説明

国際特許分類[A01D21/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | ばれいしょ拾い上げ具を有する掘取機 (24)

国際特許分類[A01D21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01D21/00]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】 馬鈴薯等の農作物の掘り取りとカバークロップの播種を同時に行う。
【解決手段】 前端に鍬3を備えた土篩コンベヤ2を走行機体に前屈みに取り付け、種子Sを貯溜したホッパー4を走行機体に設け、その吐出口6aを土篩コンベヤ2の先端部で隆起した土上に種子Sが吐出されるように設ける。鍬3を畦土Gに埋入して走行機体を走行させると、鍬3で畦土Gの一部が土篩コンベヤ2の先端部に隆起しながら土中の農作物Pが掘り取られる。掘り取られた農作物Pは土篩コンベヤ2に拾い上げられ、付着している土は土篩コンベヤ2で振い落とされる。その掘り取りと並行して、ホッパー4内の種子Sが隆起した土上に吐出され、その種子Sと土が土篩コンベヤ2で混和しながら畦土Gに落下する。 (もっと読む)


【課題】
人力によらず収容コンテナを多段積みすることができ、省力化及び作業能率の向上を図ることのできる根菜類収穫機を提供する。
【解決手段】
収穫物を取出搬送する取出コンベア1の終端下部に、この収穫物を受けて収容するコンテナ2を支持する支持台3と、この支持台3から下降されるコンテナ2を受けて排出する排出受4を配置し、前記支持台3を収穫物収容量に伴ってコンテナ2底面から外側へ引抜移動するように構成して、この引抜移動に伴って支持コンテナ2を、前記取出コンベア1側への傾斜姿勢Aから収容満杯時は起立姿勢Bへ変移させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】農作物を乾燥の為に畑表土に一時置いたものを機械で拾い上げ、一緒に拾い上げられる土・石・葉・茎等の非農作物を排除して農作物だけを回収箱に自動的に投入する農作物拾い上げ機において、走行速度を速くしても農作業者の非農作物の排除作業の負担増加を抑えて高速で拾い上げ作業を可能とする。
【解決手段】自走できる機体1の前部に前方を下に傾けた拾い上げ装置4を設け、同拾い上げ機で拾い上げられた農作物B、非農作物Cを水平に略ロ字状に搬送する選別コンベヤ5を設ける。同選別コンベヤ5は略ロ字状に張り渡された無端チェーン5aにU字状フォーク5bの基端を所定ピッチで多数外向きに枢着し、フォーク5bの先端部を略水平に保持するガイド部材5cで支持し、落下部では同ガイド部材が内側に寄って下方に位置しフォーク5b上の農作物を落下して下方の回収箱7に回収する。農作業者はロ字状の選別コンベヤの後辺と一方の側辺に配置される。 (もっと読む)


【課題】選別作業部における作業性並びに機体の操作性及び安全性を向上させる。
【解決手段】エンジン12を搭載した機体10と、エンジン12の駆動力により機体10を走行させる左右一対の走行装置20L・20Rと、機体10の最前部に設けられて、農作物を掻き込む掻込み装置30と、掻込み装置30により掻き込まれた農作物を搬送面46に載せて機体10の後部の収容位置80まで搬送する搬送装置40と、機体10の後部に設けられる操作部50と、操作部50の前方であって搬送装置40の両側に配置され、搬送面46に載せられた農作物を選別する選別作業部60と、を具備する野菜収穫機90であって、搬送装置40の左右両側から上方に架け渡される支持フレーム63に補助操作部64を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】農作物が掘取搬送手段外にこぼれるのを適切に防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機11は、農作物Aを圃場の畝の土中から掘り取って搬送する掘取搬送手段16を備える。掘取搬送手段16の前方かつ上方には、互いに離間対向する左右対をなすこぼれ防止体51を配設する。こぼれ防止体51は、崩れた畝の土を外側方に逃しながら、農作物Aを掘取搬送手段16上に案内する。 (もっと読む)


【課題】ガード機構を有し作業者の安全性を向上させた収穫機を提供することを目的とする。
【解決手段】収穫物を搬送する複数のコンベア302、303と、複数のコンベア302、303の間の上部の側面をガードするガード位置とガードしない非ガード位置に移動可能に設置されるガード部材10、10’と、ガード部材10、10’の位置を検知可能なリミットスイッチ13と、コンベア302、303を制御する制御部16とを有し、ガード部材10、10’がガード位置でない場合、制御部16はリミットスイッチ13からの情報によりコンベア302、303を停止することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモや玉葱やビート等の収穫作業に用いるハーベスタにおいて、板状の芋落下防止部材を配設し、コンベア移動時にはこれを上昇させ、コンベア停止時にはこれを下降させることにより、コンベア停止時にロッド式コンベアから根菜類が滑落するのを防止できるようにしたハーベスタの落下防止装置を提供すること。
【解決手段】掘取刃2の後方に、簀の子状にロッド6を取り付けたロッド式コンベア3が傾斜させて配設されているハーベスタ1において、ロッド式コンベアの任意位置の上方に、上下動が可能な板状の芋落下防止材9がロッド式コンベアの進行方向に対して直交するように配設されているとともに、板状の芋落下防止材は、ロッド式コンベアが作動時には上昇して退避位置に移動し、ロッド式コンベアが停止時には下降して落下防止位置に移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】土、石、茎葉くず等の不要物が収容体内に混入することを抑制でき、しかも、農作物がスクリーン手段上で停留することを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は農作物Wを搬送する搬送手段5を備える。搬送手段5の後方には、搬送手段5からの農作物Wを案内してコンテナ内に向けて落下させるスクリーン手段44を設ける。スクリーン手段44は左右対をなす支持側板を有する。両支持側板間には、前高後低の傾斜状態を維持しつつ可動して農作物Wを案内する可動スクリーン体63を設ける。可動スクリーン体63は、その案内始端側が回転運動しかつその案内終端側が往復直線運動するように可動する。 (もっと読む)


【課題】農作物が搬送部上を転がり落ちることを防止できるとともに、土等を十分に除去できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、農作物Wを掻き込んで後方に送る掻込手段7と、農作物Wを上斜め後方に搬送する搬送手段5とを備える。搬送手段5の搬送始端側を掻込手段7の下方に配設する。搬送手段5は、農作物Wを上斜め後方に搬送する前低後高の傾斜状の搬送部21を有する。搬送手段5は、搬送部21のうち掻込手段7と対向する部分を振動させる振動部22を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に清掃作業および点検作業ができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機1は、自走式の収穫機本体3を備え、この収穫機本体3には、圃場の収穫物Wを取り入れて搬送する搬送手段4を設ける。搬送手段4の選別搬送部12は、互いに離間対向する対をなす側板31と、両側板31間に回転可能に設けた従動軸体および駆動軸体とを有する。また、選別搬送部12は、両軸体間に掛け渡した搬送ベルト35と、側板31の軸体の近傍で搬送ベルト35の一部と対向する部分に形成した点検清掃用開口と、点検清掃用開口を開閉する透明な開閉蓋51,52とを有する。 (もっと読む)


1 - 10 / 11