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国際特許分類[A01G7/00]の内容

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【課題】従来の文献では、植物を囲繞する透明ポリエステル樹脂板に、メッセージを表現し、直接、花等の植物に文字を刻設するものではない。文字の有する力と、意志等の情報源として充分活用されている。しかし、植物自体に文字を刻設する構成でなく、その面白味と、感受性の高揚等を考慮した場合には、さらなる改良と工夫が要求される。また植物自体に文字を刻設する構成でないので、生殖体の細胞又は生殖機能を損ねることに対する配慮がない。
【構成】本発明は、植物の花弁、茎、枝等の生殖体に祝事、花物語、花言葉等文字を刻設し、刻設した文字が、生殖体の機能を損ねないように、間隔をおいて刻設し、花弁、茎、枝等の生殖体を通常の状態で維持、管理可能とし、かつ刻設文字の有する情報を、看者に付与可能とする構成として、この生殖体の生命を確保した文字を刻設した花である。この花の美しさと文字の力との相乗効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】作業者が現場で手軽に利用することができるシステムであって、作業者の作業履歴を管理できると共に、作業者の作業を支援することが可能な作業履歴管理システムを提供する。
【解決手段】作業履歴管理システム1は、履歴管理サーバ10と、作業管理用PC20と、作業管理用PC20と接続可能であって、作業者が作業履歴を入力する際に使用する作業者用携帯端末30と、を備えている。作業者用携帯端末30のメモリ303には、作業者による作業履歴の入力を支援する入力ガイダンス情報が記録されており、作業者による入力の際に入力ガイダンス情報がスピーカー38から流される。作業者が入力した作業履歴情報はメモリ303に格納され、PC20との接続時にPC20内の記憶装置に内に転送される。 (もっと読む)


【課題】従来の有機栽培による農園芸土壌を造成する時、土の消毒殺菌には合成化学薬品の農薬による消毒殺菌を行なうため、有機栽培農法とはかけ離れた処理が行われていた。
【解決手段】 本発明は土作りの最初から全く合成化学薬品の農薬を使用せずに土そのものをオゾン酸化消毒殺菌を行なう為、作業する農業従事者や農園芸生産物が土作りの最初から合成化学薬品と無縁の素朴なオゾン酸化による殺菌から始めて、無菌の土を作り、元肥には発酵熱により80℃以上の温度で長時間殺菌された堆肥を用いて、農耕用土壌を形成し、農業従事者にも、農業生産品にも農薬とは無縁の本当の有機栽培が現出される。更に水分の多い畑や水田にはオゾンを水に溶かしたオゾン水の挿入或は散布が効果的であり、気体と液体の両方が使用できるのが、オゾン使用において優れた特徴を持つ方法である。 (もっと読む)


【課題】稲苗の育成に応じた適切な重量でもって稲苗を押さえることができ、しかも病気の伝染を防止できるようにしたローラー式苗押さえ機を提供する。
【解決手段】苗床において稲苗を所望の重量でもって押さえるようにしたローラー式苗押さえ機であって、密閉構造の中空円筒状をなし、水を注入する注水口が閉栓可能に形成されるとともに、外表面が抗菌処理され、回転されることにより注水の量によって調整された重量でもって稲苗を押さえるローラー本体と、該ローラー本体を回転自在に支持する取付けベースと、該取付けベースに取付けられ、作業者が手で持って上記ローラー本体を押し引きするためのハンドルと、を備える。 (もっと読む)


【課題】農作物へのカドミウムの吸収抑制効果に一段と優れた農業資材を提供する。
【解決手段】軽焼マグネシアと、リン酸又はその塩と、石灰窒素とを含有する組成物からなる農業資材。本発明においては、(1)軽焼マグネシアが炭酸マグネシウムの700〜900℃の焼成物であること、(2)リン酸又はその塩がリン酸、リン酸ソーダ及びリン酸カルシウムから選ばれた少なくとも1種であること、(3)有機酸又はその塩を更に含んでいること、(4)有機酸又はその塩がリグニンスルホン酸、クエン酸、グルコン酸及びこれらの酸のナトリウム塩から選ばれた少なくとも1種であること、(5)含有率が、軽焼マグネシアが60〜90質量%、リン酸又はその塩がPとして0.5〜15質量%、石灰窒素が5〜40質量%、有機酸又はその塩が6質量%以下(0%を含む)であること、から選ばれた少なくとも一つの実施態様を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが植物の栽培に積極的に関与することができ、しかも継続的に植物の栽培を促すようにしたビジネスに繋がる植物栽培管理装置とそのシステム、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、サーバ10が、園芸農家より供給された種苗を示す栽培種苗情報をユーザ端末30から受信すると、育成日数のカウントを開始すると共に、育成日ごとに該当地域の気象情報を取得し、気象情報と栽培種苗情報とを関連付けて記憶する。次いで、サーバ10は、気象情報の取得に応じて育成日数及び気象情報に基づいて植物に与えられた気象実績を抽出すると共に、気象実績に基づいた植物の生育状態を予測する。そして、サーバ10は、予測した生育状態に応じて適切なメッセージをユーザ端末30へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】植物育成用照明装置において、植物の葉面の光障害や焼けを抑制すると同時に、植物の生育を促し、植物が水平面上に拡がって複数在るときに、それらの生育を略均一に促進させる。
【解決手段】植物育成用照明装置は、光源2及び赤外線制限板4を有し、植物Pの上方に配置される。赤外線制限板4は、光源2と植物Pの間に配置され、光源2から出射された赤外線の透過量を制限する。この赤外線制限板4は、赤外線透過率が、光源2から照射面4aに立てた垂線と交じわる部位で最も低くなり、該部位から離れるにつれて高くなるように構成され、植物Pに対する赤外線照射量が略水平面上の位置に関わらず略均一となるように調整されている。上記構成によれば、赤外線制限板4により植物Pの葉面の光障害や焼けを抑制できると同時に、植物Pの生育を促す赤外線照射量を確保できる。また、水平面上に植物Pが複数在るとき、それらの生育を略均一に促進できる。 (もっと読む)


【課題】植物育成用照明装置において、花の咲いている開花期間を長くする。
【解決手段】植物育成用照明装置は、植物1に対して光を照射する光源部3を備える。光源部3により照射される光は、300〜800nmの波長域の光に含まれるエネルギに対する、450〜500nmの波長域の光に含まれるエネルギの比率が45%以上となるようにされている。これにより、このような光が照射される植物1は、生長が抑制されて蕾の開花が遅くなると共に、開花中の花の老化が抑制される。この結果、花を長期間咲かし続けることができる。 (もっと読む)


【課題】 輻射照射による海藻激成方法を提供する。
【解決手段】低供与量の放射線を海藻に照射し、海藻に激成作用して、海藻の生長速度が加速し、海藻の人工養殖の生産量を増加し、また、海藻のバイオマスエネルギーが向上され、新規エネルギーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】日当たり、風通しを良くするための果樹低木栽培用整枝柵を提供し、また太陽光反射幕を取付けるための梁、防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるための支柱を備えた果樹低木栽培用装置を提供する。
【解決手段】2分割可能な円筒1に、横方向に伸びた後、上方に曲がって伸びる整枝用支柱5を放射状に固着し、該整枝用支柱に輪(リング)状の整枝棚6を多段に取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。また円筒1に、太陽光反射幕を取付けるための梁7、下端に滑車を取り付けた垂直な支柱8、横方向の補強材9を一体化して取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。更に、各支柱8に支柱13を接続具14で接続し、各支柱13で整枝柵を覆うように構成し、この支柱に防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるようにした果樹低木栽培用装置である。
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