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Fターム[5L096FA15]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 色に特徴のある点(特定色) (535)

Fターム[5L096FA15]に分類される特許

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【課題】追跡の安定性を向上可能な、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】追跡対象Oを相異なる撮影条件で捉えた学習画像Isを撮影条件とともに入力する学習画像入力部11と、追跡対象Oの形状特徴および色特徴を少なくとも部分的に重ねてなる1以上の統合特徴について、撮影条件に応じて1以上統合特徴の学習画像Is上での位置、サイズ・角度の少なくともいずれかを規定するパラメータを変化させながら、学習画像Isとの応答を算出する特徴応答算出部12と、応答の算出結果に基づき学習画像Is上での1以上の統合特徴の空間分布を把握し、撮影条件とパラメータの関係、および統合特徴同士の空間関係を評価して、追跡対象Oの特徴を学習する特徴学習部13と、特徴の学習結果を格納する特徴格納部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】
既検出の赤目領域と対となる赤目領域の検出を適切に行う画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像データにおいて既検出の赤目領域と対になる未検出の赤目領域を検出する画像処理装置であって、前記既検出の赤目領域を含む基準領域の色の特徴量を取得する抽出手段と、前記基準領域を囲むドーナツ状の検出対象領域から、前記基準領域と同サイズの領域であって、当該領域の色の前記特徴量と前記基準領域の前記特徴量との差異が所定の範囲内にある赤目検出領域を検出する赤目検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の画像特徴量を加工する場合、奥行距離に基づいて画像の画像特徴量に対する加工強度を変更しても、画像が不自然にならないようにすることができる画像処理装置、撮像装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140が、画像が入力される画像取得部141と、画像取得部141に入力された画像に対応する領域毎の奥行距離が入力される距離取得部142と、画像に対応する領域毎の画像特徴量が入力される特徴量取得部143と、画像特徴量に基づいて、画像特徴量に対する加工強度を奥行距離毎に定める加工強度設定部144と、加工強度に基づいて、画像の画像特徴量を、領域毎に画像処理する画像処理部145と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる2つ以上の複数のオブジェクトを色特徴に基づいて分離抽出する領域分割を自動にて行う。
【解決手段】入力画像を色特徴に基づいて複数の小領域に過剰分割する小領域分割部1と、複数の小領域の各々に対して、その内部領域と外部領域とを対応付けて出力する対象領域選択部2と、外部領域のうち対応する内部領域と色特徴が類似する領域を内部領域と統合して小領域拡張領域として出力する小領域拡張部30と、小領域拡張領域同士のペアの領域類似度を算出する領域類似度算出部6と、小領域のペアのうち、対応する小領域拡張領域ペアの領域類似度が所定基準を満たす小領域ペア同士を全て同一オブジェクトに属すると判定して統合することによって入力画像における各オブジェクトを得る小領域統合部7とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速に、安定して被写体をトラッキングできるようにする。
【解決手段】平坦判定部51は、入力画像の各領域の画素の画素値の分散に基づいて、入力画像が平坦な画像であるか否かを判定する。トラッキング部52は、入力画像が平坦でない場合、入力画像のフレーム間の動きを検出することにより、入力画像から追尾対象の被写体を検出する。トラッキング部53は、入力画像が平坦である場合、入力画像から特徴の特徴量を抽出し、特徴量から入力画像の各領域における被写体らしさを示す被写体マップを生成し、被写体マップを用いて入力画像から追尾対象の被写体を検出する。このように、入力画像が平坦か否かに応じて異なるトラッキング方法で追尾対象の被写体を検出することで、より安定して被写体を追尾することができる。本発明は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】頭部内のエッジを頭部の境界として誤検出することを防ぎ、頭部領域を精度よく検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像から人物の顔領域を検出する顔検出手段と、検出された人物の顔領域に基づいて頭部検出領域を設定する頭部検出領域設定手段と、設定された頭部検出領域のエッジを検出してエッジ画像を生成するエッジ検出手段と、顔領域の色に基づいて頭部検出領域の画像において、肌色領域を検出する肌色領域検出手段と、エッジ画像において、前記肌色領域を膨張させ、膨張した肌色領域に存在するエッジを削除するエッジ削除手段と、エッジ削除手段によりエッジが削除された画像から頭部領域に対応した候補楕円を検出する楕円検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画において、特定の領域の被写体を安定して追尾できるようにする。
【解決手段】動画を構成する1枚の画像において、特定の領域を基準領域として登録し、基準領域内の画素の彩度及び色相の分布をもとに、基準領域の特徴量を設定する。このとき、基準領域内の彩度の平均値が閾値以下であれば、閾値より大きい場合に比べて、基準領域内の色相の分布の分解能が低くなるように特徴量を設定する。そして、基準領域が含まれる画像のフレーム画像において、基準領域の特徴量に該当する位置をマッチング処理によって決定する事により、基準領域を追尾する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の検出精度を低下させることなく、計算量を小さくして、効率よく高速で顔画像を検出できるようにする。
【解決手段】顔画像検出部22は、画像取得部21より供給される入力画像より顔画像を検出する。基準マスク情報生成部23は、検出された顔画像を構成するパーツの配置に基づいて、基準マスクを生成し、基準マスク情報記憶部25に記憶させる。顔色領域抽出部61は、入力画像より顔色領域を検出する。高周波成分抽出部62は、顔色領域より高周波成分を抽出する。基準マスク比較部63は、検出された顔色領域の高周波成分に対して、基準マスクを用いて顔画像を検索する。本発明は、顔画像検出装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力された画像信号が示す画像におけるシーンを精度よく判別して、当該画像信号に対する画像処理を適切に行う。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号が示す画像をその行方向及び列方向に複数のブロック領域に分割して、これらブロック領域毎にその色分布の特徴を示す色分布情報を得る色分布情報算出部(110,111)を有している。相対的位置算出部(112,113)は色分布情報に応じてブロック領域間の相対的な位置関係を判定してブロック領域相対位置関係を得る。シーン判別部115はブロック領域相対位置関係に応じて画像信号が示す画像におけるシーンを判別してシーン判別結果を得る。制御部116はシーン判別結果に応じて画像信号の画像処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】被験者の肌の見た目の美しさを正確に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類の成分画像を内包した被験者の肌の元画像を画像取得部110が取得する。取得された元画像から成分画像の一つであるヘモグロビン成分画像をヘモグロビン抽出部120が抽出する。抽出されたヘモグロビン成分画像の少なくとも一部の領域の画素強度の平滑度を検出部130が検出する。検出された平滑度を元画像の色ムラに対応した色ムラ度にデータ換算部140が換算する。 (もっと読む)


