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Fターム[5L096FA04]の内容

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Fターム[5L096FA04]に分類される特許

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ビデオカメラは、実行可能な位置から監視対象領域を監視できる。オブジェクトフロー推定モジュールは、監視対象領域のオブジェクトの移動方向を監視する。オブジェクトフロー推定モジュールは、常に移動するオブジェクトを他のオブジェクトと区別できる。オブジェクト数推定モジュールは、オブジェクト密度(たとえば混雑)を算出できる。オブジェクト密度分類モジュールは、密度をカスタマイズ可能なカテゴリに分類できる。 (もっと読む)


【課題】計器を事前に初期設定することなく、カメラで撮影した計器の画像を処理して、計器を分類することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ3によって撮影された計器2の画像から計器2の表示盤の輪郭線を抽出し、抽出された輪郭線の画像から、最も重なりが大きい輪郭線を仮想輪郭線として作成し、抽出された輪郭線の画像と仮想輪郭線の画像との一致度が予め定めた閾値より大きいか否かに基づいて、計器2を分類する。 (もっと読む)


【課題】事前の初期設定を必要とせず、現場に設置したカメラで撮影した丸型計器の画像のみを用いて、指示値の読み取りを行うことを可能とする。
【解決手段】画像入力部11に丸型計器2の原画像が入力され、計器構造学習部12が、原画像中に表記されている、丸型計器2の目盛りの数値を示す数字の位置を決定し、決定した数字の位置情報を蓄積する。また、計器構造学習部12は、原画像中の指針の位置を決定する。そして、指示値算出部13が、計器構造学習部12によって決定された指針の位置情報と、数字の位置情報とに基づいて、指針の位置に対応する数字の数値を指示値として算出する。 (もっと読む)


楕円の形状および/または位置に関する情報を決定するための装置は、第1の方向の最遠に位置する楕円の点を表す第1の楕円点の2つの座標を決定するため、および第1の方向と逆の方向の最遠に位置する楕円の点を表す第2の楕円点の2つの座標を決定するための座標決定手段を含む。座標決定手段は、第1の楕円点または第1の楕円点の周囲において楕円に近似する第1の曲線セグメントの少なくともパラメータを決定し、かつ第1の曲線セグメントの少なくとも1つのパラメータに基づいて、第1の楕円点の座標を決定するように形成されている。同様に、座標決定手段は、第2の楕円点の座標を決定するように形成されている。さらに、本発明の装置は、第1の楕円点の2つの座標および第2の楕円点の2つの座標に基づいて、楕円の少なくとも1つの楕円パラメータを計算するための楕円計算手段を含む。本発明の装置は、ここで、解析対象の画像内に含まれる楕円の実時間で可能な決定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 位置または位置姿勢計測において,複数の計測対象物体が同じ指標を持っているときに各物体の位置または位置姿勢が計測できなくなる。
【解決手段】 撮像装置によって計測対象空間を撮像し、該撮像画像中に撮像されている前記計測対象物体の投影像の画像特徴を抽出する手段と、撮像装置とは別の手段によって夫々の計測対象物体の概略の位置を検出する手段と,得られた夫々の計測対象の位置情報を利用して前記画像特徴が前記複数の計測対象のうちのいずれの計測対象の投影像から得られたものであるかを区別する手段と、区別された前記画像特徴を利用して個々の計測対象の位置または位置姿勢を算出する手段とにより,複数の計測対象を区別しながら位置または位置姿勢の計測を実現する。 (もっと読む)


