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国際特許分類[A01G1/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸;野菜の栽培 (2,558) | 花壇,芝生または類似のものの縁どり,例.タイルを用いるもの (41)

国際特許分類[A01G1/08]に分類される特許

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【課題】レンガを積み上げることにより、平面視円弧状部分を有する任意形状の壁構造体を提供する。また、堅牢で物理的に安定な壁構造体を提供する。
【解決手段】平面視円弧状部分は、段Aと段Bとを交互に積み上げて形成し、段Aと段Bは、レンガ1と、レンガ1の水平方向に隣り合って配置する補助部材2により形成する。最上段から数えて2段目以下の段の補助部材2は、レンガ1を配置する工程と、レンガ1の側面に接するように型枠を配置する工程と、レンガ1と型枠の間にモルタルを充填する工程とにより形成する。 (もっと読む)


【課題】植栽全体のレイアウトを直接的及び間接的に見て楽しむことができ、植え込み作業も容易な花壇とその作成方法を提供する。
【解決手段】歪み画像12を形成した植物の植栽を所定の面に形成し、その面の特定位置に曲面の反射面を有した曲面鏡14を配置する。曲面鏡14により、歪み画像12を元画像10のように復元した復元画像10aを鑑賞可能とする。歪み画像12を形成した植物の植栽模様を水溶性紙16の表面に形成し、水溶性紙16による模様に沿って、植物の種や球根20を配置し、植物により所定の模様が形成された後鑑賞する際に、歪み画像12に対して特定位置に曲面の反射面を有した曲面鏡14を配置し、歪み画像12を元画像10のように復元して鑑賞可能とする。 (もっと読む)


【課題】緑化領域と非緑化領域との間の温度差を少なくして全体としての温度上昇を抑制して、屋上等における緑化領域構築を意義あるものとし、また、緑化領域周縁の防水層への紫外線や緑化領域からの排水その他の水による悪影響を防止し、緑化領域と非緑化領域における防水層の耐久性の均衡を図り、非緑化領域の防水層が緑化領域に比較して早期に消耗してしまうことなどによるメンテナンスコストの増大を防止する。
【解決手段】建造物の屋上または屋根の防水層上に構築された緑化領域の端部に続いて敷設される周縁部構造であって、植栽領域の端部周縁の防水層上に形成される被覆手段からなり、この被覆手段は、排水構造体とその上に形成される表面層とを具え、前記排水構造体の上面に形成される凹部に前記表面層が敷設される一方、排水構造体の底面には排水部が設けられて、植栽領域からの流水を被覆しつつ所定方向に流下させるようにした緑化領域の周縁部構造を提供して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において、植栽土壌を最小化し、作業日数の削減と作業(工種)の簡略化による全体のコストの削減を図る。
【解決手段】 上述の目的を達成ながら、植物の生育(光合成)に必要な水分を供給する為、土壌の代わりにハンドリングの良い硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を使用する。防水シート等を設置した上に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を敷設するだけでよく、容易に作業ができる。また、屋上防水の更新による工事が必要な場合、簡単に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を取除くだけで良く、その後再利用できる。植栽土壌は硬質保水素材(多孔質セラミックス等)間の目地部分だけとし、それに対応できる植物として、ほふく性植物(イワダレソウ類、イタビカズラ類、キズタ類、芝類等)を使用する。ほふく性植物は、硬質保水素材上にほふく茎・付着根を出し伸びる。付着根は気根となり、また有機物の集積等により、吸収根ともなり、硬質保水素材の中にも進入する。植物に必要な水分は、硬質保水素材から植栽土壌に供給され、硬質保水素材に進入した吸収根からも吸収される。 (もっと読む)


【課題】方形に限らず種々の枠形状を構成することができ、しかも簡素な構造の組立植栽枠装置を提供する。
【解決手段】複数の枠板1を組み立てることによって植栽用の土留め枠体10を構成する組立植栽枠装置において、枠板1は、板状物の両端面の長手方向に、複数の筒状部が1本の通し孔を成すように同軸に、かつ、軸方向に空間を空けて形成されたものとする。そして、隣り合う2つの枠板1の筒状部同士が近接した状態で、上記空間に2軸用の接続部材2を入れて、2つの軸部材3,4を挿通させることにより、隣り合う枠板1同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】屋根又は屋上に設置された緑化構造体の延焼を防止する。
【解決手段】屋根又は屋上に設置された緑化構造体A1、A2の植物層Bを仕切壁部材20、30、40で複数の領域に区画する。これにより、ある領域内の植物層Bに火がついた場合に、植物層Bを伝って延焼する火炎を仕切壁部材20、30、40でせき止めて、他の領域の植物層Bに火が移動するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上に設置された緑化構造体の植物に火がついた場合に、火を堰き止めて植物の延焼を防止する緑化構造体の延焼防止構造
【解決手段】植物22が植栽された植栽層21を有する緑化構造体10に、植栽層21の一部を部分的に隆起させた隆起部31を設け、植物22の一部に火がついた場合に、その隆起部31で植物22の延焼を堰き止めて、植物22の延焼の拡大を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】比較的平面状の屋上やベランダ等の人工地盤上に載置して、省エネ緑化をし易く、且つ、敷設工事においても、パネルを並置することにより耐根保水シート面を形成でき、且つ、短期間に敷設工事を終了できる省エネ緑化システムを提供する。
【解決手段】この省エネ緑化システムは、人工地盤上に載置されるパネル12と、前記パネル上に載置される緑化植物育成用の給水マット14と、前記給水マットに給水するための灌水パイプ16とを備え、パネル12は、一方の外周縁の近傍に形成され、前記給水マットを載置するときの位置合わせ及び灌水パイプ16の載置のための中空凸部22,24と、他方の外周縁の近傍に形成され、並置された隣接するパネルの前記中空凸部の中空部内に嵌合されるための嵌合凸部30,32とを備え、並置されたパネルの前記中空凸部22,24の内側に給水マット14が載置されるとともに、前記並置された給水マット14の周縁の間であって、パネルの中空凸部22,24の上面に灌水パイプ16が敷設される。 (もっと読む)


【課題】境界を自在に設定でき、地盤の持ち上がりを低減でき、かつ、作業効率を向上することができる見切り縁材を提供する。
【解決手段】隣接する土壌間を区画する区画部材11と、区画部材同士を連結する連結部材13と、区画部材を土壌中に支持するための支持部材15と、を備えた見切り縁材10において、区画部材が、隣接する土壌間を区画するための平板部と、平板部の上下方向両端に、互いに凹部が対向するように形成されたU字部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量であるという従来品の利点を維持した上で、外観表面が従来には存在していなかった深い土質感を有するものになると共に植物を育てるのに適したものとなる人工岩を提供する。
【解決手段】外形を岩状となされた発泡スチロール塊1を具備すると共に、該発泡スチロール塊1の外表面に、岩表面に近似した色調となされ固結した状態の真砂土2が層状に被着されている人工岩100であり、これの製造にさいしては、発泡スチロール塊1の外表面を岩表面形状に加工し、一方では真砂土2、結合材、硬化剤、色粉及び水を混合攪拌した半流動性の混練物を作成し、該混練物を前記発泡スチロール塊1の外表面に被着させるように実施する。 (もっと読む)


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