【課題】学習判別システムにおいて演算量の少ない学習および判別を行う。
【解決手段】学習フェーズにおいて、学習画素超球面写像部110は、肌のみを撮像した画像を取得して色の特徴空間に写像した上で単位肌ベクトルuとして超球面上へ写像する。超平面設定部130は、単位肌ベクトルuの各々の平均ベクトルm'またはmを法線ベクトルとして有する超平面を設定する。学習画素次元圧縮部140は、単位肌ベクトルuの各々を超平面φに射影し、さらに超平面φの基底ベクトルに射影して射影肌ベクトルy'とする。判別境界設定部160は、「肌」と「肌以外のもの」とを判別するための判別境界の閾値Kを設定する。設定された超平面φ、超平面φの基底ベクトル、判別境界の閾値Kは、判別フェーズにおいても使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、学習時の分類対象領域の切り出し、あるいは、分類対象領域の指示等の人手による作業負担を軽減することが可能な学習型画像分類装置及び方法並びにその処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明の一態様による学習型画像分類装置は、どのようにして学習用画像の一部の領域を切出すかを示す領域切出しモードに従って、学習用画像より領域を切出して教師信号を付与し、切出された領域の特徴量から特徴ベクトルを作成し、特徴ベクトルを分類するための分類パラメータを学習し、入力画像から抽出された特徴量及び上記分類パラメータを用いて、入力画像の領域の分類カテゴリを決定してそのカテゴリ名を入力画像に付与する。上記領域切出しモードは、自動的に分割された上記学習用画像の複数の領域から人によって選択された領域が統合されて得られた領域を切出す半自動領域切り出しモードである。 (もっと読む)


