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Fターム[5L096HA13]の内容

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Fターム[5L096HA13]に分類される特許

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【課題】特定の画像領域を検出する処理負担を軽減すること。
【解決手段】記憶部20は、顔等の特定の画像領域を検出するための検出用情報として識別器を複数種記憶する。取得部41は、画像データを逐次取得する。検出部43は、記憶部20に記憶された複数種の検出用情報を使用して、取得部41により取得された画像データ内における顔等の特定の画像領域を検出する。識別器制御部51は、検出部43による検出結果に基づいて、複数種の検出用情報から特定の検出用情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行う。
【解決手段】評価部22では、所定の画像処理演算および特徴量演算を含む分類処理候補が準備され、いずれかの画像グループに属する各元画像に対して当該画像処理演算および当該特徴量演算を行うことにより、複数の元画像の複数の特徴量が求められ、複数の元画像を分類する際における複数の特徴量の有効度が求められる。演算内容変更部23では、当該分類処理候補の内容を変更しつつ評価部22にて有効度を求める処理が、終了条件を満たすまで繰り返される。そして、有効度が閾値以上となる場合の分類処理候補である分類処理の内容が表示制御部24によりディスプレイ16に表示される。有効な分類処理を生成するとともに、分類処理の内容を表示することにより、作業者が分類処理の解釈や修正等を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロバスト性が高く正確に対象者の眼球を検出可能な眼球検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼球検出システム100は、ターゲット画像上での中心座標および拡大倍率を含む染色体を持つ個体の集団を生成する初期個体集団生成部120と、テンプレート画像180上の画素値と中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の画素値とに基づいて個体それぞれの適応度を算出する適応度演算部122と、中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の対象者の眼球領域198を基準として前額領域190、眉毛領域192、上眼瞼領域194または頬領域196を仮定する領域仮定部124と、これらの領域に基づいて適応度を修正した修正適応度を算出する修正適応度演算部126と、修正適応度に基づき遺伝的操作を実行する遺伝的操作実行部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リード以外のコイル等の金属部分が露出する部品でも、リードのみを画像認識して部品の回転角度を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】カメラで撮像したリード付き部品の画像の中からリード識別データとの類似度が所定値以上の部分をリードとして識別し、識別したリードの位置に基づいて当該部品の回転角度を算出する。ここで、リード識別データは、予めリードの先端画像をリードの方向(0°、90°、180°、270°)毎に学習して作成され、記憶装置に記憶されている。リード識別データとして、Haar−like特徴量、HOG特徴量、SIFT特徴量のいずれかが用いられる。検出した回転角度に応じて画像内における部品の回転角度を補正し、当該部品の特徴を抽出して画像処理用部品データ(ボディ、リード、バンプ等の位置やサイズ等のデータ)を作成する。 (もっと読む)


