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Fターム[5L096CA14]の内容

イメージ分析 (61,341) | 入力手段 (6,013) | 画像の取得 (5,793) | CCD (173)

Fターム[5L096CA14]に分類される特許

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【課題】室内における人の存否を正確に判断し、照明器具の点滅および調光を適切に制御する。
【解決手段】室内に設置された1ないし複数の照明器具L1〜Lnと、室内を時系列に順次撮像する撮像装置1と、撮像した画像データに基づいて、室内における人の存否を判断する判断装置2と、人の存否に応じて照明器具L1〜Lnの点滅および調光を制御する照明制御装置3を備える。判断装置2は、撮像した画像データからキャンセルする第1のテクスチャデータを設定する設定部21と、画像データ及び第1のテクスチャデータを記憶する記憶部22と、画像データの差分を順次演算することにより、室内において移動する第2のテクスチャデータを抽出する演算部23と、第1のテクスチャデータと前記第2のテクスチャデータの一致、不一致に応じて、室内における人の存否を判断する判断部24と、撮像装置1によって撮像した画像を表示する表示部25から構成される。 (もっと読む)


【課題】イメージ内の、例えば顔のようなオブジェクト検出のために、方向性分析を効率的かつ少ない計算資源で実施する。
【解決手段】例えば顔のようなイメージ内のオブジェクトのオリエンテーションを推定するための方法と装置。1つの模式的方法はイメージのオリエンテーションを推定することを含む。次いでにイメージがそれぞれの第1信頼性値と第2信頼性値を生成するために第1候補オブジェクトオリエンテーションと第2候補オブジェクトオリエンテーションを使って分析される。第1候補オブジェクトオリエンテーションは推定したイメージオリエンテーションと等しい、第2候補オブジェクトオリエンテーションは第1候補オブジェクトオリエンテーションと例えば180度のようなある第1所定角度で異なる。方法は少なくとも部分的に第1信頼性値と第2信頼性値に基づいてオブジェクトのオリエンテーションを推定することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】対象物検出の信頼性を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、時系列で並ぶ複数のフレーム画像を取得する。各フレーム画像に対して顔検出処理を行い、顔が検出された場合は顔を含む顔領域と顔周辺領域を抽出する。顔検出処理によって現フレーム画像から顔が検出されなかった場合、顔が検出された過去のフレーム画像内の顔領域に対応する候補顔領域を現フレーム画像内に設定する。そして、その候補顔領域と過去のフレーム画像内の顔領域との画像特徴の類似度を評価し(S35)、類似度が基準類似度よりも高い場合は、現フレーム画像内に顔が含まれていると判断する(S36)。基準類似度は、顔領域と顔周辺領域の画像特徴の類似度に基づいて設定し、その類似度が高いほど基準類似度を高く設定する(S33)。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜モジュールの欠陥検査方法では、検査精度を高めるためには、画像の分解能をあげなければならない。しかし、画像の分解能を上げると、画像データ量が増える。すると画像撮影のために時間がかかり、検査時間が増大するという課題があった。
【解決手段】比較的低い分解能で中空糸膜モジュールの端面の映像を撮り、画像補間によって情報量を増やす。その上で2値化した画像データを用いて欠陥検査を行う。このようにすることで、撮影時間を短くすることができ、またデータ補間と2値化によって、誤検出や過検出といったことのない精度よい欠陥検出をすることができる。 (もっと読む)


本願は、機密文書を動的文書識別フレームワークに従って識別及び検証する技術を開示する。例えば、機密文書認証装置は、文書の捕捉画像を受信する画像捕捉インターフェースと、複数の文書タイプオブジェクトを動的文書識別フレームワークに従ってデータ構造内に格納するメモリとを含む。機密文書認証装置はまた、複数の処理の1つ以上を選択的に起動することにより捕捉画像をデータ構造を複数の文書タイプオブジェクトの1つとして識別する走査する文書処理エンジンを含む。従来の識別技術に反し、動的文書識別フレームワークに従って格納されたデータ構造を走査することにより実行されるこの識別方法は、適応可能な処理のみが捕捉画像の識別に適応され得ることから、より正確な識別結果をより効率的な方法で提供し得る。文書タイプが識別されたら、1つ以上の確認器を適用して更に文書の真正性を確定する。 (もっと読む)


【課題】画像データから当該画像データを適切に特定することのできる特徴点を容易かつ短時間で抽出する。
【解決手段】入力画像データから水平方向および垂直方向のライン画像を検出し、これら各ライン画像の交点を算出する。そして、算出した交点を入力画像データの特徴点とする。 (もっと読む)


【課題】人的負担を軽減しつつ、紙文書の電子化の品質向上を図ることができる画像処理装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置2は、少なくとも1つの頁からなる文書を複数回スキャンして、当該文書からスキャンされた文書画像を複数取得する。そして、これら文書画像から抽出される文書画像ペアの各々について、頁ごとに、2つの文書画像の当該頁の画像が略同一であるための同一条件、が満足されるか否かを判定し、判定の結果を、例えば、表示出力する。 (もっと読む)


