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Fターム[5L096FA13]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 始点、終点 (75)

Fターム[5L096FA13]に分類される特許

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【課題】イメージオブジェクト境界の識別についての改良手法を提供すること。
【解決手段】2次元イメージ内のイメージオブジェクト(28)が、各オブジェクトの輪郭を定める多角形を定義する線分を記述する境界点(46、47、50、52)を見つけることによって、識別される。処理は、追加ピクセル(30)が同じイメージオブジェクトの部分かどうかを色などの弁別子を参照することによって決定するため、境界点の間のピクセルのライン(32、34、36、38)を辿る。その結果、接触ピクセルおよび接触ラインのために、境界点が識別される。腕状の領域(74、76、78、79、80)が、同様の方法による再帰的な分析によって識別される。結果の境界点リストは、ウェブベースのマニュアルおよびカタログなどにおけるラベル付けまたはタグ付けなどのため、イメージオブジェクトを識別するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】オンライン認識によって画像認識を行うのでは、教育用教材等の紙原稿の追記画像を認識することはできない。
【解決手段】正誤判定の採点集計にあたって、対応付け部10において、正誤判定抽出部8で抽出された追記画像である正誤判定図形と解答欄とを対応付け(グループ化)、この対応付けによって1つの解答欄に対して複数の追記画像が対応付けられたときに、所定の判定条件の下に複数の追記画像のうちの1つを選択することで(オブジェクト選択)、紙原稿である教育用教材に対しても、訂正後の追記画像を確実に認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 網掛けや塗りつぶし領域を有する帳票の罫線を検出可能な罫線検出装置、罫線
検出方法及びプログラムを提供する。

【解決手段】 網掛けや塗りつぶし領域を含む帳票1のイメージをイメージ画像として取
得し、画像情報記憶部9に記憶する。画像情報記憶部9に記憶したイメージ画像に基づい
て、罫線検出部8により罫線を検出し、罫線情報を罫線情報記憶部10へ記憶する。この
時、罫線判定部7で連続する黒画素の数から塗りつぶし領域かどうかを判定し、塗りつぶ
し領域と判定された場合はその領域の上端と下端をそれぞれ横罫線として検出する。また
、黒画素拡張部6により黒画素と隣接する白画素を黒画素へ置換し、網掛け領域を塗りつ
ぶし領域に近似することにより、網掛け領域を含む帳票の罫線検出も塗りつぶし領域と同
様に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿様式毎のソフトウェアによる書式設定を行う必要をなくし、画像データの文字位置及び罫線位置の変動に影響されることなく文字認識を行うことができ、更に認識すべき文字を罫線の位置を基に自動的に探索できるようにする。
【解決手段】 OCR処理する文書画像データに含まれる罫線で囲まれた矩形枠の頂点を探索して設定した処理領域と、コンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠とを互いに番号を付与して対応付け、このコンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠と互いに番号を付与して対応付けた処理領域内の成分をOCR文字認識して文字列を求める。 (もっと読む)


【課題】画像バッファーを使わずに複数のオブジェクトを認識できる画像認識方法を提供する。
【解決手段】(A)画像中の列ごとの画素値を順次読み取り、(B)列中の未知オブジェクトの画像セグメントの始点を判断し、(C)該画像セグメントの始点から各点に含まれる該画像セグメントの情報を累計し、(D)該列中の前記未知オブジェクトの画像セグメントの終点を判断し、(E)該列の画像セグメント及び該列の前の隣接する列にある前記各オブジェクトの画像セグメントとの空間相関性を利用して、該列の画像セグメントが属するオブジェクトを判断し、(F)前記画像セグメントの累計情報を該画像セグメントが属するオブジェクト毎に集め、(G)該列に含まれる次のオブジェクトの画像セグメントを判断し、(H)前記画像に含まれる全ての画素値を読み取ると同時に、該画像の各オブジェクトを認出する。 (もっと読む)


【課題】同一被写体を撮影して得られた複数の撮影画像同士を高精度に対応付け可能とする。
【解決手段】同一の被写体を撮影して得られた複数の撮影画像の各々から特徴点を抽出し、当該被写体の同一点に対応する特徴点同士を対応付ける画像処理では、各撮影画像の間で、被写体の同一点に対応する特徴点の候補となる対応特徴点候補同士の座標値を評価し(A2)、各々の撮影画像内で、対応特徴点候補と当該対応特徴点候補の近傍に位置する特徴点との位置関係を評価し(A7)、座標評価及び位置関係評価において得られた評価情報に基づいて、被写体の同一点に対応する対応特徴点があるか否かを判定し、対応特徴点を決定する(A8)。 (もっと読む)


