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Fターム[5L096FA15]の内容

イメージ分析 (61,341) | 特徴抽出 (17,550) | セグメンテーション (4,979) | 特異点 (1,553) | 色に特徴のある点(特定色) (535)

Fターム[5L096FA15]に分類される特許

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【課題】ページ全体の総画素数に対するカラー画素数の比率に左右される事無く、確実に対象画像のカラーモードの判定をすることができる画像処理装置、画像処理方法、画像読取装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ページ単位で画像データの画素数を各画素のカラーモード別にカウントし、また、ページ単位で画像データの総画素数を取得する。そして、所定のカラーモード順の1番目のカラーモードは、このカラーモード順の1番目のカラーモードの画素数の総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。また、カラーモード順の2番目以降のカラーモードは、判定を行う前に、カラーモード順の1つ前の順番までのカラーモードの合計画素数を、総画素数から減算した減算総画素数を算出して、カラーモード順の2番目以降のカラーモードの画素数のそれぞれの減算総画素数に対する画素比率に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】 顔画像から人物の属性を精度よく推定することが可能な人物属性推定装置等を提供する。
【解決手段】 人物の属性を推定するための特徴量として、顔領域のシワ特徴量、シミ特徴量、及び唇特徴量を算出する。シミ特徴量は、肌マスクによるマスク処理後画像とこれを更にスムージング処理したぼかし画像との差分を用いてブロック毎に算出する。シワ特徴量は肌マスクによるマスク処理後画像からシワの強度と方向とをブロック毎に算出する。唇特徴量は、肌マスクを用いて抽出される唇領域について、元の顔領域内の基準色に対する色の比較値として算出する。このようにして算出されたシミ特徴量、シワ特徴量、及び唇特徴量を用いることにより年齢・性別等の人物属性を精度よく推定でき、また環境変動によるロバスト性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】周囲の画素と異なる画素値の異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10において、演算部20は、画像内の検査対象領域の画素の画素値をもとに、検査対象領域の各画素の画素値に対して、検査対象領域内で連続的となる近似値算出部21と、近似値が検査対象領域の画素値に対して妥当か否かを評価する妥当性評価部22と、妥当性評価部22が近似値を妥当でないと評価した検査対象領域を分割する領域分割部23と、分割後の各領域を新たな検査対象領域に設定し、処理の繰返しを制御する対象領域再設定部24と、画像内の画素の画素値と妥当性評価部22が妥当と評価した近似値とをもとに異常部を検出する異常部検出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラによってオペレーターの顔の向きや口の動きを容易に検出することができる光学式フェイスモーショントラッキング方法を提供する。
【解決手段】オペレーター3に装着された顔面装着型表示装置1の額部の複数光学マーカーAi、Bjと、下唇部の複数光学マーカーCkに対し、1台のカメラ2と、コンピューター5により構成される顔角度演算部6、口開口度演算部7からなる画像処理部4を備えた構成により提供される。額部の光学マーカーAiは水平方向に湾曲するように少なくとも3個以上、垂直方向の光学マーカーBjは少なくとも1個以上配置し、かつ、下唇光学マーカーCkは少なくとも1個以上を配置し、カメラ2によって撮影され、光学マーカーAi、Bj、Ckの位置を検出する。このように構成することにより、1台のカメラによって簡便にオペレーター3の顔の3次元角度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】より確実に被写体を追尾する。
【解決手段】輝度色範囲設定部23は、画像に写されている被写体の位置を含む所定領域の輝度および色を取得し、その輝度を含む所定の輝度範囲、および、その色を含む所定の色範囲を設定する。候補領域抽出部24は、次の画像から、輝度範囲内の輝度であり、かつ、色範囲内の色である画像領域を被写体候補領域として抽出し、被写体検出部25は、被写体候補領域から被写体を検出する。そして、被写体検出部25が被写体の検出に失敗した場合、拡張幅決定部27が、輝度範囲を拡張する拡張幅を決定し、輝度色範囲設定部23は、決定された拡張幅で拡張して輝度範囲を更新する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】被写体の3次元位置を高速、かつ、安定的に算出する。
【解決手段】少なくとも2つの異なる視点から被写体150を撮像する撮像装置100、110で撮像された被写体150の各画像の色情報に基づいて各画像を複数の領域に分割する領域分割手段と、各画像上に設定された走査線と、領域分割手段で分割された各画像の領域の境界線と、の交点の近傍の領域に基づいて、交点の特徴量を算出する交点特徴量算出手段と、交点特徴量算出手段で算出された交点の特徴量に基づいて各画像の間の対応点を求める対応付け手段3000と、対応付け手段で求められた対応点の視点に対する3次元位置を算出する3次元位置算出手段4000と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特徴がパターン認識にどれだけ有効か否か、または特徴がパターンの誤認識にどれだけ影響したか、を判別するための定量的な情報を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、取得部、特徴算出部、辞書格納部、識別影響度算出部を有する。前記取得部は処理対象のパターンを取得する。前記特徴算出部は前記取得部から得た前記パターンの特徴を示す特徴ベクトルを算出する。前記辞書格納部には識別候補の種別と該識別候補の代表ベクトルの集合とが対応して記憶されている。前記識別影響度算出部は、前記辞書格納部から前記種別に対応する前記代表ベクトルの集合を取得し、該集合と前記特徴ベクトルとから得られる前記処理対象と識別候補との類似度あるいは相違度を前記特徴ベクトルの各成分に対応するように分解し、該分解した値を前記特徴ベクトルの各成分がパターンの識別に影響する度合いとして算出する。 (もっと読む)


