説明

Fターム[5L096FA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 円、弧 (223)

Fターム[5L096FA04]に分類される特許

21 - 40 / 223


【課題】処理負荷を軽減し、マーカーをより正確に検出することが可能なプログラム、情報記憶媒体、端末及びマーカー表示体を提供すること。
【解決手段】第1の色条件を満たす複数の画素によって形成される第1の色領域に外接する第1の矩形領域と、第2の色条件を満たす複数の画素によって形成される第2の色領域に外接する第2の矩形領域とを、撮像画像から抽出し、第1の矩形領域、第2の矩形領域のうちいずれか一方が他方を内包する位置関係である場合にマーカーがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】食事のバランスを容易にユーザに把握させることを課題とする。
【解決手段】食事画像解析装置10の取得部13aは、食事画像を取得する。そして、抽出部13bは、食事画像から器の位置を検出し、食事部分のみを抽出する。続いて、作成部13cは、食材画像の画素値を色ごとに分類し、食材画像の色頻度分布を作成する。そして、色算出部13dは、色種類数および色割合を算出する。続いて、スコア算出部13eは、色種類数および色割合に基づいて、スコアを算出する。その後、出力部12は、算出されたスコアを出力する。 (もっと読む)


【課題】正確に瞳の領域を検出することができる画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、人物の顔画像から目の特徴を特定する画像処理装置であって、顔画像の目がある目領域を、目における横方向に微分して輝度勾配を求める第1微分部31と、目領域について、輝度勾配を3値化し、左側が右側より明るい境界に対応する第1エッジ点と、左側が右側より暗い境界に対応する第2エッジ点とを、エッジ点として抽出する3値化部32と、ハフ変換を用いて、各エッジ点について、第1エッジ点および第2エッジ点のいずれであるかに応じて、かつ、投票対象である楕円と該エッジ点との位置関係に応じて、楕円に対する投票の重みを変えて投票を行う第1投票部33と、第1投票部33の投票結果に基づいて、瞳の輪郭を表す楕円を特定する瞳輪郭特定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、円筒表面の計測点から円筒データを確実に作成できると共に、高精度な近似が可能な計測点からの円筒情報の抽出方法を提供することにある。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明では、最初に計測点から球の中心を定め、次に、球の中心を円筒の仮中心点とし2つの角度を変化させて投影方向を定めて計測点を投影し、円周と投影した計測点の距離の二乗の総和が最小になる角度を選択し、次に、当該角度を収束計算で精度向上させ、最後に、精度向上させた角度、仮中心点を当該角度で投影した値を円筒中心の初期値とし、円周と投影した距離の二乗の総和が最小になる角度および円の中心点を定めることによって、短時間で精度の良い円筒の半径、中心、中心軸を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサ等を用いることなく、撮像部に対する被写体の空間的な動作によって表示部の情報を制御できる情報端末装置を提供する。
【解決手段】撮影画像より色特徴に基づいて被写体領域を抽出する領域形成部21、被写体領域を包含する第一の外接多角形を形成する第一多角形形成部221、第一の外接多角形の内部より被写体領域を排除した内部背景領域を抽出する内部背景抽出部222、内部背景領域を包含する第二の外接多角形を形成する第二多角形形成部223、第一の外接多角形、内部背景領域及び第二の外接多角形に基づいて、被写体の撮影部1に対する位置及び姿勢を推定する姿勢推定部23及び、推定された位置及び姿勢に基づいて表示部3を制御する制御部4を備えて情報端末装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】照明による影やハレーションに対する耐性が高く、指領域と爪領域を正確に分離できる爪領域検出方法および装置ならびにネイルアートシミュレータを提供する。
【解決手段】指領域分離部201は、手指の画像を指領域とその背景領域とに分離する。指軸検出部202は、指領域の対称軸を指軸として検出する。軸対称平滑化部203は、前記指軸を中心に軸対称の位置関係にある画素ペアの画素値を平滑化する。爪領域抽出部204は、軸対称で画素値を平滑化された指領域を、その輝度を代表できる画素値に基づいて爪領域と肌領域とに分離して爪領域を抽出する。ネイル画像重畳部205は、抽出された爪領域にネイルアート画像を重畳表示することでネイルアートをシミュレートする。 (もっと読む)


