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Fターム[5L096FA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 円、弧 (223)

Fターム[5L096FA04]に分類される特許

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【課題】 対象とするワークプレイスにおける執務環境としての照明、空調制御等を、効率よく行うために、簡易に人の存在、分布、移動等の認知を行えるようにする。
【解決手段】 対象とするワークプレイス全体を撮像可能なITVカメラと、このITVカメラからの画像情報から得られた画像をもとに、ワークプレイス内に所在する人の頭部認識を行う画像解析部と、画像解析結果から、ワークプレイスでの経時的な人の数、分布を、ワークプレイスに備えられた設備の管理支援情報として記録する。その管理支援情報をもとに、ワークプレイス内での設備の動作指令情報を発する設備制御手段を備える。
前記画像解析部では、画像上の人の頭部を、照合用データベースと照合してその頭部の大きさを認識し、前記動画撮像手段からの距離に換算し、前記ワークプレイス内での前記人の所在、移動を認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、帳票内に存在する押印の文字を正確に認識する帳票認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】帳票画像を取得するイメージ入力部と、帳票画像から押印画像を検出する押印画像検出部と、押印色とその他の色とを分離する背景色分離部と、押印画像の傾きを補正する傾き補正部と、文字列を切り出す文字列探索部と、文字列を構成する各文字を切り出す文字切出部と、各文字を認識する文字認識部と、文字列形式に適合する文字認識結果を選択する知識処理部と、文字認識結果と当該文字認識結果の信頼度とに基づいて文字認識結果を棄却するか否かを判定する棄却判定部と、文字認識結果が棄却された場合に、押印画像の文字を再度認識させるか否かを判定するリトライ判定部と、を備えることを特徴とする帳票認識装置。 (もっと読む)


【課題】撮像画像にぶれが生じている場合であっても、撮像対象の位置を正確に検出する。
【解決手段】ゲーム装置は、撮像手段によって撮像された撮像画像から、複数の内部図形が描かれた第1図形を含む所定の撮像対象を検出する。ゲーム装置はまず、撮像手段によって撮像された撮像画像を取得し、撮像画像から第1図形の領域を検出する。次に、ゲーム装置は、検出された領域内から複数の内部図形をそれぞれ検出し、各内部図形の中心位置を算出することによって所定の撮像対象の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を間引き、演算量を低減する。
【解決手段】 領域aにフィルタ(分布密度フィルタ)1を作用させた場合は、特徴点の密度が低いため特徴点は間引かれる。一方、領域bにフィルタ1を作用させた場合は、特徴点の分布密度が高いため特徴点は残る。また領域cにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は横線の分布を示し特徴点の分布密度が小さくなるため、ここでは間引き候補であるが、フィルタ(横線フィルタ)を適用する際に大きな値を示すので特徴点が残る。また、領域dにフィルタ(縦線フィルタ)3を作用させた場合、特徴点は縦線の分布を示し分布密度が大きくなるため、特徴点は残る。このように、特徴点に対してフィルタリング処理を行うことにより、物体認識に対して大きな影響を与えない特徴点を、効果的に間引くことができる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の撮像画像から円形状の部分を高精度に検出できる画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び欠陥検出装置を提供すること。
【解決手段】被検査物の撮像画像から輝度の変化点を検出して円外周点候補を検出する円外周点検出手段71と、円外周点候補リスト92を生成する円外周点候補リスト生成手段72と、円外周点候補組合せリスト93を生成する円外周点候補組合せリスト生成手段73と、円中心点候補リスト94を生成する円中心点候補リスト生成手段74と、円中心点候補リスト94のうち有力円中心点候補を選択する有力円中心点候補選択手段75と、有力円中心点候補から各円外周点候補までの距離が所定範囲内の円外周点候補を抽出する正常円外周点抽出手段76と、被検査物の円中心点、及び当該円中心点の半径を求めて、撮像画像90の円を検出する円検出手段77とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で楕円の印影とその傾き角を検出し自動正立させてモニタ表示する楕円印検出及び楕円印自動正立処理装置を提供する。
【解決手段】画像取得部6、ノイズ除去部7及びエッジ抽出部8は、印影DBサーバ14から読み込んだ印影イメージ1の輪郭外側領域の罫線やゴミ等の画像を除去する。中心仮定領域の設定処理部9は印影イメージに外接する矩形の中心とx軸y軸に沿って十字形に設けた複数の分布点から引いた複数の直線とから印影イメージの中心座標を決定する。長径短径候補算出処理部10は印影イメージの中心座標とy軸x軸で形成される1/4楕円周領域を順次に角2等分しながら短径を抽出し、短径から長径を算出する。傾き角算出部11は上記得られたデータから逆正接関数を用いて楕円の傾き角θを算出する。楕円形抽出処理部12と楕円正立処理部13は上記得られたデータからHough変換により楕円の抽出と正立イメージの変換を行う。 (もっと読む)