本開示は、関心のあるシーン内の動きに基づいてイメージ取り込みデバイスのイメージセンサをコンフィギュレーションする技術を記述する。特に、イメージ取り込みデバイスは、関心のある同じシーン2つ以上のイメージ間の動きを解析し、関心のあるシーン内の動き量に基づいてイメージセンサのコンフィギュレーションパラメータ、例えば、利得および/または露出時間を調整する。例えば、シーンが比較的多い動き量を含むとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを大きい利得と短い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、多い動き量によって生じるぼけを減少させる。反対に、シーンが比較的少ない動きを含む、または、動きがないとき、イメージ取り込みデバイスはイメージセンサを小さい利得と長い露出時間とによりコンフィギュレーションする。これにより、大きい利得によって生じるノイズを減少させる。 (もっと読む)


【課題】動画データから特定の挙動を示す人が録画された位置を容易に検索しその位置から素早い再生を可能とする人物行動検索装置を提供する。
【解決手段】人物行動検索装置Xは、撮像画像1から人の行動情報を取得する画像処理装置3、人の挙動を判定する挙動判定装置4、挙動判定結果から当該人の挙動を示す栞データを作成する栞データ作成部54、当該人の追跡線を記録する移動軌跡記録部52、当該人の代表画像に追跡線を合成した栞画像を作成する栞画像作成部53、人認識されている動画データの録画位置を記録する録画位置記録部51、栞画像と栞データと録画位置とを関連付ける人物キーを作成する人物キー作成部55、人物キーを検索させて栞画像を呼び出し一覧表示させる検索部61、栞画像の選択により録画装置2によって記録された動画データを当該栞画像と関連付けられた録画位置から表示装置8に再生させる表示編集部62を備える。 (もっと読む)


【課題】照合対象原稿の画像が登録原稿の画像に類似しているか否かを判定する画像照合装置において、割付原稿のように、照合対象となる個々の画像が元の画像よりも縮小されている画像であっても、高い精度にて登録原稿との類似性を判定可能にする。
【解決手段】ラベリング処理部45aにて特定された連結領域のうち、含まれる画素数が閾値を超える連結領域のみ、閾値処理部45bを通過して、重心算出処理部45cに送られ、重心(特徴点)が算出される。閾値処理部45bにおける閾値は、照合対象原稿が割付原稿であると判定された場合、デフォルト閾値に代えて、割付原稿判別部及び原稿サイズ検出部にて求められた割付数及び原稿サイズに応じた変数閾値を用いる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の読取位置における所定の配置角度に対して傾斜して配置された状態で読み取られた画像データや、拡大,縮小等の処理が施された画像データであっても、上記傾斜,拡大,縮小等に関わらず当該画像データを適切に特定することのできる特徴点を抽出する。
【解決手段】入力画像データから注目画素を含む複数の画素からなる部分画像を抽出するパターン検知処理部46と、部分画像を回転させた自己回転画像を生成する回転画像生成部46と、部分画像に含まれる画像パターンと自己回転画像に含まれる画像パターンとが一致するか否かを判定する一致度判定部48とを備え、一致度判定部48が一致すると判定した場合に、この部分画像における注目画素、またはこの注目画素を含む複数の画素からなるブロックを特徴点とする。 (もっと読む)


【課題】リモコンが手元にない場合や故障等して使用できない場合でも操作性よく対象機器を制御することを目的とする。
【解決手段】撮像装置において撮像された画像から対象物体の画像を背景画像として検出する背景画像検出手段と、撮像装置において撮像された画像から対象物体に係る指画像を検出する指画像検出手段と、対象物体に対する指示動作に係る指示位置を、背景画像として検出された対象物体の形状画像と、指画像と、の相対位置関係から算出する算出手段と、指示位置に応じて、対象機器の操作に係る操作項目が選択されたか否かを判定する判定手段と、判定手段において操作項目が選択されたと判定された場合、選択された操作項目に係る制御コマンドを対象機器に送信するコマンド送信手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】顔認証を行うと同時に個人識別データを登録することができ、顔認証における新たな利用価値を有した装置を提供すること。
【解決手段】複数人の顔を示す複数の画像データから生成された射影行列を示す射影行列データと、登録された人物の顔の特徴を示す成分値を示す個人識別データとを記憶する記憶装置と、カメラにより得られた人物の顔を示す画像データと、記憶装置に記憶された射影行列データとに基づいて、該人物の顔の特徴を示す成分値を算出する処理、算出された成分値との誤差が所定の閾値未満となる成分値を示す個人識別データが、記憶装置に記憶されているか否かを判断する処理、及び、該個人識別データが記憶装置に記憶されていないと判断した場合、算出された成分値を示す成分値データを、個人識別データとして記憶装置に記憶する処理を実行する演算処理装置とを備える個人識別データ登録装置。 (もっと読む)


