説明

Fターム[5L096HA04]の内容

イメージ分析 (61,341) | 認識 (5,606) | 複数イメージを取得し対比するもの (3,468) | 動画像解析 (3,285) | 移動体の抽出 (1,816) | 移動ベクトル (1,211)

Fターム[5L096HA04]に分類される特許

121 - 140 / 1,211


【課題】画像に表示される物体を認識する装置及び方法等を提供する。
【解決手段】特徴点選択部8は、特徴点スコア値選択部6から入力された前記画素情報から特徴点の候補となる候補点を特定し、当該新たに特定された候補点が、既に設定された特徴点の領域に存在すると判定した場合には、上記新たに特定された候補点と、当該候補点が存在する既存の特徴点の領域に対応する特徴点のスコア値の大きさを判定し、新たに特定された候補点のスコア値が大きいと判断した場合には、当該新たに特定された候補点を新たな特徴点として設定する。 (もっと読む)


【課題】既存の手法と比較してより少ない演算量でジオメトリ動き分割を利用すること。
【解決手段】一実施形態に係る画像処理装置は、画像内に設定されるブロックを傾きを有する境界を用いて複数の領域に区分して各領域の動きベクトルを決定する動きベクトル決定部と、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報を生成する境界情報生成部と、を備える。また、他の実施形態に係る画像処理装置は、画像の符号化の際に上記画像内のブロックを複数の領域に区分した境界を、上記ブロックの外周と上記境界との複数の交点を指定する境界情報に基づいて認識する境界認識部と、上記境界認識部により認識された上記境界により区分される領域ごとに、動きベクトルに基づいて画素値を予測する予測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目標追跡装置において、追跡目標が遮蔽物に遮蔽された後、さらに遮蔽物が重なった場合における追跡目標の追跡精度を高める。
【解決手段】追跡目標指定受付部と、追跡対象設定部と、入力画像内において、追跡対象設定部によって設定された追跡対象を追跡する追跡処理部とを備え、追跡対象設定部は、追跡目標を認識した場合は、追跡目標を追跡対象として設定し、追跡目標が遮蔽物に遮蔽された場合は、遮蔽物を追跡対象として設定し、追跡対象として設定されている遮蔽物が、他の遮蔽物と少なくとも一部が重なった場合は、それぞれの遮蔽物の動きベクトルと追跡目標の動きベクトルとの差に基づいて算出される各遮蔽物が追跡目標を遮蔽する推定遮蔽時間に基づき、その遮蔽物の重なり時点における残り時間が長い方の遮蔽物を追跡対象として設定する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減できる簡単で安価な画像処理により、撮影手段の後方の撮影画像から、路面ペイント部分が存在していても、自車の後方の路面と車両とを容易に判断して認識できるようにする。
【解決手段】車載カメラ3により、走行する自車1の後方の路面を含む領域を撮影し、その各時刻の撮影両像を射影変換部61により射影変換画像(上面視画像)に変換する。さらに、領域設定部62、記憶部4により、撮影画像の下端から現れた前記射影変換画像における特徴を記憶し、推定部63により、白車速に基づいて所定時間後の前記射影変換画像での前記特徴の位置を推定する。そして、認識部66により、推定された前記所定時間後の位置における前記特徴と記憶された前記特徴との一致度合いに基づいて、前記一致度合いが所定以上の路面部分が路面ペイント部分を含む路面部分であると判断する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの誤検出と検出漏れとの双方を抑制する。
【解決手段】オブジェクト検出手段12は、動画像のフレーム画像からオブジェクトを検出し、検出したオブジェクトの位置をオブジェクトリスト記憶部14に記憶する。オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクトリスト記憶部14に記憶されたオブジェクトの位置を、そのオブジェクトが検出された時刻以後、複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。また、オブジェクト追跡処理手段13は、オブジェクト検出手段12でオブジェクトが新たに検出されたとき、その新たに検出されたオブジェクトの位置を、オブジェクトが検出されたフレーム画像の時刻よりも前の時刻に遡って複数フレーム間で追跡し、オブジェクトリスト記憶部14に記憶する。 (もっと読む)


