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国際特許分類[A01G7/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 植物の生態一般 (2,154) | 成長促進のための植物の電気または磁気処理 (71)

国際特許分類[A01G7/04]に分類される特許

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【課題】地下に設けた微粉炭の層12、31eに電子を供給して地下に高電位の陰極を構成し、地中を陰性に保ちつつ、地表から電子を放出させてマイナスイオン優位の環境として、人の居住環境や働く環境、家畜や農産物の育成環境を改善することにある。
【解決手段】宅地37、家畜の飼育用地42、工場用地43、農地45に炭施設部1を設けると共にソーラーパネル16、風力発電機9などを有する電子供給部を設け、電子供給部の陰側端子を炭施設部1の微粉炭の層12に接地し、陽側端子を地表8aに接地して給電子施設部2、10とする。広い範囲の土地については、平面視において複数の炭施設部1を互いに30mの間隔をおいて配置し、このとき隣接する任意の3基の炭施設部1が平面視において概略正三角形を構成するようにして配置し、複数の炭施設部1の内の1基に電子供給部を設けてこれを給電子炭施設部2、10とする。 (もっと読む)


【課題】蛋白質分解能を有する新規微生物、特に魚類の蛋白質に対し優れた分解能を有する新規微生物を提供すること。更に、当該微生物を用いた魚類の蛋白質分解処理方法、及び当該微生物による分解物を利用した植物生長促進剤を提供すること。
【解決手段】蛋白質分解能を有する新規微生物ステノトロフォモナス・スピーシーズ(Stenotrophomonas sp.)SB67、前記新規微生物を魚類又は魚類破砕物に作用させて蛋白質を分解することを特徴とする魚類の蛋白質分解処理方法、及び前記新規微生物を魚類又は魚類破砕物に作用させて得られる蛋白質分解物を含む植物生長促進剤。 (もっと読む)


【課題】 稲や米の周辺環境を変化させて米質を改良することができる、米質改良材、米質改良製品および米質改良方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる米質改良材は、木炭を必須とする、ことを特徴とする。本発明にかかる米質改良製品は、前記米質改良材を含む、ことを特徴とする。本発明にかかる米質改良方法は、前記米質改良材および/または米質改良製品を、稲の生育環境内および/または米の保存環境内に配置する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 農作物の生育域に送液管により水や液肥等の水溶液をハウス栽培や水耕栽培において、前記送液管や生育域における微生物スライム等の発生を抑制して、農作物の成長を促進し、病害を防止して収量の増大をはかる。
【解決手段】 水又は栄養分の希釈水等の水溶液を農作物の生育域に供給する際に、前記水溶液を直流電流を供給される電磁コイルを巻回した送液管を介して前記農作物の生育域に送液し、前記送液管や農作物の生育域における微生物スライムの発生を抑制する農作物の栽培方法。
【効果】 保守を要しない簡単な設備によってスライムの発生を確実に抑制し、農作物の収量を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 地球的な温暖化現象は悪化の一途にあり、一刻の猶予も許されない現状にあっては世界中の全ての人が小さな事柄でも自然環境に貢献できると思われることは生物社会の生存者として全力をあげて努力することが肝要である。
【解決手段】 植物が持つ潜在能力は莫大であるから偉大な能力を持ち余している。現下の地球的温暖化を救うのは植物である。従って、世界の学識ある学者は国家を越えて地球的な感覚から地球的な温暖化の改善チームを立ち上げて本腰を入れて温暖化の改善に努める時であることを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の農作物栽培の促進技術は、一般的に、施肥、灌水、日照、温度等を基とするものであり、この栽培は、植物の光合成を促進する観点から施されているが、光合成のメカニズムがまだ不明な点が多いため、農業研究者や農家の経験と勘に頼っているのが現状である。また一部に青色発光ダイオードの野菜への照射による成長促進等の新技術もある。しかし、理論構成と、その成果が必ずしも充分とは言えないと考えられる。
【解決手段】本発明は、理論化された「磁気プロトニクス原理」に基づく生物生命活性化手段で栽培する構成としたイチゴ3等の農作物栽培促進装置で、磁気プロトニクス原理の生物体内及び体外の水に超低周波の微小交流磁界を印加し、プロトンの長距離移動を実現し、生物の細胞エネルギー物質であるアデノシン三燐酸の生成能を向上し、生物の身体及び体内外有用細菌を活性化・成長促進する構成とした農作物栽培促進装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段で生物の血管内、臓器内あるいは皮膚内等の生物の体内にインスリン様成長因子−1(IGF−1)を生成させる技術の提供。
【解決手段】気体と液体との混合液よりなる気液二相流体を、内側形状が円筒形又は円錐形の容器内で毎分20,000〜40,000回転(毎秒約330〜670回転)させて、同容器の中心部に液体及び気体の2相旋回流を形成させ、その2相旋回流の回転軸に沿って気体の負圧空洞部を形成させて、旋回気体空洞部を形成させ、その旋回によって気体を千切り、かつ粉砕して、発生時に直径が10〜40μmで、電位が−40〜−100mVの微細気泡を含む機能性マイクロバブル又は機能性マイクロバブル水を、生物へ供与(例えばマイクロバブル水に生物を浸漬)する。 (もっと読む)


【課題】少量で良好な保水性を有し、発育阻害ないしは根の伸長阻害を生じない園芸用保水剤を提供する。
【解決手段】高吸水性樹脂1重量部を25℃のイオン交換水100重量部に吸水させた時の吸水体の電気伝導率が0〜2.0mS/cmであり、且つ25℃のイオン交換水の吸水倍率が80〜1000倍である高吸水性樹脂からなる園芸用保水剤。 (もっと読む)


【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】栽培土を略均一に加温乃至冷却して四季や日々の環境温度差に影響されないようにする植物栽培土の温度調節用シートを提供できるようにする。
【解決手段】て、温水または冷水が流通する複数の小径通路が略等間隔に並設されたシート素材を形成し、シート素材の温水または冷水の小径通路部分に放熱制御部材を設けるとともに、放熱制御部材は、シート素材の温水または冷水の上流側で厚く、下流側で薄くした。 (もっと読む)


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