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Fターム[5L096FA13]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 始点、終点 (75)

Fターム[5L096FA13]に分類される特許

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【課題】画像処理領域だけを対象としてインテグラルイメージデータを生成しつつ、その画像処理領域の移動時におけるインテグラルイメージデータの生成時間を短縮すること。
【解決手段】画像処理領域202を走査方向に所定画素移動させる際に、新たな画像処理領域202における第1〜第3のインテグラルイメージデータを、個々の画素の画素データを用いて一から作成するのではなく、既に作成済みの第1〜第3のインテグラルイメージデータ、第1のバッファ301に保存された各画素列ごとの画素位置に応じた画素データの和、及び第2のバッファ501に保存された各画素列ごとの各画素データの二乗和を利用する。従って、画像処理領域202を第1〜第3のインテグラルイメージデータの算出対象とし、その画像処理領域202を移動させる際にも、短時間で、移動後の画像処理領域202についての第1〜第3インテグラルイメージデータを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】車線区画線の内側に補助線が存在する場合や路面上に多くのノイズが存在する場合等においても精度良く車線区画線を検出することができる車両用白線認識装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、画像上の白線検出領域A内で水平方向に延在する検索ラインL毎に車幅方向内側から外側に向けて輝度変化を調べ、輝度が暗から明に所定以上変化する最初のエッジ点を第1候補点として検出すると共に、最後のエッジ点を最終候補点として検出し、これら第1候補点からなる点群と最終候補点からなる点群との一致率が高い場合には第1候補点に基づく白線認識を行い、一致率が低い場合には最終候補点に基づく白線認識を行う。 (もっと読む)


【課題】描画線に基づいた領域分離を高精度に実施することを容易とする技術を提供する。
【解決手段】線画処理装置100は、線画から芯線CL1を抽出する芯線抽出部21と、芯線CL1の端点TP1を抽出する端点抽出部22と、端点TP1から延長線ELを延伸させる延伸方向EDとして、前記端点まで続く芯線CL1の描画方向DDに基づいて、端点TP1から射出させる射出方向SDと、射出方向SDに射出された延長線EDを所定方向に湾曲させる湾曲方向CDとを決定する延伸方向決定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】1枚の写真画像から、推定対象の実寸法を推定する寸法推定装置を提供する。
【解決手段】寸法推定装置10は、画像データから、撮影位置情報を取得する位置情報取得部11と、撮影位置情報に基づいて、写真データベース12から、写真画像に含まれるオブジェクトを同定するオブジェクト同定部13と、同定されたオブジェクトの識別情報に基づいて、3次元モデルデータベース14から、同定されたオブジェクトの3次元データ及び実寸法データを検索する3次元モデル検索部15と、写真画像に含まれる推定対象の画像を抽出する対象画像抽出部16と、抽出された推定対象の画像と、オブジェクトの3次元データ及び実寸法データとに基づいて、推定対象の寸法を計算する寸法計算部17とを備える。 (もっと読む)


複数の画像(画像1,画像2)の間の少なくとも1組のマッチする属性(ピクセル,オブジェクト)を決定するための一方法は、前記複数の画像のうちの少なくとも一部分を複数の3−D投影された画像(画像1_3D,画像2_3D)をもたらす3次元空間へと投影するステップと、複数の3−D投影された画像のうちの3D投影された画像の内部の少なくとも1つの対応する組の要素を検索するステップと、複数の元の画像の内部の前記対応する要素を計算して戻し、また前記元の画像の内部の前記対応する要素を前記少なくとも1組のマッチした属性として提供するステップとを含む。
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【課題】高速且つ精度良く対象物を探索する。
【解決手段】二つの特徴点からなる基底ペアの始点となる特徴点を中心して輪郭線の境界追跡を行い、輪郭線に沿った各位置でのエッジ勾配ベクトルの方向の差が規定範囲以下となる安定区間を探す工程と、安定区間と基底ペアの始点との相対位置関係と、安定区間のエッジ勾配ベクトルと基底ベクトルの相対角度と、基底ペアの始点と終点の相対位置関係とを含む基底ペア情報を求める工程と、被探索画像の各特徴点を基底ペアの始点と仮定し、基底ペア情報に基づいて、基底ペア終点の被探索画像上での座標位置を予測する工程と、予測される基底ペアの終点の座標位置に基づいて基底ペアの終点に該当する特徴点を探索する工程と、基底ペアの終点の探索結果に基づいて、基底ペアの始点と見なして被探索画像の各特徴点と基準座標点群との照合を行う特徴点の絞り込みを行う。 (もっと読む)


【課題】各種オペレータを用いて得ることができる特徴点から、不要に抽出された点を排除し、マッチング処理の対応付け等に用いる特徴点を、対象物の変動に追随して同じように変動していく、マッチング用モデルとの形状誤差が少なく、対応付けの容易な不変性の高い点に絞込んで、マッチング処理を精度よく、且つ高速に行う。
【解決手段】画像データから特徴点を抽出するための画像特徴点抽出方法において、画像を変動させて複数枚の画像データを取得し、各画像データごとに特徴点を抽出し、抽出した特徴点の変動前の画像データにおける位置を求め、画像変動に追随して抽出される特徴点のみを選択し、他の点を排除する。 (もっと読む)


