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Fターム[5L096CA14]の内容

イメージ分析 (61,341) | 入力手段 (6,013) | 画像の取得 (5,793) | CCD (173)

Fターム[5L096CA14]に分類される特許

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【課題】 プロジェクタの投影画面内の位置を示す非可視光を投影することで、投影画面内の位置検出を行うことが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタにより投影される投影面430に位置情報を投影する投影方法は、可視光により投影面430に投影データを投影する第1のステップと、投影面の座標位置を表す位置情報を赤外光で投影面430に投影する第2のステップとを有する。位置情報は、好ましくは、複数の識別パターン400から構成される。 (もっと読む)


【課題】 より正確に学習可能な学習装置、学習方法、学習プログラムおよび記録媒体を提供し、パターンをより正確に識別可能なパターン認識装置およびパターン認識方法を提供する。
【解決手段】 値が最も多く分布している範囲から離れる値ほど、クラス内散らばり度を算出する際の重み付けを変化させる。クラス内散らばり度は、算出した評価値をフィードバックさせることで学習させる識別手段により分類された学習パターンに対応する値に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】被認証者の眼を正面から撮影する必要がなく、被認証者の視線をカメラの方に向けるように誘導したり、カメラを被認証者の眼の方向に向けるように配置したりと様々な工夫をする必要のない虹彩認証装置および虹彩認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者の眼を斜め方向から撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された画像から、楕円形状の虹彩画像を検出する虹彩検出部11と、虹彩検出部11で検出された楕円形状の虹彩画像を円形状に補正する円形補正部12と、円形補正部12で円形状に補正された虹彩画像を用いて被認証者の認証処理を行う認証処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 作業工数の増加及び生産コストの高騰を発生させることなく、車両に取り付けられた撮像装置の位置を判別する取付位置判別方法、取付位置判別システム及び判別装置を提供する。
【解決手段】 判別装置20は、撮像装置が撮像した画像に基づく画像情報を受信し(ステップS1)、更に車両の移動状態を示す状態情報を受信し(ステップS2)、受信した状態情報が示す移動状態、及び画像情報が示す画像の経時変化に基づいて、画像内で経時変化が無いと見なせる領域の画像内での位置を判別し(ステップS3)、判別した画像内で経時変化が無いと見なせる領域の位置に基づいて、撮像装置の取付位置を判別し(ステップS4)、判別した取付位置を、撮像装置を識別する識別情報と対応付けてデータベースに記録する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】最適な距離に被写体を位置させることが容易で、誘導のために複雑な構成を用いる必要のない眼画像撮影装置および認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも被写体の眼を撮影する第1の撮影部3と、第1の撮影部3と合焦範囲が異なり、かつ、第1の撮影部3の撮影方向と略同一の方向を撮影するように配置された第2の撮影部4と、第1の撮影部3および第2の撮影部4で撮影された画像に、眼が撮影されているか否かを判定する眼検出部16と、眼検出部16で眼が撮影されていると判定された画像を出力する出力部とを備えた。 (もっと読む)


計算コストを軽減させつつ、より早いタイミングで必要な輪郭処理分裂を行うことができる輪郭抽出装置を提供する。 輪郭抽出手段32では、節点配置部32Aで、対象物の周縁に、複数の節点を配置し、輪郭変形部32Bで節点を所定の順序で連結して形成される輪郭を変形させた後、節点間距離測定部32Cで、隣り合う節点同士を除く、全ての節点の組み合わせについての節点間距離を測定する。そして、接続線設定部32Dで、「節点間距離が閾値以下となる節点の組み合わせ」があるか否かを判定し、前記「組み合わせ」が検出された場合、その一方の節点から他方の節点の先頭側又は後ろ側にある隣の節点に新たな接続線を設定することで輪郭を分裂させる。
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【課題】二つの映像差別が識別しにくいことに起因する誤判の可能性を低下できる複数のオブジェクトを含む画像認識方法を提供する。
【解決手段】画像中のオブジェクトの認識する方法であり、イメージセンサ用いオブジェクトの特徴差異を用いた複数オブジェクトを認識する方法において、(A) 画像の明るさレベルの閾値を設定し、(B)画像中の列毎の画素値を順次読み取り、(C)閾値により背景エリアを判断し、オブジェクト内の画像セグメントを識別し、(D)二つの隣接する列の空間相関性により画像セグメントが属するオブジェクトを判断し、(E)画像セグメントの累計情報をオブジェクト毎に集め、(F)前記オブジェクトの特徴属性を判別し、(G)該画像に含まれる前記オブジェクトのソリット、中空、長形及び短形のいずれか一つの特徴属性と認識すること、を含むオブジェクトの特徴差異を用いた複数のオブジェクトを含む動画像の画像認識方法。 (もっと読む)