【課題】境界検出装置において、路面への写り込みがある場合でも精度よく走行車線の境界を検出することができるようにする。
【解決手段】車線境界検出装置においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像から複数のエッジ成分を抽出し、複数のエッジ成分の配置に基づいて走行領域の境界となる曲線(直線を含む)の候補を境界候補として抽出する。そして、抽出した各境界候補の所定の部位における接線と、撮像画像における鉛直線とのなす角を演算し、このなす角が角度基準値未満の境界候補における確からしさをより低く設定し(S380)、境界候補の中から最も確からしい境界候補を走行領域の境界に設定する。この構成では、走行領域の境界となるべき曲線の確からしさを相対的に高くし、走行領域の境界として設定され易くすることができるので、撮像画像路面への写り込みがある場合でも精度よく走行車線の境界を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の円形標識をより精度良く認識することを可能にする画像認識装置を提供する。
【解決手段】標識検出処理部によって、車両の前方を撮像した撮像画像から円を検出するとともに、検出した円の内接四角形の内部領域、および内接四角形と外接四角形との間の所定領域のうちの少なくともいずれかの領域に相当する撮像画像の色相、彩度、明度の比率をもとに、特に赤色の比率や無彩色の比率をもとに速度規制標識を精度良く、処理の負荷を低減し、認識する。 (もっと読む)


【課題】撮影等により得られた映像や画像に含まれる人物が把持する把持物体等を高精度に認識する。
【解決手段】映像又は画像に含まれる人物が把持している物体を認識する把持物体認識装置において、前記映像又は画像に含まれる少なくとも1人の人物の人体領域を検出する人体領域検出手段と、前記人体領域検出手段により得られる人体領域から手先領域を検出する手先検出手段と、前記手先検出手段により得られる手先領域に対応した手先の位置情報に基づいて、把持物体を検出する把持物体検出手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】映像や画像に含まれる人物の部位等を高精度に認識する。
【解決手段】映像又は画像に含まれる人物の部位を認識する部位認識装置において、前記映像又は画像に含まれる少なくとも1人の人物の人体領域を検出する人体領域検出手段と、前記人体領域検出手段により得られる人体領域から所定の部位を認識する部位認識手段とを有し、前記部位認識手段は、前記人体領域検出手段により得られる人体領域の画像のうち、予め設定された形状と一致する領域を、前記形状に対応して設定された前記所定の部位として認識することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】弧検出にかかる処理負荷を軽減しつつ、適切に弧を検出すること。
【解決手段】画像を入力する入力部と、画像から複数の線分を検出する線分検出部と、複数の線分のうち、2つの線分のそれぞれの位置及び基準に対する角度に基づき、2つの線分が関連付けられるかを判定する判定部と、判定部の判定結果に応じて関連付けられた2つの線分に基づき、前記複数の線分のうち、該2つの線分を含む線分で近似される弧を検出する弧検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像情報に含まれる物体の輪郭間の関係をより正確に記述可能とし、幾何変換にロバストな表現を提供可能とする方法と装置、プログラムの提供。
【解決手段】画像情報に含まれる物体又は形状を認識又は検索する装置であって、前記画像情報から一又は複数の物体又は形状に含まれる一又は複数の輪郭を抽出する輪郭抽出部と、前記抽出された一又は複数の前記輪郭の一部又は全部に対して一つ又は複数のベクトルを生成し、少なくとも二つの前記ベクトルを用いて少なくとも二つの前記ベクトルに対応した前記輪郭の一部又は全部の位置関係を規定する情報を生成する部分輪郭位置関係生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単眼カメラを用いた場合においても、あらゆる動作に対して姿勢推定を行うこと。
【解決手段】座標変換部103は、複数の部位座標点の画像データにおける座標を、予め保持されたカメラに関する幾何学的パラメータ情報に基づいて、人物に固有の3次元座標系である人物ローカル座標系における3次元部位座標へ変換する。姿勢推定部105は、複数の部位領域のうち第1の部位領域において、第1の部位領域に含まれる複数の部位座標点のうち尤度値が最大となる部位座標点の3次元部位座標と、尤度値が最大となる部位座標点以外の部位座標点の3次元部位座標を含む所定の平面領域上の所定の座標とを通る直線を第1の骨直線と推定し、第1の骨直線と、第1の部位領域と隣接する第2の部位領域において推定された第2の骨直線との交点を、人物の関節位置と推定する。 (もっと読む)


【課題】海底画像群から水産資源を調査する技術を提供する。
【解決手段】特徴画素抽出部20は、検出対象を被写体に含む画像を二値化してドットパターンを取得する。形状特徴抽出部30は、前記ドットパターンにより形成された形状をもとに前記検出対象の候補を抽出する。確信度算出部40は、前記検出対象の候補の形状によって定まる所定の範囲内に含まれる、当該候補の形状を構成するドットの数を確信度として算出する。検出対象領域抽出部50は、前記確信度が所定の閾値以上となる形状を識別して計数する。 (もっと読む)


