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Fターム[5L096FA15]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 色に特徴のある点(特定色) (535)

Fターム[5L096FA15]に分類される特許

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【課題】車両の走行状況および外乱の影響を軽減して、レーンマークの種類の判定精度の向上を図るとともに、その判定結果に応じて車両の走行を適当に支援しうる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、エッジ点列を構成するエッジ点の数の時系列的な安定性に基づき、当該エッジ点列に相当するレーンマークが実線および破線のうちいずれに該当するかが判定される。レーンマークに相当するエッジ点列は車両1の走行状況および外乱の影響をさほど受けずに高精度で抽出される。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータによる文書作成時間検証方法およびコンピュータシステムを公開し、該方法は、スキャナーのTWAINプロトコル・インターフェースを呼び出し、検証すべき文書と作成時間が既知であるサンプル文書のオリジナル色データを獲得するステップと、上記検証すべき文書のオリジナル色データで色標本点を収集し、上記検証すべき文書の色指標データを算出するとともに、上記サンプル文書のオリジナル色データ上の標本点を収集し、上記サンプル文書の色指標データを算出するステップと、上記検証すべき文書の色指標データと上記サンプル文書の色指標データとを比較して、既知の上記サンプル文書の作成時間に基づいて、上記検証すべき文書の作成時間を確定するステップとを含む。本発明によれば、サンプル文書と検証すべき文書を破壊することなく、コンピュータで検証すべき文書或いはサンプル文書のオリジナル色データを獲得し、且つ、オリジナル色データに対して標本点を収集して統計分析を行って、最終的に検証すべき文書の作成時間を得ることができる。
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【課題】撮影された画像に含まれる人物に関する多種の情報を効率的に取得する。
【解決手段】撮像手段により撮影された映像に含まれる人物に関する情報を抽出する人物情報抽出装置において、前記映像に含まれる時系列の各画像のうち、所定の画像から1又は複数の人物に対する顔領域を検出する顔領域検出手段と、前記顔領域検出手段により得られる顔領域を用いて人体領域を検出する人体領域検出手段と、前記顔領域検出手段により得られる検出結果と、前記人体領域検出手段により得られる検出結果とを統合する人物情報統合手段とを有し、前記人体領域検出手段は、前記撮像手段の設置位置、画角、及び前記顔領域を基準とした前記撮像手段と前記人物との水平距離とに基づいて前記人物の身長を推定する身長推定手段を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像グループの表現方法および装置を提供する。
【解決手段】 本方法では、画像グループについて、色ドメインにおいてクラスタリングを行い、得られるクラスタの重心を支配的な色の値(1つまたは複数)とする。この支配的な色の値(1つまたは複数)について、画像グループをその支配的な色の値(1つまたは複数)に関して表す、支配的な色表現を導出する。色表現の成分は、色分布の分散、色の影響を示す重み、支配的な色の数、支配的な色に対応する画素の空間均一性を含む。 (もっと読む)


【課題】肌色情報に基づいて人間の顔を検出し、複数の顔を追跡する人流計測システムを提供する。
【解決手段】第1時点における第1の顔情報を記録するステップと、カメラで前記第1時点の直後の第2時点に撮った影像に肌色区域の有無を判断するステップと、前記肌色区域が人間の顔であるかどうかを判断し、人間の顔と判断された場合に、正面顔または横顔かを判断して、判断の結果を仮の顔情報として記録するステップと、前記仮の顔情報と前記第1の顔情報との相似性を一対一に比較し、前記相似性が設定条件に達したら、前記第1の顔情報を前記仮の顔情報に更新され、前記相似性が設定条件に達せず、かつ、前記仮の顔情報が人間の顔と判断されると、前記仮の顔情報を、第2の顔情報として記録して前記第1の顔情報が遮蔽されたと判断するステップと、前記記録された顔によって、通過した人数を計測するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】追尾対象物が複数の色を含んでいる場合にも精度の高い追尾処理を行えるようにする。
【解決手段】時系列的に取り込まれる画像データ中の目標物体を追尾する目標追尾装置であって、画像データ中における目標物体となる追尾対象の指定を受け付ける追尾対象物指定受付部と、指定された追尾対象に係る画像データ中の複数の色を目標色として設定する目標色設定部と、所定の規則にしたがって画像データにおける所定画像単位内を移動する複数のパーティクルを用いて、パーティクル周辺の色と目標色との比較によって求められる色尤度の測定を複数の目標色毎に行ない、その測定結果に基づいて目標色毎の分布領域を推定し、推定された目標色毎の分布領域の重なり具合に基づいて、測定された色尤度を補正し、補正された色尤度に基づいて画像データ中の追尾対象の領域を推定するパーティクルフィルタ処理部とを備えた目標追尾装置。 (もっと読む)