ステレオカメラは第1の及び第2のビデオセンサ(10、12)によってそれぞれ第1の及び第2の画像(23、25)を発生する、ステレオカメラによるオブジェクトの分類のための方法が提案される。第1の及び第2の画像(23、25)は対応する画像座標(24、26)の周囲の予め設定可能な領域において互いにオブジェクトの分類のために比較され、画像座標(24、26)が少なくとも1つのモデルに対して、ステレオカメラまでの少なくとも1つの位置に対して及び少なくとも1つの間隔に対して存在する。
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【課題】
生体情報を登録する際に本人以外の生体情報が不正登録されることを防止できる生体情報登録装置を提案する。
【解決手段】
生体情報登録装置に、利用者から生体情報を取得する生体情報取得手段と、取得した生体情報を登録する生体情報登録手段と、前記生体情報として登録する生体部位に関連する関連情報を取得する関連情報取得手段と、前記生体情報の取得が適正に実行されたか否かを前記関連情報に基づいて判定する適否判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 原稿のスキューによる読取画像の欠損をできるだけ少なくできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 搬送される原稿がスキューしている場合には、そのスキューの状態の原稿の中点に相当する点132が副走査方向の有効画像領域の中心に位置するように、副走査有効画像領域を設定する。これにより、スキューによる読取画像の欠損領域が、原稿の先端側と後端側に分けられることになり、欠損を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】制御スイッチ、キーボード、マウスなどの従来の操作手段よりも簡便な操作と設置場所の省スペース化とが可能なイメージスキャナ装置を提供する。
【解決手段】スタンドアーム6の上部に固定保持された原稿読取り手段1の原稿台3側の面に、赤外光を原稿台3方向へ投光し原稿台3または載置した原稿面からの反射光を受光する赤外光投受光手段2を複数個マトリクス状または円弧状または同心円状に配設し、赤外光投受光手段2それぞれからの赤外光の光路のうち、1乃至複数の光路を遮光する手動作を操作者が行うことにより、赤外光投受光手段2が赤外光の遮光状態を検出して、遮光情報12として制御手段5上の解析認識制御手段16に入力し、遮光状態の時間的な遷移を解析することにより遮光状態を発生させた手動作の遷移に対応するスキャン制御指令を判別し、スキャナ動作制御信号4を出力してイメージスキャナ装置1Aの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】
欠陥を高い精度で分類することができる検査装置を提供することにある。
【解決手段】
明るさが近いダイ間の画像信号同士の差分画像信号に対して欠陥検出しきい値と該欠陥検出しきい値よりも低い特徴量抽出のしきい値とを設けることで、欠陥の各種特徴量を精度よく抽出する検査装置。 (もっと読む)


【課題】貨幣の画像照合精度を高めるとともに、貨幣の微細な特徴を効率的に照合することを課題とする。
【解決手段】金種識別処理部が硬貨の金種を取得し、取得した金種を受け取った第1の真偽識別処理部が硬貨の真偽識別処理をおこなうよう構成する。そして、年代識別処理部が硬貨の発行年を識別し、第2の真偽識別処理部が、先に識別された金種および発行年を用いて特徴テーブルを検索して特徴部テンプレート画像と特徴範囲とを取得し、特徴部テンプレート画像と入力画像の対応部分とを照合するよう構成する。さらに、真偽判定部が、第1の真偽識別処理、年代識別処理および第2の真偽識別処理の処理結果に基づいて、硬貨の真偽を判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 原稿押えや原稿台ガラスに筋状の汚れが生じても原稿サイズを正確に検出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理回路208の領域判別部513は、複合機1が原稿40をすべて読み取り終えた後に搬送ベルト108を読み取って、搬送ベルト108上で副走査方向に伸びる筋状の汚れを含む領域を検出する。領域記憶部514は領域判別部513が検出した領域の位置と範囲を記憶する。原稿サイズ検出部515は、領域記憶部514が記憶する領域を除外した領域を参照して原稿サイズを検出し、これを画像形成部30に入力する。
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【課題】 撮像画像内に存在する物体の種別を判定すること。
【解決手段】 制御装置103は、1台のカメラ101によって複数フレーム撮像された撮像画像中の速度情報を算出し、撮像画像内に路面の速度情報を観測する観測領域を設定する。そして、車速センサ104で検出した自車両の車速に基づいて画像内における路面の速度分布を推定し、観測領域内の速度情報と、推定した路面の速度分布とに基づいて、撮像画像内における路面の速度分布を推定する。その後、撮像画像内における路面の速度分布と、撮像画像中の速度情報とを比較して、撮像画像内に存在する物体の種別を判定する。 (もっと読む)