【課題】光学式読み取り装置において媒体の挿入口から搬送路内にゴミが入りこまないように物理的にハケの様なものを実装する構造上の工夫を設けていても、ゴミ、塵等を完全に入り込まないようにすることは困難である。また、複数毎の記入媒体を1度に挿入する装置では、記入媒体と記入媒体の間に、入り込んだゴミ、塵等が、装置内に取り込まれる可能性があり、その、取り込まれたゴミが、画像データに写り込んだ時、記入マークと認識しないように、ゴミとして分離し排除する。
【解決手段】OCR、OMRといった光学式読み取り装置において媒体の挿入口から搬送路内に入り込んだゴミ、塵等を検知し記入マークと分離し排除する。 (もっと読む)


【課題】イメージデータの傾き補正方法の提供。
【解決手段】読み取ったイメージデータの画素アドレスをXY方向に所定画素数だけシフトしたシフトイメージデータと前記読み取ったイメージデータとの2次元の自己相関関数を演算する自己相関関数演算部152と、この2次元の自己相関関数の中央座標を基点とし、該基点から所定範囲内における最大の自己相関関数をもつ座標を検出し、該検出した座標を次の基点から所定範囲内における最大の自己相関関数をもつ座標を検出する処理を複数回繰り返し、該繰り返しにより検出した複数の最大の自己相関関数の座標を結ぶ軌跡を基にイメージデータ中の直交する直線成分を演算し、該演算した直線成分を基にイメージデータの傾き角度を検出する傾き検出部154と、この検出した傾き角度分イメージデータの傾きを補正する画像回転部155とを備えたイメージ入力装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易に且つ適切に複数の人物の顔を顔認識対象として設定することができる画像処理装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 複数の人物の顔画像を記録させ、該複数の人物相互間の親密度値を記憶させた相関データテーブルを備え、ユーザによって指定された親密度値及び親密度範囲に基づいて親密度を設定し(S6〜12)、中心人物と該設定した親密度を有する人物の顔画像を顔認識対象として設定し(S13)顔認識処理を行うことにより(S15)、該特定した顔画像が画像データ内に含まれるか否かの判断を行う(S16) (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、露光時間をより短時間に制限し、高速で移動する物品についてブレのない静止画像の取得を可能とする。
【解決手段】
ストロボ発光により被撮像体を照射して撮像する画像取得装置に於いて、受光素子と、該受光素子の受光を制限するシャッタと、ストロボ発光を検知するストロボ発光検出器11と、該ストロボ発光検出器の検知結果を基に前記シャッタの開閉を制御する制御装置18を具備し、該制御装置はストロボ発光の前に前記シャッタを開とし、前記ストロボ発光検出器がストロボ発光を検知し、所定時間経過後前記シャッタを閉とする様該シャッタの開閉を制御する。
(もっと読む)


【課題】指紋センサのばらつきや指紋画質に影響され難い指紋画像の傾き角度を算出する指紋画像の回転角度算出装置及び指紋画像の回転角度算出プログラムを提供する。
【解決手段】入力指紋画像100から塗りつぶし画像200を作成する。塗りつぶし画像200における指紋領域202を近似した直線である領域近似直線221に基づいて回転角度θを算出する(説明図220)。回転角度θを補正した方がよい場合には補正する。そこで、塗りつぶし画像200において指紋領域202と背景領域201との境界線401,402を抽出する(境界線画像400)。境界線401,402の一部を近似した直線である境界線近似直線411,412を求める(説明用境界線画像410)。2本の近似直線の信頼性が判定され、信頼性のある近似直線がある場合には、信頼性のある近似直線を用いて角度を算出し(説明用境界線画像420)、回転角度θをこの角度に補正する。 (もっと読む)


【課題】指紋領域の輪郭が欠けている場合でも、指紋画像の基準位置からの傾きの角度を正しく算出する指紋画像の回転角度算出装置を提供する。
【解決手段】入力指紋画像100から塗りつぶし画像200を作成する。塗りつぶし画像200において、指紋領域202と背景領域201との境界線401,402抽出される(境界線画像400)。境界線401,402の一部を近似した直線である境界線近似直線411,412が求められる(説明用境界線画像410)。境界線近似直線411,412に基づいて回転角度θが算出される(説明用境界線画像420)。2本の近似直線の信頼性が判定され、信頼されない近似直線は使用されずに、信頼された近似直線に基づいて回転角度θが算出される。2本とも信頼されない場合、塗りつぶし画像200における指紋領域202を近似した直線である領域近似直線221に基づいて回転角度θが算出される(説明図220)。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリで画像読み取りを含め、各種の情報処理を可能とする。
【解決手段】OCR画像処理ライブラリメモリ303cを含むオペレーティングシステム環境下の画像処理作業メモリ303dのメモリサイズ100MBと、この時点のハードウェア状態を画像蓄積部302に保存し、オペレーティングシステムをサスペンドする。そして、画像読み取り部102から前記画像処理作業メモリ303dに保存したメモリ領域に画像を転送し、要求された画像処理を行って画像蓄積部302のファイルシステムに蓄積する。全ての原稿の読み取り終了し画像蓄積部302への蓄積を完了したら、前述のオペレーティングシステムをサスペンドしたいたときに保存したメモリ内容とハードウェア状態を元に戻し、オペレーティングシステムをレジュームし、再びOSを動作させる。 (もっと読む)


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