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国際特許分類[A01B59/06]の内容

国際特許分類[A01B59/06]に分類される特許

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【課題】遠隔操作をより最適な位置で行うことができるトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、アクチュエータ26、28と、アクチュエータ26、28と接続される制御部20と、一端にコネクタ11aを有するハーネス11の他端と接続される操作部10とを備え、制御部20には、異なる位置に配置される複数のコネクタ21a、23aとハーネス21、23を介して接続され、操作部10と接続されているコネクタ11aは、制御部20と接続されている複数のコネクタ21a、23aとそれぞれ脱着可能であり、制御部20は、接続されている操作部10の操作信号を受信してアクチュエータ26、28を制御する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機をトラクタから脱着する際に、給電のためのハーネスの取り付け、取り外しが不要となる農作業機の給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行いトラクタ1と脱着可能な作業機2と、トラクタ1側に設置されトラクタ1に有する電源11と接続される送電システム15と、トラクタ1側に設置され送電システム15と接続される送信デバイス16と、作業機2に設置される受信デバイス23と、作業機2に設置され受信デバイス23と接続される受電システム22と、作業機2に設置され受電システム22から伝送される電力により作動する出力機器80とを有し、送信デバイス16と受信デバイス23の間はワイヤレスで電力伝送され、送電システム15と受電システム22は、ワイヤレスで電力伝送のための電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】ローダのリフトアームの先端に圃場作業機を取り付けて、圃場の環境や作業内容に柔軟に対応し、安定且つ安全に作業を行わせることのできる圃場作業機を実現する。
【解決手段】圃場作業機3の主フレーム38に作業具35〜37が取り付けられ、連結用主部材66の前端部は、主フレーム38に対してピッチング及びローリング可能に取付けられており、連結用主部材66の後端部に取り付けられた後部フレーム75に固定された取付支持板81のフック係合用ピン82に、ローダ2のリフトアーム10の先端に取り付けられたスナップヒッチ18のフックが係合され、取付支持板81の連結軸挿通孔とスナップヒッチ18の連結軸挿通孔とに連結用のボルト83が挿通されて、取付支持部材80がスナップヒッチ18に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の有線によるシステムから容易に無線によるシステムに取り替え可能なリモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ15と無線送信部11と有する操作送信部10と、出力機器110と、制御部120と、受信部20と、電源130と、制御ハーネス100とを備え、制御ハーネス100は、出力機器110と制御部120と受信部20と電源130とにそれぞれ接続されており、操作送信部10のスイッチ15を操作すると、操作による操作信号は無線送信部11から無線で受信部20へ送られ、無線受信部20が受けた操作信号は、制御ハーネス100を通じ、制御部120へ送られ、送られた操作信号をもとに制御部120の制御により出力機器110が制御され、このときの電力は電源130から制御ハーネス100を通じ供給される。 (もっと読む)


【課題】 整地装置が収納位置でないときは昇降リンク装置の昇降を規制することによって、整地装置が収納位置でないことをオペレータが気づくようにする。また、走行車体から取り外した作業部をスタンドで支持した状態で縦リンクに装着するとき、作業部の移動や姿勢変化による脱落等の危険を回避し、作業部の着脱作業の安全化を図る。
【解決手段】 走行車体から取り外したときに作業部を支持するスタンドを設け、スタンドが支持する状態で作業部を縦リンク(51)に装着しようとすると、下動した作業位置にある整地装置と前記スタンドが干渉するが、取り外し状態検出装置(79)により作業部を取り外した状態であることを検出し、且つ整地装置が収納位置でないとき、昇降リンク装置(3)の昇降を規制する制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業機側カプラから走行機体側カプラを着脱する作業を走行機体の運転席から容易に行えるよう。
【解決手段】支持アーム61は、耕耘作業機1の上方へ突出した状態で、且つカプラ取付固定部71の走行機体90に対する位置調節が可能な状態で前記耕耘作業機1に着脱自在に固定されている。また、カプラ取付固定部71は、支持アーム61の先端側に揺動可能に設けられている。作業者は、本人の体格に合わせて支持アーム61及びカプラ取付固定部71の角度調整や位置調整を行うことで、作業機側カプラ38−1,38−2から走行機体側カプラカプラ96−1,96−2を着脱する作業を走行機体90に搭乗した状態で運転席92から容易に行える。 (もっと読む)


【課題】苗継ぎ時に、植付部を所定の高さまで上昇させるとともに、当該植付部を傾斜させることにより、苗継ぎ作業に必要な労力を低減することが可能な田植機を提供する。
【解決手段】走行部10と、走行部10の後部に具備され、植付作業を行う植付部30と、上部リンク52及び下部リンク53を備え、植付部30を走行部10に対して昇降可能に支持する昇降リンク機構50と、を具備する乗用田植機1において、上部リンク52を伸縮させることにより、走行部10に対する植付部30の相対角度θを変更する角度変更アクチュエータ52cと、昇降リンク機構50により、植付部30を所定の高さに調節するとともに当該高さで停止させ、角度変更アクチュエータ52cにより、植付部30の相対角度θを所定の相対角度θs−dβ1に調節する苗継ぎ制御を行う制御部100と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭乗した作業者が運転席から作業機側カプラを走行機体側カプラに着脱することができ、作業機側カプラを接続した作業機側ハーネスが邪魔にならないように収納する。
【解決手段】耕耘作業機1は、トップマスト5の支持板5aに下端部が回動自在に取り付けられて先端側が前後方向に揺動自在なガイド部材51と、ガイド部材51と支持板5aとの間に取り付けられてガイド部材51の基端部を付勢する引張ばね60と、トップマスト5の先端部に取り付けられて作業機側カプラ38に接続された作業機側ハーネス37を支持する前方ガイド65とを有してなる配線収納装置50を有する。引張ばね60は、ガイド部材51の揺動範囲の中間位置で最も伸長されるように設けられて、引張ばね60のトグル作用により、ガイド部材51の先端部を走行機体側に接近した位置Psと離反した位置Prに維持する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作手段の操作部の数を増やしても接続ケーブルの電線本数を増やす必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、制御手段5と、この制御手段5に接続ケーブル7を介して接続した遠隔操作手段6とを備える。接続ケーブル7は、4本の電線、すなわち電源線16、接地線17、第1シリアル信号線18および第2シリアル信号線19からなる。第1シリアル信号線18は、遠隔操作手段6から制御手段5にシリアル信号を送るための信号線である。第2シリアル信号線19は、制御手段5から遠隔操作手段6にシリアル信号を送るための信号線である。 (もっと読む)


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