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Fターム[5K201FB06]の内容

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【課題】故障発生時におけるネットワーク内のリンクトラヒック量を、ルーティング行列と交流トラヒックベクトルとの積演算により計算するときの計算負荷を軽減する。
【解決手段】輻輳影響度評価装置は、ネットワークの各エッジノードに接続されるコアネットワークのノード(コアノード)を示したコアルータ接続情報を用意する。そして、このコアルータ接続情報に故障箇所情報を反映して、故障発生時において各エッジルータに接続されるコアルータを示したコアルータ接続情報を作成する。そして、このコアルータ接続情報と各エッジルータ間の交流トラヒック量とを用いて、故障発生時におけるコアネットワークの交流トラヒックベクトルTを生成し、故障発生時のコアネットワークのルーティング行列Aとを積算して、故障発生時におけるコアネットワークのリンクトラヒック量を計算する。 (もっと読む)


【課題】 幾つかの呼コントローラ間で帯域幅を割り当てることができる分散呼制御システムを提供する。
【解決手段】 分散呼制御システムは、呼制御を管理する呼処理サーバーの複数のインスタンスを実行する1個以上のサーバーを含む。呼処理サーバーはクラスタ又はグループを形成する。クラスタメンバーはメンバー間で帯域幅割当を交渉し、決定する。メンバーが更なる帯域幅を要求する場合、このメンバーの呼処理サーバーはそれ自体の必要性を査定し、他のメンバーから更なる帯域幅を要求する。帯域幅の交渉及び要求は、帯域幅制御を厳しく統制する一組の動的及び静的帯域幅データにより成し遂げられる。 (もっと読む)


【課題】複数の網が同一局番を使用する通信網において輻輳範囲を識別した輻輳制御を提供する。
【解決手段】発信加入者100からのサービス要求に応じて、同一の局番を使用する複数の着側呼処理装置のうち所望の着信加入者101を収容する着側呼処理装置121への接続を試みる接続手段221と、前記複数の着側呼処理装置から輻輳範囲を示す輻輳識別情報を受信して管理する管理手段222と、前記輻輳識別情報に基づいて前記輻輳範囲への接続を規制する規制手段223とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 セクタ装置の負荷に応じて該セクタ装置の負荷を減少させること。
【解決手段】 移動局装置へ送信を行う第1の通信装置および第1の通信装置の周辺にある第2の通信装置と、第1の通信装置における送信の負荷を示す情報を、第2の通信装置へ通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた呼の接続を実現すること。
【解決手段】回線確保部2は、被災地の被災状況に応じて、予め定められた拠点6、7の通信回線数を決定する。優先割当部3は、拠点6、7に設けられた端末装置の数と、端末装置毎に予め定められた優先度と、拠点6、7に割り当てる通信回線数とに基づいて、接続すべき拠点の端末装置を特定する。呼制御部4は、優先割当部3によって特定された端末装置を通信回線に優先的に接続させる。 (もっと読む)


クライアント・コントロールを介したサーバー過負荷制限を目的とするコンピュータ・プログラム製品を含む方法及び装置について記述する。複数リクエストの第一セットを第一期間中に第一伝送速度でサーバーに伝送する。前記第一伝送速度を第一伝送制限速度以下になるよう制限する。サービスに関する前記複数リクエストの第一セットのうち少なくとも2以上のリクエストが過負荷基準を満たしているかどうかに基づいて過負荷値を決定する。前記過負荷値及び前記第一伝送制限速度に基づいて第二伝送制限速度を決定する。複数リクエストの第二セットを第二期間中に第二伝送速度で前記サーバーに伝送する。前記第二伝送速度を前記第二伝送制限速度以下になるよう制限する。
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【課題】緊急速報を利用することで、災害の影響を抑止する。
【解決手段】通信装置Aでは、災害の状況を特定する災害シナリオ、および災害が発生した際に通信装置Bがデータ伝送において行うべき挙動を示す挙動情報が、格納部120に予め関連付けられて格納されており、緊急速報受信部110が災害を予告する旨の緊急速報を外部の通報手段より受信し、抽出部130が当該緊急速報に基づいて災害シナリオを特定し且つ当該特定した災害シナリオに関連付けられた挙動情報を格納部120より抽出し、送信部140が当該抽出した挙動情報を通信装置Bに送信する。通信装置Bでは、挙動情報受信部150が当該挙動情報を通信装置Aより受信し、データ伝送制御部160が当該挙動情報に基づいて当該通信装置Bのデータ伝送を制御する。 (もっと読む)