【課題】時系列に入力される撮影画像の中から特定の物体が映された領域を、より高速かつ高精度に追尾できる物体追尾装置、物体追尾方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】時系列画像を入力する画像入力手段と、時系列画像における追尾領域を特定する追尾領域特定手段と、追尾領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、検出された動きベクトルに応じて制限された追尾対象領域において、追尾領域を追尾する追尾処理手段とを備える。また、撮像装置の動きを検出する手段による動き検出結果を出力する動き検出結果出力手段を備えて、追尾処理手段が、動き検出結果から得られる動きベクトルに応じて制限された追尾対象領域において、追尾領域を追尾する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置または照度変化に由来して複数の画像間に輝度差が生じる場合でも、精度良く動きベクトルを検出する。
【解決手段】第一の画像上の複数の領域について、第一の画像とは異なる第二の画像との間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置は、複数の領域ごとに、第二の画像上で相関性の高い領域を求めることによって、第一の画像と第二の画像との間の第一の動きベクトルを算出する第一動きベクトル算出部101と、第一の動きベクトルの信頼性を判定する信頼性判定部102と、第一の動きベクトルの信頼性が高いと判定された領域内の画素について、第一の画像と第二の画像との間の輝度差を算出する輝度差算出部104と、輝度差を用いて、第一の動きベクトルの信頼性が低いと判定された領域の第二の動きベクトルを算出する第二動きベクトル算出部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体ブレが生じている画像を適切に評価することができる画像評価装置提供する。
【解決手段】本発明に係る画像評価装置は、カメラ(1)の撮像手段(7)が撮影画面内の被写体を所定時間間隔で時系列的に複数フレームを撮像したときの複数の画像を記憶する記憶手段(25)と、前記記憶手段に記憶している複数の前記画像から、各画像を複数の分割領域に分割したときの各分割領域のフレーム間で生じる動きベクトルの度数分布を生成する度数分布生成手段(21)と、複数の前記画像を、前記度数分布生成手段で算出された前記動きベクトルの度数分布の分散に対応する値に基づいて評価する画像評価手段(21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面内で映像酔いを引き起こす可能性のある部分領域に対して、映像酔い防止を目的とする補正処理を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面におけるユーザの注視領域を特定する(S101)。注視領域に対して比較的大きく且つ画素値の分散値が閾値以上となる候補オブジェクトを特定する(S102〜105)。候補オブジェクトのうち、フレーム画像間の動きの周期が規定範囲内且つ動きの量が閾値以上となる補正対象オブジェクトを特定する(S106,S107)。補正対象オブジェクトが注視領域内に位置する更新対象フレーム画像上で補正対象オブジェクトを再配置させて表示画面に表示させる。 (もっと読む)


【課題】たくさんの人が存在する混雑な環境下で地図構築を行う。
【解決手段】ロボットが移動する間に連続して撮影した連続画像を取得する連続画像取得部11と、連続画像から各特徴点における局所特徴量を抽出する局所特徴量抽出部12と、局所特徴量抽出部12により抽出した局所特徴量について、連続する入力画像間でマッチングをとる特徴量マッチング13と、特徴量マッチング部13により所定数連続する画像間でマッチングが取れた局所特徴量の平均を不変特徴量として求める不変特徴量算出部14と、連続画像を取得した各時刻におけるロボットの位置に基づき各不変特徴量に対応する距離情報を算出する距離情報取得部15と、当該不変特徴量及び距離情報を有するハイブリッド地図として、局所メトリカル地図を生成する地図生成部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】入力画像からオブジェクト画像を高精度で分離できるようにする。
【解決手段】スウォッチ計算部21が、入力画像から色標本列としてスウォッチを計算し、対応するスウォッチIDを設定する。ブロックヒストグラム計算部22は、入力画像をブロックに分割し、ブロックのスウォッチIDごとのヒストグラムをブロックヒストグラムとして計算し、計算できないブロックを補間対象ブロックに設定する。ブロックヒストグラム補間部23は、補間対象ブロックについて、ブロックヒストグラムが計算できたブロックとの距離に応じて重みを計算し、それぞれの重みを付して、補間対象ブロックのブロックヒストグラムを計算する。画素尤度計算部24は、各画素について、ブロック毎のブロックヒストグラムのスウォッチID毎のカウント数に基づいて画素尤度を算出する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を抽出した後でも、当該被写体画像の修正を行う。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体存在画像と被写体非存在画像との間で対応する各画素の差分情報に基づいて、被写体存在画像から被写体が含まれる被写体画像を抽出する画像抽出部8cと、抽出された被写体画像における修正すべき領域を所定条件に従って特定する修正領域特定部8gと、特定された修正すべき領域を、被写体存在画像における修正すべき領域と対応する領域に基づいて修正する画像修正部8hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】マクロブロック内に複数の動きが存在することにより予測残差が大きくなる可能性が高い領域の画質を改善することができるようにする。
【解決手段】動き境界検出部17は、動画像を構成する各入力画像を所定サイズの複数の画素ブロックに分割し、各画素ブロック内に、異なった動きの境界である動き境界の有無を判定する。量子化部19の量子化制御部19Aは、画素ブロックが動き境界有りと判定された場合に、符号量制御部21から供給された量子化パラメータの値を、動き境界が無い場合に設定される値よりも小さく設定する。本発明は、例えば、動画像データを符号化する符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体の主要度をより的確に判定することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置100は、時系列に撮像して得られた一連の複数フレームの画像を入力する画像入力部102と、画像入力部102で入力された複数フレームの画像から、主要度の判定をする対象である判定対象領域を抽出する判定対象領域抽出部104と、複数フレームの画像中における判定対象領域の出現頻度に基づいて判定対象領域の主要度を判定する判定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 繰り返しパターンから正しい動きベクトルを検出する。
【解決手段】 現在フレームの注目ブロックと参照フレームの複数の参照ブロックのそれぞれとの間の複数のマッチング誤差を計算し、それらの最小マッチング誤差を計算し、前記複数のマッチング誤差の散らばりが大きいほど大きい閾値を計算し、前記注目ブロックと異なる他の注目ブロックについて検出された動きベクトルから補正ベクトルを計算し、前記参照ブロックのうち前記マッチング誤差と前記最小マッチング誤差との差分が前記閾値以内であるブロックの中で、前記注目ブロックとの間の相対位置ベクトルが前記補正ベクトルに最も近いブロックに関する前記相対位置ベクトルを、前記注目ブロックの動きベクトルとして決定する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操縦のための衝突防止装置及び方法に係り、ユーザに移動ロボットの移動に関する情報を容易に伝達する。
【解決手段】移動ロボットに装着されたカメラで撮影した映像を所定の時間差で保存して比較してオプティカルフローを計算し、FOEを計算する。また、移動ロボットの移動速度及び移動方向についての情報を獲得する。計算されたFOEと、移動速度及び移動方向と、を利用して、移動ロボットの走行方向に存在する障害物を感知し、感知された障害物に衝突するまでに要するTOCを計算し、そのTOCを利用して障害物に移動ロボットが衝突する可能性がある衝突予想領域を計算する。その計算結果に基づいて、画面に表示される衝突予想領域にマッピングするカラーの情報を生成する。具体的には、計算されるTOCの値によってカラーの色調を調整し、TOCの値が小さければカラーの点を濃くし、TOCの値が大きければカラーの点を薄くする。 (もっと読む)


