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国際特許分類[A01C15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 肥料散布機 (573)

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【課題】遠隔操作をより最適な位置で行うことができるトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、アクチュエータ26、28と、アクチュエータ26、28と接続される制御部20と、一端にコネクタ11aを有するハーネス11の他端と接続される操作部10とを備え、制御部20には、異なる位置に配置される複数のコネクタ21a、23aとハーネス21、23を介して接続され、操作部10と接続されているコネクタ11aは、制御部20と接続されている複数のコネクタ21a、23aとそれぞれ脱着可能であり、制御部20は、接続されている操作部10の操作信号を受信してアクチュエータ26、28を制御する。 (もっと読む)


【課題】
繰出溝の容量が一定に保たれるように自動的に容量を変更し、繰出溝内に堆積した夾雑物を自動的に除去する清掃機構を設けた施用機を提供する。
【解決手段】
肥料または種子等の粒状体を繰出ロール1の外周面の繰出溝2に嵌合させて繰出す施用機において、繰出溝2を繰出ロール1の回転方向周面に一定間隔ごとに配置し、繰出ロール1のロール軸3と平行方向のロール幅方向に沿って長く形成すると共に、各繰出溝2の容積を変更可能に構成し、繰出ロール1の繰出溝2には、繰出溝2と同じ断面形状の清掃スライダ4を嵌合させて配置し、清掃スライダ4を繰出溝2方向に摺動させると、繰出溝2の長さが変更されると共に溝内に堆積した夾雑物が除去され、繰出溝2の清掃スライダ4による繰出溝2の清掃は、施用機に設けた旋回センサ5が機体の旋回を検出した場合、または所定の繰出作業時間ごとに行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整をより広範囲にまた、電動遠隔操作の場合でも良好に使用できる肥料散布装置を提供する
【解決手段】調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。シャッタ板202は、回動することで落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、回動することでシャッタ板202の落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。切換板203の切換状態を検知する検知手段300が設けてあり、操作部301に切換状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整を実現する。
【解決手段】散布部103は、ホッパ102から落下した肥料105を散布する。調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。底板201には、その中心点208を中心とする円周方向に並ぶ第1落下孔が複数形成される。第1落下孔同士の間には、第1落下孔より大きい第1閉止領域が設けられる。シャッタ板202は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給対象領域にバラツキの少ない状態で薬剤を散布供給することが可能となる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される薬剤を繰り出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出されて案内通路26を通して落下供給される薬剤を拡散させる回転式拡散手段27とが備えられ、回転式拡散手段27が、横向き姿勢の受止め面51Aを備えるとともに縦向きの回転軸芯Y周りで駆動回転される受止め体51と、受止め面51Aに立設された拡散用羽根体52とを備えて構成され、受止め面51Aにおける外端縁よりも回転軸芯Y側に寄った箇所に、周方向全域にわたって拡散用羽根体52が存在しない羽根無し領域Qが形成され、案内通路26が受止め体51における羽根無し領域Qに薬剤を案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】全調節範囲のいずれの繰出し量に調節された場合でも繰出し回転体からの粉粒体の落下を検出できる粉粒体供給装置でありながら、検出センサを小型に済ませる。
【解決手段】繰出し凹部58の開口面積を変更することによって、繰出し回転体52の繰出し凹部58による繰出し量を変更する。繰出し回転体52からの粉粒体aを圃場に向けて落下させる落下供給路88における粉粒体aの落下を検出する検出センサ90を設けてある。検出センサ90の落下供給路88を横断する方向での検出域が、落下供給路88のうちの繰出し凹部58による繰出し量を最多量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位よりも小の部位であって、繰出し凹部58による繰出し量を最少量にするように繰出し量調節された繰出し回転体52からの粉粒体aが落下する部位に位置している。 (もっと読む)


【課題】散布機の開閉装置が簡単な構造であって、手元操作でモーターが回転し、肥料散布も同時に作動・停止が可能にして部品点数を少なく管理が楽な構造にする。そして電源が無い手押し車で散布作業が出来る作業車の構成である。
【解決手段】散布機の開閉装置を上下運動の操作で排出したり、停止したりすることをレバー式で同時に動かす事を可能にした。モーターの作動もレバーに電源スイッチを組み込み同時に連動可能にし、手押し車の電源供給はソーラー発電で散布機のモーターを回転させて散布可能にした。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を設定可能であり、各肥料ごとの繰出し量を容易に把握して精密な散布量を確保することのできる肥料散布装置を提供する。
【解決手段】肥料散布装置2に電動作動部20により変更自在なシャッタ部25が設けられていて、シャッタ部25は開口量を変更する制御部を備え、肥料の流量は肥料散布装置2とは別に設けた肥料流動性測定装置5により測定された流量物性情報が付加された流量であり、肥料流動性測定装置5は、肥料投入用ホッパ50に投入された肥料が落下する落下時間と落下した肥料の質量から流動性指数値を計算する演算部を備え、肥料散布装置2の制御部と肥料流動性測定装置5が通信回線で接続可能で、測定データは通信回線を介して制御部に取り込みできる肥料散布装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】カルパーコーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも、鉄コーティング処理が施された種籾の如き粉粒体に適応した供給形態でも粉粒体供給を行なうことができるようにする。
【解決手段】粉粒体供給装置Aによって供給される粉粒体を落下させる溝を圃場に形成する作溝器115が作用状態になり、かつ粉粒体が落下した溝に土寄せ作用する覆土体116が作用状態になった第1作業形態と、作溝器115が作用状態になり、かつ覆土体116が解除状態になった第2作業形態と、作溝器115及び覆土体116が解除状態になった第3作業形態とを現出自在に構成してある。 (もっと読む)


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