説明

国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

1,841 - 1,850 / 1,857


【課題】 植付部(15)取付構造の簡略化並びに植付部(15)支持強度の確保、並びに走行車(1)の重心低下などを図る。
【解決手段】 走行車(1)の後側に植付部(15)を昇降自在に装設させると共に、前後輪(6)(8)を備える走行車(1)にエンジン(2)及び運転席(13)及び操向ハンドル(14)を配設させる乗用型田植機において、走行車(1)の前後方向に延設させる左右一対の車体フレーム(3)の後部上面に取付部材(72)(75)を立設させ、取付部材(72)(75)の上方に運転席(13)を配設させ、運転席(13)後方下方の取付部材(72)(75)後側にリンク機構(27)を介して植付部(15)を連結させたことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】 振分け後の移植用苗に基づき、振分け前の移植用苗の振り分けを確実に行うとともに、移植用苗の検出ミスを低減させる。
【解決手段】 本発明は、振分け前転送路Cと、振分け後分岐転送路DL,DRとの間に、振分け前転送路Cから送出された振分け前の移植用苗P′を、振分け後分岐転送路DL,DRに振り分けるように揺動する振分け部体3を配設してなり、上記振分け後分岐転送路DL,DRに、これらを転送される移植用苗Pを検出する苗検出用光センサS,Sを設けるとともに、これら苗検出用光センサS,Sのいずれか一方により振分け後の移植用苗Pを検出したとき、その振分け後の移植用苗Pの次順位の振分け前の移植用苗P′を、該一方の苗検出用光センサSを配置した振分け後分岐転送路DL又はDRとは別の振分け後分岐転送路DR又はDLに振り分けるように上記振分け部体3を揺動させる揺動手段Eを設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来の野菜移植機の移植深さ調整レバー等を操作するためには、オペレータは身を屈め、切替操作時に機体の姿勢の変化を確認しながら操作することができず、煩雑なものとなっていた。
【解決手段】 移植爪の昇降開閉機構後下方に覆土輪39を吊設し、機体後部に左右摺動自在に苗載台34を配した歩行型野菜移植機において、前記移植爪31の移植深さを調整するレバー70と、覆土圧を調整するレバー73を、メインフレーム後部に固設したハンドル36より下方で、覆土輪39より上方の苗載台底部を被装するフレーム147に沿って配した。 (もっと読む)



【目的】 植付筒の筒内での苗倒れを防いで苗の植付を適切に行うことができるようにする。
【構成】 下部に開閉自在なオープナ50を有して上部より装入した土付苗28をオープナ50で保持するようにした植付筒49を備え、オープナ50の側面に、該オープナ50の内面に付着した付着土を落とすための開口部55を設け、該開口部55の下縁55aを上縁55bよりオープナ50の外側方に形成する。 (もっと読む)




【目的】 草丈の短い苗でも、長い苗でも植えつけることができる、田植機の苗押え機構を実現する。
【構成】 田植機の苗載台20の下部に苗の茎葉部を保持する苗押え部材を配置し、該苗押え部材である苗押え板31及び延長苗押え板32を位置調節し上下に摺動可能に構成するとともに、該苗押え部材の下端を苗載台20のリブ20b上面よりも低く位置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【目的】 セルトレイにて育苗した苗をポットに一株ずつ仮植し更に仮植済みのポットを出荷用のカゴに装填する作業を自動制御にて行うよう構成し、更に仮植済みポットの中に、成育不良の苗のポットが混在しないようにする。
【構成】 碁盤の目状に構成した育苗用セルそれぞれに育苗された苗を収容したセルトレイTを順に搬送し、この搬送方向と平行に仮植用ポットPをひとつずつ搬送し、この搬送途中に両搬送路を横断する仮植ロボット3を配置し、該仮植ロボット3にてセルトレイTより苗を個々のポットPに一株ずつ仮植し、ポット搬送路終端にポット装填用ロボット4を配置してカゴCに装填すべく構成し、その中で、該セルトレイTにて育苗される苗を、その仮植前に画像センサー2にて画像入力し、画像処理して個々の苗の成育状況を検出し、成育の充分な苗のみを仮植するよう構成する。 (もっと読む)


1,841 - 1,850 / 1,857