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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】サイドクラッチ又はサイドブレーキの作動タイミングを変更するにあたり、サイドクラッチ又はサイドブレーキを操作する操作機構の作動ストロークにおけるストロークエンドをあまり変化させないようにできて、操作機構の操作や前記作動タイミングの変更を容易に行える走行車両を提供すること。
【解決手段】
左右後輪7のそれぞれの伝動軸89にエンジン駆動力を伝達・非伝達するクラッチI又はブレーキJと、ハンドル1に連動して左右いずれかのクラッチI又はブレーキJを作動させる連動ロッド180とを備え、ハンドル16と連動ロッド180の間に、その融通量を変更してクラッチI又はブレーキJの作動タイミングを変更する融通機構(スペーサープレート187、偏心ギア189など)を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗植付体に苗だけでなく、肥料、薬剤、土及び水等の移植用の副資材を確実に供給でき、また苗植付体から圃場に確実に苗の植え付けと副資材の投入を行うことができる野菜移植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置4の苗供給位置の下方に、苗を圃場に植え付ける嘴状の苗植付体30の供給口を形成し、該苗植付体30の供給口の一部は前記苗供給装置4の外側に突出して設け、突出した供給口の上方は開放状態にして、移植用副資材を供給する副資材供給装置50からの副資材を受け取れるようにしている。 (もっと読む)


【課題】変速レバー110のレバーガイド98の溝の数を最小限にして、走行操作と農作業部の操作とを容易に切り替えて、それぞれの操作を行うことができる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両と農作業部3と、走行車両に設けられた動力源12からの動力の伝達により農作業部3を作動する伝動機構と、走行車両を変速するための変速レバー110を備え、該変速レバー110の握り部110aに走行車両の走行と共に農作業部3を作動させるモードと農作業部3のみを作動させるモードとに切替可能なスイッチ9a〜9cを設けたので、農作業部のみを作動させる操作が簡単であり、また、誤操作で農作業部3のみを作動させたりする可能性が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムを敷設しながら野菜移植する野菜移植機にあっては、マルチフィルムをロール巻きにして支架するフィルムロールの支架形態に広い場所を要する。
従って、径の大きいフィルムロールの支架が簡単、容易で、マルチフィルムの敷設装置や、苗植装置等の設置構成、制限にならない形態とすることによって、野菜移植機の構成を小形軽量化し、作業性を向上させようとするものである。
【解決手段】 走行車輪1の後部に苗植装置2と操縦ハンドル3を有した車体4の前端部に、マルチフィルム5敷設用のフィルムロール6を支架したことを特徴とする野菜移植機の構成とする。この車体4の前端部に支架されたフィルムロール6から繰出されるマルチフィルム5が土壌面に被覆敷設されて、後側の苗植装置2によってマルチフィルム5上側から土壌面に対する苗移植が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来の苗植機は、苗取り装置にて苗載台から苗を取り出す時に、作孔器が閉じた状態でその下方にあると苗を取り出す時にこぼれた土が作孔器に溜って内壁に付着してしまって、苗の植付け姿勢が乱れるという問題があった。
【解決手段】作孔器68は、昇降軌跡P3の上側で圃場に突入する前の閉じ位置S1まで開いた状態となり、その昇降軌跡P3上側の閉じ位置S1から昇降軌跡P3の下端位置P0まで閉じた状態となるように設け、且つ、作孔器68が開いた状態で昇降軌跡P3の下端位置P0から昇降軌跡P3上側の閉じ位置S1まで上昇するときに苗取り装置45が苗載台31に載置された苗を取出す位置S2の下方を通過するように設定した苗植機。 (もっと読む)


【課題】 植付動力を不等速変換する植付用不等速変換機構を備えた移植機において、横送り動力のトルク変動に起因する振動の発生を抑制し、植付部の安定性を高める。
【解決手段】 苗を載置する苗載台13と、該苗載台13から苗を掻取って圃場に移植する植付機構15と、苗載台13を横送りする横送り機構50と、植付機構15に動力を伝動する植付動力伝動経路と、該植付動力伝動経路に設けられ、植付機構15の動作速度に変化を生じさせる植付用不等速変換機構38と、植付用不等速変換機構38よりも下流側で植付動力伝動経路から分岐され、横送り機構50に動力を伝動する横送り動力伝動経路とを備える移植機において、横送り動力伝動経路に、植付用不等速変換機構38による動作速度変化を打ち消す横送り用不等速変換機構58を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、前輪の直進状態から所定角以上の操向によって左右後輪の旋回内側のもののサイドクラッチを切って制動する旋回連繋機構を設けた乗用型田植機があるが、操縦者は旋回に適した車速となるように、アクセル操作若しくは変速操作しなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6と左右後輪7・7・を有する乗用型走行車両において、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・I若しくは左右後輪7・7を各別に制動する左右サイドブレーキJ・Jを設けて、左右前輪6・6の所定角度以上の操向操作に連動して、左右前輪6・6の操向方向側の後輪7のサイドクラッチIを切るかサイドブレーキJをかける連携手段を設けると共に、機体旋回位置を判断する手段を設けて機体旋回時に車速を減速する手段を設けた乗用型走行車両。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内の熱風を効果的に排出する放熱効果が高い農作業機のボンネットを提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1の前部に設けられた前低後高状に傾斜したボンネット6の後方側部23に上向きに開口する放熱孔28を設けた。そして放熱孔28を周囲の立上部29により囲繞した。またボンネット6の側方から後方に至り設けられるエンジン4の収納用に前方が開口した凹部16を備えた外装パネル13側に、凹部16へのボンネット6の挿入時に、ボンネット6の前部内面に設けた突起部33が挿入される挿入孔31を設け、ボンネット6を、上記凹部16に前方から挿入し、突起部33を挿入孔31に挿入するとともに、後方上部を操作パネル13側に上方から固定して取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 接地センサと昇降制御用の制御バルブとをワイヤ連係するに、接地センサに連結されたセンサリンクの内部でセンサワイヤのインナワイヤが大きく弛んだ場合でも、インナワイヤがこじれたり引っ掛ったりするのを防止して接地センサの変位を円滑に伝達することができるようにする。
【解決手段】 センサリンク48に所定間隔をもって対向するよう一対の縦壁部48aを形成して、これら縦壁部48aのそれぞれに長孔49を形成し、両長孔49に亘って支持ピン51を挿通するとともに、両長孔49の間において支持ピン51に回動可能に遊嵌したワイヤ連結部材52にインナワイヤ53bの端部を連結し、ワイヤ連結部材52の両側面から突設した回動規制突起70を対向する長孔49にそれぞれ挿通してある。 (もっと読む)


【課題】 成形した一種類のフロアマットを複数仕様に利用可能にしてフロアマットの金型コストを低減する。
【解決手段】 フロアマット46の前後中間部位に前後複数本のカット線Cを予め形成し、これらカット線Cの間のマット部分を切除してフロアマット46を前後に分断可能に構成し、カット線Cで分断しない仕様と、カット線Cの間のマット部分を切除してフロアマット46を前後に分断して短縮化した仕様とに使い分けする。 (もっと読む)


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