【課題】所望の医療情報を、より直感的な操作で、より容易に取得可能にする。
【解決手段】取得条件入力用ユーザインターフェース32が、被検体外観画像(人体アイコン45)の表示中に、ジェスチャの入力を受け付け、取得条件特定部35が、ジェスチャ種別解析部33によって判別されたそのジェスチャの種別、および、ジェスチャ部位解析部34によって特定されたそのジェスチャに対応する被検体の部位に基づいて、そのジェスチャに対応する医療情報を取得するための医療情報取得条件を特定し、医療情報取得部36が、特定された医療情報取得条件を満たす医療情報を、複数件の医療情報を記憶する医療情報データベース53から選択的に取得し、医療情報表示制御部36が、取得された医療情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】高解像度カメラおいて、認識対象領域を容易に設定できるようにする。
【解決手段】映像の解像度とフレームレートとを制御し、上限の解像度に制御された映像から移動物体の大きさを認識する。そして、この認識結果を基に、映像の解像度を決定する。さらに、この決定された解像度と、前記解像度で取り得るフレームレートの上限に制御された所定領域の映像から移動物体の移動速度を認識し、この認識結果を基に、映像のフレームレートを決定する。そして、決定されたフレームレートが、前記解像度で取り得るフレームレートの上限を超えた場合に、ユーザに警告を発する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を予測することができる画像処理装置、撮像装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140は、画像における複数の特徴毎に、当該特徴の特徴量を算出する特徴量算出部141と、画像に含まれる領域であって特徴量毎に定まる領域を画像から検出し、識別子を設定する領域検出部142と、異なる特徴の特徴量に基づいて検出した領域同士を比較するための評点を、領域毎に算出する評点算出部143と、評点に基づいて、画像における領域の優先度を設定する優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速且つ精度良く対象物を探索する。
【解決手段】テンプレートを記憶し、テンプレートを用いて対象物を探索する画像処理装置において、対象物のテンプレート画像の濃淡画像データ及びサーチ画像の濃淡画像データの少なくとも一方からエッジ画像を生成するエッジ画像生成手段と、エッジ画像から画像エネルギーを生成する画像エネルギー生成手段と、画像エネルギーからサーチ画像内の点及びテンプレートの特徴点の少なくとも一方が受ける移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段と、移動ベクトルを移動量に変換する移動量変換手段と、移動ベクトルの総和が収束条件を満たすか否かによりテンプレートがサーチ画像上の対象物の位置に合致したことを判定する判定手段と、判定手段が収束条件を満たすと判定した時の移動量から探索情報を求める探索情報取得手段とを備えている。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,211