【課題】被認証者の眼を正面から撮影する必要がなく、被認証者の視線をカメラの方に向けるように誘導したり、カメラを被認証者の眼の方向に向けるように配置したりと様々な工夫をする必要のない虹彩認証装置および虹彩認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者の眼を斜め方向から撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された画像から、楕円形状の虹彩画像を検出する虹彩検出部11と、虹彩検出部11で検出された楕円形状の虹彩画像を円形状に補正する円形補正部12と、円形補正部12で円形状に補正された虹彩画像を用いて被認証者の認証処理を行う認証処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するための装置及び方法において、ねじ部が適正な状態にあるか否かを高精度かつ短時間で検査できるようにする。
【解決手段】 ねじ部検査装置10は、物体に設けられるねじ部を画像処理により検査するものであって、ねじ部の中心軸線に対し傾斜した方向から、物体のねじ部を含む領域を撮影して、物体の2次元画像を取得する撮像部12と、撮像部12によって取得された2次元画像におけるねじ部の画像データに、フィルタ処理を施す画像処理部14と、フィルタ処理を施したねじ部の出力画像データに基づき、ねじ部にねじが存在するか否かを判定するねじ判定部16とを備える。画像処理部14が行なうフィルタ処理は、エッジ検出処理を含み、ねじ部の出力画像データは、ねじ部におけるエッジデータを含む。 (もっと読む)


【課題】本人認証率を向上させるとともに、他人受入率を高くしない認証装置および認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者30の眼画像を撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された被認証者30の眼画像を評価する、眼画像の虹彩径が十分か否かを判定する虹彩径判定部52、および、眼画像から被認証者30の目を見開いている度合いを示す開目度が十分か否かの判定を行う開目度判定部72を有する眼画像評価部80と、眼画像評価部80で評価された結果にもとづいて、より認証を受けやすい閾値を用いて眼画像に対して認証処理を行う認証処理部17とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影時のフラッシュに起因する目の色調不良を自動的に検出、補正する方法に関する。従来よりも処理負荷および消費メモリ量が少なく、組み込みシステムにおいても高い検出性能を実現可能とする。
【解決手段】画像中から目の色調不良を自動的に検出し、修正を行う画像処理装置であって、画像を入力する入力手段と、画像中から候補画素を抽出する候補画素抽出手段と、該候補画素に対して境界を追跡することで複数の候補画素で構成される独立領域を特定する境界線追跡手段と、該境界線追跡手段により円、あるいは楕円領域に近いか否かを判定する判定手段とを有し、上記判定を満たす場合、候補領域としてリストに追加するリスト生成手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 彩度に着目した場合、被写体(人)によっては赤目を検出できない場合がある。
【解決手段】 赤領域抽出部202は、入力画像の画素ごとに、青色成分を除く色成分に基づき赤色領域の評価量を算出し、その評価量に基づき赤色領域を構成する候補画素を抽出する。赤丸領域抽出部203は、候補画素が構成する円または楕円に近い形状の候補領域を抽出する。特徴量判定部204は、候補領域から算出した目に関する特徴量に基づき、候補領域を補正領域にするか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 道路上に間欠的に配置される物標により構成される道路区画線をできるだけ正確に検出することにある。
【解決手段】 車両に搭載されたカメラにより撮像された撮像画像に基づいて、道路上に間欠的に配置される物標により構成される道路区画線を検出する。この際、カメラにより撮像された時系列的に連なる複数の撮像画像を1フレームに重ね合わせることで互いに隣り合う点列からなる物標間を結んで線化し、その物標間を連続性を有するように補完する。そして、その点列からなる物標により構成される道路区画線を検出する。 (もっと読む)


