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Fターム[5L096CA14]の内容

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Fターム[5L096CA14]に分類される特許

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【課題】 人体の実際の構造を考慮してヒトの平衡能力に関連する診断データを得ることができる身体動揺を測定する装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 被験者1を所定の位置に位置決めし、被験者の平衡能力で立位を平衡維持させ、被験者の身体に取付けられた撮影指標22a,22b,22cを立位時に連続撮影して画像データを入力し、入力した画像データから被験者の平衡能力に関連する診断データ(PID制御の比例係数K,積分係数K、及び微分係数K)を求める。 (もっと読む)


【課題】
撮影装置に適用可能で、正確に被写体の認識を行い効果的な追尾を行う装置、および方法を提供する。
【解決手段】
本被写体認識装置は、被写体に装着され、被写体の位置を報知する位置報知手段と、位置報知手段からの信号を直接、または間接的に受信する受信手段と、撮像装置で撮影された画像内で前記被写体に装着された上記位置報知手段の上記画像内の像位置を特定する位置特定手段と、該像位置特定手段で特定された上記位置報知手段の上記画像内の像位置に基づいて、上記画像から被写体内の少なくとも1つの特徴位置、または特徴領域を探索する探索手段と、上記位置報知手段の像位置と探索された特徴位置または領域との位置関係を算出する位置関係算出手段と、該位置関係算出手段で算出された位置関係から上記被写体の画像上での大きさ、および被写体までの距離を推定する推定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ジェスチャの認識率が高く、またジェスチャにより多くの命令を指示することができる、ジェスチャによる情報機器の制御方法および制御システムを提供する。
【解決手段】 本システムは、テレビ1、カーテン器具2、または照明装置3、4に向けて動かされるジェスチャ入力デバイス7と、ジェスチャ入力デバイス7からの光により生ずる干渉縞を検出する検出装置8、9と、検出装置8、9の出力に基づいて情報機器1〜4を制御する制御装置(PC)5とを備える。これらの情報機器1〜4はPC5に無線または有線で接続されており、PC5からの情報により制御可能なものである。PC5は、検出装置8、9で検出された干渉縞の中心座標の動きを算出し、これに基づいてジェスチャ入力デバイス7の動きを認識し、その動きに応じた制御内容で対応する情報機器1〜4を制御する。 (もっと読む)


【課題】屋外での撮像状況(明るさ)にかかわらず撮像画像中の水滴画像領域を確度良く検出できる画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】撮像部10により監視空間を撮像するときの当該監視空間における撮像照度を検出する照度検出部と、照度検出部にて検出された撮像照度に基づいて、撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する照明部20を制御する照明制御部30と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、を有しており、水滴検出部50は、照明部20が照明光を照射しない場合には、第一の水滴判定処理により水滴の検出を行い、照明部20が撮像部10を含む監視空間に照明光を照射する場合には、第二の水滴判定処理により水滴の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】水滴の検出により自動監視から目視監視に切り替えて、水滴の付着状態が解消されるまでの間の監視を確実に行う画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置100は、撮像部10により撮像された入力画像中に検出対象物による画像領域が存在するか否かを判定し、監視空間における検出対象物の存在を検出する侵入者検出部40と、撮像部10により撮像された入力画像中に水滴による画像領域が存在するか否かを判定し、撮像部10への水滴の付着を検出する水滴検出部50と、侵入者検出部40及び水滴検出部50による検出結果に関する信号を監視センタ120に向けて出力する出力部80とを備える。そして水滴検出部50が水滴を検出した場合には、監視制御部90は、水滴を検出した以降に撮像部10から取得する入力画像を監視センタ120に向けて出力する制御を行い、監視センタ120にて入力画像を表示して監視を可能とする。 (もっと読む)


【課題】評価画像の表面状態や評価画像照明光等の外乱が存在する場合でも、評価画像と撮像装置との距離計測を安定して行い焦点調整が可能な画像入力装置およびこれを用いた画像評価装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザー28から照射されたレーザー光はポリゴンミラー20により2次元の面状に変換し評価画像に照射され、反射光は2次元CCDである受光素子29で受光される。その反射光位置から三角測量方式を用いて評価画像25までの距離が算出される。算出結果に基づいて図示しない駆動装置により撮影時の焦点距離が適正に保持される。レーザー光Lが評価画像25の所望の領域を2次元で走査するように、ポリゴンミラー20のミラー面には面倒れや面ゆがみを意図的に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 対象領域に模様やノイズが存在しても対象領域を安定して抽出することができる領域抽出装置及び領域抽出方法を提供する。
【解決手段】 2次元時系列データ取得手段101と、2次元データ構成領域に対し、注目領域を設定する注目領域設定手段102と、注目領域の特徴情報を算出し、注目領域の特徴情報の確率密度を算出する観測確率密度算出手段103と、算出された確率密度と前時刻の対象領域の特徴情報の対象領域確率密度とに基づき、対象領域確率密度を更新する対象領域確率密度更新手段104と、算出された2次元データ構成領域全体の特徴情報と更新された対象領域確率密度とに基づき背景領域の特徴情報を算出し、背景領域の特徴情報に基づき背景領域の特徴情報の確率密度を算出する背景領域確率密度算出手段105と、更新された対象領域確率密度と背景領域の特徴情報の確率密度とに基づき対象領域を抽出する領域抽出手段106とを備える。 (もっと読む)


