、無線端末、基地局及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の無線端末とコグニティブ基地局とが、セルサイズの異なる複数の無線モジュール局を介して接続される。無線モジュール局毎に、周期的リソースにおける周期的リソース混雑度と、動的リソースにおける動的リソース混雑度とが取得される。無線モジュール局毎に、周期的リソースについて、周期的リソース混雑度が低いほど高い優先度を割り当て、動的リソースについて、動的リソース混雑度が低いほど高い優先度を割り当てる。通信中のアプリケーションに基づくデータパケットが周期的リソース又は動的リソースのいずれかを判定し、そのデータパケットを、全ての無線モジュール局の中で、優先度が最も高い周期的リソース又は動的リソースに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 サーバ装置が輻輳した場合,サーバ装置の処理に高い負荷が掛かる要求を優先的に規制する。
【解決手段】 端末102とサーバ装置間の輻輳制御装置において,端末102からの要求に対するサーバ装置の応答を基に,該端末102からの次の通信シーケンスの要求がサーバ装置に与える負荷を予測して,端末102への応答に負荷情報として追加する。以降,端末102からの要求は該負荷情報を含み,輻輳制御装置が該負荷情報を基に要求の規制を制御する。 (もっと読む)


【課題】既に発生している発信需要に対して規制を行うのではなく,発信需要そのものを抑制ないし遅延させることで、利用者の使用感を損なうことなく通話網の輻輳や交換局の負荷を抑制できる発信規制方法およびシステムを提供する。
【解決手段】交換局1は、呼出元の電話端末2aから発信呼を受信したときに発信規制が必要と判定されると遅延時間Tdを算出し、呼出元ID(例えば、電話番号)および遅延時間Tdの付加された呼出信号を呼出先の電話端末2bへ送信する。電話端末2bでは、呼出信号が受信されると呼び出し音が鳴動され、オフフックが所定時間内に検知されなければ、これを不完了呼と判定し、呼出信号に付加されている呼出元IDおよび遅延時間Tdを抽出する。そして、経過時間タイマTが遅延時間Tdに達するのを待って、呼出元IDを表示部25に着信履歴として表示する。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置の再開後に集中的なサービス停止期間の発生を防ぐ。
【解決手段】通信装置を接続するゲートウェイ装置から起動通知を受信した回数をカウントし、リソースの生成要求をゲートウェイ装置へ送信し、生成要求を送信する際に、その時点でカウントしているカウント値である第1のカウント値を含むセッション情報を生成し、生成要求に対してゲートウェイ装置から送信されてきた応答信号に含まれるリソース識別情報をセッション情報に加え、ゲートウェイ装置のリソースの変更要求または削除要求をリソース識別情報を指定してゲートウェイ装置へ送信する際、セッション情報に含まれる第1のカウント値と、その時点でカウントしているカウント値である第2のカウント値とが異なる場合、セッション情報を解放し、第1のカウント値と第2のカウント値とが同じである場合のみ、ゲートウェイ装置へ変更要求または削除要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】端末装置間の通信セッションを確立するまでの時間を短縮することができるとともに、フォールバック処理による通信網のトラフィックの増大を抑制するこが可能なゲートウェイ装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1以上の端末装置と同一ネットワーク内で接続され、同一ネットワーク内の端末装置と、別のネットワーク内の端末装置と、の間の通信セッションを確立するまでの情報の送受信を中継するシグナリングモジュールと、複数の端末装置の通信能力に関する情報を少なくとも含む能力情報が登録される通信能力データベースと、同一ネットワーク内の端末装置と、別のネットワーク内の端末装置と、の間の通信セッションが確立されるまでにシグナリングモジュールが中継した情報をキャッシュし、別のネットワーク内の端末装置の能力情報を通信能力データベースに登録して管理する通信能力判断モジュールと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用帯域変動時の不要な帯域幅の制御を防止し、コミュニケーションの質を保つことのできるテレビ会議システム、帯域制御方法、会議制御装置、テレビ会議端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のテレビ会議端末装置とネットワークを介して接続され、テレビ会議端末装置との間の通信を制御する会議制御装置において、ネットワークを介してテレビ会議端末装置との間で音声情報及び画像情報を含む会議情報の送受信処理を行う通信処理手段と、各テレビ会議端末装置との間の接続経路の情報を収集する情報収集手段と、情報収集手段により収集した接続経路の情報に基づいて、複数のテレビ会議端末装置を複数のグループに振り分けるグループ化手段と、通信処理手段の使用帯域をグループ単位で監視する帯域監視手段と、帯域監視手段により使用帯域が所定値未満のグループがあるとき、当該グループに属するテレビ会議端末装置の帯域幅を制御する帯域幅制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】溢れトラヒックの迂回元と迂回先との対応関係を最適化して全体の疎通トラヒック量を増加させるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】共通迂回先検索部141は、迂回元エリアa0に関して空き容量のある対応迂回先エリアが存在しないときに、迂回元エリアa1の溢れトラヒックが既に迂回されており、かつ迂回元エリアa0の対応迂回先エリアでもある迂回先エリアb0を検索し、これを共通迂回先エリアb0とする。再迂回先検索部142は、迂回元エリアa1に関して空き容量のある対応迂回先エリアb1を検索し、これを再迂回先エリアとする。迂回先切換部143は、迂回元エリアa1から共通迂回先エリアb0へ迂回されている溢れトラヒックを停止または減量し、その迂回先を対応迂回先エリアb1に切り換える。迂回実行部144は、迂回元エリアa0の溢れトラヒックを共通迂回先エリアb0へ迂回させる。 (もっと読む)