【課題】正確に被写体領域を検知することができ、これにより、表現力の高い画像データを得る。
【解決手段】画像データに含まれる被写体の顔領域を検知する顔領域検知処理部103と、画像データの輝度情報、または色情報に応じて画像データの分割領域を複数取得する画像領域分割処理部105と、検知された顔領域に基づき、取得された複数の分割領域のうち被写体を構成する分割領域を取得する人物領域生成部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの前にかざして撮影した認識対象物の領域を高精度に認識する。
【解決手段】この画像処理装置は記憶部から読み出した画像中から認識対象物の縁を支持している支持体の画像の候補を検出する候補検出部と、検出された候補と予め登録された支持体の画像とを比較して候補の中から支持体以外の画像を除外する支持体特定部と、画像中から認識対象物の領域線の候補を抽出する領域線候補抽出部と、領域線の候補の中から、特定された支持体の画像に接する領域線を選定する領域線選定部と、領域線を一縁とする認識対象物の領域を決定する領域判定部とを備える。 (もっと読む)


少なくとも1の生物体の画像を処理する方法は、連続する時間点に取得されるデジタル画像のシーケンスを得ることを含む。複数の画像点を含む少なくとも1の測定ゾーン26が選択される。各測定ゾーンごとに、少なくとも幾つかの画像点における画素値の組み合わせの少なくとも時間変化する値のバリエーションを表わす信号28、30が得られ、該信号は、周期的な生理学的現象の周波数に対応する該信号28,30のスペクトルの少なくとも1のピークの存在及び周波数値の少なくとも一方を決定するのに使用される。少なくとも1の測定ゾーン26を選択するステップ25は、画像19のうち少なくとも1の画像内の、少なくとも1の画像点を各々が含む複数の画像部分の画素データに基づく情報を解析し、同様の特性を有すると判定された連続的な部分から各測定ゾーンを選択することを含む。
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【課題】照明環境の変化や被写体に陰影があっても画像データの照度分布に大きな影響を及ぼさず、標的を正確に抽出する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の色領域を有する標的部材を撮像する撮像手段と、前記撮像手段で撮影した画像データから前記標的部材の1又は複数の色領域の色画像データを抽出する画像処理手段とを備えたカラー標的用画像処理装置により、異なる露出時間で標的部材を撮像して得られた複数の画像データから、色度座標系に基づく領域識別で特定色の領域データを抽出すると、それらの論理和演算を行って標的部材の1又は複数の色領域を特定する構成により、照明環境の変化や陰影が画像データの照度分布に影響を及ぼしたとしても、標的部材の色領域を高精度に抽出する装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】個人の人種・形質のような生物学的特性、民族といった文化人類学的特性、発声した言語の属する母国語ないし方言といった言語学的特性その他の個人の外部的特徴を客観的に測定し、その測定結果に基づいて個人の国籍を自動的・総合的に判定し、それに応じたアクションを実行する。
【解決手段】国籍判定装置5は、画像解析装置2または音声解析装置4による個々の解析結果に対応する国籍情報を国籍情報DB6から抽出する。次に、国籍判定装置5は、国籍情報DB6から抽出された個々の国籍情報に基づいて人物の最終的な国籍を判定する。これは例えば、各解析結果に対応する個別の国籍情報に優先度を予め国籍情報DB6などの記憶媒体に定義しておき、最も高い優先度を有する個別の国籍情報を最終的な国籍とする。 (もっと読む)


【課題】複数の色彩を有する対象物を、容易かつ精度良く抽出できるようにする。
【解決手段】カラーカメラ2の撮像により生成された各色成分の画像データが画像メモリ12,13,14に格納されると、CPU10は、これらの画像データにより構成されるカラー画像中の所定範囲に基準画像メモリ15,16,17に登録されている基準画像を対応づけて、両者の類似度を求め、類似度が所定のしきい値を上回ると計測対象領域内に対象物が位置すると判別する。類似度を求める処理では、それぞれの画像について、平均色を求めると共に、構成画素毎に、R,G,Bの各色成分を軸とする色空間内の平均色に対応する点に対する当該構成画素の色彩に対応する点の距離および方向を求める。そして構成画素毎に得た距離および方向の組み合わせを特徴データとして、基準画像に対応づけられた画像と基準画像との間で、上記の特徴データの分布パターンの類似度を算出する。 (もっと読む)


