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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 バッテリ載置棚41に対し、車体外側向きに開口した積み降ろし口43からバッテリBを積み降ろしするものでありながら、楽に積み降ろしできるものを安価に得られるようにする。
【解決手段】 表側バッテリ固定部材47を、軸芯Pまわりで上昇取り付け状態と下降取り付け状態とに切換え揺動自在に支持させてある。表側バッテリ固定部材47を上昇取り付け状態にすると、表側バッテリ固定部材47は、ロックネジ48で裏側バッテリ固定部材46と連結されることにより、バッテリBをバッテリ載置棚41に固定する状態になる。表側バッテリ固定部材47を下降取り付け状態にすると、表側バッテリ固定部材47は、バッテリBに対する固定作用を解除するとともに表側バッテリ固定部材47の遊端側部分47bが積み降ろし口43を開放し、かつ、遊端側部分47bによってバッテリ受け台を構成する状態になる。 (もっと読む)


【課題】植付部下方の支点軸を介して整地フロートを上下揺動可能に支持すると共に、その支点軸に捩りスプリングを介装してなる移植機において、植付深さ調節に伴って捩りスプリングの付勢力が変化し、また整地フロートの接地姿勢が変動して整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】植付部22に揺動自在に支持した支持アーム35の先端に整地フロート26を上下揺動可能に支持し、支持アーム35の揺動により植付部22と整地フロート26との相対的な高さを変更して植付深さ調節を可能にすると共に、整地フロート26の前部を持ち上げる付勢部材として捩りスプリング42を採用し、且つ植付深さ調節による植付部22と整地フロート26との相対的な高さ変更に伴って、前記捩りスプリング42の付勢力が変化せず、整地フロート26の姿勢も変化しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】全体として簡潔な構成の施肥装置付き奇数条植え乗用型苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】乗用型走行車体1に昇降リンク機構23を介して昇降自在に奇数条植え苗植装置25を装着し、施肥装置40の肥料繰出装置42から繰出された肥料を作溝器44まで案内する施肥パイプ43a・43b・43c・43d・43e・43f・43gを設けた施肥装置付き乗用型苗植機において、苗植装置25の植付伝動ケース29の左右中央部前側に昇降リンク機構23後端部に苗植装置25を装着する空間部を有する連結ブラケット74を設け、該連結ブラケット74の空間部に左右中央の苗植付け具31に対応する作溝器44に肥料を案内する施肥パイプ43dを貫通して配置した施肥装置付き乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】ミッドマウント型の田植機において、運転席から圃場に降りることなく予備苗や肥料の補給ができるようにする。
【解決手段】前後車輪の間に昇降自在な植付部を設け、該植付部の前方あるいは後方に、植付部に固定された側条施肥機の肥料ホッパーを設けたミッドマウント型の乗用田植機において、上記肥料ホッパーに肥料を補給する作業者の足場となる肥料補給用ステップを機体フレームに設けると共に、該肥料補給用ステップに作業者が機体の外側から乗り降りできる階段状の補助ステップを設け、該補助ステップの上端を上記肥料補給用ステップあるいは機体に回転自在に軸着して、不要時には機体側に収納できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 不等速変換が行われる株間を必要最少限とし、各株間における植付爪軌跡を最適化する。
【解決手段】 植付機構15の植付周期を変えることなく、一周期中の植付動作速度に変化を生じさせる不等速変換機構42とを備える移植機において、不等速変換機構42を経由する不等速伝動経路と、不等速変換機構42を経由しない等速伝動経路とを構成すると共に、不等速伝動経路と等速伝動経路との切り換えを、株間変速機構38の変速ギヤ39で行い、更に、株間変速機構30、38を、株間変速のみを行う第一株間変速機構30と、その下流で株間変速及び等速・不等速切換えを行う第二株間変速機構38とで構成すると共に、第二株間変速機構38の変速段数を、第一株間変速機構30の変速段数よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】作業者が乗車して苗供給装置に苗を補給する作業を行なえるよう作業者用座席を設け、且つ、機体がコンパクトな歩行操縦タイプの構成とした苗植機にあって、機体の進行方向前方及び後方の両方向を容易に確認できて、機体の操縦を適確に行なえ、作業者が安心して乗車でき、且つ、圃場に植付けられた苗の植付け状態を容易に確認できて良好な植付け作業が行えるようにし、また、駆動車輪を上下動したときに、苗が植付け状態が大きく乱れないようにすることを課題とする。
【解決手段】後部に歩行操縦用の操縦ハンドル2を設けた苗植機において、作業者用座席70L,70Rを機体平面視で苗供給装置4の左右側方近傍に配置して作業者が苗供給装置4の左右側方近傍で苗供給装置4に向かう左右横向き姿勢で着座可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機は、苗供給装置へ苗を補給するために作業者の搭乗する苗供給座席を設ける形態が多い。車体は小形、軽量化されるため、座席はエンジンやミッションケース等の上側に位置して設けられることになって、車体の重心位置が高くなって走行の安定性を維持し難い。
【解決手段】 左右一対の前輪1と後輪2を有して駆動走行できる車体3の前部に、左右一対の苗供給装置4と、この各苗供給装置4から供給される苗を保持下降して土壌面に植付ける苗植嘴5とからなる苗植装置6を設け、車体3の中央部には後方にわたって、これら前部に苗植装置6を有して昇降する昇降装置7と、ミッションケース8、エンジン9、及び後方へ突出の操縦ハンドル10等を配置し、該苗供給装置4の後側で昇降装置7の両側部には苗供給座席11を配置したことを特徴とする苗移植機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチを自動的に切り動作させる作業用走行車において、ステアリングハンドルの操作荷重を軽減すると共に、ステアリング連動機構の配置を最適化する。
【解決手段】 サイドクラッチ10の操作アーム21を、ステアリング連動機構27を介して前輪操向機構23に連繋することにより、ステアリングハンドル22の旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチ10を自動的に切り動作させる走行機体1において、ステアリング連動機構27の中間部に、リンク機構からなるステアリング荷重軽減作用部27cを介設して、ステアリング連動機構27の後半部27bを前半部27aに対して機体外側に偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】農業作業車のトラックへの積み込みや、圃場での畦越え時に、走行車体から降りた状態で安全な走行操作をしようとするものである。
【解決手段】走行車体2の後部に農作業装置4を連結し、走行車体2の前部左右両側に補助苗載せ台66を設けた農業作業車において、該補助苗載せ台66を前方に位置した状態から後方に移動できる構成とすると共に、走行車体2から降車した状態で走行車体2の走行停止操作をすることができる停止レバー34を走行車体2前部に設けた農業作業車。 (もっと読む)


【課題】 強度を維持しつつ軽量化を図るとともに、コストダウンを可能とし、かつ機能を向上させた延長ステップを備えた乗用田植機を提供する。
【解決手段】 走行機体11の後方に植付け装置21を昇降自在に支持した乗用田植機10において、走行機体11に設けたリヤカバー32の後部に配置されたステップ33の後方に着脱自在に取付ける延長ステップ41を、上面に滑り止め用突起42及び排水用溝を有し、かつ裏面に、前記走行機体11から延びている支持ステー37を受入れる取付け位置決め用凹部を有する、ブロー成形された中空部材で形成した。 (もっと読む)


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