【課題】同一のIPホストで実行され、インターネットを介して同時に通信する多数のアプリケーションプログラムの分野に関し、同一のアプリケーションプログラムの多数のインスタンスが同時に同一のIPポートで聞くことを可能にする。
【解決手段】通信ビデオ会議信号および制御プロトコルを受け取るための周知のポートが、プロトコルスタックアプリケーションの多数のインスタンスにロードバランスされ、多重化される。多数のアプリケーションインスタンスにわたってマルチメディアデータストリームをバランスさせることによって、前記マルチメディアデータストリームは、単一のインターネットプロトコルホストプロセッサによって処理される。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域が枯渇した状態で、任意ユーザに対するアドミッション制御、及びDiffServにおける優先制御を行う場合、限られたシステム帯域の中で帯域を制御するため、他のユーザに影響を与えてしまい、システム全体の効率が低下する。
【解決手段】ホームゲートウェイと、エッジルータと、コアルータと、ポリシーサーバを備えるネットワークシステムであって、ポリシーサーバは、セッション情報を取得し、取得されたセッション情報を、クラス毎に分けて格納し、格納された各クラスのセッション情報に含まれるパラメータの平均及び分散、又は、格納された各クラスのセッション情報に含まれるパラメータの平均及び偏差、のいずれかを算出し、算出結果に基づいて、エッジルータ及びコアルータのポリシーを決定し、決定されたポリシーを実現するためのコマンドをエッジルータ及びコアルータに送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラヒックを効果的に分散させ、ネットワークの使用効率を向上させる。
【解決手段】ネットワーク12は、複数のノード21がリンク20を介して接続されることにより構成され、発ノード21に入力されたトラヒックを、中間ノード21を介して着ノード21に送信する。トラヒック量割合算出装置11は、ネットワークの構成、および、リンク20の使用可能な帯域の容量に基づいて、発ノード21と着ノード21の組み合わせごとに、各ノード21を中間ノードとしてトラヒックを分散させる割合を算出する。本発明は、例えば、ノードを制御する装置に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、通信ネットワークシステムにおけるランダムアクセスで用いられるルートシーケンスの自動的なプランニングと処理とを可能にするための方法および通信ネットワークノードに関する。ここで、ユーザ機器(18)は前記通信ネットワークノードによりサービスを受けるセル(19a)にアクセスする。隣接セル(19b、19c)からルートシーケンス利用情報が取得される。前記在圏セル(19a)で用いられるルートシーケンスと前記隣接セル(19b、19c)で用いられるルートシーケンスとの間のルートシーケンス競合が検出される。競合が検出されない場合、適切な新たなルートシーケンスが選択される。そうでない場合、検出されたルートシーケンスが、ルートシーケンスの新たなセットを導出することによって解消される。
