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国際特許分類[A01G1/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸;野菜の栽培 (2,558) | 花壇,芝生または類似のものの縁どり,例.タイルを用いるもの (41)

国際特許分類[A01G1/08]に分類される特許

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【課題】
給水や排水のために特別な資材を用いることなく、また施工現場で特別な作業を行うことなく、植裁域に万遍なく給水することができ、また必要箇所から確実に排水することができるように緑化構造体、およびそのための植裁用見切り枠構造体を得る。
【解決手段】
植裁用見切り枠構造体40を、中空筒状体であり、その内部は長手方向に伸びる隔壁21で上位の給水用領域22と下位の集水用領域23とに区画されており、かつ給水用領域22およびまたは集水用領域23を形成する壁部であって植裁域に面している部分には給水用細孔群24と集水用細孔群25が形成されている植裁用見切り材20を用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】所定形状の鉢状ブロック体を仕切体で仕切ると共に、仕切体毎に容易に引き抜くことができる植裁用ブロック体及び該ブロック体を用いる植裁簡易育成方法を提供する。
【解決手段】縦状枠体を有する植栽用ブロック体1において,外枠内部に複数の仕切材を連接すると共に,該仕切体3底部は有孔で,且つ外枠体2の底部より少なくとも5mm以上の高さを有する植栽用ブロック体1を用いて,該仕切体3内部に多孔質物質を設置し、次いで土壌を仕切体3上面まで充填して植栽を植えてなることを特徴とする植栽簡易育成方法。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】 低廉なコスト効率的な作業性のもとに花壇、庭園、公園などにおいて所定の土壌部分を自由な形状に囲繞する。また、見切り縁材を軽量かつ嵩張らないものとして小区画にも適応できるものとする一方、区画形成を簡便容易にする。
【解決手段】 区画プレートと、この区画プレートを支持するアームと、前記区画プレート同士を連結するジョイントとからなり、前記ジョイントはその上下方向の両端部に形成される一対の嵌合溝と、両嵌合溝に形成されジョイントを所望角度に折曲可能にする角度設定手段とを具え、区画プレートの連結により形成される形状を自在に設定できるようにした見切り縁材の提供により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】間伐材・剪定草木や畜産堆肥が、及ぼす環境汚染を防止することである。鹿児島県において、生産された堆肥の内、半分は流通されず休耕田や畑、また樹木畑・山に追肥という形で撒かれており、これらは土壌汚染や地下水汚染の原因となり社会環境問題となっている。
【解決手段】間伐材や剪定草木を粉砕・チップのオガ粉にし、これに畜産堆肥を主原料に炭、現地付近で採取培養した土着菌を混和して発酵させた有効堆肥とし、これに、結合剤として澱粉を混和した資材を、ウッドチップタイル・ウッドチップブロック・植木鉢等を製造し、さらに該資材をもって、法面緑化・壁面緑化・土壌改良材・ウッドチップ舖装資材としての使用に供するものであり、全てが生分解性であり、循環型リサイクルの製品製造及び施工方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】緑化エリア内の緑化ユニットが風等で飛散することを安価に防止することができる。
【解決手段】箱形植栽部20とこれと隣接する箱形植栽部20とを連係しながら各緑化ユニット10を敷設箇所に配設して緑化エリアを構成し、押圧片51と側壁52と固定片53とが断面略Z字形に形成されている仕切材50を緑化エリアの外縁近傍の敷設箇所に固定して、前記押圧片51で緑化エリアの外縁を上方から押圧する仕切構造を設ける緑化設備とし、更に、必要に応じて仕切材50と外壁材60とカバー材70で囲まれる空間40を形成し、給水本管43等を配設する。 (もっと読む)


【課題】一定期間、植樹帯に肥料の散布を必要としない植樹ブロックを提供することである。
【解決手段】植樹帯140の境界に敷設される植樹ブロック1であって、その本体10内部には、中空部20が形成されているとともに、その中空部20には植樹帯140の肥料30が詰められており、
敷設時に植樹帯140側を向く面には、前記中空部20と連通する少なくとも1つの連通孔40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 境界線間際まで栽植を施して土地を有効に活用する。
【解決手段】境界ブロック1は、縦長板状の表面部2および裏面部3と、表面部2および裏面部3と一体に接合された接続部4と、からなり、接続部4には、左右端面に上下方向にわたって凹部4aが形成されるとともに、左右方向に貫通する貫通穴4bが形成されている。このため、境界線に沿って境界ブロック1を配置した際、各境界ブロック1の表面部2および裏面部3との間に、栽植を施すための客土33を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上に土壌を敷き植栽区画を設けるにあたり、専門施工業者によらずとも容易に、少量の土壌で、植物育成に最適な植栽層を設けることのできる土壌の下に敷設する緑化基盤を提供する。
【解決手段】保水層1と、保水層1の中央部に上下方向に貫通させて設けられた筒状の貫通孔と、貫通孔の内部に充填された排水ブロック3と、を有することを特徴とする緑化基盤。また、緑化基盤を複数個平面状に敷設し、緑化基盤の周囲を側面ブロック10で囲うと共に、緑化基盤及び側面ブロック10を連結固定具で連結したことを特徴とする緑化ステージR。 (もっと読む)


【課題】砂や播種した種子が風雨によって流出したり、移動することがなく、砂地における緑化がより確実に行えるようにするための緑化促進工法を提供する。
【解決手段】横桟1と縦桟2を格子状に組合せて矩形状の升目3を多数形成し、かつ対角線上のコーナに横桟1及び縦桟2の一部を切り取ってサイズの大きな升目3aを形成したFRP製のパネル4を砂地5上に設置し、大きな升目3aに樹木6を植えてパネル4を固定すると共に、各桝目3に播種して植物7を植生する。 (もっと読む)


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