【課題】 実用的な画像評価方法を提供する。
【解決手段】 空間周波数解析を利用する画像評価方法において、画像データのサンプリングポイントSPが設定されて空間周波数解析の処理の単位となる評価単位領域UAの諸元を変更可能に決定する。その諸元は、具体的には、例えば、評価単位領域のサイズSUAである。例えば、評価対象画像の観察において観察者が標準的に注目する概念的な領域を注目領域とし、その注目領域の大きさが変化する要因である観察距離,画像のサイズ,画像の種別等に基づいて、評価単位領域のサイズを変更することが可能である。そのようにすれば、画像評価仕様を、観察の実態に応じて変更することができ、過度な評価精度とならず、また、評価処理に要する時間を比較的短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高精度かつ計算負荷の小さい照合を行う生体認証技術を提供する。
【解決手段】 照合装置1において、撮像部100は、照合のための参照画像および対象画像を撮像する。演算部220は照合用の特徴量および補正用の特徴量を各画像から抽出する。補正用の特徴量は、画像の伸縮などに対してその絶対値が変化しない特徴量である。さらに演算部220は補正用の特徴量の1次元分布を用いて照合用の特徴量の1次元分布を補正する。記録部240は、参照画像の照合用の特徴量および補正用の特徴量の1次元分布を記録する。照合部230は補正された照合用の特徴量の1次元分布に基づき、認証対象画像と参照画像の照合を行う。 (もっと読む)


【課題】 空間コード化法を用いてより正確な3次元形状情報などを取得することができる3次元情報取得装置、パターン光生成方法、3次元情報取得方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 3次元情報取得装置は、対象領域を分割する複数の対象領域境界部の少なくともいずれかが明部となるとともに、その対象領域境界部を除く対象領域が暗部となる複数種類のパターン光を前記対象物に順次に投影する。3次元情報取得装置は、複数種類のパターン画像における明部近傍の輝度分布に基づいて、各測定領域の測定領域境界部を検出する。 (もっと読む)


【課題】被識別者が被撮像部位である顔面または顔の一部を撮像手段の合焦範囲内に容易にかつ確実に誘導することができる個人識別装置を提供する。
【解決手段】眼の虹彩が撮像手段の合焦範囲内に位置するか否かを被識別者に認識させる認識手段25を設ける。認識手段25は、点光源27と、この点光源27と被識別者との間に位置し、被識別者の両眼が撮像手段の合焦範囲内に位置(Y位置)するときにのみ被識別者から点光源27を目視不能にし、それ以外の位置X,Zでは目視可能にする2つの遮光部28,28とで構成されている。R1 は点光源27の照明領域、R2 は点光源27の非照明領域、Wは適正虹彩領域である。 (もっと読む)


【課題】
撮影装置に適用可能で、正確に被写体の認識を行い効果的な追尾を行う装置、および方法を提供する。
【解決手段】
本被写体認識装置は、被写体に装着され、被写体の位置を報知する位置報知手段と、位置報知手段からの信号を直接、または間接的に受信する受信手段と、撮像装置で撮影された画像内で前記被写体に装着された上記位置報知手段の上記画像内の像位置を特定する位置特定手段と、該像位置特定手段で特定された上記位置報知手段の上記画像内の像位置に基づいて、上記画像から被写体内の少なくとも1つの特徴位置、または特徴領域を探索する探索手段と、上記位置報知手段の像位置と探索された特徴位置または領域との位置関係を算出する位置関係算出手段と、該位置関係算出手段で算出された位置関係から上記被写体の画像上での大きさ、および被写体までの距離を推定する推定手段とを備えている。 (もっと読む)


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