【課題】学習者等の感情を高精度かつ高信頼に推定することが可能な感情推定システム及び学習システムを提供する。
【解決手段】顔画像データを取得可能なカメラ5と、カメラ5で撮影した被験者の顔画像データから平均変化率を算出する平均変化率算出手段21と、複数の被験者の顔特徴点の平均変化率と感情との相関行列から感情推定に用いる複数の異なる感情対に対応する顔特徴点を抽出して絞り込みを行うと共に、他方、平均変化率の大小により2つに分けた各グループ内の平均値及び分散共分散行列を算出して構成した推定基準量データベース31と、カメラ5によって得られた顔画像データに基づいて被感情推定者がいずれのグループに属するかを判定する判定手段23と、判定手段23の判定結果に基づいて推定基準量データベース31のうち被感情推定者が属するグループのデータを用いて感情を推定する感情推定手段25とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から単一の直線しか検出されない場合であっても、計算量を増大させることなく、安定して消失点の位置を推定可能な消失点推定装置を提供する。
【解決手段】直進判定部48にて自車両が直進していると判定されると、直線検出部42は、画像処理部41の特徴点抽出処理によって撮像画像から抽出された特徴点から画像中の直線を検出し、その直線を表すパラメータ(直線情報)を算出する。交点算出部44は、現在の推定サイクルで直線検出部42にて算出された直線情報から特定される今回直線同士の交点の位置、及び、直線情報記憶部43に記憶されている前回の推定サイクルで算出された直線情報から特定される過去直線と今回直線との交点の位置を算出する。計数部45は、交点算出部44にて算出された交点の位置の出現頻度を、X軸方向,Y軸方向のそれぞれについて計数し、計数結果である頻度分布から画像中の消失点の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】ノイズにより目頭及び目尻部分が隠れている場合でも、顔特徴点として目頭位置及び目尻位置を精度よく検出する。
【解決手段】画像から検出された目頭の第1位置を示す固定の制御点P、目尻の第1位置を示す固定の制御点P、上瞼位置候補に対応した制御点P(第1のパラメータ)、及び下瞼位置候補に対応した制御点P(第2のパラメータ)により表されるベジエ曲線を第1の瞼形状モデルとし、第1の瞼形状モデルと画像に含まれる瞼の形状とのフィッティング評価値λが最も高いときのP及びPを固定した第2の瞼形状モデルにおいて、目頭位置候補を示す制御点P(第3のパラメータ)、及び目尻位置候補を示す制御点P(第4のパラメータ)を変更したときのフィッティング評価値λが最も高いときのP及びPを目頭の第2位置及び目尻の第2位置として決定する。 (もっと読む)


【課題】セル領域が罫線で区切られていない表が含まれている場合にも、画像から表領域を精度よく抽出する。
【解決手段】画像処理部は、入力画像から連結成分に応じたオブジェクトを判別し、各々のオブジェクトの外接矩形の辺の端点から見て、そのオブジェクトと隣り合うオブジェクトにおいてその辺と対向する辺の端点が所定の範囲内にある場合には、それらの端点に角リンクを付与する。そして、隣り合うオブジェクトとオブジェクトとにおいて、対応する端点同士に角リンクが付与されている場合には、その隣り合うオブジェクト同士を統合して統合オブジェクトとし、統合オブジェクトのオブジェクト間の結合の強さを示すスコアを角リンクに基づいて算出し、算出されたスコアがその統合オブジェクトに含まれるオブジェクトの数に応じた閾値以上である場合には、その統合オブジェクトの領域を表領域として抽出する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を縮小した縮小画像を用いて人の開眼度を特定する技術において、特定された開眼度の精度を向上させる。
【解決手段】開眼度特定装置は、取得した撮影画像を単純間引き法または近傍画素平均法のいずれかで縮小し(ステップ215、220、225)、縮小した結果の縮小画像を用いてドライバの開眼度を特定し(ステップ255)、特定した開眼度の確からしさを示す適合度が閾値を超えていれば(ステップ260)、次回以降に取得する撮影画像についても同じ縮小方法を採用し、閾値以下であれば(ステップ260)、次回以降に取得する撮影画像についても同じ縮小方法を切り替える(ステップ280)。 (もっと読む)