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【課題】 WAN回線障害発生時のVoIPの音声品質劣化の回避及びWAN回線障害未発生時の帯域の有効活用を実現可能なVoIPゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 VoIPゲートウェイ装置(2)は、複数のWAN回線を使用して帯域確保及び負荷分散を行うルータ装置を上位に位置付けたデータ通信システムに用いられる。また、VoIPゲートウェイ装置(2)は、ルータ装置におけるWAN回線の状態を取得する取得手段(通知信号インタフェース部21)と、WAN回線の状態に合わせてVoIP接続を制御する制御手段(接続判定処理部22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】各通信エリアのトラヒック量を増加させる地震や台風などの事象の規模に応じて各通信エリアのトラヒックを適正に迂回させることができるトラヒック迂回制御方式を提供する。
【解決手段】迂回制御サーバPにおいて、事象規模収集部11は各通信エリアCで発生した事象の規模を収集する。例えば、災害発生時に各通信エリアCのトラヒック量が大きく変動することに着目し、各通信エリアの被災規模を代表する情報が収集される。すなわち、地震災害時であれば各通信エリアCiで計測された震度が収集され、台風災害時であれば各通信エリアCiで計測された降水量や風速、あるいは気圧などが収集される。迂回要否判定部12は、各通信エリアCiの事象規模を所定の閾値と比較し、この比較結果に基づいて、当該通信エリアCiのトラヒックを他の通信エリアに迂回させる必要があるか否かを判定する。迂回経路決定部13は、前記比較結果に基づいて迂回経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】 中継装置の負荷を軽減する技術を提供する。
【解決手段】 クライアント端末150から会議の設定依頼を受けた会議サーバ110では、複数のビデオルータ130A〜130Cの中から負荷の少ないビデオルータ130を選択して、選択したビデオルータ130の通信アドレスを、会議に参加するクライアント端末150に通知して、会議を設定する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生情報等の外部情報と装置内で計測する内部トラフィック計測情報とが異なる状況を示すような場合でも、平常時及び災害発生時それぞれの状況に合わせて効率的にリソースを活用可能な通話制御装置を提供する。
【解決手段】 通話制御装置(呼制御サーバ装置1)は、災害時用、平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値とを切り替える機能(リソース割り当て部17)を持つ。また、通話制御装置は、IP電話網内の呼数を計測する計測手段(トラフィックカウンタ部14)と、計測手段の計測結果と災害警報通知及び災害警報通知解除とに基づいて災害時及び当該災害時の解除を判断する判断手段(災害状態検出部15)と、判断手段の判断結果に基づいて災害時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値と平常時用の緊急呼専用リソース領域のしきい値との切り替えを指示する手段(しきい値変更通知生成部16)とを有する。 (もっと読む)


トラフィックを直接トンネルに割り当てるための方法及び装置が与えられる。ここにおいて、上記トラフィックは、サービングノードによって、及び/又はゲートウェイノードによって与えられる優先順位付けに基づいて直接トンネルに割り当てられる。加えて、コンピュータプログラム製品及びコンピュータ読取可能な媒体が提案される。 (もっと読む)


同期チャネルタイミングを実施するためのシステムおよび方法が開示される。その方法はセッション時間インターバルを確立することを備える。加えて、その方法は、第1のデータパケットを送信するための第1の時間インターバルをセッション時間インターバル内に確立することを備える。 (もっと読む)


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