【課題】実空間の撮像画像に、実オブジェクトに対応する仮想オブジェクトの画像を重畳して表示する画像表示システムにおいて、画像処理の簡単化を図る。
【解決手段】ゲームシステム1は、プレーヤP1,P2によって選択された実オブジェクトとカラープレート11,12との対応関係が登録される登録部と、登録されたカラープレート11,12に対応する仮想オブジェクト101,102の画像を特定する仮想オブジェクト特定部と、カラープレート11,12の着色領域11a,12aを認識することにより、カラープレート11,12の位置を検出する位置検出部と、実空間の撮像画像におけるカラープレート11,12の位置に仮想オブジェクト101,102の画像を重畳することにより、表示装置9に表示させる合成画像を生成する画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の服装を容易に変更することができるようにする。
【解決手段】服装抽出部22は、撮影画像から顔画像または頭画像と推定される領域である顔頭部を抽出する。そして、服装抽出部22は、その顔頭部の直下の領域から服装画像と推定される領域である服装領域を抽出する。服装変換部23は、撮影画像内の服装領域の画像に対して所定の画像処理を行うことにより、撮影画像内の服装を変更する。本発明は、例えば、撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電子画像に配色する際に、色覚異常者が持つ印象が色覚正常者と大きく異ならないように支援する。
【解決手段】代表色決定部13が、電子画像データの各ピクセルの色相角H*、明度L*、彩度C*に基づいて所定のカテゴリに分類するとともに、割り当てられたピクセル数が多いカテゴリの上位3つを選択して各カテゴリの代表色3色を決定し、印象変化判定部15が、代表色の色相の分布の分類と明度の分布の分類の組み合わせから、色覚正常者が色覚異常の見え方を模擬した状態において電子画像データの印象の変化の有無を判定するとともに、色覚異常者がその電子画像データに対して持つ印象について色覚正常者との印象の相違の有無を判定する。これにより、電子画像データの色覚を模擬した場合における電子画像データの印象の変化を有無を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のインタフェース装置では、ジェスチャ指示を与える操作物の特定が困難な問題があった。
【解決手段】本発明のインタフェース装置は、ジェスチャ指示に基づき操作される操作対象装置30に操作信号CNTを出力するインタフェース装置であって、撮影部20により撮影された画像FPから予め決められた設定値に近似する特徴を有する基準物を検出して前記基準物を特定する基準情報P1を生成する基準物検出部12と、基準情報P1に基づき、画像FPから、基準物との相対的な関係が予め決められた特定条件を満たす特徴物を操作物として特定すると共に、操作物を特定する操作物情報P2を抽出する操作物特定部14と、特定した操作物の位置変移に基づいてジェスチャ指示の検出を開始し、ジェスチャ指示に応じた操作信号CNTを生成する操作信号生成部15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像から移動体を検出する装置に関する。従来の背景差分法では移動体が存在しない背景画像が必要であり、従来のフレーム間差分法ではフレーム間における移動体の移動量が大きくなければ移動体を検出できなかった。本発明の装置によれば、背景画像を利用できない状況においても移動量の少ない移動体を検出することができる。
【解決手段】
少なくとも2枚の画像100から色変化を表す差分画像110を算出し、前記差分画像110に基づき変化領域200を抽出し、それぞれの前記変化領域200に対し対称的な色変化を持つ他の前記変化領域200を探索し、前記探索の結果に基づき移動体300を含む移動体領域210を検出する演算部を備えた移動体検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿の修正ページを容易に見つけ出すことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタル複合機1において、スキャナは、原稿41を読み取り、各ページに対応するページ画像データ43,43・・・を有する原稿画像データ42を作成する。画素確認部162は、ページ画像データ43の各画素の色を検出し、ページ画像データ43が指定色設定部161により設定された指定色の画素を有しているか否かを判定する。結果ファイル作成部163は、指定色の画素が検出されたページ画像データ43を一つのファイルとしてまとめることにより、修正ページデータ44を作成する。 (もっと読む)