【課題】さまざまな大きさの点や太さの線がシート上に手書きで描かれていても、これら手書きの点と線を高精度に認識できるようにする。
【解決手段】点と線の手書きが加えられたシートを読み取って、その画像データから点を認識し、該認識された点以外の画像データから線を認識する。点認識処理では、第一の大きさの点パターンを用いて点を検出し、第一の大きさより小さい第二の大きさの点パターンを用いて点を検出し、これら検出した点から、隣接する二点のうち小さい方の点を削除し、近傍に存在するほぼ同じ大きさの二点を削除し、さらに、第一の大きさより小さい点を削除する。線認識処理では、検出された点を除いた画像データをブロック分割し、ブロックごとに線分を検出し、検出された線分及び先に検出された点を連結する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の中から瞳の位置を特定する瞳画像認識装置において、特に顔向きのある非正面顔を対象とする場合でも高精度な瞳の抽出を実現する構成を得る。
【解決手段】瞳画像認識装置において、撮像画像に含まれる顔画像を検出しその存在位置座標と大きさを出力する顔検出部1と、顔検出部から出力された顔画像の領域を探索領域とし顔画像を複数に分割した各分割顔画像と目端点画像との類似度を比較し、輝度信号に基づくパターン照合により顔画像における目頭及び目尻の位置座標を抽出する目端点抽出部3と、パターン照合に用いる複数の目端点画像データを予め蓄積する蓄積部4と、目端点抽出部にて抽出された目頭及び目尻の位置座標に基づいて瞳が存在する位置を推定する瞳位置推定部5と、瞳位置推定部にて推定された瞳のおおよその存在位置付近で、予め定めた面積の小領域内の輝度の総和がより低い場所を探索する瞳位置探索部6を備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の外形等の角部に設けられた円弧を容易にかつ精度良く計測することができる画像計測装置、画像計測方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子にて得られた画像を表示する表示手段332、画像上の計測対象物の所定のエッジ部分を含むエッジ検出領域の指定を受け付ける指定受付手段333と、エッジ検出領域内のエッジ点の座標値を取得する座標値取得手段334、円弧を挟んで円弧に連続する2本の直線状部分上のエッジ点の座標値に基づいて2本の直線部分を特定する直線部分特定手段51、2本の直線部分の延長線が交差して円弧を挟む角を二等分する中線を特定する中線特定手段52及び中線が円弧と交わる交点を特定する交点特定手段53を含んで交点等に基づいて円弧を特定する円弧特定手段335、特定した円弧の形状を受光レンズの倍率で換算する形状倍率換算手段336を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の輪郭以外のノイズ検出を低減すると共に、その操作性を向上する。
【解決手段】
エッジ抽出装置は、画像からエッジ強度を算出してエッジ検出を行うエッジ検出部と、エッジ検出部が検出したエッジをラベリング処理し、かつ、エッジの長さを求めるラベリング処理部と、ラベリング処理部が求めたエッジの長さとエッジ検出部が算出したエッジ強度とを対応付けた値によってエッジの強調処理を行うエッジ強調処理部と、エッジ強調処理部によって強調された画像に対して、調整可能とされる閾値により2値化処理を施し、エッジを抽出するエッジ抽出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の線図形に対して正確に抽出可能で、不要な接続点の認識を排除することができる閉図形抽出装置を提供する。
【解決手段】複数のベクトルによって構成される線図形の中から、空間的に閉塞した領域としての閉図形を抽出する閉図形抽出装置10である。閉図形抽出装置10は、前記線図形を構成する各ベクトルについて、互いの接続関係を対応づけ、各ベクトルを開始ベクトルとして、追跡方向を記録しながら連続的に追跡して追跡リストを作成し、抽出された閉図形のうち、任意の2つの閉図形を構成する追跡リストに共通する任意の一つのベクトルが、連続かつ互いに異なる追跡方向を有するように前記追跡リストを再配置して、当該2つの追跡リストを合成する。 (もっと読む)


タイヤの表面の一部分を検査する方法であって、表面が隆起マークを有し、この方法では、検査されるべき表面の3次元プロフィールを求め、検査されるべき表面上の特徴的な箇所の存在場所を突き止め、これら箇所を基準面の3次元データから得られた対応の特徴的な箇所と照合して1組の対をなす照合状態の特徴的箇所を生じさせ、繰り返し、第1の変換関数により変換された基準面の特徴的箇所の各々とこれらと照合された検査されるべき表面の特徴的箇所の各々との間の相互間の距離の合計を表す値が最小であるように基準面の特徴的箇所に適用されるべき第1の変換関数を探し、第1の変換関数を基準面の特徴的箇所の全てに適用して変換済み基準面を得る検査方法。
(もっと読む)


【課題】画像データから当該画像データを適切に特定することのできる特徴点を容易かつ短時間で抽出する。
【解決手段】入力画像データから水平方向および垂直方向のライン画像を検出し、これら各ライン画像の交点を算出する。そして、算出した交点を入力画像データの特徴点とする。 (もっと読む)


【課題】演算処理負荷を小さく抑えつつ、高精度に区画線の種別を認識することができる画像認識装置及び画像認識プログラム等を提供する。
【解決手段】自車両の周辺の少なくとも道路面を所定の時間間隔で撮影した複数フレームの画像情報Gを取得する画像情報取得手段12と、画像情報Gの各フレーム内に設定した検出領域に含まれる区画線の始端及び終端を検出する画像認識処理を行う画像認識手段31と、区画線の始端及び終端の一方が検出された画像情報Gのフレームと区画線の始端及び終端の他方が検出された画像情報のフレームとの間のフレーム数、並びに自車両の車速に基づいて、区画線の始端及び終端の一方から他方までの距離を検出距離として検出する距離検出手段32と、検出距離に基づいて区画線の区画線種別を判定する区画線種別判定手段33と、を備える。 (もっと読む)


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