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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 油圧ポンプからの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置に直列に供給する場合、最大必要流量の少ない油圧作動装置を、要求される流量の圧油供給によって好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ26からの圧油を最大必要流量の異なる複数の油圧作動装置20,4,35に直列に供給するよう構成し、最大必要流量の少ない油圧作動装置4の制御弁27が全開状態で、この油圧作動装置4に供給される最大油量をポンプ吐出流量よりも少ない所定流量に制限する流量制限手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】ピストン185やピストン軸186のこじれ程度を減少させ円滑に往復変位させることにより、安定的に水を吐出させる。
【解決手段】シリンダ部184のピストン案内孔j1の一端を閉鎖するピストン軸受部187を備え、前記ピストン案内孔j1内のピストン185から延出されたピストン軸186がピストン軸受部187の軸受孔j8に挿通される農用灌水往復ポンプにおいて、前記軸受孔j8の長さを前記ピストン185の長さと略同等か或いはこれよりも大きくなし、且つピストン軸受部187の肉部に、外界側から前記ピストン案内孔j1内にグリースを注入するためのグリース注入手段192、及び、外界側と前記ピストン案内孔j1の一端とを連通させるための流体通路j8を形成する。 (もっと読む)


【課題】圃場での苗移植作業時に、走行車両の左右傾きや左右方向への機体移動により苗移植作業装置が横移動して、泥や土を苗移植作業装置の側方に押出してしまって、既に植えた苗を押倒してしまう課題があった。
【解決手段】走行車両1に昇降用リンク装置2によって昇降自在に装着された苗移植作業装置3と、この苗移植作業装置3の対地高さを検出する高さ検出手段165と、この高さ検出手段165の検出情報に基づいて前記苗移植作業装置3の対地高さを所定高さに維持するように、昇降用リンク装置2を駆動する昇降制御手段を備えた乗用型苗移植機において、苗移植作業装置3が対地左右方向に移動したことを検出する横移動検出手段KSを設けて、横移動検出手段KSの苗移植作業装置3が対地左右方向に移動したことを検出したとき昇降制御手段の昇降制御感度を設定値よりも敏感側に切換える感度設定手段を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 1個のロータリケースで2条の苗植付具を作動させることができ、しかもその作動機構に無理な力がかからず正確に作動させられる苗植付装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 左右方向の回転中心線24回りに回転する回転体21に前記回転中心線24に対し偏心した左右方向の最終軸25を回転自在に設け、回転体21から左右に突出する最終軸25の突出部に苗植付具26を一体に取り付けるとともに、回転体21の回転に伴って該回転体21に対して最終軸25を回転させるギヤ列を設けた苗植付装置とした。 (もっと読む)


【課題】 鱗茎類野菜等の植付けを、簡易な構造によって効率的に行うことのできる植付け物植付け機構を提供すること。
【解決手段】 第一クランク4、第二クランク6、両クランク4、6を連結するロッド5、植付け物ホルダー20、ならびに該植付け物ホルダー20と第二クランク6とを連結するホルダー連結部30とを有してなり、第一クランク4はその回転によりロッド5を回転させ、ロッド5は第一クランク4の回転運動を第二クランク6に伝え、第二クランク6はロッド5の回転運動により回転運動等ならびに滑動運動を行うよう構成され、植付け物ホルダー20は植付け物を収納するための植付け物収納部201ならびにロッド5の先端が略最下点を通過もしくは略最下点に到達する際に作動するように構成された植付け物開放手段205を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】機体の側方に張出し可能な支持アームの先端に、次の植付け行程の指標を圃場面に形成する指標形成体である回転式マーカーを取付けた移植機において、圃場面に対する回転式マーカーの回転抵抗や支持アーム基端部のガタ等により、当該支持アームが機体の後方側に撓んでも次の植付け行程の指標をスムーズに形成できるようにする。
【解決手段】作業姿勢と格納姿勢とに起伏自在な支持杆22L,22Rの先端に、指標形成体である回転式マーカー24を取付けた連杆23L,23Rを後下方に向けて支持するにあたり、前記連杆23L,23Rを支持杆22L,22Rと直交する軸線Xを中心として所定の角度範囲で回動自在に支持し、以って機体進行方向Fに対する回転式マーカー24の所定量の揺動を許容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度で苗植付装置の植付け動作と連動して粉粒状の薬肥類を吐出動作することにより、所定間隔の施肥が可能となる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機1は、圃場走行可能な機体2と、その後部に取付けられて苗を植付動作する苗植付装置52と、この苗植付装置52に苗マットから苗を順次供給するために同苗マットを横方向と縦方向に送り動作する苗載台51と、この苗載台51を苗植付装置52の植付動作と連動して横方向と縦方向に駆動する苗送り伝動部246とを備えて構成され、上記機体2には、粉粒体を貯留するための粉粒体タンク60と、その繰出量制御用の繰出部61と、粉粒体を案内する移送管62と、この移送管62を開閉制御する間欠供給機構121とからなる施肥装置5を設けるとともに、上記苗送り伝動部246から動力を受けて上記間欠供給機構121を開閉駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】非線引き状態から線引き状態にする過程で急激に線引きマーカが圃場に降りないだけでなく、旋回終了時に線引きする場合には速やかに線引きマーカを圃場に降ろすことができる水田作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設け、旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、該他方の線引きマーカ53が旋回終了で線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態になるまですみやかに移動できる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】変速レバー110のレバーガイド98の溝の数を最小限にして、走行操作と農作業部の操作とを容易に切り替えて、それぞれの操作を行うことができる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両と農作業部3と、走行車両に設けられた動力源12からの動力の伝達により農作業部3を作動する伝動機構と、走行車両を変速するための変速レバー110を備え、該変速レバー110の握り部110aに走行車両の走行と共に農作業部3を作動させるモードと農作業部3のみを作動させるモードとに切替可能なスイッチ9a〜9cを設けたので、農作業部のみを作動させる操作が簡単であり、また、誤操作で農作業部3のみを作動させたりする可能性が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムを敷設しながら野菜移植する野菜移植機にあっては、マルチフィルムをロール巻きにして支架するフィルムロールの支架形態に広い場所を要する。
従って、径の大きいフィルムロールの支架が簡単、容易で、マルチフィルムの敷設装置や、苗植装置等の設置構成、制限にならない形態とすることによって、野菜移植機の構成を小形軽量化し、作業性を向上させようとするものである。
【解決手段】 走行車輪1の後部に苗植装置2と操縦ハンドル3を有した車体4の前端部に、マルチフィルム5敷設用のフィルムロール6を支架したことを特徴とする野菜移植機の構成とする。この車体4の前端部に支架されたフィルムロール6から繰出されるマルチフィルム5が土壌面に被覆敷設されて、後側の苗植装置2によってマルチフィルム5上側から土壌面に対する苗移植が行われる。 (もっと読む)


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