【課題】データ“x”の入力シーケンスから圧縮状態シーケンス“s”を直接求める。
【解決手段】データ“x”の入力シーケンスから圧縮状態シーケンス“s”が直接求められる。確定関数f(“x”)が固有の状態遷移のみを追跡し、各状態の滞留時間は追跡しない。多項式時間圧縮状態シーケンス推測方法は従来の圧縮状態シーケンス推測技法よりも性能が優れている。CRF及びHMMのための従来の状態シーケンス推測技法は、正確な予測に焦点を当てるが、これは目標が各状態の滞留時間を追跡することではなく、状態遷移を追跡することであるいくつかの用途では必要とされない。この発明は、この問題を解決するように明示的に設計された多項式時間状態シーケンス推測手順を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の光アナログ法は、画像情報の並列実時間処理には適するが光学装置の小型化が困難で装置構成に利便性を欠いていた。そのために複数画像の識別に、小型で並列画像処理を可能とする光アナログ画像処理法と装置を提供する。
【解決手段】識別物体導入手段または識別物体形状写出手段を、フーリエ変換レンズの前側で前焦点面に限定することなく設置し、多重マッチトフィルタ作成光学系の光路を短縮し、鮮明な光回折パターン取得光学系で多重マッチトフィルタの作成を容易にした。複数形状の同時並列実時間識別の小型簡便な方法と装置を提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視差の推定精度の低下を抑制する視差推定装置を提供する。
【解決手段】視差推定装置1は、正規化相互相関で算出した類似度にコサイン逆関数を適用して第1の重み係数を乗じた誤差関数を用いてデータ項を生成するデータ項生成手段11と、スムーズ項生成手段12と、ブロック間でメッセージを伝搬するメッセージ伝搬手段13と、視差候補決定手段14と、正規化相互相関で算出した類似度にコサイン逆関数を適用して第1の重み係数より大きな第2の重み係数を乗じた誤差関数を用いてデータ項を生成するデータ項生成手段21と、スムーズ項生成手段22と、画素間でメッセージを伝搬するメッセージ伝搬手段23と、メッセージ伝搬手段23が更新した下位階層におけるエネルギーが最小となる視差であって、視差候補決定手段14から入力された視差候補に含まれる視差を視差情報として決定する視差決定手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】舗装道路のひび割れ検出は、現場を撮影した画像を検査所に持ち帰り、分析機器を使って分析・評価しているが、全長が何百キロメータ以上にも及ぶ道路のひび割れ検出には処理画像の量が膨大で人的作業に適さず、評価も技術者の経験による主観的判断によっているため、客観的かつ定量的に行うことが不可能である。
【解決手段】本発明に係る舗装路面のクラックの抽出と損傷レベルの評価方法は、遺伝的プログラミングによる並列型画像フィルタ自動生成システムにサイズ依存型交叉を導入して複数の実舗装画像からクラック(1)の抽出が困難と思われる箇所をフィルタ構築の訓練データに選定採用することで様々なタイプの画像からクラックの抽出用画像フィルタ(4)を自動的に構築する。そして、評価対象舗装領域の画像全体を格子状に分割した個々のブロック(6)に該抽出用画像フィルタ(4)を適用して評価する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的処理において、より安定した進化的計算によって変換器を生成する。
【解決手段】入力データを出力データに変換する少なくとも1つの前世代の変換器から、遺伝的処理により現世代の変換器を生成する生成部と、前世代以前の重みデータを、現世代の重みデータに更新する重み生成部と、それぞれの現世代の変換器について、学習用入力データを変換した変換済データと学習用目標データとを現世代の重みデータにより重み付けして比較した結果に応じた現世代適合度、および、変換済データと学習用目標データとを前世代以前の重みデータにより重み付けして比較した結果に応じた旧世代適合度を算出する適合度算出部と、を備える遺伝的処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的処理において、変換適合度がより高い変換器を生成する。
【解決手段】入力データを処理して処理結果を出力データとして出力する複数の処理部品を含む少なくとも1つの前世代の変換器から遺伝的処理により現世代の変換器を生成する生成部と、それぞれの現世代の変換器について学習用入力データから学習用目標データへの変換に対する適合度を算出する適合度算出部と、世代間での適合度の増分が基準値より大きい場合又は世代間での前記適合度の増分が他の世代と比較して相対的に大きい場合に、対応する世代に関する情報を収集する収集部と、を備える遺伝的処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】認識対象に適した特徴量抽出器を容易に生成できるようにする。
【解決手段】学習装置13は、認識対象の人に関する特徴量を画像から抽出するために用いられるフィルタセットと、その特徴量を用いて所定の判別を行う判別器との双方を統計学習する。認識装置11の特徴量抽出部は、学習装置13により学習されたフィルタセットを用いて、入力画像から特徴量を抽出する。人検出部22は、抽出された特徴量を用いて、学習装置により学習された前記判別器による判別を行い、その判別結果に基づいて、入力画像に人が含まれているか否かを検出する。本発明は、例えば、人検出に適用できる。 (もっと読む)


