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国際特許分類[A01C15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 肥料散布機 (573)

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【課題】
繰出ロールの清掃ブラシが固定式であると、繰出溝の奥底に詰まった夾雑物に届かず、掃除し難く、繰出溝に蓄積する夾雑物により繰出溝の容量が減ってしまい、設定した量の種子が播種されなくなる。
【解決手段】
回転周面に繰出溝1を形成した繰出ロール2を繰出室3に軸装4回転して、種子を上側のホッパ5から供給室6を経て前記各繰出溝1へ勘合させながら下側の排出室7へ繰出す播種機において、前記繰出ロール2の排出室7に、繰出溝1幅の方向に亘って複数個の単位ブラシ8を並べて、各スプリング9によって独立的に弾発させて繰出溝1内へ押込可能の清掃ブラシ10を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】苗移植機による植え付け開始時において、施肥ムラが生じないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付装置14と、苗の植え付け位置へ肥料を供給する施肥装置16と、走行操作レバー38の操作に応じて走行車体の進行方向および速度を変更する無段式変速装置33と、無段式変速装置を制御するサーボアクチュエーターと、走行操作レバーの操作に応じて施肥装置およびサーボアクチュエーターを制御する制御部50とを備える。制御部は、走行操作レバーが前進に操作されると、施肥装置を駆動し、所定時間経過後に、サーボアクチュエーターを駆動して車輪10、11および植付装置を駆動させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行車両によって移動されながら圃場に作業を施す作業機の移動速度に、作業装置を駆動する電動モータの回転速度を自動同調させる場合、作業機の移動速度が低速になると電動モータの同調回転速度も低速となり、作業開始時には、電動モータの立ち上がりが遅くなって、無作業区間が拡大すると共に、電動モータによる作業量が少なくなって、無作業区間の後に供給される肥料や種子等が不足し、無作業区間における肥料や種子等の不足を緩和しにくくなる、という問題があった。
【解決手段】作業開始時に、接地式移動速度検知装置42により、施肥播種機2の移動速度Vを検知するのに必要な速度検知時間の間、自動同調制御中の回転速度よりも大きな一定の予備回転速度Rmにより、繰出モータ52を回転させて予備回転を行う、供給制御機構1を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送管部の上方に排出ダクトなどの他部材が設けられている場合でも、下方ケース部を十分に大きな角度で開いた開放姿勢としてメンテナンスを行い易い水田作業機の農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ31の下部に、繰出しロール37の回転によってホッパ31内の粉粒状の農用資材を繰出す繰出しケース部34を連設し、繰出しケース部34の下部に、圧送用空気を受け入れる送風管部36aと、繰出された農用資材を圃場に送り出す搬送管部55とが連通配置され、繰出しケース部34が、上方ケース部35と繰出しロール37よりも搬送管部55寄りの第1横向き軸心X1回りで上方ケース部35に揺動開閉自在に枢支連結された下方ケース部36とを備え、搬送管部55を、下方ケース部36の下端付近の第2横向き軸心X2回りで、下方ケース部36に揺動開閉自在に枢支連結している。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】操作簡単に散布調節を行なえながら変形や破損を回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】散布ガイドケースを、放出回転体81の外周側に位置して粉粒体の散布口側とは反対側への飛散を規制する縦壁部58B、及び放出回転体81の上方に位置して粉粒体の上方への飛散を規制する天井壁部58Aを有したガイドケース主体58と、粉粒体の放出方向を調整するようにガイドケース主体58に対して水平角変更自在に設けた放出調整体60とを備えて構成してある。ガイドケース主体58に対する放出調整体60の枢支手段100を、弾性的に係合及び離脱し合い、かつ相対回転自在に係合し合う枢支部102と外嵌部104とをガイドケース主体58と放出調整体60とに各別に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】
多条植形態の苗植機は、作業中で肥料の補給作業の重労力、長時間を要し、苗植作業能率を低下し易い。特に、苗植機を畦際等に停止位置させて、農道上等から肥料補給を行い易くするものである。
【解決手段】
施肥装置13を装着する苗植機において、施肥ホッパ10の上部に、この施肥ホッパ10に供給する肥料袋14を載せて搬送する搬送ガイド15を、横外方へ移動可能に設け、この施肥ホッパ10の前後上縁部に沿って搬送ガイド15を摺動自在に支持装着して、この搬送ガイド15の外側端部に前記肥料袋(14を受ける袋載台16を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】
圃場の肥料濃度を検出し、検出した肥料濃度に合わせて施肥量の変更を行なう作業では、細かい濃度の変化に対応する際に正確な施肥量を調整しにくく、適切な施肥量に合わせることが困難である。
【解決手段】
土中の肥料濃度を検出する濃度センサ71と濃度センサ71の検出値から施肥量を算出する制御装置72を設け、算出された施肥量を繰出ロール13の駆動に反映して施肥量を制御する施肥装置を備えた苗移植機において、制御装置72により駆動制御される調節モータ6と、調節モータ6で回転される螺旋軸7に移動される指示針9を設け、調節モータ6により繰出ロール13による繰出量を調節する調節装置8を調節すると共に指示針9を移動させる構成とし、指示針9の移動量をストロークセンサ14で検出し、この検出値が制御装置72で算出される施肥量に一致すると調節モータ6の駆動を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田用作業部に粉粒体供給装置と薬剤供給装置とを夫々装備している状態で機体前後方向でのコンパクト化を図ることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】肥料を圃場に供給する施肥装置Aと、薬剤を圃場に供給する薬剤供給装置Bとを備えた水田用作業部12が、昇降機構11を介して走行機体3の後部に昇降操作自在に連結され、施肥装置Aと薬剤供給装置Bとが、各装置A,B夫々の機体前後方向での後端位置が水田用作業部12の後端位置よりも機体前方側に位置する状態で且つ各装置A,B夫々の機体前後方向での位置が略同じになる状態で配備されている。 (もっと読む)


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