ユーザ機器と基地局との間の通信を調整する方法が提示される。方法は、ユーザ機器と基地局との間のアップリンク通信およびダウンリンク通信のうちの少なくとも1つのための
複数の連続する無線ブロックのそれぞれの中のタイムスロットの割当を受信することを含む。複数の連続する無線ブロックのそれぞれの中のタイムスロットの割当を受信することの後に、方法は、ユーザ機器によって監視される無線ブロックおよび関連するタイムスロットの数を削減することを含む。
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【課題】コールセンターのオペレータに与える負荷を軽減することができる振分けシステムを提供する。
【解決手段】顧客からの問合せをオペレータに振り分ける振分けシステムであって、問合せ毎に、当該問合せに応対したオペレータに与えると予測される予測負荷を判定する負荷判定部と、オペレータ毎に、当該オペレータが既に応対した問合せにより与えられた負荷状態を判定する状態判定部と、オペレータ毎に、当該オペレータの負荷状態に応じて、以後に応対する問合せの予測負荷の上限を設定する設定部と、新たに受けた問合せを、当該問合せの予測負荷が上限を超えないオペレータに振り分ける振分け部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷分散装置における処理負荷を軽減することを可能とすること。
【解決手段】複数の通信端末装置と、通信要求を複数の通信端末装置のいずれかに転送する負荷分散装置と、を備える負荷分散システムであって、通信端末装置は、負荷分散装置から通信要求を受信し、当該通信要求の送信元との間で、当該通信要求の通信要求先の装置として通信路を確立し、通信路を切断する際には負荷分散装置を介さずに送信元と切断処理を行う通信路制御部を備え、負荷分散装置は、通信要求を受信し、当該通信要求を複数の通信端末装置のいずれかに転送する負荷分散処理部と、通信要求先毎に、接続数を記憶する記憶部と、備え、負荷分散処理部は、記憶部に記憶される接続数に基づいて転送先となる通信端末装置を選択する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で輻輳が発生した場合に送信側の電子機器においてECNの利用を可能にする通信機器を提供すること。
【解決手段】第1の通信部11と、第2の通信部12と、第1の通信部11が接続されるPC101と、第2の通信部12にて通信するネットワーク202側のPC301とが、データの輻輳に対する輻輳制御機能を有しているか否かを判断する第1の判断部13と、PC301でデータの輻輳が生じているか否かを判断する第2の判断部14と、第1の通信部11が接続される機器が輻輳制御機能を有しているが、第2の通信部12にて通信するPC301が輻輳制御機能を有していないと判断され、なおかつPC301でデータの輻輳が生じていると判断したときには、PC101に送信するデータに対し、PC101が有する輻輳制御機能を有効にするための第1の制御データを付して第1の通信部11に送出させる制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
1つの呼あたりの通信量を低減させて、通信負荷を抑え、VOIP電話システムの通信状態を安定化させる呼制御サーバー装置を提供する。
【解決手段】
通話要求受付手段1が発呼側の加入者から通話要求を受付け、接続情報取得手段2が加入者の接続情報をこの通話要求から取得し、登録手段4が記憶部3によりこの接続情報を加入者情報3aに登録し、2回目以降の加入者からの通話要求の受付時には、登録確認手段5が加入者情報3aに基づいてこの加入者の接続情報が登録されているかを確認し、IP接続手段6が登録された接続情報に基づいて着呼側の加入者と接続し、変更受付手段7が加入者の契約変更を受付ける。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク内の制御装置と、ネットワークと、ネットワーク内での経路選択方法とに関する。その際、少なくとも2つの隣接するネットワークコントローラは、格納されたメッセージの優先度情報を交換し、この優先度情報を比較する。さらに、2つのネットワークコントローラのうちの1つのメッセージメモリが満杯の場合には、優先度情報の比較にしたがって、満杯のメモリ内のより優先度の低いメッセージが、隣接するネットワークコントローラからのより優先度の高いメッセージにより置換され、その際、置換されたメッセージは、満杯のネットワークコントローラへの伝送または満杯のネットワークコントローラを介した伝送のために設けられる。 (もっと読む)


【課題】経路上に複数のスイッチ装置を含むノード間の実時間通信と非実時間通信との衝突を低減させること。
【解決手段】ある局所網において、個々のスイッチ装置SW1,SW2に直接接続されているノード群をグループ化する。グループA,Bごとに、グループA,B間の非実時間通信を中継する中継ノードを設置する。既存の仮想ネットワーク技術を用いて、中継ノードN1から中継ノードN4に辿り着くまでの仮想リンクVLを設定する。これにより、中継ノードN3,N6間の非実時間通信を一つにまとめて、物理リンクLにおける実時間通信との衝突を低減させる。さらに、全ノードN1〜N6で同期を取って、実時間通信および非実時間通信の実施期間を全ノードN1〜N6で共有する。これにより、実時間通信と非実時間通信との実施期間を区別して、非実時間通信が実時間通信に干渉しないように制御する。 (もっと読む)


