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国際特許分類[A01G13/00]の内容

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国際特許分類[A01G13/00]に分類される特許

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【課題】回収後のシートの再利用を容易にするシートの回収装置およびシートの回収方法を低コストで提供する。
【解決手段】シート回収装置100は、架台部と、駆動手段130と、第1の回転部と、駆動手段130と接続されることで所定の方向に回転される第2の回転部と、第1の弾性部と、第1の弾性部よりもシート回収装置100の出口に近い側に設けられた第2の弾性部と、第1の回転部を支持する支持部と、を備える。第2の弾性部のバネ定数は、第1の弾性部のバネ定数よりも大きく、支持部は鉛直方向下向きの傾斜面を有し、傾斜面の法線ベクトルの水平方向成分の向きがシート回収装置100の入口側から出口側への向きである。 (もっと読む)


【課題】植物への悪影響が少なく、簡単に使用することができる害虫忌避効果の高い害虫忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の害虫忌避材10は、生分解性を有する繊維状物12aからなる平板状の成形体12と、前記成形体12に添加された害虫忌避成分14とで構成されていることを特徴とする。又、前記害虫忌避成分14が、植物から得られた天然物由来のものであることを特徴とする。更には、前記生分解性を有する繊維状物12aが木質繊維であり、前記成形体12がランダムに配向された前記木質繊維を成形して得たものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場、芝球場、公園の芝生等で芝生の保護のために使用されるか、または芝生生育用としても使用されることができる芝生保護マットを提供する。
【解決手段】本発明の上記芝生保護マットは、芝生通過空間を形成するボディ部とボディ部の上部の突出柱及びボディ部の下部のラグ及びボディ部外郭に備えられる外郭枠部を含んで構成され、マットの下部の芝生通過空間を横切って備えられた陥没防止手段と、弾力的に曲がり変形される陥没防止手段と、陥没防止手段に備えられるマットのずれ防止手段及び、滑り防止手段を含むことを特徴とする。このような本発明によると、マット施工後のマットの地面陥没を防ぎ、陥没防止手段の弾力的な曲がり変形を可能にし陥没防止性を強化すると共に、マットの陥没を防ぐと共に陥没防止手段に備えられたマットのずれ防止手段を通して施工時または施工後のマットずれを抑える。特に、マットを通る際、マットから滑ることを防ぐことを可能にした改善された効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】草刈機や芝刈機の刃を傷めない柔軟性の高い材料で構成され、安価に得ることができる植栽枠を提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽枠10Aは、ゴムタイヤのトレッド部11及びショルダー部12の全部又は一部を残して、残部を切除したものであることを特徴とする。この植栽枠10Aは、材料のゴムタイヤに柔軟性があるうえ、大量に発生する古タイヤを用いることができるため安価である。本発明に係る植栽枠10Bは、植栽枠10Aのトレッド部11が内側になるように表裏を反転させたものである。これにより、ショルダー部12がトレッド部の上端から外側を向くように伸びるため、外側に植えた芝生が内側に侵入しようとする際にネズミ返しのような効果を発揮し、その侵入を妨げる効果がある。 (もっと読む)


【課題】保温性に優れ、雑草の生育を抑えることができるマルチフィルムを提供する。
【解決手段】透過する光の主波長が400〜600nmの間にあり、600〜700nmの波長における全光線透過率の平均値が20%以下であり、700〜740nmの波長における全光線透過率の平均値が30%以下であり、750〜850nmの波長における全光線透過率の平均値が20%以上である農業用マルチフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基礎部材と上部部材とからなる植物保護資材の接続方法の提案にある。
【解決手段】人や車などの踏圧から植物を保護するための基礎部材と上部部材からなる樹脂製の植物保護資材であって、基礎部材はリブで連結された複数の突部である基礎踏圧部と基礎踏圧部で囲まれた基礎透水部と互いに連結するための連結部とからなり、上部部材はリブで連結された複数の上部踏圧部と上部透水部からなり、基礎部材と上部部材のいずれかの部材の側面に紐状の輪が設けられ、他の部材の側面に突出する紐掛部が設けられ、前記紐状の輪を紐掛部に掛けることで両部材を上下に接続可能とした基礎部材と上部部材とからなる樹脂製の植物保護資材である。 (もっと読む)


【課題】土中への埋め込み前に畝の溝きりやシート両裾の踏圧等は過大な労力を必要とし、機体の複雑化やコストアップとなっていた為、この前工程をすることなくシート両裾を埋め込む方法を提供する。
【解決手段】通常、圃場を使用する場合、事前に耕転作業が行われるため畝の土壌は柔らかい状態である。このため溝きり等をせずに薄板を円盤状にしたディスクを用いることによりマルチシートSの両裾を直接押し込む。同時にマルチシートS両裾に対しディスク4aより内側に備えられ、ディスク4aと連結連動してマルチシートS上を転動するホイール4bにより、マルチシートS両裾の過度な埋め込みと皺や損傷を防止すると共にロール状からの引き出しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物の栽培に用いる土壌や固形培地の上に塗布することで、植物の根域部分の養液蒸散を防止し、蒸発熱による根域部分の低温化を防止することを可能とする蒸散防止塗膜材料、蒸散防止塗膜、および栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 太陽光に曝されることより硬化して水に不溶性となる塗膜材料を、植物が栽培されている土壌や培地の上から植物の根域部分まで塗布し、形成される塗膜により植物の根域部分まで土壌や培地を被覆することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両や人の通行による植生植物へのダメージが小さく、水遣りの回数が少なくても植物が枯れ難い、緑化舗装及び緑化舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の緑化舗装は、車両や人が通行したり停止したりする区域を緑化するために敷設される緑化舗装であって、車両や人の通行を可能とするために上方に突出して設けられた多数の荷重支持部と、芝等の緑化植物を植生するために該支持部間に設けられた多数の植生凹部とを有し、該植生凹部内には、吸水と乾燥とを繰り返し行うことが可能な吸水性ポリマーと、繊維状物質と、を含有する保水部材が充填されており、該保水部材は該吸水性ポリマーが乾燥した状態においても該繊維状物質どうしの絡み合いによって空隙を有しつつ形状が保たれていることを特徴とする。 (もっと読む)


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