【課題】プレーヤのつかみ動作を検出してつかみ動作を反映した画像を生成できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、画像センサからの画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報に基づいて、プレーヤがつかみ準備動作を行っているか否かを判定するつかみ準備動作判定部と、つかみ準備動作が行われていると判定された場合には、つかみ準備動作を行っているプレーヤの手に対応する画像に対して画像処理を行い、画像処理の結果に基づいて、プレーヤがつかみ準備動作に続くつかみ動作を行っているか否かを判定するつかみ動作判定部と、つかみ動作の判定結果に基づいて画像を生成する画像生成部を含む。 (もっと読む)


【課題】 識別用のテンプレートデータ等を予め用意する必要がなく、また天候や時間帯等に関わらず、高精度かつリアルタイムに撮影画像内の信号灯を識別することができる信号灯識別プログラムおよび信号灯識別装置を提供する。
【解決手段】 信号灯識別装置3を、静止画像取得部61と、静止画像を構成する各ピクセルのRGB成分をHSV成分に変換する色成分変換部64と、信号灯に相当する色相、彩度および明度のピクセルを抽出するための色相範囲、彩度範囲および明度範囲を定める閾値を記憶する抽出用閾値記憶部53と、色成分変換部64が変換した色相、彩度および明度が色相範囲、彩度範囲、および明度範囲内にあるピクセルを抽出するピクセル抽出部65と、抽出画像を出力装置4へ出力する抽出画像出力部72として機能させる。 (もっと読む)


【課題】プレーヤのつかみ動作及びつかみ連動動作を検出して画像を生成できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、画像センサからの画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報に基づいて、プレーヤの右手、左手の一方の手がつかみ動作を行っているか否かを判定するつかみ動作判定部と、一方の手がつかみ動作を行っていると判定された場合には、画像情報に基づいて、一方の手とは異なる他方の手が、つかみ動作に続くつかみ連動動作を行っているか否かを判定するつかみ連動動作判定部と、つかみ動作及びつかみ連動動作の判定結果に基づいて画像を生成する画像生成部を含む。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体の大きさと形状を特定すること。
【解決手段】制御装置104は、hueの角度に基づいて対象画像を8つの象限に区分し、各象限の画像を2値化する。また、輝度画像と色差画像とを2値化し、さらに2値化した輝度画像を反転させて2値化したY補数画像を得る。制御装置104は、これらの2値化画像に基づいて、対象画像内における被写体の大きさと形状を特定するために用いる評価値を算出し、評価値に基づいて対象画像内における被写体の大きさと形状を特定する。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、色の要素を軸とし少なくとも1つの色の要素が赤度値である3軸空間において、前記赤目候補領域内の画素群の前記色の要素の値に基づいて、前記赤目画素と非赤目画素とを分離する楕円体を定義する楕円体定義手段と、前記赤目候補領域内の各画素について、前記画素の色が前記楕円体の内側に位置する場合に、当該画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の、眼底の特徴点を抽出し、画像を比較することで取得画像間での眼球の移動量を算出する方法は、精度・再現性・安定性に優れているが、画像処理に時間が必要であった。
【解決手段】眼底画像を取得するための眼底撮像装置と、前記眼底撮像装置で撮像された第1の眼底画像から眼底画像の特徴点を抽出し、前記特徴点を前記眼底画像とは異なる第2の眼底画像から検出し、前記抽出した特徴点と前記検出した特徴点の各々の眼底画像における座標から眼底画像の位置変化を計測する計測手段と、を有する追尾装置であって、第1の画像から特徴点を探索する領域を抽出した特徴点を含み、測定時間内に眼球の移動により前記特徴点が移動する範囲よりも広くなるように、前記第2の眼底画像から特徴点を検出する領域を決定することを特徴とする追尾装置、を用いることで前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】被写体領域の切り抜きの失敗を防止する。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内に被写体が存する被写体存在画像を撮像する電子撮像部2と、被写体存在画像に背景画像(例えば、被写体非存在画像)の色とは異なる色の画素でほぼ囲まれた閉領域が存するか否か、及び閉領域の中に、当該背景画像の色と略同色の同色領域が存するか否かを判定する画像領域判定部8dと、閉領域内に同色領域が存すると判定された場合に、当該同色領域が存する旨を報知する表示部10と、を備えている。 (もっと読む)


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