【課題】終点の位置ずれによる誤認識を低減して認識精度を高める。
【解決手段】カメラ4により撮像されたユーザの画像データを取り込み、この取り込まれた画像データから先ず指の初期位置を検出してこの初期位置を含む第1のサイズE0 の終始点入力判定領域を上記画像データ中に設定する。そして、上記画像データから検出される指の位置座標が終始点入力判定領域外に出たのち当該終始点入力判定領域内に戻るまでの指の位置座標の軌跡を検出している過程で、終始点入力判定領域拡大縮小部32の制御の下で、検出された指の位置座標が上記終始点入力判定領域内に存在するか否かを判定し、存在すると判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 より大きい第2のサイズE1 に拡大し、存在しないと判定されているときには上記終始点入力判定領域のサイズを上記第1のサイズE0 に縮小する。 (もっと読む)


【課題】開眼状態の検出精度低下を防止することができる開眼状態検出装置を提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出装置1であって、前記画像情報に基づいて上瞼の位置及び下瞼の位置を検出する瞼候補選定部23及び瞼検出部24と、上瞼の位置及び下瞼の位置に基づいて開眼状態を検出する開眼状態検出部25と、を備え、瞼候補選定部23及び瞼検出部24は、瞳孔を透過し網膜で反射される光によって発生する赤目領域の前記画像情報が検出結果に与える影響を他の領域の前記画像情報よりも小さくすることを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】侵入物体よりも撮像部に近い位置に発生する外乱を侵入物体と誤判定することを抑制できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ100は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部10と、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段31と、変化領域が侵入物体の性質を持つ度合いを侵入物体属性値として算出する侵入物体属性値算出手段32と、変化領域が侵入物体以外の外乱である特定外乱の性質を持つ度合いを外乱属性値として算出する外乱属性値算出手段33と、外乱属性値の高い変化領域が所定時間内に所定頻度で重なって現れる領域を外乱領域として設定する外乱領域抽出手段35と、変化領域毎に変化領域が侵入物体か特定外乱かを判定する判定手段36を有し、判定手段36は、変化領域が外乱領域に重なる割合が大きいほど侵入物体と判定し難くする。 (もっと読む)


【課題】位置ずれや画像のぼけが生じている場合でも、精度良く対象物の種類を識別する。
【解決手段】標識検出部22で、撮像画像から認識対象物である標識の形状を利用した手法により標識を検出し、候補領域設定部24で、検出された標識を含み、撮像画像上での位置が異なる複数の候補領域を設定する。評価画像生成部26により、設定された候補領域内の画像を撮像画像から切り出して評価画像を生成し、類似度算出部30で、標識を識別するために標識の種類毎に予め学習処理により生成された識別モデルと評価画像の各々との類似度を算出し、標識種類識別部32で、評価画像の撮像画像上での位置に応じた類似度の変化を正規分布に当てはめて算出される評価値が最も高い識別モデルの種類を、検出された標識の種類として識別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって振る舞いやすい直感的で自然なジェスチャを、ウェアラブル機器の動作制御のためのジェスチャに採用しつつ、ウェアラブル機器の誤動作を抑えることが可能なジェスチャ認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザに直接取り付けられる又はユーザに装着された情報機器4に取り付けられる撮像部2と、撮像部2により撮像されるユーザの手指の映像を用いて、少なくともユーザが親指と人差し指とで環をつくるジェスチャを含む、予め定義されているユーザの手指のジェスチャを認識し、その認識したジェスチャに対応する制御コマンドを情報機器4に出力するジェスチャ認識部3とを備えてジェスチャ認識装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】異なる属性を持つ画像及び図表を位置合わせするための特徴量を自動的に求める。
【解決手段】画像と図表との位置合わせをする計算機システムであって、演算部と、記憶部と、入力部と、データ記録部と、を備え、前記受け付けた画像及び図表を前記記憶部から読み出し、前記読み出された画像及び図表の各々をサンプル点を中心とした複数の領域に分割し、前記分割された領域の特性を判定して前記画像及び図表の特徴パターンのセットを生成する特徴パターン生成部と、前記生成された特徴パターンを比較することによって、前記位置合わせをする画像及び図表の対応関係を計算する関係計算部と、前記計算された対応関係に基づいて、前記位置合わせをする画像及び図表の少なくとも一つの座標系を変換する変換部と、前記座標系が変換された画像及び図表を結合する結合部と、を含む。 (もっと読む)


21 - 40 / 223