本発明は、第2の加入者(B)とピアツーピアセッション状態にある第1の加入者(A)に対して、関連し、かつ、予想されるサービスレベルを提供するためのIPネットワークのルータ(200)内における方法及び機器に関する。第1の加入者から送信されたセッションセットアップメッセージ(PATH)がルータにおいて受信される(2:2)と、所要のサービスレベルがサービスレベル指標から受信メッセージの形で検出され、次いで、このサービスレベル指標を解釈するために第1の加入者の通信事業者のサービスレベル定義が取得される(2:3)。上記サービスレベル定義により解釈されるような、検出済みのサービスレベルに従って、上記セッション中のデータ送信のために要求される通信リソースが決定される(2:4)。次いで、これらの決定済み通信リソースは、ルータ内に予約される(2:4)と共に、上記セッションセットアップメッセージは第2の加入者へ向けて送信パス内の次のホップノードへ転送される(2:7)。
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【課題】ノードの負荷を考慮した、動的な接続先ノード選択方法を提供する。
【解決手段】ノード1は死活監視信号を被選択ノード2〜4へ定期的に送信する。被選択ノード2〜4は、ノード1からの死活監視信号を受信すると、負荷情報である現在の加入者収容割合を算出し、該負荷情報を基に死活監視応答信号を作成し、ノード1へ送付する。ノード1は、被選択ノード2〜4からの死活監視応答信号を受信すると、負荷情報を死活監視応答信号から取り出し、負荷情報を基に、該当の捕捉比率を決定し、決定された捕捉比率を基に、接続先ノードの選択処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク輻輳を精度よく検出する仕組みを有するネットワーク輻輳監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの輻輳を監視するネットワーク輻輳監視システムである。ネットワーク輻輳監視システムは、通信ネットワークの通信回線の途中に設けられた複数のネットワーク機器における複数の実際の通信状態に基づいて、通信ネットワークの輻輳を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置が連携して周波数帯の二次利用を安全に開始すること。
【解決手段】第1の通信装置から第2の通信装置へ、第1の通信サービスに割当てられた周波数帯の一部又は全部を使用する第2の通信サービスの利用の可否の判定を指示するステップと、前記第2の通信装置から周囲に位置する通信装置へ、通信状況の測定を指示するステップと、前記第2の通信装置の周囲に位置する第3の通信装置から前記第2の通信装置へ、通信状況を測定した測定データを送信するステップと、前記第2の通信装置により、前記測定データに基づいて前記第2の通信サービスの利用の可否を判定するステップと、前記第2の通信装置から前記第1の通信装置へ、前記第2の通信サービスの利用の可否の判定結果を送信するステップと、前記第1の通信装置により、前記第2の通信装置から受信した前記判定結果に応じて前記第2の通信サービスの利用を許可するステップと、を含む通信制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】呼制御装置が輻輳状態となるのを防止する。
【解決手段】呼制御装置は、登録要求が送信されたなら、登録要求数が第1しきい値TH1未満(S111:YES)か、登録要求数が第1しきい値TH1以上且つ第2しきい値TH2未満(S115:YES)か、登録要求数が第2しきいTH2以上(S115:NO)か、を判定する。ステップS111またS115でYESなら、登録要求内のデータを記憶する(S113、S117)。ステップS115でYESまたはNOなら、送信間隔を計算する(S117、S119)。また、データを記憶させたか否かを示す登録結果を含む応答を送信する(S113、S117、S119)。送信間隔を計算した場合、応答は送信間隔を含む(S117、S119)。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網が同一の電話番号帯を共有して併存する場合に、輻輳が発生した網内の呼制御装置への発信のみを規制できるようにして呼の疎通率向上を図る。
【解決手段】発信規制の制御を行う際に、加入者端末TM1からの発信要求に応じてロケーションサーバ31から取得した着信先となるセッション制御サーバの識別子を、トラフィック制御サーバ32から事前に通知された発信規制情報に含まれる規制対象のセッション制御サーバの識別子と比較して一致するか否かを判定する。そして、一致すると、上記発信規制情報に含まれる発信規制量を表す情報に基づいて上記発呼要求を発信規制対象とするか否かを決定し、発信規制対象とすると決定した場合に当該発呼要求の送信元となる加入者端末TM1に対し輻輳中であることを示す通知を返送し、一方発信規制対象としないと決定した場合には上記発呼要求を着信先のセッション制御サーバへ転送する。 (もっと読む)


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