本発明は、マルチメディアデータに索引付けをし、そして検索するための方法に関する。特に、本発明は、マルチメディアデータの少なくとも2つのセット間の非類似性尺度を提供するために形状情報を使用して、前記マルチメディアデータの少なくとも2つのセットを比較する方法を提供する。本発明は、画像及びビデオシーケンス・データベースにおけるそれらの内容に基づき、画像、及びシーケンスの部分を検索する際の使用を見出す。
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閉じた走査曲線を定義するマッピング関数を使用して画像の一次元表現が得られる。この関数は、双方向フィルタを使用して、表現の帯域幅の異なる部分を表す成分信号に分解され、ゼロの群遅延が達成される。
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【課題】定型に近い文書の位置合わせを行いたい。
【解決手段】文書画像において指定された指定領域をテンプレートとして保持するとともに、前記テンプレートを作るための画像について指定領域の内部及び周辺の特徴情報を取得してその特徴を保持し、入力画像に対して前記指定領域と同じ位置を抽出する画像処理方法において、前記テンプレート作成画像上で、指定領域が表枠の一部であるかどうかを判定し、表であった場合には、前記指定領域を囲む枠を含む表の内部を解析して、表の構造上でどの位置が指定されたのかを認識し、保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高架式道路標識画像を構成する線分の候補を高速に検出可能にする。
【解決手段】地表画像データから道路領域を検出し、当該道路領域のセンターライン上の一連の画素の各々について、当該画素から道路端が存在する領域まで達する、当該センターラインに垂直な方向に延在する垂直線分内の、明度が所定の閾値より高い明画素の数が、当該垂直線分が高架式道路標識画像を構成する線分を含むために必要な所定数以上であるか否かに依存して、当該垂直線分が前記道路標識画像を構成する線分の候補であるか否かを判別する。当該判別において、当該垂直線分の一部の画素群内の明画素数を計数し、残りの画素が全て明画素であると仮定して、当該垂直線分内の明画素数が前記所定数以上になる可能性があるか否かを判定し、その可能性がないと判定されば、当該垂直線分は上記候補ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクスを表現するための装置、方法、およびプログラム記憶装置を提供することにある。
【解決手段】 この装置はバイオメトリック特徴抽出器と変換器とを含む。バイオメトリック特徴抽出器は、画像内に描かれたバイオメトリクスに対応する特徴を抽出し、その特徴のうちの1つまたは複数により1つまたは複数の幾何学的形状からなる1つまたは複数のセットを定義するためのものである。1つまたは複数の幾何学的形状のそれぞれは、その画像の少なくとも一部分に適用される第1のセットの変換に関して変化しない1つまたは複数の幾何学的特徴を有する。変換器は、1つまたは複数の幾何学的特徴のうちの1つまたは複数を含む1つまたは複数の特徴表現を入手するためにその画像の少なくとも一部分に第1のセットの変換を適用し、1つまたは複数の変換された特徴表現を入手するために1つまたは複数の特徴表現に第2のセットの変換を適用するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 画像分析システムの提供。
【解決手段】 撮影対象となる車輌の物体IDと該物体IDに対応する車輌の立体図形の輪郭を網目状の線で表現したワイヤフレームデータとを格納するデータテーブル101と、このデータテーブル101に格納したワイヤフレームデータを基準として撮影した画像と前記データテーブル101に格納したワイヤフレームデータとを比較することによって、事故領域を特定し、この特定した領域の中心ベクトルと、前記領域の端点ベクトルを基に特定した領域の直径を算出すると共に、前記中心ベクトルとデータテーブルに格納したワイヤフレームデータとを比較して前記特定した領域の深さを算出し、この算出値ほ単位面積当たりの見積額と演算することによって、概算の見積額を算出するもの。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造の正確で確実なセグメント化を可能にする。
【解決手段】先ず3D画像データにおいて始点が設定され、少なくとも1つの既知の解剖学的特徴点(6,9)および/または少なくとも1つの既知の解剖学的特徴表面(11)が3D画像データにおいて識別され、
引続いて構造(5)が始点から出発して画素ごとに複数のセグメント化ステップで、各セグメント化ステップにおいて自動的に解剖学的特徴点(6,9)および/または解剖学的特徴表面(11)に対する相対的な瞬間的距離が求められ、距離に依存してセグメント化パラメータおよび/またはセグメント化の続行のための隣接画素からの選択が既知のモデルトポロジーを考慮して決定されるようにセグメント化される。 (もっと読む)


【課題】複数の色あるいは輝度を含む図形や画像でも精度の高い図形や画像を少ないデータ容量で、かつ、高速に処理できるディジタル画像の輪郭追跡手法を提案する。
【解決手段】画像処理装置によりディジタル画像の輪郭を追跡し画像領域を把握して輪郭情報を生成する画像処理方法であって、入力されたディジタル画像について、出発点の進行方向両端の画素の色と同じ画素の境界辺を追跡する輪郭追跡を行って輪郭線分を抽出する輪郭線分処理を行い、抽出された前記輪郭線分に関して分岐処理及び合成処理を行い、該輪郭線分の結合で決まる輪郭を形成して前記ディジタル画像の輪郭情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像中の線を識別または追跡する方法。
【解決手段】 本方法は、線に属する始点を決定すること、検索窓を用いて線に属する複数の考え得る終点を識別すること、および、始点と終点を接続する複数の経路の値を計算することであって、それによって、最適な終点および経路を判定する、計算することを含む。本方法は、検索窓が非矩形であることを特徴とする。 (もっと読む)


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