【課題】失敗目画像に対して最適な補正を行う。
【解決手段】画像から顔と目を検出し、この検出結果に基づいて閉じている目、半開きの目、赤目、目線がカメラを向いていない目などの失敗目であるか否かをテンプレートパターンマッチングにより判定し、失敗目であると判定された場合に、失敗目であると判定された領域に対する補正候補画像をあらかじめ作成された画像データベースから検索し、検索された候補画像のサイズ、角度、ぼかし、明るさ、色相を修正し、この修正された候補画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 手間をかけずに簡易に確実に瞳領域を検出することができる瞳補正処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 デジタル画像から被写体の瞳領域を検出する瞳領域検出手段24と、前記瞳領域検出手段により検出されたデジタル画像の瞳領域に対してカラー補正処理する瞳領域カラー補正手段25とを備えた瞳補正処理装置であって、前記瞳領域検出手段24は、デジタル画像に含まれる被写体の顔領域を検出する顔領域検出手段26と、検出された顔領域の何れか一つの顔領域を選択する顔領域選択手段28と、選択された顔領域における瞳領域を含む判別領域を予め設定された算出式に基づいて特定する判別領域特定手段29と、特定された判別領域における瞳領域を検出する瞳検出手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の輪郭を正しい曲線形状で表現する。
【解決手段】 本発明は、輪郭を入力し、非線形平滑化を行い、折れ線近似を行い、曲線区間を作成する。全ての曲線区間について割り当て候補を生成し、全ての割り当て候補の要素について曲線パラメータを推定し、その結果に基づいて全ての割り当て候補の適応度を計算し、全ての曲線区間について隣接区間と重複のない割り当て候補を選択し、図形情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】二つの映像差別が識別しにくいことに起因する誤判の可能性を低下できる複数のオブジェクトを含む画像認識方法を提供する。
【解決手段】画像中のオブジェクトの認識する方法であり、イメージセンサ用いオブジェクトの特徴差異を用いた複数オブジェクトを認識する方法において、(A) 画像の明るさレベルの閾値を設定し、(B)画像中の列毎の画素値を順次読み取り、(C)閾値により背景エリアを判断し、オブジェクト内の画像セグメントを識別し、(D)二つの隣接する列の空間相関性により画像セグメントが属するオブジェクトを判断し、(E)画像セグメントの累計情報をオブジェクト毎に集め、(F)前記オブジェクトの特徴属性を判別し、(G)該画像に含まれる前記オブジェクトのソリット、中空、長形及び短形のいずれか一つの特徴属性と認識すること、を含むオブジェクトの特徴差異を用いた複数のオブジェクトを含む動画像の画像認識方法。 (もっと読む)


【課題】 目の瞳が赤く撮影されるといった赤目現象等が発生しているデジタル画像における瞳領域のカラー補正処理を確実に且つ効率よく実行可能な瞳補正処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 デジタル画像から被写体の瞳領域を検出する瞳領域検出手段40と、前記瞳領域検出手段40により検出されたデジタル画像の瞳領域に対してカラー補正処理する瞳領域カラー補正手段46とを備えた瞳補正処理装置であって、前記瞳領域検出手段40は、前記デジタル画像を縮小した縮小デジタル画像に縮小処理する縮小処理部41と、前記縮小デジタル画像の瞳領域である縮小瞳領域を検出する縮小瞳検出部42と、前記縮小瞳領域に基づいて前記デジタル画像の瞳領域を検出する瞳検出部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コイン画像から得た濃度ヒストグラムに基づいてコインを判別するコイン判別装置において、そのコイン判別精度を向上させる。
【解決手段】 撮像装置によって撮影されたコインのデジタル多値画像データを取り込む。このコイン画像を第1領域29、第2領域30、第3領域31の複数の部分画像に分割する。各部分画像に基づいて濃度ヒストグラムを生成し、各濃度ヒストグラムからピーク位置等の特徴量を抽出する。そして、予め登録されているマスターコインの特徴量と照合することにより、コインの真偽を判定する。 (もっと読む)


本発明は、運動行為中のイベント、特に、サッカー試合における「オフサイド」イベントを検出及び分類するためのシステムに関する。このシステムは、環境条件とオフサイドまで遡れるイベント動態との変動性を考慮することによって、そのようなイベントをリアルタイム且つ半自動的というコンテキストにおいて決定することを可能にする。本発明は、試合の通常の進行に適合した非侵襲的技法と共にそれ自体を提案する。
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【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法、及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、標本抽出工程#1は、抽出した標本により形状モデルとして所定の形状が形成可能か否かを判定する概略形状判定工程#14を備え、所定の形状を形成不可と判定した場合には、改めて前記標本を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。
【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程#2(#21)と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、形状モデル設定工程#2は、抽出した標本により定められる形状モデルの属性が目的とする属性に相当するか否かを判別する属性判別工程(#22)を備え、目的とする属性に相当しないと判別された場合には、標本抽出工程#1において改めて標本を抽出する。 (もっと読む)


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