【課題】進化の進みが鈍くなった場合であっても、進化を進み易くすることができる。
【解決手段】入力データを処理して処理結果を出力データとして出力する複数の処理部品を組み合わせた少なくとも1つの前世代の変換器から、遺伝的処理により現世代の変換器を生成する生成部と、それぞれの前記現世代の変換器について、学習用入力データから学習用目標データへの変換に対する適合度を算出する適合度算出部と、複数の世代間での適合度の増分が基準値以下であることを条件として、前記生成部による突然変異率および交叉率の少なくとも一方を増加させる変更部と、を備える遺伝的処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】進化的計算によって生成された変換器の修正を容易にする。
【解決手段】入力データを処理して処理結果を出力データとして出力する複数の処理部品を組み合わせて、与えられた学習用入力データを学習用目標データにより近いデータに変換する変換器を生成する生成部と、変換器に対して実入力データを入力して各処理部品の処理を実行させて、変換器の実出力データを求める処理部と、実出力データを修正するための修正指示を受けたことに応じて、変換器を修正する修正部と、を備えるデータ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】演算処理量を抑え且つ所定の精度を確保可能な道路白線認識を可能とする。
【解決手段】車両周囲の道路を撮影して取得した画像から道路白線候補点を抽出する。そして、その抽出した道路白線候補点に基づいて、道路白線位置に対応する曲線である道路曲線を検出する。このとき、上記道路曲線を規定する複数の変位点を設定し、その複数の変位点の少なくとも一つを基準点とし、基準点以外のオフセット変位点を上記基準点を通る第1の直線からのオフセット量として定義する。そして、上記基準点の位置、及びオフセット変位点のオフセット量をパラメータとするパラメータ推定によって上記道路曲線を検出する。 (もっと読む)


【課題】求められる記憶容量の増大化を抑制しつつ、既存の学習データから対象とするタスクに適した学習データのみをきめ細かく選択することにより、高精度な統計モデルを構築でき得る、統計モデル学習装置、統計モデル学習方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の学習データセットに分割された学習データに基づいて統計モデルを学習する統計モデル学習装置であり、学習データセット毎に統計モデルを構築する統計モデル構築部21と、統計モデルの構築後に、各学習データセットから一部のデータをランダムに取り出す学習データ取出部24と、取り出された一部のデータを、再度、各学習データセットに、ランダムに分配する学習データ分配部25とを備えている。そして、統計モデル構築部21は、学習データ分配部による分配後に、取り出された一部のデータが分配された、学習データセット毎に、再度、統計モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】カメラにより絞り補正やホワイトバランス補正が実施されて、映像中のコントラストが変動しても、精度よく、映像中に存在する人物の数を類推することができるようにする。
【解決手段】輝度データ抽出部9により抽出された輝度データを参照して、映像の輝度の分布を示す輝度ヒストグラムを作成する輝度ヒストグラム作成部9を設け、補正係数特定部10が輝度ヒストグラム作成部9により作成された輝度ヒストグラムの形状を解析し、その形状の解析結果にしたがってコーナー点抽出部8により計数された個数を補正することで、人数類推部13により類推される人物の数を間接的に補正する。 (もっと読む)


【課題】画像の意味的シーンを判別する。
【解決手段】入力された画像から、顔検出部102は顔の位置、大きさ、向きを検出し、パーツ検出部103は、顔の目や鼻といったパーツを検出し、属性検出部104は、性別やメガネをかけているといった属性を検出する。顔シーン特徴抽出部105は、顔の位置、向き、属性といった項目からなる特徴量を抽出する。シーン判別部106には、予め特徴量から算出された判別器が記憶されている。シーン判別部106は、判別器による判別を実行し、処理対象とされているシーンを特定する。本発明は、デジタルカメラなどに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動物体の動作を、より正確に、認識可能にする。
【解決手段】動きベクトル算出部37において、前フレーム画像を、複数ピクセルからなるブロックに分割したときの、移動物体の一部が含まれる各ブロックについて、現フレーム画像内で、該ブロックと同一形状で類似したものを見つけて、該ブロックの動きベクトルを求め、該移動物体に含まれる複数のブロックの各動きベクトルの代表値を、該移動物体の動きベクトルと決定する。 (もっと読む)


【課題】複雑領域を素早く表示することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】エンコード前の画像が表示される表示画面と、エンコード前の画像から複雑な画素領域を検出する複雑領域検出部と、複雑領域検出部により検出された複雑な画素領域を表示画面に表示する複雑領域表示部と、画像内の任意領域をユーザが指定領域として指定するための操作入力部と、操作入力部を介して指定された指定領域に所定の画像処理を施す画像処理部とを備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】照明変動に対するロバスト性を向上させながら、高速かつコンパクトな顔画像の特徴抽出方法及び識別信号作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の顔画像を、それぞれ奇数分割のパターンで且つそれぞれ異なるブロックサイズにより分割する工程と、前記分割された各々のブロックに対して直交変換を行い、変換係数を算出する工程と、算出された変換係数から遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき、所定の変換係数を選択する工程と、選択された変換係数の位置を記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


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