【課題】
既検出の赤目領域と対となる赤目領域の検出を適切に行う画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像データにおいて既検出の赤目領域と対になる未検出の赤目領域を検出する画像処理装置であって、前記既検出の赤目領域を含む基準領域の色の特徴量を取得する抽出手段と、前記基準領域を囲むドーナツ状の検出対象領域から、前記基準領域と同サイズの領域であって、当該領域の色の前記特徴量と前記基準領域の前記特徴量との差異が所定の範囲内にある赤目検出領域を検出する赤目検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像認識によりパンの種類を正確に識別する。
【構成】 パンのカラー画像を内側領域のカラー画像と外側領域のカラー画像とに分割する。パンの画像からパンの輪郭に関する特徴量と、パンのテクスチャーに関する特徴量と、パンの内側領域のカラースペース内での特徴量と、パンの外側領域のカラースペース内での特徴量とを求め、パンの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】駅構内等の天井部等に設置された多数の照明灯の撮影画像に基づき各々の存在を正確に検出し、照明灯の自動清掃システムを実現できる照明灯検出方法を提供する。
【解決手段】この照明灯検出方法は、照明灯を可視光カメラ22によって撮影し画像データを得るステップS11と、二次元画像領域で任意な線33を設定し線上の複数画素に係る画像データを取り出し、画像データの中から輝度極大値に係る画素を検出し、この画素を初期検索位置に設定するステップS12と、初期検索位置を基準とし、検索範囲を設定し、画像データから照明灯候補の画素を検出するステップS13と、擬似形状画素を算出し、この擬似形状画素による擬似形状と照明灯候補画素とを比較して照明灯であるか否かを判断するステップS14を有する。 (もっと読む)


【課題】頭部内のエッジを頭部の境界として誤検出することを防ぎ、頭部領域を精度よく検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔領域を検出する顔検出手段と、検出された人物の顔領域に基づいて頭部検出領域を設定する頭部検出領域設定手段と、設定された頭部検出領域のエッジを検出してエッジ画像を生成するエッジ検出手段と、顔領域の色に基づいて頭部検出領域の画像において、肌色領域を検出する肌色領域検出手段と、エッジ画像において、前記肌色領域を膨張させ、膨張した肌色領域に存在するエッジを削除するエッジ削除手段と、エッジ削除手段によりエッジが削除された画像から頭部領域に対応した候補楕円を検出する楕円検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元オブジェクトを上方から撮影した画像に含まれている円筒状または円柱状の3次元オブジェクトを検出するための計算コストを減らすことができる。
【解決手段】3次元オブジェクト抽出部13は、画像に含まれる3次元オブジェクトを抽出する。円形図形検出部100は、上面領域の画像の低解像度画像を用いて円形図形のエッジと前記円形図形の中心点とを検出する。また、円形図形検出部100は、円形図形のエッジと円形図形の中心点とに基づいて、画像の領域のうち円形図形が含まれる領域を設定する。また、円形図形検出部100は、円形図形が含まれる領域の画像を用いて円形図形のエッジと中心点と半径とを算出する。3次元位置姿勢計算部21は、3次元オブジェクト抽出部が抽出した3次元オブジェクトのうち、円形図形の中心点と半径とに基づいて、上面が円形状である円筒または円柱状の3次元オブジェクトの形状を検出する。 (もっと読む)


【課題】円形図形の一部の画素の座標が知られていない場合においても、画像に含まれている円形図形を検出するための処理量を減らすことができる。
【解決手段】低解像度画像生成部12は、低解像度画像を生成する。円検出部100は、低解像度画像を用いて、円形図形のエッジと円形図形の中心点とを検出する。領域設定部15は、円検出部100が検出した円形図形のエッジと円形図形の中心点とに基づいて、画像の領域のうち円形図形が含まれる領域を設定する。円検出部100は、領域設定部が設定した領域の画像を用いて、円形図形のエッジと円形図形の中心点とを検出する。半径計算部16は、円検出部が検出した円形図形のエッジと円形図形の中心点とから、当該円形図形の半径を算出する。 (もっと読む)


本願に記載されているのは、ソース画像における人の頭部を認識する方法である。この方法は、ソース画像における人体の少なくとも一部の輪郭を検出するステップと、ソース画像における人体の深度を計算するステップとを含む。ソース画像からは、その深度での人の頭部に対応する楕円の長半径の大きさ及び短半径の大きさを計算し、検出した輪郭の画素の組の少なくともいくつかについて、アキュムレータ・アレイにおいて、輪郭画素の位置に中心があり、長短の半径の長さを有する楕円の少なくとも一部分を生成する。アキュムレータ・アレイにおける強度極大点の位置が、ソース画像における人の頭部の候補の位置に対応するものとして選択される。
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【課題】自動セグメンテーション及び時間的追跡方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脈管の中心線を検出する方法を提供し、該方法は、3D画像ボリュームを取得する段階と、中心線を初期設定する段階と、カルマン・フィルタを初期設定する段階と、カルマン・フィルタを用いて次の中心点を予測する段階と、前記カルマン・フィルタを用いて前記予測の妥当性を検査する段階と、テンプレート・マッチングを遂行する段階と、前記テンプレート・マッチングに基づいてカルマン・フィルタを更新する段階と、前記の予測し、検査し、遂行し、更新する各段階を所定の回数だけ繰り返す段階とを有する。本発明では更に、前記の中心線を検出する方法に関連して、自動脈管セグメンテーション方法及びセグメント化された脈管の時間的追跡方法を提供する。 (もっと読む)