【課題】血管領域を他の領域と適正に区別して特定することができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置1bにおいて、画像処理部140bは、高輝度領域抽出処理部142と血管特定処理部147bとを含み、標本画像中の血管領域を特定する。高輝度領域抽出処理部142は、標本画像から高輝度領域を抽出する。血管特定処理部147bは、高輝度領域の周囲に存在する弾性線維の存在確率に基づいて、この高輝度領域を含む領域を血管領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】クラスタリングの前段処理の中で、新規クラスタの追加だけでなく、既存クラスタの統合を随時行うことにより、処理途中でクラスタ数が増えすぎるのを抑え、処理を高速化する。
【解決手段】領域の各画素を色差に応じてクラスタ1、2に分割する(b)。クラスタ1、2にそれぞれ属する各画素の連続性評価値を計算する(c)、(d)。注目画素eの連続性評価値は、近傍4画素(a,b,c,d)のうち、注目画素eと同じクラスタに属する画素数(0〜4の値)として求める。連続性評価値が小さい(領域的な連続性が低い)クラスタ2を、連続性評価値が大きい(領域的な連続性が高い)クラスタ1にクラスタ統合する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの送り動作と復帰動作を区別することができるジェスチャ認識装置を提供する。
【解決手段】ジェスチャ認識装置は、特定部位の現在の運動が高速運動であると検出された場合に、現高速運動の履歴の中から、過去の高速運動のベクトル情報である直前高速運動を抽出し、前記現高速運動の方向と前記直前高速運動の方向とがなす角を用いて、前記特定部位の現在の状態が、予め定められた方向へ前記特定部位が高速動作していることを示す送り動作であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の過検出を抑え、対象物の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置100は、複数の識別器を用い、処理対象の画像から対象物を含む可能性のある領域を注目領域として検出する識別部110と、前記注目領域から所定の特徴を検出し、前記所定の特徴の位置(以下、「特徴位置」という。)及び前記所定の特徴の量(以下、「特徴量」という。)を抽出する特徴抽出部120と、前記注目領域における前記特徴位置及び前記特徴量に基づき前記注目領域が前記対象物を含むか否かを判定する判定部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通話機を持つ手の誤検出を減じて高精度に通話姿勢を検知できる画像監視装置の提供。
【解決手段】人物の通話姿勢を検知すると異常出力する画像監視装置1は、人物の顔とその周辺を撮像して監視画像を出力する撮像部2と、監視画像から予め設定された顔特徴を有する顔領域を検出する顔検出手段52と、顔検出手段52により検出された顔領域の左右周辺の当該顔領域に対して左右対称な位置に探索領域を設定する探索領域設定手段53と、監視画像内で左右の探索領域間の類似性を判定する類似性判定手段55と、類似性が判定されない場合に人物の通話姿勢を検知する通話姿勢検知手段56を備える。こうして通話機を持つ手の存在により顔の左右の探索領域の画像が類似しなくなることを判定することで、通話姿勢を検知できる。 (もっと読む)


【課題】パーティクルフィルタを用いた追尾精度の高い目標追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾対象の指定を受け付ける追尾対象指定受付部と、目標色を設定する目標色設定部と、補助対象および補助目標色を設定する補助目標色設定部と、追尾対象の初期位置を記憶する追尾対象位置格納部と、補助対象のそれぞれの初期位置を記憶する補助対象位置格納部と、パーティクルを用いて、パーティクル周辺の色と目標色との比較によって求められる色尤度の測定を行ない、追尾対象の領域を推定し、さらに、パーティクル周辺の色と補助目標色との比較によって求められる色尤度の測定を行ない、補助対象の領域を推定するパーティクルフィルタ処理部と、追尾対象の移動ベクトルと、補助対象の移動ベクトルとの差の大きさが基準値以上の補助対象を補助対象から除外する補助対象領域評価部とを備えた目標追尾装置。 (もっと読む)


【課題】ニューラルネットワーク分類器(NNC)を用いた赤目検出方法を提供すること

【解決手段】まず画像において特定された赤目オブジェクト候補のセットが受信され、次
に赤目オブジェクト候補から特徴点が抽出され、複数の分類器を用いて偽の赤目オブジェ
クトが抽出された特徴点に基づき赤目オブジェクト候補のセットから除去される。複数の
分類器の内第1および第2のものは各々抽出された特徴点の第1および第2のものを用い
て第1範囲のサイズにオブジェクトを分類し、複数の分類器の内第3および第4のものも
各々抽出された特徴点の第1および第2のものを用いて第2範囲サイズにオブジェクトを
分類する。 (もっと読む)


【課題】効率よくオブジェクト検出を行う。
【解決手段】複数の画素からなる画像データからオブジェクトを検出するにあたり、前記画像データが示す画像の複数の位置について仮検出領域を順次設定し、該仮検出領域を設定するごとに該仮検出領域内に属する画素のうち所定色域に属する所定色画素の比率が閾値よりも大きいか否かを満足するか否かを判定し、前記画像データにおいて前記所定色画素の比率が前記閾値よりも大きい前記仮検出領域が存在する重点領域については、本検出領域を第1間隔ごと移動するように順次設定し、前記画像データにおける前記重点領域以外の非重点領域については、前記本検出領域を前記第1間隔より大きい第2間隔ごと移動するように順次設定し、前記本検出領域が設定されるごとに該検出領域内における前記オブジェクトの存在の有無を判定する。 (もっと読む)


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