移動物体をスキャニングする装置は、物体がセンサ視野(16)を通過するときに物体の一連の映像を収集するように配向された可視波長帯域センサ(12)を備えている。映像プロセッサ(14)は、これら一連の映像を使用して、複合映像を形成する。又、映像プロセッサ(14)は、一連の映像の現在映像及びその先駆体映像に対する映像ピクセルデータを記憶する。現在映像及びその先駆体映像の情報を使用して、映像を分析すると共に、現在映像のピクセルが物体の部分に対応する確率を指示する見込み尺度を導出する。更に、映像プロセッサ(14)は、見込みで重み付けされたピクセルから現在映像とその先駆体との間の動きを推定する。次いで、物体映像の動きの各推定に基づいて位置するフレームから複合映像を発生する。或いは又、映像の動きは、物体の動きを直接感知して映像タイミング信号を与えるドップラーレーダー(200)のような速度センサにより検出されてもよい。
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【課題】 システムを複雑化することなく、評価の信頼性を向上することができる視界不良評価方法および視界不良評価装置を提供すること。
【解決手段】 カメラで撮影した画像を入力処理してデジタル画像を得た後(S1000)、得られたデジタル画像をFFT処理して画像を空間周波数に変換する(S1100)。そして、得られた周波数分布(周波数別のパワースペクトル)に対して、人間のコントラスト感度が良好な周波数領域の帯域フィルタを適用する(S1200)。そして、このフィルタ処理後の周波数分布を用いて、所定の判定基準(例えば、フィルタ処理後の周波数領域のパワースペクトルの合計値と被験者による見づらさの評価との関係)に従って視界の状態を判定する(S1300)。評価の指標は、見づらさである。そして、判定の結果を、所定の形式で、画面に表示しまたは紙に印刷する(S1400)。
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【課題】被登録帳票と被識別帳票とで、押印の有無や位置に違いがある場合であっても、被登録帳票として識別可能となる。
【解決手段】 帳票の画像から罫線特徴データを抽出する罫線特徴抽出部と、ノイズを除去するノイズ除去部と、罫線特徴データを帳票フォーマットデータベースに登録する帳票フォーマット登録部と、被識別帳票の画像から被識別罫線特徴データを抽出して帳票フォーマットデータベースと比較することにより帳票を識別するフォーマット識別部とを備えた帳票識別システムにおいて、登録帳票と追記帳票との罫線特徴データの差分情報を登録し、罫線特徴データの差異が差分情報の範囲内であれば一致したとみなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 網点領域の判定精度を向上させる。
【解決手段】 MFPは、画像データを入力するイメージリーダ部と、入力された画像データから孤立点を抽出する孤立点判別部210と、抽出された孤立点を順に注目画素とし、該注目画素の周辺の二次元領域に孤立点が周期的に分布していることを条件に、注目画素が網点領域内の画素と判定する網点領域判別部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿に含まれる個々の画像の特性に適した画像処理を行うことが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は、原稿に印刷された各画像の領域を読み取って画像データを取得するCCD102及び前段画像処理回路106と、この画像データに基づいて、特定パターン情報を検出する特定パターン検出部108と、この特定パターン情報に基づいて、画像の領域毎にその画像の特性を解析する特定パターン解析部110と、画像の特性に基づいて、原稿における画像の領域毎に画像処理形式を選択する画像処理選択回路112とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検出すべきパターンの位置を確実に検出することができるパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】 テンプレート1と同一サイズの部分画像3とテンプレート1のパターン画像とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、テンプレート1のパターン画像と部分画像3との相関値C1を算出する。次に、部分画像3を中心線Lに対して反転させて作成した反転画像5と部分画像3とを正規化相関によりパターンマッチングさせ、反転画像5と部分画像3との自己相関値C2を算出する。その後、相関値C1と自己相関値C2とを足し合わせて、部分画像3のテンプレート1のパターン画像に対する類似度C3を算出する。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めた画像センシング装置を提供する。
【解決手段】画像センシング装置を、監視空間を撮像した画像を取得する撮像部10、監視空間に照明を当てる照明部20、照明を当てて撮像された画像を予め照明背景画像として記憶する記憶部50、及び撮像部10が撮像した画像に基づいて進入物を検出する画像処理部40を含む構成とする。画像処理部40は、撮像部10から照明を当てて撮像し取得した照明入力画像と照明背景画像との差分画像に基づき処理対象領域を抽出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度の空間周波数を算出し、処理対象領域における照明入力画像の輝度が照明背景画像の輝度より増加している領域の割合である輝度増加比率を算出し、これら空間周波数及び輝度増加比率を用いて、処理対象領域におけるクモの糸らしさを示す属性値を算出する。 (もっと読む)