【課題】被写体の人数によらず、被写体の顔や手の状態に基づく遠隔操作を的確に行うことができる撮像装置および撮像装置用プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像してデジタルの画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段が生成した画像データから顔画像を検出する顔画像検出手段と、前記顔画像検出手段が検出した顔画像に対応した手画像の探索領域を設定する手画像探索領域設定手段と、前記手画像探索領域設定手段が設定した探索領域に存在する手画像を検出する手画像検出手段と、前記顔画像検出手段が検出した顔画像および前記手画像検出手段が検出した手画像に基づいて前記手画像の形状または動きを認識する認識手段と、前記認識手段が認識した前記手画像の形状または動きに応じた動作制御を行う動作制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構図を考慮して画像から注目領域を検出する。
【解決手段】撮像装置100であって、処理対象画像の端部側の少なくとも一の画素を指定する画素指定部5aと、指定された少なくとも一の画素の周辺領域について、当該少なくとも一の画素と類似する画素を追跡する画素追跡部5dと、処理対象画像のうち、画素追跡部5dにより追跡された画素によって構成される領域以外の領域を注目領域と推定する注目領域検出部5fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】個々の画素の画素値に影響されずに類似画像領域を分割し、分割精度を向上させることができる画像領域分割装置を提供する。
【解決手段】RGB表色系の入力画像の画素値を色相、彩度、明度の表色系に変換し、該変換された表色系空間をK個の基本色の領域に分ける表色系変換部204と、前記入力画像を部分領域に分割する処理および階層化が施された前記各部分領域における、基本色が同一で連続している領域を同一領域と見なしてマージし、画像領域に分割する処理を行なう分割部205と、分割された部分領域を任意に設定した領域単位数で階層構造化する階層構造化部206と、前記各領域毎に属する基本色を決定する色差計算部207、ヒストグラム計算部208、基本色決定部209と、前記各部分領域を、前記基本色決定部209により決定された基本色で埋めて縮色画像を作成する処理を行なう縮色処理部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業の映像中のどの部分がどの作業に対応し、かつ、個々の作業にどの程度の時間を要しており、かつ各作業を決められた手順で行っているかを容易に分析できる分析装置を提供する。
【解決手段】基準被写体を撮像した基準映像における動作区切りタイミングを設定させ、基準映像内の少なくとも一つの連続する動作からなる連続動作を設定させ、動作の区切りタイミングを基に連続動作の区切りタイミングを設定し、基準被写体の動作にかかる基準軌跡情報を、各動作の区切りタイミング間で取得し、各動作の区切りタイミングにおける特徴的な特徴軌跡情報を抽出し、他の被写体を撮像した比較映像から他の被写体の動作に係る比較軌跡情報を取得し、比較軌跡情報から特徴軌跡情報を検索して基準被写体について設定したものと同じ動作を抽出し、さらにそれを連続動作の区切りタイミングに基づいて集約し、各連続動作の所要時間を計測して表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】グラフカット法のような処理を小領域単位で行っても、画素単位と同じような結果にできるようにする。
【解決手段】事前セグメンテーション実行部13は、画像内の画素を画素間の相関性に基づいて分類することにより小領域集合に分割する。小領域隣接エネルギー計算部14は、小領域集合のうち隣接する小領域対の境界付近にある画素集合の画素値の差分に基づいて、小領域隣接エネルギーを計算する。小領域尤度エネルギー計算部15は、トライマップ画像に基づいて、小領域毎にオブジェクト領域、および背景領域を選択し、確率モデル関数を構築し、確率モデル関数を用いて、小領域毎にオブジェクト尤度、および背景尤度を計算する。セグメンテーション実行部16は、小領域隣接エネルギーと小領域尤度エネルギーとを用いて、画像を前景および背景の2値マスク画像に分割する。本発明は、オブジェクト画像を分離する画像処理に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より高精度の森林植生分類図を作成する方法の提供する。
【解決手段】衛星画像を用いて植生分類図を作成する際に用いられる光および/または電磁波の種類(波長)を適切に選択することによって植生分類図の精度が向上すること、とくに中間赤外波を含む電磁波による衛星画像を用いることを含めて森林の植生分類図を作成する。 (もっと読む)


【課題】 偽造紙幣をトレースするプログラムを提供する。
【解決手段】
偽造紙幣の追跡をするプログラムであって、預金装置に預け入れられた第1の銀行券の第1の画像と、第1の銀行券であって偽造紙幣であると分かったものであり預金装置に預け入れられた再取得の銀行券の第2の画像とを、同じセンサから抽出する画像抽出手段と、第1の画像に対しトランザクションログを関連づけて記憶手段に記憶するトランザクションログ手段と、再取得の銀行券の第2の画像を、第1の銀行券の第1の画像と比較して類似度を計算する比較手段と、比較手段により計算された類似度について、第1の銀行券の第1の画像が、再取得の銀行券の第2の画像に対して所定の類似度の範囲内であると比較手段が判定したならば、第1の銀行券に関連付けられているトランザクションログを記憶手段から取得する検索手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器のキャップ、特にペットボトルのキャップの特徴を考慮して、高い精度でキャップの色を識別できるキャップ分別装置を提供する。
【解決手段】本発明のキャップ分別装置10は、容器のキャップ12の第1方向から視認される色を判断して、第1色結果を出力する第1色判断手段14と、第1方向と異なる第2方向から視認されるキャップの色を判断して、第2色結果を出力する第2色判断手段15と、第1色結果および第2色結果に基づいて、キャップの色を識別する識別手段20と、を備え、キャップの色に基づいてキャップを分別する。 (もっと読む)


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