複数の画像(画像1,画像2)の間の少なくとも1組のマッチする属性(ピクセル,オブジェクト)を決定するための一方法は、前記複数の画像のうちの少なくとも一部分を複数の3−D投影された画像(画像1_3D,画像2_3D)をもたらす3次元空間へと投影するステップと、複数の3−D投影された画像のうちの3D投影された画像の内部の少なくとも1つの対応する組の要素を検索するステップと、複数の元の画像の内部の前記対応する要素を計算して戻し、また前記元の画像の内部の前記対応する要素を前記少なくとも1組のマッチした属性として提供するステップとを含む。
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【課題】円形状の面の姿勢を認識するのに必要な3次元座標を得るための処理を高速化し、かつ3次元座標の計測誤差が小さくなるようにする。
【解決手段】円形物を対象にしたステレオ撮像により生成された各画像を処理して、円の輪郭線を表すエッジ画像を生成し、基準画像から生成されたエッジ画像から複数のモデル円弧P1,P4,P5,P8を抽出して、各モデル円弧毎に1点ずつ計測対象点R1,R4,R5,R8に設定する。つぎに、比較画像から生成されたエッジ画像を、基準画像を生成したカメラと同一の光軸方向から撮像を行った場合の画像に変換し、変換処理後のエッジ画像から各モデル円弧P1,P4,P5,P8に対応する円弧を抽出し、各計測対象点R1,R4,R5,R8への対応点を特定する。そして、画像間で対応づけされた計測対象点の3次元座標を算出し、各3次元座標が分布する平面の方程式を特定する。 (もっと読む)


【課題】外形線の検出精度が比較的高く、また、外形線の直径を精度よく求めることができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】エッジ抽出部は、検査対象40付近の検査領域50と、検査領域50の中心Cp0から放射状に延びた複数本のセルCe1〜Ce12とを設定し、各セルCe1〜Ce12の幅方向の中心を通る直線と検査対象40のエッジとの交点をそれぞれエッジ点Pe1〜Pe12とする。対象検出部は、エッジ点Pe1〜Pe12を用いて検査対象40の外形線102を求める。領域補正手段は、求まった外形線102の中心Cp1と検査領域50の中心Cp0とを一致させるように検査領域50の位置を補正する。エッジ抽出部では、補正後の検査領域50を用いてエッジ点Pe1〜Pe12を再度抽出し、対象検出部では、当該エッジ点Pe1〜Pe12から外形線102を求め直す。 (もっと読む)


【課題】外れ値の影響を全く受けることなく検査対象を検出可能としながらも、検査対象の検出精度を高くする。
【解決手段】前処理手段は、エッジ点Peを用いてロバスト推定により仮想線101を求める。推定手段は、画像上において、仮想線101の中心からの距離が仮想線101の半径±許容値となる範囲に円環状の有効領域A1を設定し、有効領域A1内にあるエッジ点Peについては有効なものとみなし、有効領域A1内にないエッジ点Peについては無効な外れ値とみなして、外形線102を求める際のデータから除外する。推定手段は、各エッジ点Peについて有効か否かの判断を行った後、有効と判断されたエッジ点Peのみを用いて、最小二乗法により外形線102を求める。 (もっと読む)


本発明は、グラフカットの初期値を設定する方法、端末装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関する。本発明の一態様によれば、イメージにおいて人物領域と背景領域とを区分するために、グラフカットの初期値を設定する方法であって、(a)入力イメージから顔領域を検出するステップ、(b)既に格納されている複数の人物領域パターンのうち、前記検出された顔領域との類似度が既に設定されている値以上である顔領域を含む基準人物領域パターンを決定するステップ、及び(c)前記検出された顔領域を基準として入力イメージ上に前記基準人物領域パターンを整列させる場合、前記入力イメージの領域のうち、前記整列された基準人物領域パターンのうちのいずれか1つによってもカバーされない第1領域に背景用初期値を付与し、前記入力イメージの領域のうち、前記整列された基準人物領域パターンの全てによってカバーされる第2領域に人物用初期値を付与するステップを含む方法が提供される。本発明によれば、携帯用端末装置上でグラフカットを用いたイメージの編集がより正確、かつ、効果的に実行可能になるという効果を達成することができる。
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