オブジェクトの視覚的な特徴を数値化した情報である視覚的特徴情報と、オブジェクトに付加される情報である付加情報とをあらかじめ関連付けて記憶する。そして、映像の一部分の領域の映像データである部分映像データを抽出する。抽出した部分映像データの視覚的特徴情報を生成し、部分映像データの視覚的特徴情報と、記憶しているオブジェクトの視覚的特徴情報とを比較して類似度を算出する。算出した類似度に基づいて映像データに含まれるオブジェクトを特定し、特定したオブジェクトの付加情報によって構成されるアノテーションを映像に重畳して表示装置に表示させる。
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【課題】原稿中の複数の興味のある部分を、整列させて記録紙に印刷することが可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取り、原稿内における特定色によって範囲指定された部分を認識する第1手段、および第1手段によって認識された各範囲指定部分を整列させて印刷させる第2手段を備えている。第2手段は、左づめモードが設定されている場合に、第1手段によって認識された各範囲指定部分を記録紙の左側に上下方向に整列させて印刷させる手段、センターモードが設定されている場合に、第1手段によって認識された各範囲指定部分を記録紙の左右中央に上下方向に整列させて印刷させる手段、および右づめモードが設定されている場合に、第1手段によって認識された各範囲指定部分を記録紙の右側に上下方向に整列させて印刷させる手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 出力された出力物を読取装置で読み取るだけで、記憶装置に保持されるデータを呼び出すことができ、簡単な設定変更や修正をその場で可能にすることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、PDLデータを出力後、記憶装置にデータを保持。その際、PDLデータと、それに対応付けられたインデックス情報を同時に保持する。修正する場合、スキャナで出力物を読み取り、読み取ったデータと記憶装置に保持されるデータとを、いくつかの検索手段を用いて検索・認識・抽出する。抽出された後、表示し、ユーザーに修正を促し、修正後、出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンボケ評価の精度を高める。
【解決手段】第1の発明は、評価対象となる画像情報の中から、前記画像情報の示す画像の境界に位置するエッジ画素を複数抽出し、前記エッジ画素における前記境界と交差する方向の前記境界の画素数を算出し、前記境界の画素数と前記エッジ画素の数とに基づいて、前記画像情報のピンボケ評価を行うことを特徴とする。また、第2の発明は、評価対象となる画像情報の中から、前記画像情報の示す画像の境界に位置するエッジ画素を抽出し、前記境界と交差する方向から前記エッジ画素を挟む2つの画素であって、隣接する画素間で輝度差が最大となる2つの画素を抽出し、前記2つの画素の距離に基づいて、前記画像情報のピンボケ評価を行うことを特徴とする。第2の発明によれば、エッジ周辺の濃度が緩やかに変化するような画像であっても、精度良くピンボケ評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数車線の車線状態を認識することができる画像認識装置を提供する。
【解決手段】 画像認識装置1は、カメラ10と、カメラ10により撮像された画像データに基づき多峰性を有する道路パラメータの確率分布を求めるパラメータ候補取得部21と、道路パラメータの確率分布に基づいて車線の状態を認識する車線状態認識部30とを備える。車線状態認識部30は、道路パラメータの確率分布を複数の領域に分割する領域分割部31と、分割された領域内の確率分布に基づいて道路パラメータ値を演算するパラメータ値演算部32とを有し、確率分布の山が存在する領域及び道路パラメータ値に基づいて、走行中の道路の車線構成、車線数、及び車線の合流・分岐等の車線状態を認識する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート等の構造物表面に染みや汚れが付着していても、構造物表面に生じているひび割れを明瞭に把握する。
【解決手段】本発明に係る構造物表面のひび割れ検出方法は、コンクリート構造物の表面を撮像した原画像データに対し、ウェーブレット変換を用いて低周波成分を除去する処理を行うことにより、空間変化率が小さい構造物表面の染みや汚れを除去した二値化画像データを作成するとともに、かかる二値化画像データを用いて原画像データを広義の意味で線形補間する、すなわち、ひび割れに該当する画素を隣接する画素の平均輝度値で置換することによって背景画像データを作成し、かかる背景画像データで原画像を除算することにより、染みや汚れあるいは光ムラを確実に除去しながら、ひび割れだけを明瞭に抽出することができる。 (もっと読む)


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